当サイトは2023年4月9日に更新を停止しました。後発wiki:https://wikiwiki.jp/megido72/

accipiter.png

敵ステータス [編集]

アッキピテル(カウンター/スナイパー/覚醒ゲージ6) [編集]

+  アッキピテル各形態

狂気/穢れ/熱/闇を帯びた餌(カウンター/ファイター/覚醒ゲージ5or4or3) [編集]

※覚醒ゲージはHで4、VHで3

+  餌(取り巻き)4種

攻略の基本となる情報 [編集]

手持ちメギドに合わせた戦術を考える [編集]

ボスのアッキピテルは、条件を満たすと4種類いる餌(取り巻き)のうち一匹を捕食し、その餌に応じた形態にシフトします。
さらに餌がいないと最終形態にシフトするため、主に5種類もの行動パターンを持ちます(最初のシフト前も含めるなら6種類)。

ただし、5種類すべての行動パターンに対応できる編成を組む必要はありません。
捕食される前に餌を倒してしまえばその形態にはならないため、
「苦手の形態の餌はこちらで倒す」と同時に「得意な形態の餌は食べさせる」という戦い方が基本となります。

つまり(他のステージ以上に)自身の手持ちメギドに応じて戦術が大きく変わるステージになっています。

各形態の特徴と戦い方 [編集]

暴怒形態 [編集]

  • 狂気を帯びた餌を捕食でシフト

通常スキルで、味方の両方を怒闘トランスにしてきます。また、シフト時にボスがバーサークします。バーサークは解除手段がないため、
一度この形態にシフトすると、以降はどんどんボスの攻撃力が上昇します。

終盤でのボスの火力を抑えるためにも、少なくとも序中盤にシフトさせることは避けたい形態です。
また味方トランスがスキルで解除されるため、協奏などの他トランス編成でもできれば避けたい形態となります。

一方でメリットとしては、ボスがバーサークの自傷により毎ターン最大HPの10%のダメージを受け、さらに怒闘のボルテージ数に応じてもダメージが増えます。
攻撃もスキル・奥義ともに単体攻撃のため、(強化解除を受けないかぎりは)ワントップ無敵などで受けることができます。

とはいえ、最終形態でもボスはスキルで自傷ダメージを受けます。
戦術的によほど有利が取れるのでないかぎりは、無理してこの形態にシフトさせる必要はないでしょう。

瘴疫形態 [編集]

  • 穢れを帯びた餌を捕食でシフト

スキルで3種の状態異常(毒・ゾンビ・暗闇)を全体に付与してきます。
またキャラに状態異常が付与された数に応じて、奥義のダメージ倍率が上昇します。

異常付与スキルには強化解除もあるため、状態変化耐性で簡単に対処とはいきません。
ただし、異常付与の判定「後」に強化解除のため、ユフィールサキュバスB等でこまめに予防することは可能です。この場合、列は揃えておいた方が良いでしょう。
またサレオスのスキルやヒュトギンの覚醒スキル、CT1のRシルバートーム、EXファロオースを使って、こまめに異常治療を行うのも正攻法でしょう。

状態異常治癒

+  状態異常治癒の手段一覧

3種のうちでもっとも注意が必要なのがゾンビ化です。
回復(自然回復も含む)がすべてダメージに反転してしまう上に、素早さが0になるため行動順も狂ってきます。
異常治療とHP回復の順番には十分に注意しましょう。

炎獄形態 [編集]

  • 熱を帯びた餌 を捕食でシフト

シンプルに高い火力で殴ってくる形態です。
なお攻撃が火ダメージになっていますが、突風を使う敵はいないので地形コンボを受ける危険はありません。むしろ海魔の加護地形でダメージを大幅に軽減できるというメリットになっています。

火力こそ高いものの、スキルは単体1回攻撃なので回数バリア等で対処しやすいです。
奥義の方は全体2連撃のためやや厄介ですが、列を揃えてSRホーリーフェイク等のバリアで1回分は防ぐ、あるいはすぐに列・全体回復できるように備えておく、などで受けることもできます。

ただし、VHでは素の攻撃力自体がN・Hに比べて大きく上がり、さらにスキル・奥義倍率が上昇するので火力が跳ね上がっているので注意が必要です。
奥義の2連撃のうち1回分を受けるだけでもパーティが半壊する危険もあります。

VHではリヴァイアサンの海魔の加護地形、サブナック奥義の全体2回バリア、無敵や2回以上のバリアを列化・全体化する、
グレモリー奥義の全体アタック軽減、覚醒減少でそもそも奥義を撃たせない…などの対策が必要になるでしょう。
これらはもちろんN・Hでも有効です。

覚醒ゲージ減少

+  覚醒ゲージ減少の手段一覧

侵蝕形態 [編集]

  • 闇を帯びた餌を捕食でシフト

スキル・奥義ともにこちらを浸食地形にしてきます。
浸食地形では、こちらが行動するたびにボスの攻撃力の半分のダメージを受けてしまいます。
奥義ではペイン追加があるため、ペインフォトンでダメージを受けつつ、さらに浸食ダメージも入ります。

対策としてもっとも分かりやすいのは、リヴァイアサンの海魔の加護による地形上書き、またはウァラクのMEによる地形無効です。
そのほか、飛行特性メギドが編成に入る場合、この形態のときはなるべくフォトンを集めるようにしておくと、他メギドへの浸食ダメージを減らせます。

また直接的な攻撃手段が少ない形態でもあるため、上記以外でも耐久重視の編成なら対応しやすいです。
とくに回復量の多い範囲回復(例:マルバスヴィネ)は適しています。
またオーブを使った行動はダメージを受けないことも含め、列・全体回復オーブも候補に入るでしょう。

一方、協奏などフォトン追加で手数を増やすタイプの編成は苦手とする形態です。
海魔の加護を併用できる場合は良いですが、それ以外はこの形態はできれば避けた方が良いでしょう。

飢暴形態(最終形態) [編集]

  • 餌がいない状態で捕食を行おうとするとシフト

高めの倍率の単体攻撃スキルと、7.2倍全体攻撃奥義を持ちます。
技構成としては炎獄形態に近いですが、奥義が1回攻撃のため対処しやすくなっています。
列を揃えておいて、タイミングを合わせてSRホーリーフェイクを使うなどでも簡単に防ぐことができます。

また被ダメージが1000%上昇する(=通常の11倍のダメージを受ける)特性を持つ上に、スキル使用ごとに最大HPの10%の自傷ダメージを受けるため、HP72万であっても実質的な耐久力は低いです。

種族は悪魔のため、マルコシアスの特性・MEの対象となり、簡単に大ダメージが与えられます。
飛行でもあるので、ムルムルの特性・ME、フォカロルRの飛行特効バレットを使うのも効果的です。
ただし、自傷でダメージを受けることから、アタッカーなしで耐久だけして最後に削るという戦術でも攻略可能です。

序盤は捕食させたくない餌にダメージを与える [編集]

捕食はHPが一番多い餌から行われるため、序盤はまず捕食させたくない餌にダメージを与えましょう。
餌のHPはすべて共通のため、1ダメージでも削っておけばその餌の捕食は後回しにされます。
あとは他形態になっているあいだにその餌を倒してしまえば、苦手な形態との戦闘を回避できます。

なお戦術によっては全て(または大半の)餌を食べさせることもありますが、
この場合でも、ダメージを与えておくことでどういった順番でシフトさせるかの調整に利用できます。

餌へのダメージの与え方 [編集]

4種類のうち穢れを帯びた餌はアタック大幅軽減狂気を帯びた餌はスキル大幅軽減の特性を持ちます。
ダメージを与えたり撃破を狙う際には、該当の餌がどちらの特性持ちかに注意する必要があります。
「搦め手担当はスキルで倒す」「火力担当はアタックで倒す」とすると覚えやすいでしょうか。
ただしVHでも100%軽減ではないため、HPを1でも削れば捕食順の調整は可能です。

また最低1ダメージは入ることから、付随する点穴や固定ダメージは通常どおりに乗ります。
Hボムもダメージ減衰しないため、餌の撃破に利用できます。
これらは劣化フォトンの影響を受けない(または受けにくい)という点でも本ステージと相性が良いです。

この他、専用霊宝をつけたブネは剛剣でアタック・スキル軽減を無視できます。
速攻でバフをかけて奥義を放てば一切餌を捕食させないことも可能です。

その他のポイント [編集]

どの餌を倒すべきか [編集]

前提として、戦術・編成によってどの餌を倒すか、何匹の餌を倒すかは大きく変わってきます。
その上で、参考までにクリア報告等から見える傾向としての情報を掲載しておきます。

  • 狂気を帯びた餌
    バーサークによるボスの攻撃力上昇が非常に厄介なことから、捕食させないように倒してしまうケースが多い。
  • 穢れを帯びた餌
    ある程度の状態異常対策が取れるなら捕食させてしまって良い。
    餌もスキルで強化解除を持つため、捕食にせよ倒すにせよ、事故防止のために早めに場からは消しておきたい。
  • 熱を帯びた餌
    炎獄形態は、火力は高いものの、海魔の加護はもちろん、覚醒減少やサブナック・グレモリー奥義等対策手段は意外と多い。
    手持ちで対策が取れるなら捕食されても問題ない。
  • 闇を帯びた餌
    侵蝕形態は、耐久重視の編成であれば対応はしやすい。協奏などの場合を除けば捕食させても良い。

※あくまでも記事作成時点での目安であり、ほかにもすべての餌を食べさせる戦術、
あるいは逆に覚醒減少させつつ一匹も餌を食べさせない戦術などでのクリア報告もあります。

編成のポイント [編集]

このステージは基本的には、耐久を重視した編成向けです。
最終形態も自傷ダメージで削ってもいいことから、アタッカーが必要となるのは捕食させたくない餌の撃破のみです。
もし餌をすべて食べさせるような戦術なら、完全な耐久編成でも攻略できます。

ボスは最初以外の全形態で強化解除の覚醒スキルを持つものの、使用頻度はそれほど高くありません。
あとは穢れを帯びた餌と、そこから派生する瘴疫形態さえ気をつければ、
回数バリア、無敵、ダメージ軽減などの防御手段を維持しつつ戦うことができます。

リヴァイアサンについて [編集]

リヴァイアサンは、このステージの最適解と言えるほどに相性が良いです。

瘴疫形態の各種異常は専用オーブ(EXファロオース)で治療、炎獄形態の火ダメージは海魔の加護で大幅軽減、
同じく侵蝕形態の浸食地形も海魔の加護で上書きできます。
攻撃力の高い暴怒形態や最終形態に対しても、奥義の全体蘇生で立て直しを図ることができます。

無論、リヴァイアサンを育てなければ攻略できないステージというわけでは決してありません。
ステージ68で加入ということで、本ステージに到達した段階では育成が追いついていない場合も多いでしょう。

ただ、とくに高難易度攻略などで詰まったら、配布のリヴァイアサンを育てるのは正攻法の一つではあります。
進化途中でもステータスの伸びが良いため、☆4.5前後でも大活躍してくれるはずです*1

有効な妨害手段 [編集]

耐性詳細表(記号) [編集]

ステータス画面の敵画像をタップすることで確認できる耐性詳細です。
各マークと実際の耐性については、以下のように推定されています。

  • ◎:マイナス耐性~0%(wiki側でマイナス耐性が確認できた場合は青太字の
    • マイナス耐性は妨害命中率に補正。例:-20%耐性なら、80%命中の技が100%命中
  • ○:1%~30%
  • △:31%~99%
  • ×:100%以上
    • スキル・ME・霊宝等で妨害命中率を100%以上にすると通じる可能性あり
  • 無効:完全無効
    • 妨害命中率をどれだけ上げても有効とならない
+  耐性詳細表(N/H/VH)
+  以前の評価一覧表

耐性一覧表(数値検証) [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

  • 耐性一覧表の編集に関して
    • 無効:無効表記が確認された命中率(上限)。より高い命中率でも無効が確認されたら更新。
    • 有効:成功/失敗が確認された命中率(下限)。より低い命中率でも成功/失敗が確認されたら更新。
    • ※例外として、耐性が最低でも1%あることが確認できた場合は、暫定的に無効1%とする。
    • マスエフェクト・特性・イベント効果などによるものはおそらく100%だと考えられます。
    • 参考:状態異常・強化・弱体
+  耐性一覧表(N)
+  耐性一覧表(H)
+  耐性一覧表(VH)
+  反復試行のデータ

コメントフォーム [編集]

クリア編成報告用フォーム [編集]

クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。

+  クリア編成報告用フォームを開く

通常コメントフォーム [編集]

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 前のアンケートでスキルと奥義をレベル製にしてくれって書いとくべきだったな -- {RmCd1iz/6/c} 2021-07-21 (水) 20:38:14
  • 強化解除のかばう無視さえなかったらなんとかなりそうなんだがなあ。 -- {7dzuAcXCsHo} 2021-08-09 (月) 09:16:47
    • 雑魚とボスの間になるように盾役の速度を調整すれば痛いボスだけかばって解除をすり抜ける方法はあるが。雑魚からの解除スキルは1ターンに2度飛ぶことは少ないし。 -- {c.HbVtrvHNs} 2021-08-09 (月) 13:02:24
      • すまないが容量−2だから絶対に雑魚こら解除は2度飛んでこなかったわ。 -- {aUexYHxFjF2} 2021-08-09 (月) 13:49:12
  • 未だに安定した攻略法確立してないのに依頼の度にここやらなきゃいけないのほんと苦行すぎる
    なんでこいつを72にしてしまったんだ -- {QQere8w2A26} 2021-08-10 (火) 02:19:23
    • Rバルバトスの協奏テンプレ&リヴァイアサンで、バーサーク餌と状態異常餌を早急に始末すれば比較的楽だったがそれでもVHはやめてくれよと思う -- {Sod94aKp5BI} 2021-08-10 (火) 02:35:41
    • 大変なやつが72になっちゃったんじゃなくて、72だから気合い入れすぎちゃった感じだとは思うけどね
      あと木主のコメント、ほとんどが運ゲーとかの愚痴になってるけどこのwikiのコメント欄は匿名掲示板の愚痴板とかではないんで、ほどほどにね -- {a0YocNpkgts} 2021-08-10 (火) 15:37:44
  • 一番確実なのは死前提のネクロ編成かもしれませんね…… -- {0ozfwZ4Cquo} 2021-09-25 (土) 02:15:42
  • アキピをできるだけ安定させることにハマってしまった......
    連勝可能な編成を自分なりに編み出したので編成フォームに載せてみました -- {yhtwMIe9hZI} 2021-09-25 (土) 09:43:10
  • リヴァイアサン秘奥義やべぇわ。
    何がやべぇってだな。ボムパでなくてもそれなりにダメージソースになるんだよ。協奏とかでも使えるんだな。Cプロメテウス試運転で一緒に出したら暴発した秘奥義で大打撃与えてたぞ -- {F6W5xk3qank} 2022-01-05 (水) 17:13:22
  • 霊宝Rプルフラスにアタッカー任せてみたらVH突破できたよ
    固定ダメージはいいものだね -- {EoijAPT8DYs} 2022-02-10 (木) 19:21:03
  • 今気づいたけどステージ72でHP72万で奥義7.2倍ってめちゃくちゃネタキャラじゃねーか!! -- {HFlVpiF.jhQ} 2022-04-26 (火) 00:12:06
  • アジトに依頼がくると必ず入ってるアッキピテル討伐ミッション…… -- {or7X8ZgJ7XE} 2022-06-23 (木) 14:30:04
  • Rザガン実装で遂に1ターンキルが可能になる構成が見つかってしまった模様 -- {l6XsP5zNr8k} 2022-07-18 (月) 21:28:24
    • OTKマ?どうやって720kを削るんだ? -- {QUlasQ6wO8.} 2022-07-19 (火) 04:22:28
      • Twitter検索すると出て来るけど、ブネ奥義で取り巻き全滅させてからアッキピテルに奥義を撃ってもらってバティン奥義だった
        アッキピテルに1T目3巡目奥義を撃ってもらわないといけないのでザガンRにCSA、ラウムBにSS、アッキピテルにC(+AorC)、取り巻き3体にSSSまでの9フォトン固定かな多分
        よく考えるなあとは思うけど実用性は考えない方がよさげ -- {ipE3Nba3xww} 2022-07-19 (火) 04:53:08
      • これOTKは面白すぎる、フォトンカツカツでも気にならんネタ性だね -- {QUlasQ6wO8.} 2022-07-19 (火) 07:07:30
投稿にはガイドライン(詳細)への同意が必要です。
問題のある投稿への返信・反応は避け、禁止事項に触れるものはこちらの対応をお願いします。
お名前:
このコメントは、他の人が読んで嫌な気持ちにならないように気をつけています

*1 実際、このステージ実装時は4.5までの進化制限がかかっていましたが、クリア報告には多数のリヴァイアサン入り編成がありました
*1  3ターン目以降
*2  チェイン数に応じて効果量変化

添付ファイル: fileaccipiter.png 321件 [詳細]

トップ   編集 凍結解除 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-02-25 (土) 23:49:07 (590d)