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だが、強力すぎる力の制御に意識の大半を割かなければならず、そのせいでいつもぼーっとしている。 (出典:開発者コメントリレー)
アタック時に浮遊して突撃したり、各種攻撃技で巨大化して殴りかかったりするよくわからない存在であるが…
ソロモンの深層意識に働きかけるための夢の世界を構築したが、夢の番人(ベレトの姿)に妨害を受け失敗、チーム一同がソロモンに命を助けられる。 リリムがダメージを負ったことで夢世界の維持および記憶保持ができなくなり、誘拐は失敗に終わったが、ソロモンに助けられた記憶の断片が残っていたため仲間に加わることとなる。 (出典:イベント「ソロモン誘拐事件・悪夢編」) (出典:イベント「夢見の少女が願う夢」) (出典:リリムRのキャラストーリー)
夢見の力は夢魔の側面、子供用木馬のようなメギド体は新生児を襲うという伝承からか。 |
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そういう性格のためメギドラルが肌に合わず、自らヴァイガルドへやってきたらしい。
(出典:ニバスのキャラストーリー)
(出典:メギド質問箱)
(出典:アジト台詞)
わずか数年でヴァイガルドで生活できる水準のふるまいを身に付けた。芸の極め方にも時折覗かせるが、根は非常に真面目な気質である。 そのせいか、いつしか人を笑顔にする芸と言う手段を一本でも多くのジャグリングを投げたり、少しでも難しい芸を行うといった手段が目的になってしまうようになる。おまけに王都ではアスラフィルの演奏が人気を集め、ニバスの芸は「飽きられて」しまう。
奥義モーションではオルゴール音のSEもつき途中までは可愛らしいが、メギド体に変貌しきった瞬間かなりの勢いで攻撃行動に移る。怖い。
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リリムの構築した夢の中でソロモンを籠絡しメギドラルに連れ去る算段だったが、101年に渡る夫婦生活で彼女自身もソロモンを愛してしまった。 そこにリリム側のアクシデントで夢世界が崩壊の危機を迎え、この幸せな生活と記憶が消え去ってしまうことに耐えられず暴走する。 最終的に別離を受け入れ目覚めるが、「幸せな夢から醒めた感覚」は残り、涙を流すのだった。 (出典:イベント「ソロモン誘拐事件・悪夢編」)
これはサキュバスの覚醒スキルとしても実装されており、イベントなどでも何度か言及されている。 (出典:イベント「夢見の少女が願う夢」、「ドキドキメギドの保健教室」、サキュバスBのキャラストーリー)
妹キャラというわけでもなく、由来は不明。
(出典:サキュバスBのキャラストーリー) アンドラス曰く、魔性の女。 (出典:サキュバスのキャラストーリー)
事件とは直接的な関係のない町の結婚話だが、相性も最高で想い合う二人が一緒になるべきというサキュバスと、二つの町村の皆の為に考えた上での結婚を邪魔するべきではないというアガリアレプトの意見が割れる。ソロモン誘拐の件でチームを組んで以来初めての対立にギクシャクする3人、そんな現実を変えたいと願ったリリムのリジェネレイトを発端に、それぞれの相手の立場も考えるようになるサキュバスとアガリアレプト、悪夢の原因であるフォトンスポットに巣食う幻獣との戦闘の際には、当初結婚式なんて無くなればいいと感じていたサキュバスも町の皆の祝福する気持ちを壊させないとリジェネレイトを果たす。再び結束した3人の「おせっかい」によって町の結婚にまつわるお話も幸せな結末を迎える。 (出典:イベント「夢見の少女が願う夢」) いわゆるゆめかわ系なヴィータ体とはなかなかギャップが激しい。本人曰くアダルトモード。
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あちこちに現れてヴィータの診察にあたり、絶望的な状況すらひっくり返すことから「厄災の天使」として噂になっていた。 ソロモンも彼女の診療によって命を救われ、その縁でソロモンの軍団の軍医を務めている。 (出典:ユフィールのキャラストーリー)
しかし医療に関しては一歩も譲ることなく、時に厳しい顔も見せる。 そして発展した「メギド医療」を駆使し、奇跡のような治療をやってのける。
(出典:イベント「ドキドキメギドの保健教室」)
かなり現代的な雰囲気の清潔感あふれる診療室になっている。
職業倫理の高さは折り紙付きだが、事件性のある不審死の調査のような場面では好奇心を優先できるアンドラスの方が適任と判断されたこともある。 (出典:イベント「メギドラルの悲劇の騎士」、マスティマのキャラストーリー)
相手がガブリエルだろうがアスモデウスだろうが「ここがあなたの霊安室になります!」「頭に異常…手遅れですね」と医者としてのボキャブラリーを活かしたキレのある罵倒を見せつける。 (出典:ボス遭遇時台詞)
プロフィールで重要な地位のメギドの健康管理をしていたとあるため、メギド8魔星ベルゼブフと何らかの関わりがあった可能性は充分ある。
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数名のメギドがヴァイガルドへ逃亡したのを幇助した嫌疑がかかったが証拠不十分により無罪となったガギゾンの件について、追加調査をするために証人となるシャミハザを探してヴァイガルドへ出張してきた。 (出典:イベント「二つの魂を宿した少年」)
分厚い法典を従者ヌリに持たせて常時携行している。
拒絶区画暮らしのためか文化生活面は大変ヴィータ寄り。 (出典:フリアエのキャラストーリー)
法の番人らしくアジトでも仕事には真面目で厳格。法的に色々とややこしいからか贈り物をした際に「賄賂なら受け取らんぞ」と言われたり「裁判官にものを送るな!」と怒られてしまうことも。
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マグナ・レギオにとって不都合なメギドを次々処刑していたことでメギドラルでも有名だった。
(出典:イベント「二つの魂を宿した少年」)
基本的に嘘をつかず正直で、約束を裏切ったりもしない。
(出典:イベント「悪魔の塔を攻略せよ」)
(出典:イベント「ソロモン王と悪魔の鏡」)
(出典:73話・4)
(出典:94話・END)
そのためなのか、ヴィータ体の状態でもほんのり宙に浮いており、飛行属性持ち。 長いリボンを新体操の様にくるくると回して可憐なモーションで攻撃する。 言動に対して何かと細かくギャップがあるキャラ付けになっている。 |
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ハルマゲドン派ではあるものの慎重派でもあるマラコーダは、万全の状態でハルマゲドンを迎えられるように現在のマグナ・レギオを牛耳る即時開戦派を抑えようと画策。 そのために必要なソロモン王との協力関係を築くことを目的にヒュトギンを使者に送り出した。 (出典:イベント「その交渉は平和のために」)
(出典:イベント「その交渉は平和のために」)
(出典:61話・冒頭)
芸術にかぶれた罪で懲罰房に入れられていた彼を、ヴァイガルドの地図作成の任務を与えることで釈放させたのが出会いのきっかけである。 (出典:バールゼフォンのキャラストーリー)
食事にもあまり興味がなく、「そのままじゃ濃すぎるから」という理由でバラムもお気に入りの「牛乳の炭酸割り」を常飲するなどやや歪な行動が見受けられる。 (出典:ヒュトギンのキャラストーリー)
(出典:イベント「トーア公国御前試合」)
幻獣と戦争社会についてや、ゲートの分類について、ペクスについてなど。 おおまかに4つに分けられる演技は、喜・怒・哀・楽を表現したものだろうか。
(出典:アジトTV第2回) 技名などにイタリア語が多いのはそれが所以だろうか。
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そのためロクに意思疎通ができず、軍団に所属しても周囲に疎まれ排斥されざるを得なかった。
そんな自分の性質を知ったロキは、歌による言葉での繋がりを求めてヴァイガルドに降り立ち、そのまま歌手となった。
しかしそれが災いして、口を開けば棘があり何かと否定的で他人を罵る最低なヤツにしか見えない。
色々な歌を知りたいロキに対し、歌を教えて歌手としての道を示したのが彼である。
後にマネージャーの所在をルキフゲスから伝えられる。危篤状態であったことを示す「遺髪」も届けられるがロキは受け取らなかった。 喧嘩別れとなっていたロキは、彼の入院している街へと向かいそこで再会を果たす。 (出典:ロキのキャラストーリー)
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インキュバスに命じられた途端女たちは自分の意思をなくし、インキュバスの言うことに喜んで従う。
(出典:インキュバスのキャラストーリー) (出典:インキュバスCのキャラストーリー)
そのせいか追放メギドであるシャックス達にはチャームが効かなかった。 (出典:イベント「ソロモン誘拐事件・悪夢編」、「ソロモン誘拐事件・逃走編」、「ドキドキメギドの保険教室」)
(出典:イベント「悪魔の勝負師と幻の酒」、カスピエルCのキャラストーリー) チャームが使えることもあってワガママで自己中心的なところもあり、二人からは年下のように扱われている節がある。
メギド72が潰れたら8魔星マモンの下に移籍しようか画策している時も、一緒に連れていく相手として誘拐組男女チーム・バルバトス達・堅物のボティス達・バールゼフォンら芸術組・クズども・ウァレフォルやオセ達・ソロモンと思いつく仲間をかたっぱし上げてしまい、軍団全員になってしまうので<女以外は無視するか…>と思い直す。 しかしベバルを呼ぶとアバラムも、マルチネを呼ぶとハックも、と結局無視できなかった。 (出典:73話・5)
サキュバスが男を誘惑する女の悪魔なら、インキュバスは女を誘惑する男の悪魔である。
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(出典:イベント「獣たちの集う場所」「狩人よ、獣の前に跪け」) それでも一応は軍団の一員として働いており、街をパトロール中に猫の姿でヴィータ達を扇動するベルゼブフの間者を発見する。
(出典:グリマルキンのキャラストーリー、6章3節、「悪夢を穿つ狩人の矢」復刻版) (出典:79話・序盤) (出典:イベント「狩人よ、獣の前に跪け」)
「秘技!にゃん張り手」という可愛らしい技名から繰り出されるガチ張り手に困惑するプレイヤー多数。
シェイクスピアの戯曲『マクベス』に魔女ともども登場することで有名。
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とはいえあれこれ命令を下すのも好きではなく、王の務めにも飽きている。 それゆえ指揮系統を委任でき、手を組んで戦争を終わらせれば後は好きに暮らせるというアマイモンからの誘いに乗り、彼と同盟を組むこととなった。 (出典:アマイモンのキャラストーリー)
(出典:イベント「死者の国の4冥王」「ドキドキメギドの保険教室」) (出典:ベルフェゴールのキャラストーリー)
(出典:ベルフェゴールのキャラストーリー)
自らをコーちゃん、ジニマルをジーちゃん、アマイモンをアモさん、ガープをガーくんといった具合。
ソロモン王と同盟を結びに来た4冥王との話がこじれた一因である。 (出典:イベント「死者の国の4冥王」)
(出典:55話・1) ナブールの策略で脅されていた拷問卿はソロモンに対して敵対的な行動を取るが、コルソンだけは彼を庇い続けた。 (出典:イベント「恋は拷問、愛は処刑」) しかし職人ペルーシュから、コルソンが連れているぬいぐるみ達がとても痛んでいて泣いている声が聴こえると伝えられる。 (出典:コルソン(ラッシュ)のキャラストーリー)
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事故で爪が割れてしまった際には激怒して犯人を捕らえようとした。 (出典:ジニマルのキャラストーリー、コルソンのキャラストーリー) 海上において負け知らずで、中央のメギドたちを深海に引きずり込む恐るべき軍団であったが、かつてのジニマルはあまり戦争に熱心でなく部下任せにしていた。 そんな中、戦場で部下たちの窮地を救ったガープの戦いぶりに美を見出したことで自らも戦場に立つことを決意した。 (出典:66話・3、ジニマルのキャラストーリー)
本人曰く蛇腹剣とのことだが、一般に言うそれとはいろいろと異なる。
ソロモンがメギドラルから元の体を召喚することで一命を取り留め、その恩もあって一行に加わることとなった。 (出典:イベント「死者の国の4冥王」)
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追い詰められてしまったが、持てるフォトンの全てを使いゲートをこじ開けてヴァイガルドへ逃亡した。 (出典:バフォメットのキャラストーリー1話)
塩の交易拠点として確固たる地位を築き、いずれ巨大な国にして経済面からヴァイガルドの覇権を握る算段をしている。 (出典:バフォメットのキャラストーリー)
全ては自分の野望のため、何もかも自分が駒として利用している……と口ではアピールするのだが根は相当な世話焼き体質ではっきり言って善人以外の何物でもない。
(出典:バフォメットのキャラストーリー)
これは懸命に頑張る皆の姿に胸を打たれてしまうため、らしい。 (出典:デザイナーだよりVol7)
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地面に付きそうなほど長く伸ばした髪が自慢で、日々大切に手入れしている様子。
サラの意識外から攻撃を仕掛けてくるアナキスと一時交戦状態となる。 (出典:イベント「プルフラス・復讐の白百合」)
悪魔アスモデウスに取り憑かれ、嫁いだ先の夫を次々と死に至らしめたとされる。
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護界憲章に触れないようにしつつヴァイガルドで戦うための研究であり、ガギゾンらとアプローチは近い。
キャラストーリーで描かれた彼の一面は以下の通り。
(出典:サタナキアのキャラストーリー、60話・5) 加入経緯や普段の言動からして軍団の中では割と分かりやすく悪役寄りなためだろうか……。 (出典:59話・1)
所詮食料ということでサタナキアからはかなり雑な扱いを受けており、ときに魚釣りの餌として使われることも。 (出典:ウェパルBのキャラストーリー)
メギド体が象頭なのは、アジア→インド辺りからガネーシャのイメージか? |
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(出典:キャラストーリー、「カジノ!-勝利の方程式-」)
(出典:キャラストーリー)
(出典:キャラストーリー、イベント「デカラビア、最後の咆哮」)
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鉄人形の中にフォトン化して押し込められ、小さなゲートを通して送り込まれた。 (出典:イベント「傀儡の王と操られた花嫁」)
(出典:6章2節、イベント「傀儡の王と操られた花嫁」)
ファンタジー作品では単に強大で邪悪な竜という扱いになることも多いが、本来は創世の女神の類で数多くの神や魔物を生み出しているという相当格の高い存在。
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(出典:ボイス「奥義・2」)
(出典:イベント「上書きされた忠義」)
(出典:イベント「上書きされた忠義」)
☆6への進化では石でできた2対の翼がその周辺を舞い、巻き付いていた呪符も宝玉の代わりに単眼が埋め込まれた巨大な指輪へと変わる。 |
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軍団で武器として扱っている銃の新調の為に、職人のいるデオブ村を訪れ、そこでソロモン達と出会う。 不意の遭遇に、戦闘状態になってしまうが、求めている鉱物が同じであることを知りソロモン達と行動を共にすることになる。 (出典:イベント「折れし刃と滅びの運命」)
(出典:イベント「美味礼讃ノ魔宴・前編」)
メギド達から自由と本来のメギドらしさを奪っているように感じる中央と、それに従う頭の固いメギドに批判的。
<なんかさ、無理してない? メギドだから、真面目に戦争しなきゃ… みたいなこと考えてさ>と、戦争社会自体への否定を含んだ説得をした。
(出典:イベント「折れし刃と滅びの運命」、オリエンスのキャラストーリー)
(出典:贈り物、進化時ボイスなど) 道中の森で幻獣を発見した際には、ヴィータの住む村が近いこともあり幻獣を討伐しようとした。 (出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
(出典:イベント「折れし刃と滅びの運命」、オリエンスのキャラストーリー) メギド体がウサギで奥義演出に月が出る、と東洋文化である月の兎を思わせる面があるのはそこからだろう。 |
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(出典:イベント「この手にかつての栄光を」、アガシオンのキャラストーリー)
結果、東の理術研究院は実質廃院されてしまった。 (出典:イベント「この手にかつての栄光を」 、アガシオンのキャラストーリー)
(出典:アガシオンのキャラストーリー)
(出典:イベント「この手にかつての栄光を」 、アガシオンのキャラストーリー)
身を隠しながらコシチェイの身辺を探っているらしく、北の理術研究院が人員不足になっていることを利用して密偵を送り込んだ。 最終的に密偵はコシチェイに殺されてしまったが、体内に仕込んだミュトスの存在に気付かれなかったことを幸いと述べ、死んでしまった彼に感謝の言葉を送っている。 (出典:イベント「狩人よ、獣の前に跪け」)
(出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
腕を失って衰弱していたアリオクを救ったのがネルガルであり、機械の腕の改良のためしばらくの間2人で研究を行っていた過去も明らかになった。 (出典:イベント「復讐の悪魔と怨讐の魔人」) コシチェイに対し復讐に燃えているのも元ネタ由来なのだろう。 |
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しかし近年は雲隠れして長らく姿を見せていなかった。
(出典:68話・3)
「ひとたび身内と認識すれば誰彼構わず母親ヅラをし、余計なお節介を焼きまくってくる」ということである。 身内によるリヴァイアサンの人物評は、実に生温かい。
長い時を待ち7章2節でようやく実装、仲間入りとなった。
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上位メギド・バルバリッサの指示を受け、同じく「男」チームの構成員であったメフィスト、インキュバスと共にソロモン誘拐に乗り出すものの、あと一歩のところでメギドラルから切り捨てられ作戦は失敗する。 失意の中ソロモンから<俺なら、カスピエルを捨て駒みたいに扱わない…俺がアンタを生かしてみせる>と説き伏せられたことで、ソロモンの人柄に惚れ込み仲間に加わることとなる。 (出典:イベント「ソロモン誘拐事件・逃走編」) とはいえ成果は芳しくなく、同じく落ちこぼれていたメフィスト、インキュバスとチームを組まされる。 無鉄砲なメフィストと協調性のないインキュバスとを取りまとめる緩衝材としての役割を期待されての人員配置だった。 (出典:カスピエルCのキャラストーリー) ベルゼブフ派閥のガギゾンが実験のために私的な追放を繰り返して懲罰局から怪しまれている中、サタン派閥のバルバリッサがサタン側からも追放を依頼してガギゾンの企みをカムフラージュし、貸しを作ろうと画策。 その数合わせとしてカスピエルは追放された。 (出典:カスピエルCのキャラストーリー)
とある組織のボス・アーバインと出会ったことで彼に憧れるようになる。 特徴的な関西弁は憧れゆえに彼の話し方を真似たもの。 (出典:カスピエルのキャラストーリー、カスピエルCのキャラストーリー) 特にソロモン相手には見ようによっては病的にも見える尽くし方をする。 これはソロモンを慕う気持ち以上に「もう2度と捨てられたくない」というトラウマから来るものが大きく、それゆえなるべく迷惑をかけないよう1人でなんでも抱え込んでしまう癖があった。 ソロモンとの対話でその不信を払拭し、一方的な奉仕ではない真の信頼関係を築けたことでリジェネレイトを果たす。 (出典:カスピエルCのキャラストーリー)
ピアスや武器の鎖鎌に月のモチーフがあったり、色は違えどハルマたちのようなスーツ姿をしているのはそこが由来だと思われる。 また、カスピエルという名前は「神に閉じ込められた」という意味があり、メギド体が檻に入った姿をしている所以であると考えられる。 |
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(出典:守りたいのは、その笑顔)
いくつかの聖書に登場するが、他キャラクターとの兼ね合いや設定を見るに某問題ないゲームで有名な「堕天使と人間の間に生まれた巨人」の話準拠であろう。
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しかし戦争は勝つのが分かり切っているために魅力を感じず、軍団への所属の誘いは断り続けていた。 (出典:イベント「カジノ!―勝利の方程式―」、ミノソンのキャラストーリー)
彼女は軍団カジノを乗っ取り、自身の持つ他人を操る能力によって軍団カジノを理念とは反する戦争を行う為の手駒として扱おうと画策していた。 メリディアナの掟破りのイカサマによってミノソン達は命令を強制される操り人形となってしまう。 (出典:イベント「カジノ!-勝利の方程式-)
「百戦百勝」と称される程の強さ持ちつつも、戦争社会の中でその強さを誇る生き方をしないミノソンに対して戦闘能力に恵まれなかったメリディアナは彼女の在り方を強く非難する。 (出典:イベント「カジノ!-勝利の方程式-)
その強さを鼻にかけない態度からミノソン自身がギャンブルに負けた腹いせに報復を受けることも多かったが、全て返り討ちにしている。 (出典:グザファンのキャラストーリー)
常勝のギャンブラーというのも納得だろう。 |
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初めのうちは金銭の概念を理解しておらず無銭飲食などのトラブルを起こしたこともあったとか。 (出典:ニスロクのキャラストーリー)
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(出典:イベント「心惑わす怪しき仮面」)
ただ「大切ななにかを盗まれた」感覚があり、この世のすべての盗品を手に入れればそれを取り戻すことができると信じて怪盗をしている、とのこと。 (出典:イベント「心惑わす怪しき仮面」)
またプルフラスも、そうしたオレイの振る舞いにアシュレイとしての個を見出しつつも困惑している。
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母親に何らかの働きかけが起こったことで同じ「マルチネ」の名を与えられて生まれたが、出生後はメギドとしての自覚も能力も一切持たずに育った。 現在は両親ともに死亡しており、一人で牧場を切り盛りしている。 (出典:イベント「見習い女王と筋肉の悪魔」)
名前に「片思いのクセルクセス」と書かれているので間違いない。 ハックのことを尊敬しており、やがてヴィータ文化に準じて「オヤジ」と呼び慕うようになった。 (出典:イベント「見習い女王と筋肉の悪魔」)
しかし、事件の最中でメギドの記憶を取り戻した結果、魂が変質したことでシバの指輪を扱えなくなってしまった。 (出典:イベント「見習い女王と筋肉の悪魔」)
メギド時代の記憶はおぼろげであり、ある程度具体的な記憶を取り戻すまでにしばらく時間がかかった。 牛飼いとしてのハードワークで見た目よりは体力があるものの、いかんせん幼い少女の体では十分な筋肉が付けられず、なかなか強くなることができなかった。 (出典:マルチネのキャラストーリー)
普段の口調は変わらないが、戦闘中などは「ブッ込みます!」とか「おんどりゃあああ!!」とか時々言い出す。
通常、メギドは☆3時の姿がそのまま会話時の立ち絵に使われるが、マルチネは武器を持たない立ち絵が用意されている。 ソロモン達と出会った時点ではメギドとして未覚醒だったため、武器を持って登場すると矛盾が生じるための措置と思われる。
そんな矢先、ヴィータの筋肉を鍛えることに情熱を燃やす妙なメギド オキタエルと出会う。ハックの教えとは異なり食べ物は肉しか食べず、トレーニングは身体を苛め抜くその鍛え方に、当初のマルチネは疑問を抱く。しかし、楽しそうにトレーニングに励むヴィータ達や言葉巧みなオキタエルのアドバイスに、今の自分にはオキタエルのトレーニングが必要なのではないかとマルチネは次第に感じるようになる。そしてオキタエルが拠点とする「筋肉の町」に通い始めてしまう。
一度はシバに無理をさせてしまい、ガブリエルから中止を言い渡されるが、マイネのサポートもあって再び指導を行えるようになっている。 教える側に回ることで自身の成長にも繋がっている。 (出典:マルチネ(カウンター)のキャラストーリー)
イベントに登場した「獣殺し」は敵対者を無惨な蜂の巣にしていたためガトリング砲部分が使われているはずだが、奥義ではそのまま突進する。 スイスは牛乳が主要な農産物であり、徴兵制のある武装中立国家。 牛と兵器のメギド体、乳牛を育てる農家という設定はスイスのこれらのイメージを取り入れたのかもしれない。 |
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生まれたてのメギドを洗脳し、同じ名前・同じヴィータ体を強要し、メギド体を封じることでアザゼルを作り出していた。 完全に洗脳されたアザゼルは自分の元来の名前を思い出すこともできなくなる。
「アザゼル」から逃げようとして追われ死にかけていたところを、ビフロンスとソロモンたちに助けられる。 (出典:イベント「生と死と、それぞれの個と」) しかし模倣力が高く真面目な性格なので、知識の吸収速度も凄まじく速い。真面目過ぎてインキュバスに余計な知識を与えられそうになっていたが。 (出典:アザゼルのキャラストーリー)
古くから日本に存在し暗躍している集団「忍者」がモデルだと思われる。
この白い身体こそが、アザゼルに塗りつぶされる前の本来のメギドの姿なのではないかと示唆されている。 (出典:デザイナーだより)
いくつもの仮面をつけたメギド体は「複数の顔」という点が由来だろう。 |
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かつては複数の軍団を統括する総司令として名の知れた存在だった。
イベント「変わる心、変わらぬ心」の一件を経て、チェルノボグの記憶を取り戻せたことで正式にメギド72へ加わることとなる。 フォトンを浪費するばかりである現在のメギドラルに辟易しており、若い世代のために今はフォトンを蓄積するべきだという考えを持つ。 ただしそれは戦争社会のメギドラルで戦争を控えるということでもあり、傘下の軍団を全て解体させられてしまったのもその考えを疎まれたため。
「アタシはねぇ、ただのケチじゃないのさ。力を使うべき時はわかってる!」 (出典:奥義台詞2)
(出典:マモンのキャラストーリー)
(出典:ダンタリオンRのキャラストーリー)
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(出典:イベント「暴走児バラキエル!」) これが彼女本来の個なのか、ちぇんちぇいの教育の賜物か。将来が楽しみな2歳児である。
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(出典:イベント「死を招く邪本ギギガガス」)
伝達のためブエルを逃がしたが、メアリー・シェリーの読者だったグレモリー領守備隊を見捨てられずその場に残る。 自分を囮に守備隊を逃がそうとするも守備隊は逃げるのを良しとせずフルーレティに同行したため、作戦を変更して守備隊改め不滅隊を指揮して成り損ないを迎撃した。 (出典:77話・2,3、78話・冒頭,1,2) (出典:イベント「この言葉、君に届け」)
仕事を命じると夜のうちに終わらせるという。出典の時点で徹夜からは逃れられない運命のようだ。 |
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それを研究、開発し実践投入を通してテストするのがフライナイツにおける主なガギゾンの役目だった。 (出典:常設イベント「二つの魂を宿した少年」)
(出典:常設イベント「二つの魂を宿した少年」)
(出典:常設イベント「上書きされた忠義」「二つの魂を宿した少年」)
いきなり地位を失いフライナイツに追われ少しぶつかっただけで倒れるほどボロボロの満身創痍の状態で登場した。 (出典:84話・END)
(出典:9章1節)
(出典:88話・冒頭)
(出典:99話・END)
結果、ペリピッド(ゲーム)の賞品という形でガギゾンはソロモンに召喚されることとなった。 (出典:10章1節)
ごく一部の相手を除き他人を見下しバカにしている。というかそもそも他者が嫌い。 (出典:図鑑プロフィール欄)
頭の悪いメギド達が自分を見下すことにイライラしており、そんな輩が幅を利かすメギドラルをクソだと評している。 (出典:ガギゾンのキャラストーリー)
(出典:ガギゾンのキャラストーリー)
そのため肉体労働に向いておらず、体力を使う仕事を指示されると悪態をつく。 (出典:ガギゾンのキャラストーリー、ボイス「探索・出発」等)
(出典:イベント「見習い女王と筋肉の悪魔」)
地形が有効であれば問答無用で全ての能力を下げることができ、耐性次第で複数の弱体が入る。スキルで気軽に付与できるのが強み。
いったいどんな経緯でどんな顔をして召喚されることになるのかとプレイヤーの間でも話題にされていた。
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マモンからは「望めば8魔星にも入れた」と言われている実力者。 (出典:イベント「見習い女王と筋肉の悪魔」)
根っからの「流れ」であるアマゼロトの闇討ちをこの時期に受けたが、結果は長丁場の末の痛み分けで、以後特に交流はなかったがお互い戦士として認め合っていた。 (出典:イベント「師の想い、弟子の想い」)
ヴィータ体で戦う技「ヴァイクラチオン」を考案し、伝道しながらマルチネを探す旅を続けていた。
「なンじゃぁ?」という調子で「ん」が全部カタカナの「ン」表記になる。
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(出典:イベント「メギドラルの悲劇の騎士」)
(出典:アジト台詞、イベント「メギドラルの悲劇の騎士」) バナルマの終わりに起きた2人との悲劇的な別離が、自身を悲劇の騎士と称することとなったきっかけである。 (出典:イベント「メギドラルの悲劇の騎士」) (出典:イベント「メギドラルの悲劇の騎士」)
(出典:イベント「メギドラルの悲劇の騎士」)
マスティマは悲しみに暮れる彼女に寄り添うことで悲劇を取り除こうとする。 しかし、メアリの行動は次第に不可解な様相を見せ始める。 (出典:マスティマのキャラストーリー)
その名はヘブライ語で「敵意」「憎悪」を意味し、人々を害する事で神への信仰心を試す必要悪の役割を持つとされている。 |
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多くのメギドが熱中する何かを求めて戦争を繰り返すも、やはり何も感じない自分の事を「空っぽ」と評する。自分にはメギドとしての『個』がないのではないかと悩む場面も。
(出典:ブリフォーのキャラストーリー)
別動隊だったブリフォーは生き延びるものの、犯人に復讐しようという気持ちもウボムの死を悲しむ気持ちも自分の中にはない事を自覚し、空虚な失望を抱く。
(出典:イベント「虚無のメギドと儚い望み」)
(出典:イベント「虚無のメギドと儚い望み」)
また、素早さ依存の攻撃手段も彼女が初。
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ヴァイガルドに出入りする中でギャンブルという遊びを覚え、すっかりハマる。
以前の「親」*2にも気に入られていたが、それを疎ましく思ったのか新しい「親」からの扱いは悪かった。 (出典:ミノソンのキャラストーリー)
しかしくだけた態度が原因なのか、子どもたちから「おじちゃん」と呼ばれがち。
「ガルド(ヴァイガルドの意味)」はその一環で誕生した言葉。 雑な物真似だがソロモンは思わず微笑んでおり、場を和ますのに一役買った。 (出典:イベント「悪魔の勝負師と幻の酒」) 目を凝らしてようやくギリギリ見える程度らしい。 (出典:メフィストCのキャラストーリー) (出典:インキュバスのキャラストーリー) (出典:メギドの日(2019)カウントダウン) ゲーテの戯曲「ファウスト」ではファウストの魂を堕落させられるか否かという賭けを神に持ちかけており、ギャンブラーというキャラ付けはその点を意識しているとも推察できる。 犬に似たメギド体も、同作でファウストの前に黒い尨犬の姿で現れたことに由来するのだろう。 |
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(出典:オリエンスのキャラストーリー)
(出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
金属や鉱物の効能を知っているという点から銃工のキャラになったのだろうか。
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フォトン不足からメギド体に変身できないことが増えることを予測し、ヴィータ体のままで立ち回れるよう褒賞として要求した「時を止める懐中時計」を武器にしている。 (出典:アガリアレプトRのキャラストーリー)
作戦は失敗に終わったが、ソロモンの人柄と実力を認めたアガリアレプトはメギドラルに見切りをつけ、ヴァイガルドに残ることを決めた。 (出典:イベント「ソロモン誘拐事件・悪夢編」)
夢はこの先に待ち構えるメギドラルとの凄惨な戦いを示し、そんな過酷な未来なら見ない方がいいのではないかという葛藤に直面する。 しかしアガリアレプトはそれでも自分は未来へ進むと葛藤を振り切りリジェネレイトを果たし、悪夢から脱出した。 (出典:アガリアレプトRのキャラストーリー)
(出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
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近場の遺跡の調査をしていたソロモン達が灯台の火を見て村に訪れたことで出会うこととなる。 (出典:イベント「そして灯火は静かに消える」)
そのため遺物を渡す条件として灯台が照らす離島に行き、兄の死の証拠を見つけてくるように言った。 (出典:イベント「そして灯火は静かに消える」)
不死者とは異なりこの力は後天的に得られたもので非常に稀有な例。 (出典:イベント「そして灯火は静かに消える」)
実は彼女の兄モノバゾスもまた転生メギドであり、数十年前にゲートを開いたときにメギドラルへと渡った。ウコバクはその時に転んだことでヴァイガルドに取り残され、それ以降彼女は兄に会うことだけを夢見て灯台に火を灯し続けていたのだ。詳しい内容はイベントシナリオの「そして灯火は静かに消える」を参照。 (出典:イベント「そして灯火は静かに消える」) しかし生まれた時からメギドの意識に目覚めていたこともあり、2人の様子と関係は村の人々から奇異の目で見られ疎まれていた。 (出典:イベント「そして灯火は静かに消える」)
しかしその状況を見たソロモン達によってモノバゾスは殺され、彼女は助かるものの生きる気力を失ってしまう。 (出典:イベント「そして灯火は静かに消える」)
(出典:イベント「そして灯火は静かに消える」)
(出典:ウコバクのキャラストーリー)
(出典:イベント「そして灯火は静かに消える」)
花火自体は火薬の問題で打ち上がらなかったが、祝砲に合わせ炎の蝶を飛ばし音楽組に合図を送った。 (出典:イベント「ガープの結婚」) 本人曰く火を持っていると落ち着くらしい。 (出典:クエストボイス) 時間をかけるごとに威力が増すさまは長年火を灯し続けた彼女によくあった戦闘スタイルと言えるだろう。 ベルゼブブの命で地獄のボイラーに油をつぎ足し続ける下級悪魔で、フライ料理や花火の発明者でもあるという。
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ある時、ターゲットとして選んだミノソンにギャンブルで連敗し、最後に<100年でも200年でも手下になってやる>と宣言した勝負で敗北。 それでもギャンブルを<くだらない遊び>と見下し踏み倒そうとしたが、ミノソンを追い回すうちに彼女のギャンブルへの情熱を理解し、ミノソンのギャンブルの時間を守る用心棒となった。 (出典:グザファンのキャラストーリー) ただし贈り物を渡された時には素直にお礼をし、仕事を受けた際には文句は言いつつもこなそうと努める義理堅い面もある。
(出典:イベント「カジノ!―勝利の方程式―」)
ふいごで地獄の釜の炎を吹き続ける罰を受けているといい、このふいごから風を送る道具→扇を使うメギドになったのだろう。 …単にグザファン、という名前ネタの可能性もあるが。 |
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(出典:ボイス「奥義・2」)
(出典:アマイモンのキャラストーリー) (出典:ボイス「奥義・1」「奥義・2」「奥義・3」)
(出典:イベント「マスティマと悲劇の騎士」)
(出典:イベント「メギドラルの悲劇の騎士」)
(出典:4周年カウントダウン)
(出典:アマイモンのキャラストーリー)
光と共に、アマイモンは左手首を失った龍へと変身し、口から吐き出された瘴気が敵に向かって広がってゆく。
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単にガラクタなら良いというわけではなく、何かしらのエピソードが付随している物に惹かれている傾向があるが、その基準は他人には理解し難い。
(出典:イベント「奇妙な蒐集家ルキフゲス」)
自分の懐事情などは考慮に入らず、飽くまで自身が<相応の対価>と考える金額を渡そうとする。
その独特の感性に惹かれ、彼の世話やサポートをする<押しかけ弟子>のような存在である。 彼らはその一員になった時からゼロゴ・サンゴ・ヨンゴ・ナナゴ・ハチゴ・ジュウニゴ・ジュウゴゴといった通り名を名乗るようになる。 (出典:イベント「奇妙な蒐集家ルキフゲス」)
(出典:イベント「奇妙な蒐集家ルキフゲス」)
しかしメギドラルとしてもあまり重要度の高くない仕事のため、定期報告だけしていれば好き勝手に行動していても咎められることはなく、 趣味である「宝」の捜索に励んでいた。 (出典:イベント「奇妙な蒐集家ルキフゲス」)
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(出典:サルガタナスのキャラストーリー)
(出典:ウェパルのキャラストーリー) 加えて幻獣をウェパルにけしかけ、ヴァイガルドでメギドの力を使わせることで護界憲章に抵触した場合の検証も済ませる腹積もりだったが、自らの命および恋する相手ジオを犠牲にする計画を裏切りと判断したウェパルは離反するに至った。 (出典:ウェパルのキャラストーリー)
死によって肉体を離れた魂がかつてのメギド体に引き寄せられることで、ウェパルの死を確認し、またウェパルの魂を閉じ込めておける仕組み。 (出典:49話・END)
またその際、時間遡行ゲートにウェパルの魂を放流し17歳の転生メギドとして復活させることで、もう一度約束を果たす機会を与えようとした。 (出典:51話)
怒りの対象をヴィータたちに向け虐殺を行おうとしたところをソロモンたちに力ずくで諌められる。 戦闘後、まだ阻止が間に合う可能性をブネに指摘され、ソロモンたちと協力して空のゲートを塞ぐため召喚を受け入れる。 (出典:59話)
(出典:56話・4)
マスター曰く何度か来店し1人で飲んでいたとのこと。 アジトでは「ヴィータの文化で数少ない美点」「1人で静かに飲みたい」などという発言もある。 (出典:56話・4、アジト台詞) だがマルファスやバラムなど、知性を感じさせる振る舞いをした存在には僅かながら一目置いた対応をする。
(出典:53話・3)
役に立つ存在はちゃんと評価してくれるとのことで、悪いやつとは思えないそうだ。 (出典:53話・3)
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(出典:デカラビア(バースト)のキャラストーリー)
(出典:イベント「デカラビア、最後の咆哮」)
オセが危険な囮を買って出た際には自身の作ったルッキオラを一緒に囮に使ってくれと渡している。 (出典:イベント「獣たちの集う場所」)
(出典:イベント「狩人よ、獣の前に跪け」)
ネルガルの機械やセーレの養父ダディオの設計したボルケリオンを見て子供のようにはしゃいでいた。 (出典:イベント「デカラビア、最後の咆哮」)
さまざまな要因から太陽神であると推測されており、火属性の技を数多く使うのはこれが理由と考えられる。 |
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この取引そのものが罠であり、チェルノボグが取引に応じたにも関わらず軍団は懲罰局から総攻撃を受け壊滅、副官のアロケルを残して軍団員は死亡してしまう。 (出典:チェルノボグのキャラストーリー) (出典:イベント「変わる心、変わらぬ心」)
白い神ベロボーグとともに世界を創り上げた創世神だが、後に対立・敗北し地上に堕とされ悪神と成ったとされる。
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(出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
(出典:アガシオンのキャラストーリー)
(出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
また壺を砦と呼びその中で生活している。逆にそこから出てしまうと周りの状況すら認識できないほどパニックを起こし逃げ惑う。 (出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
(出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
理由はかつての自分を知る者に自身の肉体や状況について知られたくなかったからと名を明かしたときに語っている。 (出典:イベント「この手にかつての栄光を」) しかしそれを手に入れた瞬間アガシオンはそれを壺の中に詰めて逃亡を図る。その理由は…… (出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
また奥義で初の強化解除無効を付与することが可能。
(出典:イベント「この手にかつての栄光を」)
普段の言葉も時代がかったものが多く、さながら武士のよう。戦争においては「やあやあ、我こそは」といった名乗りを上げることも。 (出典:イベント「この手にかつての栄光を」、アガシオンのキャラストーリー、戦闘ボイス等)
小瓶や指輪などの中に入れられることがあるとされ、壺の中に入っているデザインはこれが理由だと思われる。 |
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(出典:イベント「メギドラルと悲劇の騎士」)
それにはとある事件によってヴェルドレが姿を消したからであり––––
Jolibois、Vert-Joli、Saute-Buisson、Maître Persilなどの名を騙って女性を誘惑し罠に嵌める。 参考(外部リンク、フランス語)
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(出典:8章前半)
他の黒い犬と違わずかなり犬っぽい部分があり、友好の証として撫でられるのが好き。 |
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芸術は死と破壊が日常のメギドラル(マグナ・レギオ)の価値観に反する物であり、それに心酔したこととヴァイガルド来訪に骸体(カダヴル)を無断利用したことを咎められ、懲罰房へ送られた。 (出典:サタナイルのキャラストーリー)
しかし音楽を楽しんでいる時や、軍団の仲間との普段の会話では上品で柔らかい話し方に変化する。
バルバトスの追放は約80年前なのでサタナイルの年齢はそれ以下となる。非常に若いメギド。 (出典:イベント「キミに捧げし大地のソナタ」、バルバトスRのキャラストーリー) その代わり耳は非常に良く、足音を聞き分けることも容易い。 (出典:イベント「キミに捧げし大地のソナタ」「忌まわしき「蒼の組曲」」)
(出典:イベント「カカオの森の黒い犬」)
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(出典:シャミハザのキャラストーリー)
その後幻獣を倒す一人(二人)旅をしていたところソロモンたちと出会う。
つい声に出して普通に会話するので周りからは一人言を言っているように見られがち。
二重人格どころかシャミハザ100%である。
その男に襲い掛かる幻獣を倒そうと壁画に近づくジルベールは謎の力に晒される。咄嗟にジルを守ろうと入れ替わるシャミハザ、そしてジルベールの意識は遠のいていく。
明確に特定の属性の要素を持ったメギドがそれに反しているのは珍しい。 「ジルベールが水属性なのでは?」と推測されることも。
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紆余曲折あって研究者たる彼から研究を奪うことが最大の復讐と判断し、軍団の仲間となったサタナキアの監視をする毎日を送っていたが、 プラチナ・マスクの一件を経て彼の研究の理念と意義を認め、復讐から解放された自分の人生を送ることに決める。 (出典:イベント「プルフラス・復讐の白百合」「心惑わす怪しき仮面」)
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(出典:イベント「嵐の暴魔と囚われの騒魔」)
だがそうして変身するメギド体はツノの生えた巨大な猛禽。猫の要素は皆無である。 (出典:イベント「小さな君に、伝えたいこと」)
ソロモンとプロメテウス、仲間達のジズの夢の中を巡る彼女を救う為の探索の末、メギドラル時代のジズと対峙することとなる。リジェネレイトへ至るお話の詳細はイベントシナリオのあらすじを参照のこと。 (出典:イベント「小さな君に、伝えたいこと」)
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(出典:イベント「さらば哀しき獣たち」)
(出典:ベバルのキャラストーリー)
(出典:ベバルのキャラストーリー) (出典:イベント「さらば哀しき獣たち」
(出典:デザイナー便りvol.22)
(出典:イベント「さらば哀しき獣たち」)
(出典:イベント「商売人たちのブルース」)
(出典:スコルベノトのキャラストーリー) |
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「アルテ・アウローラ」の一員であり、マーチングドラムを携えている。 ただし非戦期間(バナルマ)は終えており、上位メギドのチリアットの元でべバルと共に任務にあたっていた。 (出典:イベント「さらば哀しき獣たち」)
(出典:イベント「さらば哀しき獣たち」、オリエンスのキャラストーリーなど)
そしてサタナイルから貰ったチョコをベバルが(苦手な食べ物という善意から)食べてしまったことが発端となり、かつてない程の双子の大喧嘩へと発展した。 (出典:イベント「商売人たちのブルース」)
(出典:アバラムのキャラストーリー) (出典:ベバルのキャラストーリー、アバラムのキャラストーリー) (出典:アバラムのキャラストーリー) 王都のスカイエンパシーをやる友達の話題に釣られて態度を軟化させた。 (出典:スコルベノトのキャラストーリー) |
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ある時暗殺対象のメギド、領主シアエガに近づくため執事として仕えたところやり甲斐を感じ、自分の望みは暗殺者としてではなく信頼できる主人に奉仕することだと思い至った。
ソロモンは主として納得のいく相手だったようで、甲斐甲斐しく身の回りの世話をしている。
(出典:イベント「キミに捧げし大地のソナタ」)
(出典:イベント「奇妙な蒐集家、ルキフゲス)
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半面、気に食わない事柄があれば軍団長であろうとぶち殺す。
幻獣に襲われてあわやと言うところで当時のトーア公アイゼンに命を救われ、恩義を感じながらもゲートを通ってメギドラルに帰還。 しかし前述した裏切りの件や、政治的取引などが絡み仁義のない戦争が繰り返されるメギドラルに嫌気が差してしまい、軍団長を殺害して懲罰房に入れられることとなった。 (出典:イベント「トーア公御前試合」) 上述の軍団長殺害の罪で懲罰房に入れられていたバロールに対して、チリアットが掛け合って出所することになった。 (出典:イベント「さらば哀しき獣たち」)
古い感性を持つメギドではあるが上記の一件から、決してヴィータを見下したりはしておらず、トーア公国の「鉄血祭」に出場したヴィータ達にも「戦士」であるという評価を送っている。
「魔眼のバロル」の異名を持ち、魔眼から毒または石化の力を発揮して敵を打ち倒すと言われるが、その瞼は重く配下の巨人が4人がかりで持ち上げなければ開かれないとされる。
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その後ライオ隊長率いるキャラバンに拾われ、番犬としてキャラバンに加わることとなる。 (出典:イベント「呪いの指輪と猛き迅狼」) この2つは本人の意志で自由に切り替えることができる。
ソロモンが戦いを制し、ベヒモスを仲間に勧誘した結果、ハルマゲドンを止めるためにメギドラル全体を相手取るスケールの大きい戦いに惹かれ、召喚を受け入れる。 (出典:イベント「呪いの指輪と猛き迅狼」)
ソロモンをピカリン(ピカピカの指輪を身に着けているため)、モラクスをモーモー、ダンタリオンをダーン、ライオ隊長をオットーなど。 主人公のことをソロモン関係でもヴィータ等でもない名で呼ぶかなり珍しい存在。 (出典:イベント「呪いの指輪と猛き迅狼」「魔を呼ぶ狂気の指輪」)
単純で知性は低いため、他人にいいように言いくるめられることもしょっちゅうだが、この点から嘘には騙されない。 ちなみに投げている人物はシャックス。 (出典:イベント「キミに捧げし大地のソナタ」)
しかしローザという少女と出会い、彼女の中に「強さ」を見出したことで、ベヒモスの考えは変わっていく。 今では街でお金を払って物を買うということも抵抗なくできるようになったようだ。 (出典:ベヒモスのキャラストーリー)
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料理を存分に味わうにはヴァイガルドに行くしかないと思い立ち、メギドラルを出奔する。 (出典:ダゴンのキャラストーリー)
メギドパイは自分で作ればいいというマルバスの説得を受け、幻獣のはちみつなどを使用した特製のパイを考案、マルバスとヴィネにも振る舞おうとした。 (出典:イベント「ハルマを夢見た少女」)
(出典:ダゴンのキャラストーリー)
(出典:イベント「折れし刃と滅びの運命」)
彼女の勧める店にハズレなしとしてその界隈ではカリスマ的扱いを受けており、「うまい」と評した店は数日中に大行列ができるという。 (出典:ニスロクのキャラストーリー)
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(出典:イベント「カカオの森の黒い犬」)
用途はあまりカワイイものではない。
戦場で出会った彼女に言われたことで、自分や自分が好きなリボンやフリルは「カワイイ」のだと認識した。 (出典:スコルベノトのキャラストーリー) とにかくヒラヒラした布で飾られていれば「カワイイ」らしい。 (出典:ウコバクのキャラストーリー)
宦官とは去勢を施された官吏であり、そこから男の娘というキャラ付けに繋がったのだろう。 |
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戦闘向きではない自分の個を認めてくれたグレシャムには恩義を感じており、彼の計画「経済ハルマゲドン」のためにヴァイガルドへ渡る。 戦闘は苦手と自負している一方で、自分の個を活かせる場で戦いたいとも願っており、「経済ハルマゲドン」は自分の力を見せる絶好の機会と考えていた。 (出典:イベント「商売人たちのブルース」)
また、会計係というコンセプトから学生服に生徒会のような腕章を着けている。 (出典:デザイナーだより vol.54_01) (出典:アジト会話)
「地獄の公務員給料の支払い係」という設定だが、メギド体の財布は鎖でぐるぐる巻きになっている。 |
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(出典:「暴走児バラキエル!」)
(出典:フィロタヌスのキャラストーリー)
(出典:イベント「暴走児バラキエル!」)
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ローゼは幼くして亡くなったが、別れを惜しんだ両親により遺体が防腐処理され、街の墓地に作られた小屋の中に安置されていた。 (出典:イベント「怒れる勇者とプチマゲドン」)
(出典:イベント「怒れる勇者とプチマゲドン」)
昭和のギャグマンガを彷彿とさせられるというプレイヤーも多数。 割と否定できないところがなんとも言えない。 (出典:アジト台詞)
(出典:ブリフォーのキャラストーリー)
挿し木が園芸技術として確立される以前は魔術的な手法だと考えられ、インプも妖精から悪魔に転化した。
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(出典:エリゴス(B)のキャラストーリー) しかし、偶然にもソロモンと仲間のメギド達の戦闘している場面を目撃する。アマゼロトは軍団の最大の弱点がソロモンであることを即座に察知した。エリゴスはそれでもソロモンは頭も切れるし頑張っていると擁護するが、アマゼロトが問題としたのは単純な「強さ」の話であった。 そして、アマゼロトはソロモンに対して鍛錬を施す為に、あるやり方で接触を試みる…。 (出典:イベント「師の想い、弟子の想い」)
強いメギドを狙う上に軍団を無視して闇討ちを行うため、殺された相手は「誰に殺されたのか」という栄誉すら残せず死んでしまう。
(出典:イベント「生と死と、それぞれの個と」) (出典:イベント「師の想い、弟子の想い」)
(出典:デザイナーだよりvol.30) |
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そんな中でとある街の領主に目をつけられ軟禁されてしまい、その街にやってくる幻獣を追い払う仕事をさせられていた。 (出典:イベント「嵐の暴魔と囚われの騒魔」)
部下たちを元気付けるため「軍歌」を取り入れようと自ら作詞作曲する。 それを披露していたところに居合わせた自称メギド(プロデューサー)がその歌声と能力を見込み、自らの才能に気づいていないプロメテウスを導く決意をする。 (出典:プロメテウスのキャラストーリー)
そこでプロデューサーはプロメテウスに、その才能を最大限活かすため「歌手」にならないかとスカウトをかけた。 (出典:プロメテウスのキャラストーリー)
すれ違いからプロデューサーと別れた後も、他者が自分の歌で感動している時の美しい音色が聞きたいと思うようになり、一人歌い続けていた。 (出典:プロメテウスのキャラストーリー)
(出典:イベント「ドキドキメギドの保健教室」)
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噂話を好み、真偽不明の様々な情報を辺りに吹聴しているというようなことを言われていた。
名前が出た「暴走少女」のイベントでも「8魔星」だとは言われていなかったが、それどころかマグナ・レギオに反逆し、軍も持たず単独で活動し続けている大メギド。
(出典:ベルフェゴールのキャラストーリー、64話)
(出典:ベルフェゴールのキャラストーリー)
その理由は2020年のメギド質問箱にて詳しく語られている。 この件はイベント「悪魔の塔を攻略せよ」でバルバトスが語った、フェルシュングの逸話の原典そのものであることが後に判明した。 (出展:メギド質問箱・イベント「母なる海とメギドたち」)
(出典:イベント「母なる海とメギドたち」)
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(出典:シトリーRのキャラストーリー8話)
(出典:シトリーRのキャラストーリー1話)
(出典:シトリーRのキャラストーリー1話)
(出典:キャラクター相関図、79話、83話、84話)
(出典:81話・冒頭、マモンのキャラストーリー)
ベリアルやアスモデウスをヴァイガルドに逃し、世界を蝕む上位存在への反撃を今に至るまで繋げた発端と呼べるメギドである。 (出典:92話)
更に第三計画「エクソダス」実行中に、ソロモン側より伝えられた「エクソダスは失敗した」という情報もマモンからしてみれば信じるべきか疑わしい情報であった。そんなマモンの損得勘定に発生した「ノイズ」は、ソロモン率いる軍団メギド72がフライナイツと結託した勢力である可能性を捨てきれず、結果的にソロモンとの戦争状態に陥ってしまう。 (出典:81,82,83話)
戦闘が苦手なメギドは大罪同盟の中で彼女が初。
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社会の秩序を保つため、個のぶつかり合いを収め裁定を下す者。 追放後の再会当初はヴィータの体で生きる苦しみの元凶として恨みを向けられることもあったが、なんだかんだで元のような交友関係に落ち着いた。
世界と魂について造詣の深いマモンの提案を受け、表向きはメギドラルの秩序を維持するための組織としてベルゼブフ側の同盟にねじ込む形で設立された。 (出典:92話・5)
これは懲罰局の所持していたアンチャーターに魂を捕縛されていたため。 そのアンチャーターがルシファーの姿を模倣し、長らく懲罰局の長として振る舞っていた。
夕食の決定や施設の使用順・仕事の優先度、インプのイタズラに対する罰則など様々な裁定に呼ばれる。
ストーリー面ではセリフなども存在せず他者から一切語られることもなく、またルシファーの戦闘中の3Dモデルにも存在していない。
ベリアル、サタンなどと並んで様々な作品に登場する有名な悪魔。
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人里離れた山奥に研究所を構えている。 (出典:イベント「悪夢を穿つ狩人の矢」)
(出典:イベント「悪夢を穿つ狩人の矢(修正版)」)
動物を飼う、可愛がるという概念は理解していなかったが、食事を与え保護し怪我も治すなどきちんと世話をしており、猫からも懐かれていた。
(出典:ネルガルのキャラストーリー) (出典:マルチネのキャラストーリー)
ボイスでもそれらが混在している。
発声機能こそない物の、肉体は強靭で真メギドの強行停止をものともせず動き回る、攻撃も受け止める、と暴走機関車とでも呼ぶべき強靭性を発揮していた。 一方で「電源スイッチを切ろうとする行動を攻撃とみなして抵抗する」など、判断や融通の面ではまだまだ。
(出典:イベント「師の想い、弟子の想い」)
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ヒュトギンの上官であったマラコーダはバールゼフォンに自らのメギド体を描かせ、飾っていた。 (出典:イベント「その交渉は平和のために」) そんな中個人的に趣味で描いていたメギドラル風の前衛絵画が一部のヴィータに注目されてしまい、トーア公国の公主アイゼンの目に留まってお抱えにされてしまう。
「顔料が足りないから採取を手伝って欲しい」という旨のアジト出迎え台詞もあり、自力で調達・作成している模様。 (出典:イベント「その交渉は平和のために」) 壁画からヴィータ、そしてシャミハザを助け出す為には、先に幻獣に彩色し取り出す必要があった。 更に壁画の奥には凶悪な殺気を放つ幻獣が待ち構えていた。 (出典:イベント「奇妙な蒐集家ルキフゲス」)
サタナイルの助言を受け、気分転換に街に繰り出すも気持ちの晴れないバールゼフォンは全盲の女性パルマとうっかりぶつかってしまう。更に不運にも彼女が歩く為に必要な杖を折ってしまう。 パルマを家まで送り届けるバールゼフォンは杖を弁償しようとする。 (出典:バールゼフォン(カウンター)のキャラストーリー)
他の神々の彫像が天使に破壊された時、バールゼフォンの彫像だけが破壊されず残ったとされており、芸術関連になったのはこの彫像の逸話からか。 |
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サタナイルの進言によりその後牢から出された。 (出典:サタナイルのキャラストーリー)
名を聞かれた際、流暢に話すことが苦手なアスラフィルが「アスラ…」まで言ったところでそれが名前だと勘違いされてしまい、楽団の仲間からは「アスラ」と呼ばれることになった。 (出典:アスラフィルのキャラストーリー、イベント「忌まわしき「蒼の組曲」」)
(出典:アスラフィルのキャラストーリー)
音楽の天使とされ、ラッパを吹いて終末を知らせる。また、非常に心優しい性格で、地獄で苦しむ罪人の姿を見て悲しむ彼(?)の涙が雨になったのだと言う。
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記憶喪失で名前以外何も覚えておらず、自分を友達と呼んでくれるヴィータに盲信的に付き従っていた。 (出典:イベント「魔獅子と聖女と吸血鬼」)
(出典:イベント「魔獅子と聖女と吸血鬼」、アクィエルのキャラストーリー)
後のイベントで雇い主がウァプラであることが判明、ウァプラの領内の森で幻獣討伐等を行っている模様。 (出典:アジト台詞、イベント「ソロモン王と幻獣図鑑」)
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しかし、軍団「ワイルド・ハント」との戦いでゲイボルグとセタンタの魂に確固たる絆が生まれ、セタンタの召喚を可能にした。
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