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※本イベントストーリー・イポス(カウンター)のキャラストーリーの閲覧に関してはプロデューサーレターvol.19にて事前に注意喚起が行われています。

イベント概要 [編集]

イベントを進めることで、メギド「イポス(カウンター)」を仲間にすることができます。
またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。

+  イベント限定アイテム

開催期間 [編集]

2021年7月29日(木)~ 常設

+  過去開催分

※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。

イベント全体の攻略手順 [編集]

イベントの進め方 [編集]

  1. イベントステージ(1~5・E1~E3・EX)を順番に攻略し、初回クリア報酬および全員生存報酬を獲得します。
    • 難易度は最後のE3で推奨Lv70です(イポス(カウンター)が仲間になる5-3は推奨Lv40)。
    • 戦力が厳しい場合は、育成とイベント効果(後述)を使いましょう。
  2. 自分が安定して回れる難易度のステージを周回し、メロウブラッドを集めます。
    • 基本的に後半のステージほど収集効率は良くなります。
    • 柘榴のフォトンを使って、随時イベント効果を発動させましょう。
  3. ショップ内の「メロウブラッド 交換所」でアイテムと交換します。

※イベントステージを全員生存クリアした場合、「攻略チケット・EV」が使えるようになります(通常の攻略チケットの使用は不可)。
 ただし一日の使用回数(00:00リセット)には制限があり、本イベントでは一日5回までとなります。

ステージクリアに詰まったら [編集]

イベントシナリオ部分のステージがクリアできない場合、まずイベント効果のレベルを可能な範囲で上げましょう。
それでも難しい場合、キャラ育成がおすすめです。とくに☆を増やす進化により、ステータスが大幅に上がります。
一部の例外や復刻を除いてイベントは2週間程度の開催となるため、日曜日のメギドクエスト全開放が利用できると育成しやすいです。

また、戦闘システムについて戦闘のコツ便利なオーブ状態異常・強化・弱体などのページを元に戦術を見直すと突破口が開ける場合もあります。
※イベントストーリークリア後のエクストラステージ(頭にE/EX/SPが付く)は、中~上級者向けの高難易度ステージとなっています。
※エクストラステージにシナリオはありません。

イベント効果について [編集]

イベントステージのフィールドおよびドロップで集まる「柘榴のフォトン」を使って、イベント内限定の効果を発動することができます。

今回のイベント効果 [編集]

  • 攻撃力上昇(最大Lv20/95%)
  • HP上昇(最大Lv20/50%)
  • 状態異常耐性(最大Lv20/50%)

おすすめの効果 [編集]

イベント報酬 [編集]

キャラクター [編集]

ステージ5-2をクリアすることで、メギド「イポス(カウンター)」が仲間になります。

交換所 [編集]

イベントステージ攻略で集まる「メロウブラッド」を各種アイテムと交換できます。
交換はショップ内の「メロウブラッド 交換所」から行えます。

交換対象交換可能交換レート優先度備考
イポスC(オーダーキー使用後)1個5000個イベント報酬メギド
SRヒュブリーデ(セール)1個450個オーブ情報は後述。※イベント進行に応じてショップに追加
SRヒュブリーデ3個900個同上
Rデイモン4個300個同上
Rピシアス4個300個同上
水棲キノコ20個25個×メイン初入手はステージ4、塔で入手不可
魂の護符20個25個×メイン初入手はステージ4、塔で入手不可
ハンターナイフ20個25個×メイン初入手はステージ4、塔で入手不可
深海牡蛎20個25個×メイン初入手はステージ4、塔で入手不可
ハルマニアギア15個60個メイン初入手はステージ16、または塔25F
ぷるぷる豆15個60個メイン初入手はステージ15、塔で入手不可
ビーズ草15個60個メイン初入手はステージ10、または塔8F
魔獣の骨15個60個メイン初入手はステージ14、または塔15F
オーパーツ15個60個メイン初入手はステージ11、または塔12F
不浄の灰10個95個メイン初入手はステージ24、または塔26F
フォレストベリー10個95個メイン初入手はステージ18、塔で入手不可
雲海樹の落枝10個95個メイン初入手はステージ21、または塔35F
[合]シルバーハンマー5個100個素材詳細
[合]魔法の霊水5個100個素材詳細
[合]水丹ドロップ5個100個素材詳細
[合]火丹ドロップ5個100個素材詳細
[合]氷丹ドロップ5個100個素材詳細
[合]至高の布5個200個-素材詳細([B]キマイラの羽根×1を含む)
[B]ハイドラの爪5個200個-ステージ4のボスドロップ(銅枠)/55のその他の敵ドロップ
[B]魔獣の爪5個200個-ステージ1のボスドロップ(銅枠)
[B]ゴーレムの角5個200個-ステージ5のボスドロップ(銅枠)
[合]死者のロウソク5個200個素材詳細
[B]魔虫の肩5個300個-ステージ14のボスドロップ(銅枠)
[B]ハイドラの鱗5個300個ステージ4のボスドロップ(銀枠)
[B]魂狩りの爪5個300個ステージ18のボスドロップ(銅枠)
[B]スモッグの羽根3個400個ステージ9のボスドロップ(銀枠)
[B]怪人の腰布3個400個ステージ10のボスドロップ(銀枠)/33(銅枠)
[B]魔虫の脚3個400個ステージ14のボスドロップ(銀枠)
[B]審判の鎖3個450個ステージ23のボスドロップ(銀枠)/36(銅枠)
ゴールドオイル3個500個ステージ23/27/46/55のフィールドレア素材、塔で入手不可
青真珠3個500個ステージ21/34/58のフィールドレア素材、塔で入手不可
[B]ズィーケンブーツ1個600個-イポス(カウンター)専用の贈り物 ※イベント交換以外でも入手可
※イベント進行に応じてショップに追加
[B]シャオムフート1個800個-同上
[合]水の祈り2個500個素材詳細(黄金豆×1、[B]魂狩りの爪×1を含む)
[B]青閃のレイピア2個500個素材詳細([B]猛虫の羽根×1、[B]大蛇の尻尾×1を含む)
[B]陽光の守護像1個1000個素材詳細([B]聖騎士の福音×1、[B]灼熱の爪×1を含む)

※優先度は「☆>◎>○>->△>×」ですが、あくまでも目安です(主に初心者向け)。とくに「-」は各プレイヤーの状況によるところが大きいです。

+  優先度に関する補足

※素材名の頭の[合]は合成して作る素材、[B]はボスドロップ素材であることを示します。

+  合成系素材の原料に関する補足

過去開催分 [編集]

+  初回開催時の交換報酬
+  復刻開催時の交換報酬

イベント限定ミッション [編集]

イベント期間中のみ達成できるミッションとなります。

初期設定ミッション報酬備考
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」を8ステージコンプリートしよう攻略チケット・討伐x1
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」ステージ4のトレジャーをコンプリートしよう攻略チケットx5
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」の5-3をコンプリートしよう攻略チケットx10
【バトル】イポス(カウンター)の奥義を3回使ってみよう魔糖キューブx1
【バトル】イポス(カウンター)の覚醒スキルを3回使ってみようファントムクロークx1
【バトル】アクィエルを累計10体撃破しよう攻略チケット×10初回開催時はC召喚チケット×1
【バトル】アクィエルを累計15体撃破しよう古い魔道書x15
【バトル】アクィエルを累計20体撃破しよう幻の魔道書x10
【バトル】アクィエルに一度に5,000以上ダメージを与えようゼロバックラーx1
【バトル】アクィエルに一度に10,000以上ダメージを与えよう記憶の欠片x3
イベント進行での追加ミッション報酬備考
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」のE1-3をコンプリートしよう古い魔導書×5初回開催時はC召喚チケット×1
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」のE2-3をコンプリートしよう古い魔導書x5
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」のE3-3をコンプリートしよう古い魔導書x5
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」をEX3-3をコンプリートしよう攻略チケット・討伐x1
【バトル】イポス(カウンター)を累計10体撃破しよう攻略チケットx10
【バトル】イポス(カウンター)を累計15体撃破しよう攻略チケット・EVx1
【バトル】イポス(カウンター)を累計20体撃破しよう攻略チケット・EVx2
【バトル】イポス(カウンター)に一度に5,000以上ダメージを与えよう記憶の欠片x4
【バトル】イポス(カウンター)に一度に10,000以上ダメージを与えよう古代兵器の口x2
【バトル】イポス(カウンター)に一度に20,000以上ダメージを与えようアバドンウェポンx1
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」のE1-3をカウンターだけでバトルしてクリア攻略チケット・EVx1
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」のE2-3をバーストだけでバトルしてクリア攻略チケット・EVx1
【クエスト】「魔獅子と聖女と吸血鬼」のE3-3をバーストだけでバトルしてクリア攻略チケット・EVx1

※イベント名部分の記述は省略

イベントステージ [編集]

交換アイテムの入手数 [編集]

強化回数は全レベルの合計-3。例えば13-7-5なら22回。
イベント効果ボーナスは端数切り捨て。HPボーナスは、編成人数に関わらず最大値は同じ。
最深部の数値を記載。

ステージ名ボス撃破イベント効果ボーナスパーティHPボーナス(全員100%時)
1吸血鬼の潜む街10強化回数×120
2霧の森に眠る古城15強化回数×1.530
3城内浄化20強化回数×240
4朧に霞む森25強化回数×2.550
5友達のいない街30強化回数×360
E1渇いた街35強化回数×3.570
E2廃れた平野40強化回数×480
E3異貌が住まう森45強化回数×4.590
EX鮮血城80強化回数×8160

ドロップ一覧 [編集]

ドロップ情報の提供募集中です。
コメント欄に記載、もしくは各行右の編集ボタン(鉛筆マーク)から修正していただけると大変助かります。

ステージ選択画面において表示されるドロップ一覧をまとめたものです。

ステージ名ドロップ(敵)ドロップ(フィールド)
通常
1吸血鬼の潜む街悪魔の血慰霊の願糸、火口鉄地の穀物、ヴァイガルドの焔
2霧の森に眠る古城悪魔の血アースアガリクス、バックラー贖罪のリンゴ、水晶の原石
3城内浄化キマイラの羽根、猛虫の羽根太古の埴輪、魔除けの彫像ブロンズハンマー、無銘の剣
4朧に霞む森妖精の花、禁断の呪具魔力の濁り水、マジカルトリュフ
5友達のいない街悪魔の血古代蜂の蜜、聖者の護符日照り乞いの願糸、オーロラキューブ
E1渇いた街冥王のエンブリオ幼キマイラの羽根生命の穀物、レッドスパイス時空の歯車、ミレニアム銀
E2廃れた平野冥王のエンブリオ幼キマイラの羽根ブラックハーブ、業の塵ネクタルの実、プラチナムスター
E3異貌が住まう森冥王のエンブリオ幼悪魔の血、キマイラの羽根贋金虫の抜け殻巨人族の金塊、黄金郷の輝石ブラックボーン、黄金の羽根
EX鮮血城冥王のエンブリオ幼悪魔の血×10、キマイラの羽根太古の埴輪、魔除けの彫像ブロンズハンマー、無銘の剣

レアエネミーについて [編集]

今回のイベントではエクストラステージのみフィールドで雑魚と接触時に怒りの双貌獣が登場することがあり、撃破すると下記のアイテムをドロップすることがあります。

  • キマイラの羽根(個数は4個まで確認)
  • 簡単な解説
    ゲージ3でHPが少ないほど威力が上がる(最大10倍)単体奥義持ち。覚醒スキルを使わせると瀕死になる。
    素直な対処としてはめまい状態にしてしまうのが覚醒スキルで追加されるアタックフォトンも封じられておすすめ。
    ただ、HP・防御力ともに高いわけではない(最も強いE-3・Lv65でHP23085・防御力110)ので育っていれば普通に殴って倒せるだろう。

その他のドロップ [編集]

※ドロップ一覧表にないもの(およびレアエネミー以外から)のドロップ

  • 霧の森に眠る古城:記憶の欠片×1(アクィエル)
  • 鮮血城:記憶の欠片×1(アクィエル)
  • 鮮血城:悪魔の血×10(イオド)
  • E1:メロウブラッド×90個(イポス)
  • E1:記憶の欠片×1(イポス)
  • E2:メロウブラッド×100個(アイム)
  • E3:メロウブラッド×120個(アクィエル)
  • EX:メロウブラッド×130個(アクィエル)
  • EX:メロウブラッド×60個(イオド)

初クリア・全員生存報酬 [編集]

ステージ名初クリア報酬全員生存報酬
魔宝石その他攻略チケット
1吸血鬼の潜む街100個柘榴のフォトン×20個4枚
2霧の森に眠る古城100個メロウブラッド×50個4枚
3城内浄化100個メロウブラッド×100個6枚
4朧に霞む森100個メロウブラッド×150個6枚
5友達のいない街100個ヒュブリーデ6枚
E1渇いた街100個メロウブラッド×200個8枚
E2廃れた平野100個メロウブラッド×250個8枚
E3異貌が住まう森100個メロウブラッド×300個8枚
EX鮮血城100個EX-1:メロウブラッド×300個
EX-2:メロウブラッド×400個
EX-3:メロウブラッド×500個
10枚

イベント入手のオーブ [編集]

※ドロップステージの表記における「MQ」はメインクエスト、「EV」はイベントのステージを表しています。

ヒュブリーデ(SR/カウンター/1ターン)

  • 特性(Lv1/Lv9):装備者に状態異常が付与されているとき、全ての状態異常への耐性が[25%/33%]上昇する
  • 技(Lv1/Lv9):味方横一列の覚醒ゲージを+1する
  • ドロップ
    ステージステージ名ドロップ対象敵
    5-3友達のいない街ヒュブリーデ
    E3-3異貌が住まう森ヒュブリーデ
  • 進化素材
    オーブドロップオーブドロップオーブドロップ
    ★2進化ヒュブリーデ★1以上E3カウンター★2以上-ラッシュ★1以上-
    ★3進化ヒュブリーデ★2以上E3ミドガルズオルム★2以上MQ-16ソルジャーバグ★2以上MQ-2
    ラッシュ★1以上-
  • 備考
    • 横一列の覚醒ゲージを増やせる技が優秀。同じカウンターオーブのウィッチスリザー・ゴルゴンと似た効果だが、列指定がないのがポイント。
    • 特性は全状態異常耐性だが、1個以上状態異常を受けてからしか耐性が上がらない点に注意。
      進化させず、技のみ目当てで複数個持っても良いだろう。
    • ★3進化にはヒュブリーデが育てたいものも含めて4つ必要。

ピシアス(R/カウンター/3ターン)

  • 特性(Lv1/Lv9):装備者のHPが50%以下のとき、毎ターン終了時、HPが15%回復する
  • 技(Lv1/Lv9):2ターンの間、自身の攻撃力を[25%/33%]上昇させ、さらにアタックフォトンを1つ追加する
  • ドロップ
    ステージステージ名ドロップ対象敵
    E1-3渇いた街ピシアス
  • 進化素材
    オーブドロップオーブドロップオーブドロップ
    ★2進化カウンター★1以上-デイモン★1以上E2カウンター★1以上-
    ★3進化デイモン★2以上E2カウンター★2以上-カウンター★2以上-
    ラッシュ★1以上-
  • 備考
    • HPが半分を下回ると自然回復する。技と合わせて持久戦向きだが、レベルを上げても回復量は上がらない。
    • 技は自身に攻撃力バフをかけつつアタックフォトンを追加するもの。CTが長いという欠点はあるが、強化しつつ確実に奥義を撃つという動きが可能。
    • ★3進化にはデイモンが2つ、ピシアスが育てたいものも含めて2つ必要。

デイモン(R/ラッシュ/2ターン)

  • 特性(Lv1/Lv9):敵にHボムが付与されているとき、ダメージが[12%/20%]上昇する
  • 技(Lv1/Lv9):敵横一列に[80%/88%]の確率で、0.5倍で3ターン後に弾けるハイドロボム速を付与する
  • ドロップ
    ステージステージ名ドロップ対象敵
    E2-3廃れた平野デイモン
  • 進化素材
    オーブドロップオーブドロップオーブドロップ
    ★2進化ピシアス★1以上E1ラッシュ★1以上-ラッシュ★1以上-
    ★3進化ピシアス★2以上E1ラッシュ★2以上-ラッシュ★2以上-
    バースト★1以上-
  • 備考
    • 列に対してダメージ判定無しのHボム速付与を行う。ボム付与を目当てに使うならなるべくレベルを上げておきたい。
    • 特性でHボムが付与された敵に対しダメージが上昇する。任意のHボムと組み合わせればあらゆる敵に対して特効を入れられるようになる。
    • ★3進化にはピシアスが2つ、デイモンが育てたいものも含めて2つ必要。

難関ステージ攻略メモ [編集]

  • 耐性一覧表の見方・編集に関して
    • 無効:無効表記が確認された命中率(上限)。より高い命中率でも無効が確認されたら更新。
      • 例外として、耐性が最低でも1%あることが確認できた場合は、暫定的に無効1%とする。
    • 有効:成功/失敗が確認された命中率(下限)。より低い命中率でも成功/失敗が確認されたら更新。

テンプレート [編集]

どなたでも必要に応じて、下記のテンプレートをコピーして各ステージの項目を作成できます(項目作成・情報提供ともに大歓迎です)。
また本イベントの耐性一覧ページはこちら、有効な妨害手段についての編集ガイドラインはこちらです。

+  攻略メモ作成に関する補足
+  テンプレート

E1-3「イポス&ディニオス×2&ピシアス×2」 [編集]

  • 概要
    • バーサークを中心とした編成。新要素の怒闘・加勢なども使ってくる。
  • 攻撃する際のポイント
    • 敵はほとんどの攻撃がアタック、かつめまいが入るため、マルコシアスの覚醒スキルが有効。
      イベント効果で攻撃力をしっかり上げて、後列からひたすらこれを撃ち続ければかなり楽に戦えるはず。
      召喚入手だがアラストールの覚醒スキルが使えるならばそちらの方がさらに維持しやすい(ただしダメージは落ちる)
    • ただし育成状況によっては列めまいだけだと全体を削るのに時間がかかり、ボルテージが上がるなどのリスクが大きくなりやすいかもしれない。
      できれば単体アタッカー(後列ならなお良し)も一人入れておき、怒闘にしてくるイポス、次点でスキル攻撃のあるピシアスなどを順次倒していきたい。
    • 直前のイベントでカスピエルを入手しているなら優先的に編成すると良い。
      列束縛でバーサークの火力上昇を防げる他、取り巻きの防御バフやバリアが無効化できて格段に楽になる。
      • 病気耐性は比較的低く、ノックバックに対する耐性はほとんどない。過去のイベントでジニマルやハックが加入しているなら、病気で回復を封じ(束縛状態の敵には付与確率アップ)、ノックバックでトルーパーの攻撃に補正を乗せることもできる。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 敵はすべて前衛狙いのため、ワントップで攻撃を引き受けるのが有効。(スキルを積む手間は増えるが)前衛複数の場合はかばうもOK。
    • 盾役としては、アタック軽減奥義のあるガープがおすすめ。
      敵はピシアスのスキル以外の攻撃はすべてアタック系列のため、ほとんどのダメージを大幅に軽減できる。
      アタック強化して使えばスキル以外はダメージなし。なおグレモリー奥義でもちろん可。
    • 敵のめまいを維持できればアタック軽減奥義もそれほど必要はないが、怒闘でボルテージが上がって攻撃力が上がっている後半は、
      めまいの切れ目などでの攻撃が非常に痛い場合もあるため、安全を取るならかけておきたい。
  • その他
    • メイン36のレアドロップと入手難度は高いが、レイジファントムによるゾンビ化が全員に入るとの報告あり。
      敵が回復スキル持ちのため、ゾンビにしているだけで勝手にダメージを受けて倒れていってくれる。

有効な妨害手段

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。

  • イポス:
  • ディニオス:
  • ピシアス:
  • 備考:

E1-3

+  耐性一覧表

E2-3「アイム&マリンゲイザー&デイモン」 [編集]

  • 概要
    • Hボムを主体とした編成。取り巻きが付与したボムをアイムが錬ボムにしてくる。
      錬ボムはゲーム内初登場だが、爆発した際に付与されたキャラ以外にも50%分のダメージが生じるため要注意。
  • 攻撃する際のポイント
    • 錬ボムによる範囲攻撃からの防御を続けるのが大変なため、早めにアイムを倒したい。
      アイムを倒せば、あとは基本的にワントップの防御・蘇生だけを考えれば対処できるようになる。
    • クラス補正1.5倍の乗るトルーパー等を使えばより速く倒せる。
      ただし後述のワントップ戦術とはやや組み合わせにくい点には注意。蘇生前提とする等なら問題はない。
    • 敵はいずれも防御力が若干だが高めのため、とくに戦力がまだ不十分な場合は、イベントの攻撃力上昇はしっかりと上げておきたい。
    • 取り巻きはいずれも海洋生物のためバエルの特性・MEの特効対象となる。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 敵はすべて前衛優先のためワントップが有効。すべてのボムを一手に引き受けることができる。
      • もし所持していれば、SRケイブキーパーをワントップにかけると非常に楽。
        どれだけ威力の高いボムでも、無敵であればダメージを無効にできる。
      • 回数バリアもある程度は有効。ワントップなら最大爆破は3回。
        錬成されて数が減ったりもするので、上手く行けばシェルドレイク等で防ぎきれる場合も。
      • それ以外では倒れる前提での蘇生もあり。ただし蘇生後に後列にボムが付くと厄介なため、できれば敵の素早さの上を取って蘇生したい。
    • 錬ボムは周囲にも50%のダメージをばらまくため、そちらへの対策も必要
      • たとえば後列にホーリーフェイクorウォールバスター等で回数バリアを張っていても、速→錬と飛んでくるとダメージを防げない。
        ワントップの左右二人の後列にはシェルドレイク等で2回張っておきたい。これなら速→速→錬とならないかぎりは錬ダメを受けずに済む。
        ただし錬ダメだけは離れているキャラにも届くため、そちらにも最低1回分のバリアは必要。
    • 上記のような錬ボム対処を続けるのはなかなか大変なため、なるべくアイムは早めに倒しておきたい。
  • その他
    • 情報募集中

有効な妨害手段

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。

  • アイム:
  • マリンゲイザー:
  • デイモン:
  • 備考:

E2-3

+  耐性一覧表

E3-3「アクィエル&ヒュブリーデ&シェーデル」 [編集]

  • 概要
    • 状態異常を駆使してくる編成。サポートのアクィエル、異常妨害役のシェーデル、かばう&奥義アタッカーのヒュブリーデ。
  • 攻撃する際のポイント
    • 代表的な案としては、列・全体攻撃を用いて後列を狙う方法。もしくはかばう役のヒュブリーデを早めに倒してしまう、といったあたりか。
    • 後列狙いの場合
      • 列攻撃を使うなら、序盤配布だとマルコシアスの覚醒スキル、(攻撃力上昇Lvを上げての)ブネのスキル・奥義など。
      • 前列のヒュブリーデが生存するため、スキルがシェーデルに積まれにくいため、異常にされるリスクが小さめなのがこちらの方法の強み。
      • シェーデル撃破後はアクィエルは放置しても良い。ヒュブリーデへのフォトンが分散するため、蘇生の可能性も若干だが減る。
    • ヒュブリーデを速攻する場合
      • 十分な火力が出せる人向け。後列蘇生される可能性などがなくなるため、戦闘が長期化はしにくい。
        ただしシェーデルがスキルを使う率が高くなるため、予防や耐性での対策をしっかりできない場合はリスクが大きい。
    • 取り巻きはどちらも死者のため、キマリスの特性・MEの対象となる
  • 防御・回復する際のポイント
    • シェーデルの異常付与スキル・奥義はかばう無視、かつターゲット優先も無視してくる
      そのため状態異常対策の手段は、複数のキャラクターに分散させて持たせておきたい。

      状態異常治癒

      +  状態異常治癒の手段一覧

      状態変化耐性

      +  状態変化耐性の手段一覧

      全状態異常耐性

      +  全状態異常耐性の手段一覧
      • 予防については列を揃えた上で、かつシェーデルの先手を取れる素早さ655以上にできればなお良い。
    • ヒュブリーデの奥義はLv2の時点で列攻撃になるため、可能であればワントップにしておくと被ダメおよび敵のHP回復量を抑えられる。
      ただし戦術にもよるがワントップ推奨というほどではない。
    • イベント効果の状態異常耐性のLvを上げれば安定させやすい。
      ただしアクィエルスキルでの命中率上昇があるため、耐性に頼る場合は長期戦を避けて攻撃重視で挑みたい。
    • 攻撃力はそれほど高くないことと、イベント効果にHP上昇があることもあって、怖い攻撃は少ない。
      スキルLvの上がったヒュブリーデの全体奥義はやや注意だが、それでも一撃で半壊するような威力はない。
  • その他
    • ノックバック・引き寄せは入るので列をまとめて攻撃することも可能。
      ただしヒュブリーデの奥義Lvがそのぶん上がりやすくなるので、中~長期戦を考える場合は使わない方が良い場合も。

有効な妨害手段

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。

  • アクィエル:
  • ヒュブリーデ:
  • シェーデル:
  • 備考:

E3-3

+  耐性一覧表

EX-1「イポス&ゼパル&ベレト&ダゴン&ティアマト」 [編集]

※ここから最上級難易度のEXステージとなるので注意。また新AIによるターゲッティングを用いてくる。

  • 概要
    • バーサークを中心とした編成。一見すると攻撃偏重PTだが、実際には回復・蘇生手段なども豊富なので注意したい。
  • 攻撃する際のポイント
    • バーサークの性質として時間が経つほどに火力が増していくため、基本的には長期戦はなるべく避けたい。
      …のだが、ダゴンのHP吸収、クルル、イポスのスキル・覚醒スキル、ゼパルの奥義など、じつは敵側の回復手段もかなり多い。
      非バーサーク時のティアマト覚醒スキル、ベレト奥義と蘇生手段についても複数持っている。
      そのため手持ちの関係で火力で押しきれない場合は、中~長期戦を覚悟するケースも考えられる。
    • 火力で一気に押す場合
      • 各個撃破かつ速攻を考える場合、ラッシュなどの強力な速攻アタッカーが欲しい。
      • まとめて倒すことを考えるなら、強力な列攻撃でどんどん攻めたい。定番とはなるがアスモデウス奥義全体化なども。地形も有効。
    • 中~長期戦の場合
      • 誰を優先して倒すかは戦術によりやすいが、優先度が低めなのはイポスや、いったんゲージが溜まると比較的大人しいゼパルあたりか。
        ベレトについては耐性があればアシュトレトは怖くないが全体蘇生だけは注意。アタックが確率追加されるため、予期しないタイミングで撃ってくることもある。
      • ティアマトスキルやゴルゴンで覚醒をどんどん増やしてくるため、パイモンスキルのような覚醒減少させつつダメージも与えられるスキルを使うのもあり。
  • 防御・回復する際のポイント
    • ベレト3T目以降、素早さ710から輝竜アシュトレトを使ってくることがある。
      これに対してはイベント効果のレベルを上げて耐性50%を実現しておくことのがもっとも安全かつ確実。
      状態変化耐性(予防)で対処でも良いが、3T目に必ず使用するとも限らないため、
      敵がオーブを積んだのを見てから動けるように予防手段を持つキャラは素早さ711以上にしておきたい。
    • 序盤にゼパルのスキルを連発されると簡単に落ちるキャラが出てくるため、しっかりとかばうは使うこと
      また敵の攻撃はダゴンのスキル・奥義を除けばほとんどが単体攻撃のため、かばうは常に効果的。
    • 盾役としては、ゼパル・ダゴン・ティアマト等の連撃を無効化しやすいという面でザガン・ブニもおすすめ。HP上昇Lvもしっかり上げるとなお良し。
      ブニはダメージ無効化ラインは低いが、覚醒減少でベレトの奥義を妨害したりといった小回りも効く。
      一方、ティアマト奥義などの一発を警戒するならボティスなども有効。奥義が使えれば連撃対処もできる。
    • 強化解除手段を敵は持たないため、ケイブキーパーやグレモリー奥義などの強力な防御手段も積極的に活用したい。
    • イポスのMEによりめまいは無効だが感電は入る。グラエディエーターやウァプラ覚醒スキル、3T目からだがアガリアレプト覚醒スキルなども有効。
      ただし妨害に偏るほどに敵を撃破するペースが落ちがちになる点は注意。
    • 長期戦の場合、まともに挑むと耐えきれず・削りきれずとなるため、束縛でバーサークの攻撃力上昇や自然回復を妨害したい。
      一列に並んでいることもあり、カスピエルスキルが有効(ただし若干耐性ありの模様)。
  • その他
    • イポスはスキル優先度がそれほど高くないのか、なかなか怒闘にしてこない場合も多い
    • イポス撃破でMEが消えれば、めまいも入るようになるとの報告あり
    • ゾンビが通るため、これを利用して回復でダメージを与えてのクリア報告あり

有効な妨害手段

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。

  • イポス:
  • ゼパル:
  • ベレト:
  • ダゴン:
  • ティアマト:
  • 備考:

EX-1

+  耐性一覧表

EX-2「アイム&ヒュトギン&フラウロス&ウェパル&シトリー」 [編集]

  • 概要
    • Hボムに特化した編成。ターゲッティングされるためE2-3のようなクラス優先による確実なボムが誘導ができない点には注意。
  • 攻撃する際のポイント
    • 危険なのはやはり錬ボムと重ボム。なかでも全体にダメージが及ぶ錬ボムを倍率が高い状態で爆破させるのはなるべく避けたい。
      よって優先してアイムを倒すのが一つの攻略法。次点で複数重ボムを撒いてくるフラウロス。一方、ヒュトギンは最後で良い。
    • ただしアイムMEにより序盤2ターンは大きな自然回復がつく。
      トルーパーのクラス補正、地形と属性のコンボなどを用いて一気に攻めるか、もしくは3ターン目から攻勢に転じるかを決めておきたい。
    • 一方、後述のタゲ誘導を使って、アイムに錬ボムを生成させて爆破時間を伸ばしてそのあいだに倒すという攻略報告もあり。
      この場合はアイム撃破は比較的後回しになると思われる。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 新AIは奥義を使おうとしたり多くのフォトンを積んだキャラをターゲッティングする「傾向」がある(絶対ではないので注意)。
      そのため、たとえば速ボムばかり3つ付いているキャラをわざと狙わせて低倍率の錬ボムを作らせる、などの動きができなくはない。
      もちろん運も絡むのだが、意識しておくと多少楽になるかもしれない。
    • フラウロスの重ボムに対しては、覚醒減少手段を持ち込んで使わせないようにするのが良い。パイモンスキルなどはダメージと両立できておすすめ。
    • ウェパルはオロチ発動もあるため重ボム自体を防ぐのは難しいが、幸い単体のため、ケイブキーパーなどで無敵を張るのが良い。
    • Hボム付与時のシトリー奥義のダメージがそこそこあるので注意。できれば盾役でかばうと良い。
  • その他
    • 情報募集中

有効な妨害手段

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。

  • アイム:
  • ヒュトギン:
  • フラウロス:
  • ウェパル:
  • シトリー:
  • 備考:

EX-2

+  耐性一覧表

EX-3「アクィエル&イオド&シェーデル×3」 [編集]

  • 概要
    • 状態異常を中心とした編成。ただ取り巻きのシェーデルはE3-3と特性や技構成が異なるため注意。
  • 攻撃する際のポイント
    • アクィエルが生存しているかぎりは取り巻きは復活してしまうため、必然的に取り巻きは後回しになる。
    • アクィエルとイオドのどちらから狙うか(もしくはまとめて攻撃するか)は戦術によってやや分かれるか。
      後述の束縛切れなどの事故を警戒してイオドを倒してしまうか、奥義が厄介なアクィエルを優先するか。
      ただ、どちらからでも大きな流れにそれほど影響はないはず。
    • 敵側には回復手段はないため、耐久ができるなら長期戦の構えをとっても問題はない。
    • 短期戦を狙う場合は、アスモデウスをはじめとした地形&属性コンボ、高火力トルーパーなどが代表的。
      連撃も良いが、今回は攻撃力上昇の最大Lvがそこまで高くないのと、敵防御がそこそこあるため少し時間がかかるかもしれない。
  • 防御・回復する際のポイント
    • もっとも危険なのはイオド奥義による全フォトン強化と全体化。
      対策としては束縛がおすすめ。とくにゲージ2以上のカスピエルスキル、リーダーバラムの覚醒スキルのようなターン延長ありは最適。
      また若干耐性があるのか失敗する場合もあるため、その意味でもターン延長がある方が安定させやすい。
      保険として強化解除手段も持ち込んでおくと良い。

      束縛

      +  束縛の手段一覧

      強化解除

      +  強化解除の手段一覧
    • E3-3に比べるとシェーデルの通常スキルに束縛以外の異常付与がないため、厄介な状態異常にされる頻度は低い。
      とはいえ、アクィエルの奥義で厄介な異常になる危険はあるため、イベント効果の耐性Lvを上げたり、状態異常の治療・予防手段は持ち込みたい。

      状態異常治癒

      +  状態異常治癒の手段一覧

      状態変化耐性

      +  状態変化耐性の手段一覧

      全状態異常耐性

      +  全状態異常耐性の手段一覧
    • 長期戦を取る場合、強化解除&束縛はしてくるため、バリアやかばうなどはあまり効果がない。
      単純にHP回復を中心とした構成の方が安定させやすいはず。
    • EX-1/2同様、奥義やフォトンを多く積んだキャラがタゲられやすい。運も絡むが、ある程度は意識して敵のタゲを逸らすと良い。
    • イオドの覚醒スキルが倍率も高めでステ低下もあって厄介。感電が比較的入るが、そのほかウァサゴ・サルガタナス等の弱体無効MEを使うという手も。
  • その他
    • シェーデルの完殺耐性はかなり高めとの情報あり。撃ち続ければ入るので無効ではないようだが、完殺を使って簡単に攻略とはいかない。
    • イオドを除けば、一発の攻撃が極端に痛いわけではないため、確率かばうのMEやオーブなども有効

有効な妨害手段

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。

  • アクィエル:束縛
  • イオド:感電、束縛
  • シェーデル:
  • 備考:

EX-3

+  耐性一覧表

*1  ライブ発動後に音符型になったフォトンを使用時
*2  持続2T
*3  持続3T
*4  攻撃時
*5  反撃時

添付ファイル: fileevent20190730.png 298件 [詳細]

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Last-modified: 2022-05-21 (土) 02:14:53 (896d)