バエル

※通常版バエル（バースト）のページです。リジェネレイト体はバエル（カウンター）をご覧ください。

基本情報 †[編集]

各種データ †[編集]

「子供相手に多勢なんて大人げないですね…　
　　　雷の洗礼を受けて、目を覚ましなさい！」

イラスト（星3）	3D（勝利）	3D（アジト）

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衣装：ゴーストプリンス

入手方法：期間限定魔宝石セットB-31（2019/10/15～2019/11/12）の無料おまけ イラスト 3D（勝利） 3D（アジト）

※メインクエストのステージ「32」クリアで加入（鍵カッコ内をドラッグ反転でステージ数表示）

ステータス †[編集]

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力 †[編集]

特性 †[編集]

スキル †[編集]

• スキル強化
  • 効能：3ターン、15%軽減に強化
  • 威力：-
• 列化・全体化
  • 効能：対象が拡大

覚醒スキル †[編集]

• スキル強化
  • 効能：威力増加。帯電効果は強化されない
  • 威力：1.5倍化
• 列化・全体化
  • 効能：元から敵全体対象なので実質的に不可

奥義 †[編集]

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、威力が0.05倍ずつ増加。
• アタック強化
  • 効能：-
  • 威力：1.5倍化
• 列化・全体化
  • 効能：攻撃対象が拡大する。全体化した場合、チャージ追加の対象も味方全体に拡大する。

マスエフェクト †[編集]

「腹黒ボーイ」
【徐々に攻撃力上昇】【チャージ追加】が特徴の攻撃型の効果

• 「戦闘中、徐々に攻撃力が上昇する」の上昇量：1T:5%/2~3T:10%/4~5T:15%/6T~:20%
• 「戦闘中、徐々に防御力が上昇する」の上昇量：1T:10%/2~3T:20%/4~5T:30%/6T~:40%

人物 †[編集]

召喚時キャッチコピー †[編集]

敵対者すべてに雷撃の洗礼！少年の本性は強襲スナイパー

プロフィール †[編集]

ヴァイガルドにおいて「不死者」と呼ばれる者の１人で伝説的な存在。
少年の姿のまま老いることがないため、数年ごとに養父母を変えている。
誰からも愛される素直でかわいらしい性格は表向きで、本性は相当な腹黒さ。追放される前は、メギドラルの東を治める王で強い影響力を持っていた。
返り咲きを目指して、主人公さえも利用しようとする。

キャラストーリー †[編集]

• 全8話

ボイス・台詞 †[編集]

• 2020/1/30に新規フィールド台詞用の折り畳み表を追加しました。一部は砂場（データ置き場）にもまとめられてます。

  +

  補足

  ※砂場の情報を一部抜粋させていただいています。 台詞の発生条件はおおまかに、 A:メインステージなど新規掛け合いが使われるステージと B:イベントエクストラステージや財宝クエストなど既存掛け合いが使われるステージ で分かれている。 掛け合い以外の台詞にもこの2種で分かれる傾向がある（共用の台詞もある）が、どちらのステージで発生するかと既存/追加の違いや番号の間に明確な対応は見られない？ イベントのストーリー部分は基本的にメインステージと同じ判定だが、一部はエクストラと同じ判定になっていることがある。 悪夢を穿つ狩人の矢ではステージ2と4がエクストラと同じ判定になっている。 メインステージやイベントストーリーでもボスステージでない道中ではイベントエクストラと同じ判定になっていることがある？（要検証）

• ボイス記入状況表にて追加ボイスの記入状況をまとめております。編集に意欲がある方はぜひご利用ください。

  情報募集中のメギド †

  コンテンツ解放台詞についてはこちら、
  リジェネ前後の台詞差異が未確認のメギド一覧はこちらに記載しています。

  +

  情報募集中のメギド

  プロフィール： プロフィール画面のボイス一覧：フーリーチン アジト（その他のボイス・台詞一覧） 強化画面タッチ：フーリーチン 自由台詞：アンドレアルフス（カウンター）、ムルムルC、ウァレフォルC プレゼント・贈り物：アンドレアルフス（カウンター）、ムルムルC 立ち位置ごとの台詞（立ち位置はアジトを参照） アジトイベント中（２：イベント）：ムルムルC アジト交換所（２：イベント）：ムルムルC アジト探索完了（６：探索）： 探索・準備中：ジニマル（ラッシュ）、ロノウェ（ラッシュ）、アンドレアルフス（カウンター）、アンドロマリウスC、ムルムルC、ウァレフォルC、アミー（カウンター） プロフィール未掲載の新規フィールド台詞：インキュバス、スコルベノト、オレイ、アルマロス、ゲイボルグ、チユエン、ヴリトラ、ガギゾン

戦闘において †[編集]

主な活用法 †[編集]

海洋生物特効や滞水+雷コンボで飛躍的に奥義ダメージを伸ばせる雷アタッカー。
素早さは全メギド中でも上位に入るもののHPはワースト2位、攻撃は1000に届かない。
反面、奥義倍率は6～6.25倍と非常に高い。

特性・マスエフェクトが示す通り、海洋生物には滅法強い。討伐の真珠姫ルゥルゥに対してはかなりの好相性である。
メインクエストでも海洋生物の敵と戦う機会は多く、育成さえしておけば強力なアタッカーとして活躍できる。

メインウエポンである奥義は6.25倍の単体雷属性攻撃に加え後列にチャージフォトンを追加する。
この奥義の優れた点の一つはそのダメージを伸ばす手段が豊富なこと。
滞水による雷ダメージ2倍、アタック強化補正1.5倍、さらに海洋生物相手ならば特性で2倍、
とダメージを飛躍的に増大させることが可能。海洋生物ボスならば一撃死すら狙える。
もう一つの長所が回転率の高さ。
チャージ追加によってバエル自身にもゲージが2帰ってくるが、チャージ強化状態ならばゲージ3となり、チャージフォトンがもう1つあれば再覚醒が可能となる。
チャージ強化は必ずしも事前にかけておく必要はなく、奥義→スキルとすることでも追加されたチャージを強化できる。
高倍率の攻撃をしながら味方の援護も同時に行える点が便利で、後衛を並べて奥義を撃ちまくる運用が可能。

スキルのチャージ強化はアタック強化&スキル強化と比べるとやや使い所が限られてくるが、
覚醒コストが6と非常に重たいキャラでもチャージフォトン2つで覚醒が完了してしまうというのは明確な強み。
またメイン7章以降の一部配布キャラが使える秘奥義を強化することができる。

覚醒スキルは1.55倍の雷属性ダメージを全体に与え、同時に帯電も付与するというもの。
雷ダメージを伸ばせる滞水地形を上書きしてしまうのはややネックなものの、取り巻きを含めて感電を入れられればバエルの被弾率を下げられる。
ただし攻撃倍率は最大でも1.55倍に留まるため、メインウェポンとするにはやや心許ない。

注意点 †[編集]

素の攻撃力が低く、アタックでダメージを稼ぐのは困難。アタッカーとして動くにはゲージがたまるまで待つ必要がある。
防御力は平均的だがHPは上述の通りワースト2位の低さのため、トルーパーを含む編成や全体攻撃持ちの相手と交戦する場合は対策を必ず用意しておくこと。
スキルのチャージ強化はやや使いにくい点がある。
例えばスキルフォトン(チャージ強化)+チャージフォトンよりチャージフォトン×2の方が増加ゲージは多い。
場のフォトンを見つつ、奥義やオーブでチャージを捻出するなど使用タイミングが問われる。

おすすめ編成 †[編集]

奥義アタッカーとして運用するなら滞水およびアタック強化を扱えるキャラ・オーブでダメージを伸ばしたい。

滞水 †

[[滞水の手段一覧>戦術逆引き4#ponding]]

#includex(戦術逆引き4,section=(filter=^滞水$),titlestr=off,firsthead=off)

アタック強化 †

[[アタック強化の手段一覧>戦術逆引き2#strengthenA]]

#includex(戦術逆引き2,section=(filter=^アタック強化$),titlestr=off,firsthead=off)

相性の良いキャラクター †[編集]

• 奥義使用のための覚醒支援
  • バーストスナイパーの覚醒を+2するME持ち

    +

    一覧

    アスモデウス、オリアス、ベレトB、バティンB、ブネB、シャックスB、ベリアルB、 リヴァイアサン、アガリアレプト、ベヒモスB、ネルガルB

    特にリヴァイアサンはスキルで滞水を付与できるため最適。
  • アイム、オレイ
    マスエフェクトでバーストスナイパーの与えるステータス強化のターン数を+1できる。
    EXオーブスプライトをバエルに装備させると、オーブ技の自身全体化が2ターン持続するため、1ターンおきにオーブを使うことで全体化をずっと維持できる。
    スキルによるチャージ強化とダメージ軽減、奥義によるチャージフォトン追加も全体化されるためパーティ全員が毎ターン3覚醒することも可能。
  • ヴィネ
    覚醒ゲージの最大値を-1するMEを持つ。
    ヴィネ自身も一度覚醒すれば覚醒スキルで覚醒補助を行える。
  • 覚醒増加スキル持ち（ブエル・クロケルなど）
    スキルフォトンでもバエルの覚醒を増やせる。
    特にブエルはアタック・チャージ強化、クロケルは滞水を持つためどちらも相性がよい。
  • ユフィール
    覚醒スキルによって即座にバエルを覚醒状態にできる。
    毎ターン奥義を撃つのが容易くなる上、1ターンに2回奥義を撃った上で強化チャージ2つで再覚醒することすら可能。
    バエル奥義で配布されたチャージでユフィールが再び覚醒状態になるのも◎。
• ミノソン
  万雷の加護の地形によって雷ダメージを大幅に強化できる。
  他の雷アタッカーのように初手から大ダメージを狙うことは難しいが、列が揃っていることによる覚醒の容易さやチャージ追加とスキル追加によるループ・ソリティアという長所もある。
• ダンタリオン
  奥義によって高倍率の攻撃バフを撒ける。
  バエル同様ゲージが重いものの、バーストスナイパーのため上述の覚醒支援をついでに受けられるという利点があるためそれほど問題なく編成に組み込める。
• 秘奥義持ち
  チャージ強化によって秘奥義の効果を強化できる。
  とりわけ固定ダメージ量が1.5倍になるマモン、純粋にダメージが1.5倍になるルシファーの秘奥義を使う際にはチャージ強化の重要性が高い。

相性の良いオーブ †[編集]

【威力増加】

• 大幻獣SSR水樹ガオケレナ
  雷ダメージの上昇する滞水地形を列範囲に付与でき、海洋生物特効の値をさらに伸ばせる(種族特効どうしは加算のため200+37=237%となる)。
  滞水効果をあてにする分にはバエル以外に使わせても構わない。
• 召喚SSRバロンニャー
  ガオケレナを上回る海洋生物特効に加え、最高倍率の全体回復技を持つ。
• 召喚SSRドン・ウィール
  特性で雷ダメージを上昇させるガチャ産SSRオーブ。
• 専用オーブスプライト
  イベント不死者バエルの切なる願いで入手できる第2の専用オーブ。
  攻撃力への固定値加算、およびドン・ウィールと同等の雷ダメージ上昇に加え、CT1で自身全体化という破格の技を持つ。
  全体化奥義を手軽に撃てるほか、特性だけでも奥義の威力上昇用としては上記のオーブを上回るため非常に有用。
  地味ながらスキルで全体チャージ強化とダメージ軽減、奥義で前列も含めた全員にチャージ追加といった小技も効く。

【その他】

• 専用オーブ大樹ユグドラシル
  特性で低い耐久を補強しつつ、技で味方を蘇生+覚醒増加できる。
  蘇生量は育成すれば最終的にはメイジマーマンをほんの少し上回る。
  蘇生要員として使うにはバエルの耐久は特性で補強してなお低く、真っ先に落ちる可能性も高いのが懸念。
• R地龍アテルラナ
  チャージ強化をかけた状態で奥義→チャージ→オーブと積めば１ターン内で奥義の連続発動が可能になる。
  後列にチャージを二度配布できるので、火力増強だけでなく周囲のゲージ溜めにも有用。

相性の良い霊宝 †[編集]

• 攻撃力か耐久力か
  アタッカーとしては攻撃力を伸ばしたいが、耐久力（特にHP）の低さも問題となる。
  奥義を撃つまで耐えられない局面もあるため、ステージによっては大匣にも「スプリングフード」などの耐久を補強する霊宝を渡すことも一考。

• 系譜【轟雷】
  ステージ76Hクリアで、バースト用の轟雷霊宝を作成できるようになる。
  「深淵の黒髑髏」で素早さが+12されるとフォラスを抜いてしまうため、組ませている場合はフォラスにも素早さが上がる霊宝を渡すとよい。
  もしくは造花交換で奥義Lvを上げ、黒髑髏を使わずに【轟雷】を発動させるのも1つの手。
  霊宝個別の効果も、大霊宝「紫雲の雷霆液」は雷ダメージ上昇と攻撃上昇、中霊宝の「ゴールドトラッシュ」は全体攻撃上昇とHP・防御上昇となっており、バエルとは好相性。

編集時の注意点 †

• 技変化を伴う専用霊宝の扱いに関して、編集ガイドライン（キャラ個別ページ用）を更新しました。（2020/1/25）。
• 編集をしてくださる方は「編集ガイドライン（共通）」および「編集ガイドライン（キャラ個別ページ用）」のご確認をお願いいたします。
• キャラクター画像は、本ページに直接添付してください。画像サイズ・画質については編集ガイドライン（共通）の該当項目をご参照ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものをご記入ください。また汎用特性は、現在は「飛行」のみとなります。
• wikiの編集方法については、こちらのページをご確認ください。

コメントフォーム †[編集]