(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
ジャマエル(バースト/スナイパー/覚醒ゲージ8)
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 103411 | 421 | 389 | 451 | 「許されざる光」 行動開始時、スキルを追加する。自身より覚醒ゲージの少ない対象へのダメージが[160%]上昇する。ターン終了時覚醒ゲージを+1する | 神 |
H | 通常 | 146980 | 533 | 422 | 456 | [180%] | |
VH | 通常 | 167798 | 600 | 498 | 460 | [200%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
清水の導き | 振りかざす力 | 裁きの厳水 | |
N | 敵全体に2ターンの間、滞水の地形効果で0.65倍の継続ダメージを与え、雷に弱くする | 2ターンの間、自身の攻撃力を50%上昇させ、さらにアタックを強化し、チャージフォトンを1つ追加する | 最も覚醒ゲージが貯まっている敵単体にかかっている強化を解除し、さらに攻撃力7.5倍のダメージ |
H | |||
VH |
ロートス(カウンター/ファイター/覚醒ゲージ5)
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 86413 | 82 | 703 | 168 | 「破れえぬ真実」 行動開始時、スキルを追加する。自身より防御力が低い対象へのダメージが[200%]上昇する | 精霊 |
H | 通常 | 109888 | 103 | 798 | 212 | [400%] | |
VH | 通常 | 131400 | 268 | 889 | 289 | [600%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ソスーケ | モロンチュ | ブリーエンジ | |
N | 敵単体に防御力2倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身の防御力を50%上昇させる | 敵全体に掛かっている強化を解除し、味方全体への攻撃を1回無効化する | 敵単体に防御力6倍のダメージ。さらに積まれているフォトンを2つ破壊し覚醒ゲージを-5する |
H | |||
VH |
ノートス(ラッシュ/トルーパー/覚醒ゲージ3)
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 通常 | 49998 | 265 | 400 | 688 | 「追えざる正義」 行動開始時、スキルを追加する。自身より素早さが低い対象へのダメージが[200%]上昇する | 精霊 |
H | 通常 | 61331 | 344 | 470 | 744 | [400%] | |
VH | 通常 | 76841 | 561 | 500 | 832 | [600%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
アロールロア | イマール | サガケトゥス | |
N | 敵横一列に素早さ1.25倍のダメージ。さらに2ターンの間、自身の素早さを50%上昇させる | 2ターンの間、ターン終了時に自身のHPが20%回復する。さらにスキルを強化する | 自身にスキルフォトンを3つ追加する。さらに2ターンの間、素早さを50%上昇させる |
H | |||
VH |
敵は左からカウンター・バースト・ラッシュと全てのスタイルが揃っており、それぞれが対応する対臨界戦術に特化した能力を持っています。
(対臨界戦術の詳細はこちらを参照)
カウンターは防御力、バーストは覚醒ゲージ量、ラッシュは素早さを参照し、自身より対応する値が低い相手には強力なダメージ上昇が付与されます。
ダメージ上昇率は難易度に応じて上がっていき、VHでは取り巻きが+600%(7倍)、ボスが+200%(3倍)となっています。
引き換えに攻撃力は極めて低いですが、左右の取り巻きは防御力・素早さを参照してダメージを与える技で、ボスは高倍率の奥義で大ダメージを狙ってきます。
また、全員がターン開始時にスキルフォトンを追加してきます。
これにより、左右の取り巻きは常に対策し続けなければなりません。
対策無しでは一瞬で戦線が崩壊するため、まずはそれぞれの対策を考える必要があります。
敵はいずれも強化手段を備えており、特に左右の取り巻きはスキルによって対応するステータスを強化してきます。
これを許すと敵の対臨界戦術・特性の発動条件を回避するのは極めて困難になります。
幸い全難易度で束縛が無耐性のため、範囲束縛技が有効な対策となります。
ただし右の取り巻きは素早さが非常に高く、Nでも688、VHでは832と束縛役が容易に先手を取れる数字ではありません。
オーブやME、高難易度では霊宝まで活用して素早さを上げる必要があります。
特にカスピエルを束縛役にする場合、素早さが足りないと対臨界戦術で右の取り巻きにMISSして束縛できないことが多発します。
攻撃を伴わないアミ―CはMISSするリスクが無く高適性ですが、こちらもなるべく先手を取れるようにしておくのがベストです。
カスピエルが右の取り巻き(H以上)を追い抜くのに必要なバフと霊宝による加算 |
なお、敵は強化解除手段が少なめで、左取り巻きの覚醒スキル(全体)とボスの奥義(単体)しかありません。
そのため敵のバフを無視してダメージ軽減・回数バリア・無敵などで対策することも可能です。強化解除無効があればボスの奥義まで対策できます。
左のロートスは防御力依存の単体攻撃スキル・奥義で攻めてきます。
単体技のため、シンプルに高防御の盾役によるかばうが有効です。
素早さも極めて低く、H以下なら無補正で全盾役より遅く、VHでも少しの強化で先手を取れます。
ただし素の防御力がNでもガープなど一部盾役より高く、Hでは特性込みのサブナックのみ、VHでは誰も上回れなくなります。
ガープ+LV11ベインチェイサーなどならVHまで上回れるため、オーブや霊宝で補強するか、防御バフを使用しましょう。
ロートス防御力 |
また地形が通るため、地割れを利用すればハードルが下がります。
元々HPが多く、カウンターの対臨界戦術は防御力で上回らなければあらゆるダメージを減らされるため、攻撃の面でも有効な対策となります。
右のノートスは素早さ依存の列攻撃スキルで攻めてきます。
敵編成では唯一のトルーパーのため、素早さの高い後列1~2名で受けるのが有効です。
ノートス素早さ |
また、技の倍率が1.25倍止まりのため、高防御でも対策可能です。
例えばリリムRに霊宝を乗せて防御力800以上にし、LV11オクトパロスを持たせるとVHでも被ダメージは1になります。
後列からかばえるネフィリムやフーリーチンに防御バフを積んで左右の取り巻きを同時に受け持つ戦術も可能です。
打点がスキルのみであることから、フォルネウスのような高倍率のスキルダメージ軽減での対策も可能です。
ボスのジャマエルは8ゲージ奥義による単体強化解除+7.5倍攻撃のみが攻撃手段です。
奥義時にはほぼ確実に特性のダメージ上昇が入り、VHでは前列補正込みで15000ダメージを容易に叩き出します。
毎ターン特性で覚醒ゲージを+1するため頻度も多めになります。
奥義は覚醒ゲージが最も貯まっているキャラを狙う単体攻撃のため、かばう以外に覚醒ゲージの調整でも対象を制御できます。
威力は高くとも単体攻撃に過ぎないため、単体蘇生オーブなどで即座に蘇生することで対処できます。
ただし左取り巻きを盾役のかばうスキルで対策している場合、盾役が倒れてかばう状態が途切れる隙ができる点に注意が必要です。
蘇生後の隙の対策としては以下のようなものが考えられます。
アーマー・ネクロなどの強化解除に影響されない手段や、強化解除無効を利用すれば奥義を生き延びることもできます。
オーバーチャージで覚醒ゲージ8以上にして特性条件を回避するのも有効ですが、かばう戦術との兼ね合いが難しい点に注意が必要です。
奥義以外の行動について |
敵の防御能力は左取り巻きの覚醒スキルによる回数バリアぐらいで、ほぼ高HPと対臨界戦術に依存しています。
攻撃に関する課題は対臨界戦術をどうするかのみと考えて良いでしょう。
Hボムや地形といった攻撃者がいない方法でダメージを与えれば対臨界戦術の影響を受けません。
地形は狂炎が代表的ですが、敵のフォトン追加を逆手にとって浸食を利用した攻略も散見されます。
また、光子ダメージは対臨界戦術の影響を受けないため、パイモンBやアスモデウスRなどがいる場合はアタッカーとして有力です。
ただしver.1.62.0現在、不具合でオーバーチャージしている時しか対臨界戦術を無視する効果が発揮されない状態です。バグが修正されるまではオーバーチャージを前提に運用しましょう。
対臨界戦術に付き合う場合、アタッカーは左取り巻きの防御力と右取り巻きの素早さを同時に超えることが要求されます。
ネクロの全ステータス上昇や、ウァサゴBやラウムCの奥義のように全ステータス上昇効果のある技を使うのが有効です。
ウァサゴBとプルソンBの組み合わせは定番で、速攻戦術の最有力候補になります。
ボスの対臨界戦術は覚醒ゲージに注意して戦えば別途対策は不要ですが、自動蘇生を使えばトドメ時に反射されてもそのまま金冠勝利にできます。
左右取り巻きの対臨界戦術に関しては、そもそも対策しないという手もあります。
VHではカットと見切りによって実質HPが2倍にはなりますが、逆に言えばそれだけです。
特に右の取り巻きはHPがボスの半分程度のため、素早さだけ諦めて当たるまで殴り続けるのも一つの手でしょう。
左右の取り巻きはスキルの使用優先度が高くなっているらしく、全員が未覚醒状態の場合はほぼ最優先でスキルフォトンをピックします。
それどころかボスが覚醒状態でもアタックフォトンを無視して取り巻きのスキルを優先するケースも確認しています。
特性のフォトン追加もあるため、取り巻きのスキルが来ないことを祈る戦術は分が悪すぎると言わざるを得ません。
一方で取り巻きのスキル対策が万全であれば、無駄行動が多くゲージの伸びも遅くなる点は有利と言えます。
実際に確認できたフォトンドリブンの挙動 |
配布メギドのみによる攻略をいくつか紹介します。
なお特性対策の都合上、防御力や素早さの不足を霊宝・SSRオーブで補う必要のある戦術になります。
H以下の攻略に関しては霊宝・SSRオーブを抜いても同様の戦術で成立します。
SSRオーブや大罪同盟といったハードルの高い要素を避けた戦術です。
ただし霊宝に関しては多数使用しています。(H以下なら霊宝無しでもステータスは足ります)
(執筆中)
リヴァイアサン・ウェパルBによるHボム錬戦術です。
カスピエルに素早さ+30%MEを入れる余裕がないため、素早さ上昇SSRオーブが必要になります。
(執筆中)
ステータス画面の敵画像をタップすることで確認できる耐性詳細です。
各マークと実際の耐性については、以下のように推定されています。
耐性詳細表(N/H/VH) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
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