ページ概要 †[編集]
本ページではオーブの概要について説明しています。
※比較的使いやすいオーブについては、便利なオーブのページで紹介しています。
オーブとは †[編集]
各キャラクターが戦闘時に装備することができる特殊アイテムです。
戦闘中はそのオーブの持つ特性が常時発揮され、使用することで固有の技を発動させられます。
装備制限について †[編集]
編成コスト等はなく、各キャラクターに1つずつ装備できます。
メギドと同じく3種類のスタイルがあり、スタイルが一致しないと装備できません。
ラッシュのキャラはラッシュのオーブしか装備できず、カウンター・バーストも同様です。
また、ストーリー加入メギドには専用のオーブが存在します。
専用オーブはレアリティがEXとなっており、召喚(ガチャ)では排出されず入手方法も限られています。
主に「星間の禁域の難易度EXの撃破報酬」や「イベントクエストの報酬」、「メインクエストの特定ステージ初回クリア報酬」などで入手できます。
オーブのレアリティについて †[編集]
EX・SSR・SR・R・Nの5種類のレアリティが存在します。
召喚で入手できるのはR~SSRのオーブです。Nはクエストでのエネミードロップでのみ入手できます。
基本的に同系統の特性・技はレアリティが高いほど強力になります。
また、レアリティに応じてレベル上限が異なっています。
ただし、特性や技は種類が豊富であり、組み合わせも様々であるため、実際の有用性は必ずしもレアリティと一致しないことも多いです。
SSRであっても用途が非常に限定的なものもありますし、Rでありながら使い勝手に優れたものもあります。
Rオーブだからといってむやみと処分してしまわないように注意しましょう。
オーブの特性 †[編集]
オーブの特性は、装備しているだけで戦闘中に発揮されます。
メギドの持つ特性同様、強化解除を受けることはありません。
オーブの使用 †[編集]
オーブは戦闘中いつでも使えるわけではありません。
使える状態ならば明転していますが、使えない状態のオーブは暗転しています。
オーブアイコンが明転している状態でアイコンにフォトンを乗せると表示は消え、頭上にフォトンの代わりにオーブが積まれます。
順番が来れば、メギドはオーブを使用します。
オーブ使用時の特徴 †[編集]
オーブ使用でのアクションには様々な特徴があります。
フォトンによる行動と共通する点と異なる点があるので、しっかり把握しておきましょう。
- フォトン使用時と共通
- オーブ攻撃のダメージはクラス補正を受ける。前列の相手にファイター・スナイパーが攻撃オーブを使えば1.25倍になる。
- ステータス上昇の影響を受ける。攻撃力を上げれば攻撃オーブの威力も上がる。固定追加ダメージも乗る。
- マスエフェクトの影響を受ける
- 例:「覚醒ゲージ減少の効果量が+1される」状態で、Rカラミティエッグを使うとゲージは-3される(通常は-2)
- 例:「与えるステータス強化の効果量が40%上昇する」状態で、Rシャーベットマンを使うと防御力上昇量も1.4倍になる
- フォトン使用時と異なる
- フォトンそのものを用いて発動する技ではないことから、以下の特徴を持つ
- フォトン破壊やフォトンを奪う効果の対象にならない。
- アタック・スキル強化で強くなることはなく、同様にアタック・スキルバリアでダメージ軽減されることもない。
- フォトンの種類に応じて行動を阻害する状態異常である、めまい・感電・呪いの影響を受けず、暗闇でもMISSしない。
- 点穴を消費しない
- 点穴を溜めながらオーブで攻撃を加えるような動きが可能。ただし当然、点穴ダメージも乗らない。
- オーブの注意点
- キャラクターの行動自体を阻害する睡眠や凍結の状態異常等になっているとオーブも発動できない。
- ねずみ化しているとオーブも使用できない。
- フォトン容量低下の効果は受ける。
- 例えば容量が2に低下した状態で「フォトン・フォトン・オーブ」と積もうとしても積むことはできない。
- オーブの効果は列化・全体化しない。
発動まで●ターン †[編集]
オーブは戦闘開始時は使用できない状態で、アイコンが暗転しています。
各オーブには発動可能になるまでのターン数が設定されており、
示されたターンが経過すると明転し、使用可能になります。
使用すると再度暗転し、また必要ターンが経過すると明転します。
「発動まで1ターン」と表記されている場合、1ターン待つと使えるようになります。
オーブを実際に使えるタイミング †[編集]
発動までのターンと、実際の戦闘において何ターン目に使えるのかを示したのが以下の表になります。
ターン数 | 発動まで●ターン |
1 | 2 | 3 |
1ターン目 | × | × | × |
2ターン目 | ○ | × | × |
3ターン目 | × | ○ | × |
4ターン目 | ○ | × | ○ |
5ターン目 | × | × | × |
6ターン目 | ○ | ○ | × |
7ターン目 | × | × | × |
※「○」のターンでオーブを使用したと仮定しています。
使用間隔を短縮する特性について †[編集]
一部のキャラクターは、自身が装備しているオーブの発動までのターン数を減少させる特性を持ちます。
具体的には、以下のキャラクターが該当します。
- ナベリウス(ラッシュ):発動までのターン数-1
- フォラス(バースト):発動までのターン数-1
これらのキャラクターがオーブを装備している場合、元々3ターンなら2ターンに、元々1ターンなら、0ターンとなります。
したがって実際の戦闘での発動タイミングは以下の表のようになります。
ターン数 | 発動まで●ターン |
1 | 2 | 3 |
1ターン目 | ○ | × | × |
2ターン目 | ○ | ○ | × |
3ターン目 | ○ | × | ○ |
4ターン目 | ○ | ○ | × |
5ターン目 | ○ | × | × |
6ターン目 | ○ | ○ | ○ |
7ターン目 | ○ | × | × |
※「○」のターンでオーブを使用したと仮定しています。
ご覧の通り、発動までのターン数が1の場合、毎ターン使用が可能になります。
ただしその場合でも、同一ターンに同一メギドが連続でオーブを使うことは出来ません。
オーブの選び方 †[編集]
オーブの中には「技も特性もそこそこいいもの」「技はものすごく弱いが特性が強力なもの」や「特性はものすごく弱いが技が強力なもの」など、様々なものがあります。
敵に合わせてメギドを使い分けるのと同様に、オーブも使い分けが重要です。
長所を伸ばせるオーブを持たせたほうがいい場合もあれば、短所を補えるオーブを持たせたほうがいい場合もあります。
プレイヤーの手持ちや敵の能力によっても相性は変わるため、選択肢はさまざまです。
各メギドの個別ページにもおすすめのオーブを掲載しているので、色々と試してみるといいでしょう。
オーブの育成 †[編集]
オーブにも進化度とレベルが存在し、育成することで特性や技を強化できます。
ただし、オーブ育成は労力に対する伸びがメギド育成ほど大きくないため(特に序盤は)そこまで重要ではありません。
気になる方は、オーブ育成(育成編)を参照ください。
コメントフォーム †[編集]