(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
敵ステータス †[編集]
カマエル(ラッシュ/スナイパー/覚醒ゲージ4) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 400000 | 1250 | 1500 | 225 | 「修羅の威光」 フォトン容量+1。強化解除と特殊状態を無効化する。 アタックが攻撃力0.75倍の2連続攻撃になり、掛かっている強化を解除する。 自身が受ける響撃ダメージが200%上昇する。 毎ターン開始時、自身に[3]回まで発動する以下の反撃を付与する 【敵単体攻撃力の3倍ダメージ+自身覚醒+2】 | 神 |
H | 通常 | 600000 | 1340 | 2500 | 321 | [4] |
VH | 通常 | 800123 | 1500 | 3000 | 450 | [5] |
- スキル・覚醒スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| アフターグロウ | ライズアゲイン | マッドグローリー |
N | 敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ。さらに積まれているフォトンを1つ破壊する。この行動を2回行う | 敵横一列に攻撃力1.25倍のダメージ。さらに自身の覚醒ゲージを全て消費し、自身にスキルフォトンとアタックフォトンを1つ追加する。 | 【Lv1】敵全体に無敵と回数バリアの効果を無視する攻撃力2.5倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身のスキルを強化する 【使用するごとにスキルLvが上昇】 【Lv2】敵全体に無敵と回数バリアの効果を無視する攻撃力4倍のダメージ。さらに3ターンの間、自身の攻撃力50%上昇 【使用するごとにスキルLvが上昇】 【Lv3】敵全体に掛かっている強化を解除し、無敵と回数バリアの効果を無視する攻撃力5倍のダメージ。さらに3ターンの間、自身の攻撃力50%上昇 |
H |
VH |
攻略の基本となる情報 †[編集]
膨大なHPと高防御で耐えながら強力な反撃と奥義でぶっ殺すハルマ †[編集]
ステータス
ボスのステータスでまず目を引くのはNでHP40万、VHでHP80万というタフさです。
防御力もNで1500、VHで3000と頑丈で、倍率の低い攻撃をそのまま通すのは難しいです。
響撃ダメージが200%上昇する特性を持つものの、それを加味してもかなりの長期戦を覚悟する必要がある耐久力となっています。
引き換えに攻撃力と素早さは控えめです。
とはいえVHでは素早さが450になるため、中速〜鈍足のアタッカーを起用する場合は対臨界戦術への対策が必要になります。
また戦闘が進むと奥義の攻撃力+50%バフが頻繁にかかるようになるため、実質的な攻撃力はやや高めになります。
特性
特性は効果が多いため一つずつ見ていきましょう。
- フォトン容量+1
シンプルに手数が増える、単独ボスでは定番の効果です。
- 強化解除を無効
強化解除を受け付けないため、奥義によるスキル強化・攻撃力バフ、後述の特性による反撃状態を解除する手段がありません。
- 特殊状態を無効
Hボム、虚弱、封印、エレキ、誘雷など、敵に付与する特殊状態が無効化されます。
特に高HPとの耐久戦に強いHボム錬や、弱体・状態異常が通る相手へのダメージ増加に有効な虚弱が使えないのは影響が大きいです。
一方で通常の弱体・状態異常には通じるものがある他、地形も問題なく使用できます。
- 通常攻撃が0.75倍の2回攻撃になり強化解除を行う
通常アタックに強化解除が付いています。
ボスの奥義にも3回目から強化解除が追加されるため、こちらの強化状態を維持するのは難しいです。
低倍率2回攻撃である点は、攻撃力が低いのもあってむしろこちらに有利と言えます。
- 毎ターン開始時、自身に3回(N)/4回(H)/5回(VH)まで発動する反撃状態を付与
反撃で攻撃力3倍の1回攻撃が発動し、バフ無しの攻撃力でもかなりの痛手となります。
さらに反撃後に覚醒ゲージを+2するため、4ゲージという短さもあり奥義・覚醒スキルの頻度がかなり多くなります。
一方でこちらから能動的にボスのゲージを制御できるため、奥義を受けたくない時に覚醒スキルへ誘導することもできます。
1ターンの反撃回数は難易度が上がるごとに1回ずつ増えます。VHの5回ともなると使い切らないターンの方が多いほどです。
- 響撃ダメージが200%上昇
響撃ダメージが3倍になります。長期戦になりやすいため、特に重奏戦術は適性が高いです。
スキル
スキルは「倍率1.5倍のフォトン破壊付き攻撃」を2回行う、というものです。
フォトン破壊も2回発生するため実質的に2フォトン破壊で、例えばSRオーブでフォトン破壊耐性68%を付けても両方防げる可能性は46%となってしまいます。
火力自体も高めとなっており、なるべく盾役で受けたい技ですが、強化解除が飛び交うため通常のかばうスキルの盾役では守り切るのが難しいです。
特性・MEによるかばうや執心を使う盾役が相性が良いです。
覚醒スキル
覚醒スキルはゲージを全て消費し、列1.25倍攻撃を行い、スキルフォトンとアタックフォトンを追加します。
ゲージがリセットされる上、奥義と比べれば対処しやすい性質のため、
反撃時のゲージ増加を利用して覚醒スキルを使わせる立ち回りも有効です。
奥義
奥義は回数毎に強化されるレベル制で、回数バリア・無敵を無視する全体攻撃を行い、自己バフをかけます。
また、LV3まで上がると攻撃前に強化解除が追加されます。
バフや倍率は以下の通りです。
LV | 強化解除 | バフ | 攻撃倍率 |
1 | × | スキル強化(2T) | 2.5倍 |
2 | × | 攻撃力50%上昇(3T)*1 | 4倍 |
3 | ○ | 5倍 |
LV2からの攻撃バフは3ターン持続するため、妨害し続けるのでなければ常時発動しているつもりで対処しましょう。
ステータス弱体が無耐性 †[編集]
ステータス低下が全難易度で無耐性です。
攻撃力を下げれば被ダメージの不安が減るのはもちろん、防御力低下は高防御対策に、素早さ低下は対臨界戦術対策になります。
特に短いゲージで攻撃力低下奥義を使えるメルコムが極めて強力です。
バラムの奥義を使う場合、病気と執心が全難易度で無耐性、暗闇がH以下で無耐性、めまいが微〜中耐性で入ります。
攻撃手段について †[編集]
耐久さえできるならどのような攻撃手段でもいつかは勝てますが、
最大80万ものHPを削り切ることを考えるとなるべく効率の良い攻撃手段を選びたいです。
耐久力を要求されること、響撃ダメージが増える特性を持つこと、響撃(反撃)に反撃が発動しないことから、重奏が相性の良い戦術になっています。
攻略のヒントにも「敵の攻撃を逆に利用して」とあることから想定された解法と思われます。
ただし課題もいくつかあり、
・連撃と全体攻撃を多用してくるため音符の維持が難しい
・弾撃ダメージは相手の攻撃力に依存するため、強力な攻撃デバフとの併用が難しい
といった問題もあります。
- 音符の維持の対策例
・ウァラクCやロキの音符消費を減らす特性
・ウァラクCやベバルCの扱う蓄音の利用
・音符生成能力の高いプロメテウスCやムルムルCの起用
- 攻撃力低下とのアンチシナジーの対策例
・ガギゾンやアバラムCなどの中程度の攻撃力低下に留める
・リヴァイアサンの海魔の加護など攻撃力低下以外の耐久手段を使う
・覚醒スキルを使わせるように誘導し、奥義を避けられない時のみ攻撃力低下を使う
特に音符消費が大幅に減らせる上、強化解除の影響が小さい執心盾でもあるウァラクCは非常に適性が高いです。
- 地形ダメージ
地形は普通に通じるため、特に長期戦向きの狂炎は有力な選択肢です。
また、フォトン容量増加とフォトン追加があるため、浸食地形もかなりのダメージを稼げます。
- 怒闘
頻繁に奥義で強化解除されるため、解除されない大幅な攻撃バフをかけられる怒闘は有効な手段です。
アタッカーはカウンターなら誰でも可能ですが、反撃を主体に戦う執心盾のウヴァルCなどは有力な選択肢です。
- Fインパルス
通常のFインパルスはどちらかというと速攻向きですが、エネルギーを消費しない手段を持つハルファスRやフリアエRは長期戦向きです。
特にハルファスRはエネルギーを全く消費せずにリリースでき、地割れで高防御力対策もできるため適任です。
その他のポイント †[編集]
めまいについて †[編集]
めまいと暗闇は、耐性はあるものの有効な妨害手段です。
特に強化解除手段を完全に封じられるめまいは価値が高いです。
中耐性程度なのでアクィエルのスキルはもちろん、オリアスCの奥義でも乗り越えやすい耐性です。
めまいさえ入れ続ければ回数バリアやダメージブロックなども使いやすくなり、
攻撃デバフの優先度が下がるため重奏の弾撃ダメージも高い状態を維持できます。
配布メギドによるVH攻略案 †[編集]
配布メギドと恒常で手に入るオーブ・ガチャSR以下のオーブのみを使う攻略をいくつか紹介します。
バラム軸 †[編集]
バラムの奥義によるデバフを軸にした編成です。
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| | 詳細
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■編成
1:☆6:イポスC(アビシニアン)
2:☆6:バラム(デビ千代・専用霊宝)
L:☆6:ガギゾン(蟻妖帝タイタニア)
4:☆6:ジニマル(ヌメローン)
5:☆6:リリムR(リリィキャット)
■具体的な攻略手順
- 各々の役割
- イポスC:ゲージ支援役 兼 バーサーク・怒闘役 兼 ヒーラー
- バラム:ステータス低下役
- ガギゾン:序盤のステータス低下役 兼 地形延長役
- ジニマル:状態異常付与役
- リリムR:アタック強化役
- 実際の動き
- 序盤はガギゾンの氷結・凍土とタイタニアによる攻撃力低下でしのぎつつ、病気の付与とバラムの奥義1回目を目指します。
ジニマルはどうしても1回か2回反撃を喰らってもらうことになるため、可能なら剛堅の系譜が欲しいです。(無くても勝てましたが)
イポスのスキルも活用してできるだけ反撃を使わせずにバラムのゲージを貯め、2ターン目にはアタック強化奥義のデバフを入れることを目指します。
ボスのスキルは立ち回りで頑張ってしのぎましょう。スキルを連発されなければLV1奥義までは耐えられるはずです。
- デバフが入れば耐久はあまり問題なくなりますが、アタッカー不在で虚弱も無効のためとにかく時間がかかります。
殴る頻度の多いバラムとジニマルをバーサークさせて怒闘で火力を確保します。列回復に巻き込めないガギゾンをバーサークさせると回復が間に合わなくなるので非推奨です。
- バラムのオーブ(デビ千代)はフォトン破壊を受けない安定した状態異常付与+ゲージ加速の手段として採用しています。初動はアッキピテルの方が安定するのですが、ターン数を考えると長期的に安定するこちらが便利です。
- ジニマルのオーブ(ヌメローン)は浸食地形によるダメージ源として採用しています。
最終的に怒闘で攻撃力が5000を超えるため、タイタニアによる地形ターン延長と覚醒スキル誘導によるダメージ回数水増しで4ターン10万ダメージほどを見込めます。
- 筆者挑戦時の所要時間は21ターンでした。バラムが紅のプロトポロス*4、ジニマルがシルバーミラー*3でしたが、ターン数を縮めるならジニマルに攻撃力を上げる霊宝を持たせた方が良いと思います。
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メルコム軸 †[編集]
メルコムの奥義による攻撃力低下を主軸にした編成です。
2023年2月現在まだ常設に含まれていないウヴァルCとメルコムを使用していますが、適性が高いため参考に掲載します。
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| | 詳細
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■編成
1:☆6:ウヴァルC(ライトフロッグ)
2:☆6:メルコム(火殻竜)
L:☆6:イポスC(アビシニアン)
4:☆6:リリムR(リリィキャット)
5:☆6:シャミハザ(青竜号・専用霊宝)
■具体的な攻略手順
- 各々の役割
- ウヴァルC:執心盾 兼 アタッカー
- メルコム:攻撃力低下役
- イポスC:ゲージ短縮ME役 兼 ゲージ支援役 兼 バーサーク・怒闘役 兼 ヒーラー
- リリムR:アタック強化役
- シャミハザ:アタッカー(自由枠)
- 実際の動き
- ウヴァルCとメルコムのオーブは素早さ調整です。霊宝でボスを抜けるなら好きなオーブを持たせられます。
- 1ターン目にウヴァルCのスキルで執心を入れ、2巡目にメルコムがアタック強化奥義を撃てばほぼ安定します。
あとは攻撃力低下を維持しつつウヴァルCをバーサークさせて反撃で削っていればその内勝ちます。
- アタッカーもデバフも回復も足りてるので、自由枠は誰でも構いません。
参考編成ではシャミハザを入れて処理速度を上げましたが、怒闘込みだと耐久力が低くてヒヤッとしたのでタフなアタッカーの方がいいかも知れません。
他にもカイムBなどを入れて狂炎で倒す、安定性優先でヒーラーを増やす、攻撃力低下が途切れないようソレントを持たせる、
せっかくのカマエル戦なのでブネを連れていく、戦術も脈絡もうっちゃって推しを立たせておく、
などなどご自由にどうぞ。
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有効な妨害手段 †[編集]
コメントフォーム †[編集]
クリア編成報告用フォーム †[編集]
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クリア報告:&now;
■ステージ:108 カマエル
■難易度:N/H/VH
■編成
1:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
2:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
L:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
4:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
5:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
■霊宝の攻略影響度:高/中/低/なし/不明
■ポイント
ここに編成や攻略の概要(なるべく1行、多くて2行まで。概要自体の省略は可)
#region(詳細)
3行以上になる攻略の詳細はここに入れてください(この詳細部分も空白行は禁止です)
霊宝による影響が攻略上大きい場合は、それについてもここに記述してください。
#endregion
■目的:初回クリア/金冠狙い/捕獲/安定周回/高速周回/オート
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