ガイドライン冒頭を読む人の多くは初見あるいは本腰入れてオーブに取り掛かろうとした人であり、ゲーム内初心者、オーブ初心者だと思われます。
ので、冒頭を端的にし(短くなったとは言っていない)、全体的に初心者かつオーブを整理したい人向けに特化したページを作りました。
ガイドラインコメ欄に耳の痛いご意見がありますが、初心者だからこそ『ほどほど』がどこかわからず『やりすぎた』事実もそれに直面するまでわからないことがあります。
自分もN圧縮しすぎをやらかした派です。しかもコメ欄を読んでおきながらその真意がのみこめておらず、理解できたときには『やりすぎ』だったという…。
点から全体を想像できる人も、一言でピンと来る人もいらっしゃると思いますが、できない人向けに細かく具体的に掘り下げています。
独立理由は長いから。
基本的な内容はガイドラインに沿ったものになっています。いるはずです。
しかし、オーブの圧縮については、異なる内容になっています。
ガイドライン→Nを推奨 このページ→Rを推奨+注意書き
ページ作成者はオーブ初心者です。
初心者が初心者視点で自分が理解するに足りない情報を調べ咀嚼しまとめたものになります。
いくつかの情報を比較して導きだしたものもあります。
前述したように考えが至ってない部分や思い違いをしている部分があるかもしれません。
ガチャもあまりやるほうではないので、ガチャオーブが溢れかえっている人から見るとずれているかもしれません。
間違っている部分がありましたらご指摘/修正お願い申し上げます。
修正してくださった方ありがとうございます!
ここは下書き中の記事です。
全て正しいと確定したわけではありませんので、初心者の方は参考程度にお願いします。
オーブ育成とは。 育成のコストに対するリターンが少ない。 ゆえに初心者がやるべきではない。 しかし育てたメリットもあるので売るぐらいなら育てたほうがいい。 上級者向けのやりこみコンテンツです。 |
一度もオーブを育成したことがない初心者向け。
オーブ育成とはどのようなものか。手始めに何をするか。
溢れかえったオーブをしょうがないからとりあえず整理したい場合に主眼をおいています。
このページのキーワードは とりあえず です。
また、傾向は慎重よりです。
残した方がよいとされているものが必ずしも残さねばならないものではありません。
自己判断できるようになるまでのとりあえずの目安としてどうぞ。
EX SSR SRオーブをロックしましょう。
うっかり触って餌として選択してしまうことを避けるためです。
ガチャ量によってはガチャ産SRオーブがあふれていると思いますが、同レアリティのドロップ産SRオーブは貴重かつ進化素材として指定されます。
区別がつかないうちは数が少ないものだけでもとりあえずロックしたほうが安心です。
似たような理由で、☆2以上に成長させた素材もロックすることをおすすめします。
ロックはオーブの詳細画面、あるいは合成画面の上部でできます。
ドロップ率が低いといえど全部残しているとそのうちパンクします。
全く使わないものを残しておく必要もありません。
しかしその判断は初心者には難しいものです。
これらの条件は最悪を避けるための とりあえず として考えてください。
オーブの育成には「進化」と「経験値」が必要です。
オーブは合成で進化することで、レベルの上限が解放されます。
初期☆1~最大☆3まで。
ユニットと違い、これだけではステータスは増えません。
オーブの進化にRやSRといったレアリティは関係ありません。
必要なのは☆の数と色、あるいは名指しされた素材です。
戦闘でレベルがあがるわけではないので、経験値用素材、いわゆる餌を用意する必要があります。
レベルがあがることでステータスが増えます。
餌にできるのは「他のオーブ」と財宝クエストで入手できる「オーブ専用経験値アイテム」のみです。
経験値専用アイテムはオーブ所持枠に収まるので、育成をはじめると枠が圧迫されます。
一度に餌にできる数は10個であり溜める意味もないので、こまめに合成しましょう。
システムにいくつかの罠があります。
画面上部だけで、進化に必要なことはすべて行えます。
画面上部右側に進化に必要な素材が表示されますが、この素材オーブをタップすることで、素材指定画面が表示されます。
未所持でも、この素材指定画面から素材を☆2に成長させたり、獲得場所を確認することができます。
進化のために下部の所持オーブ一覧を触る必要はありません。
うっかり選択を防ぐためにも避けましょう。
画面下部から選択します。
表示順を『選択』にすることで、経験値石を一番前に表示することができます。
低レアオーブは簡単にレベルマックスになるので、経験値があふれないように、経験値バーを見ながら選択することをおすすめします。
しかし、入手のしやすさは経験値石>>オーブのため、ちょっとだけ足りない部分をNオーブで補う必要はありません。
詳しくはオーブ必要経験値にて。
オーブの整理を考えた時、手始めにとる方法は『たくさんあるオーブを☆2にして、圧縮する』です。
この時、大体の人がNを選択すると思います。
「レアリティが低い」「入手しやすそうに見える気安さ」「大量に枠を圧迫している目の前の現実」があるからですが、☆1のNがなくなると、Rの整理が厳しくなります
ドロップ産Rは希少品のため、素材として使うことは推奨されません。☆1のNがなくなるということは、Rを進化させるための自由素材(色があっていればなんでもいい素材)が減るということになります。
Nを素材にしてRを進化させることで自動的にNの数が減るので、Rの進化をおすすめします。
ただし、この場合もNオーブを減らしすぎないようにしましょう。
RとNの進化に必要な素材の違い |
RとNの経験値コストの違い |
圧縮というほど量は減りませんが、育成の優先順位を参考に、普段よく使うオーブを進化させてみるのも無駄が出ず、育成の感覚もつかめるのでおすすめです。
ただしよく使う=育成するメリットがあるわけではないことに気をつけましょう。
たとえば、いたちブラスター(確率で反撃/フォトン追加)を育成した時に変化するのは反撃確率のみになります。
事前にステータスの上がり幅を確認したり、合成画面半ばにあるステータスの変化を確認しましょう。
素材が厳しい場合は無理に☆3にする必要はありません。
参照:オーブ進化の必要性
本格的に育成に入る場合はオーブ育成のガイドラインをよみましょう。
ユニットの育成が優先されるため、使えるリソースは思っているより少ないものです。
オーブ、特にハイレアオーブの育成には 大量の経験値 高レア素材 ゴルド が必要になります。
その上育成コストの高さに対して、レベル上げの恩恵があまりありません。
これらを念頭におくことが推奨されています。
初心者が陥りやすいミスは、Nオーブを減らしすぎることです。
Nオーブがなくなる=自由に使える素材がなくなるということです。
N同士で全て圧縮したとします。
この場合、Rを進化させる時に使える素材がなくなります。
Nより先に全てのRを☆2にしてNがなくなったとします。
この場合、☆3素材を用意するためにRを進化させる必要があり、過剰にコストがかかります。
実際は使わないガチャ産Rなどの余剰分がありますし、☆2に育てたものを☆1として使えないわけではありません。
また、希少とされるドロップ産Rでも、序盤で周回数の多い場所ではそれほど希少というものでもありません。
そのため「なくなる」は過剰な表現なのですが、最初のうちはオーブの判断がつかないことや減らしすぎないためにもNの残数を意識しておいたほうがよいでしょう。
ガチャ量によっては「自由に使える素材」が増えますが、いずれにせよ、全部使い切らないようにした方が安心です。
基本的にNオーブは素材として指定されません。
しかし一部のEXオーブはNオーブを名指ししてきます。
これらは5章以降の話ですので、そこまで到達していなければ気にする必要はありませんが、後半に出てくることだけは覚えておいて損はないと思います。
指定されるNオーブは、今の所、専用オーブが実装された章のドロップになっています。
実装節とも一致するのですが、一例だけ、実装節より1つ前の節の素材を各1個ずつ要求するオーブがありました。
大雑把に考えると各色Nの後ろの方にあるオーブは素材として使わない方がよいでしょう。
以下のリンクは公式のオーブ一覧(おそらく番号順)です。
目安はこれ以降を使わないほうがいいざっくりライン、使用は実際に必要とされるオーブ。
目安以降の全てのオーブが指定されるわけではありません。
必要個数は基本的に ☆2で各4個 ☆3で各9個 合計13個 です
5章 C 地縛霊・彷徨う未練・鱗槍兵 各+1個
6章 B ソニックバード・水嶺術士は必要個数が特殊で合わせて4個と9個
※ソニックバード(☆2で3個/☆3で6個) 水嶺術士(☆2で1個/☆3で3個)
5章Nオーブの整理 |
※メインクエスト6-56現在、4章ドロップ限定です。
☆1のNオーブを進化するために必要な素材は、同じ色の☆1×3個になります。
しかし、一部のNオーブには別な色のオーブを素材に進化するものがあります。
後々オーブ育成のためのオーブ狩りをすることを考えると、へそくりとして残しておいたほうが☆2☆3の作成がしやすくなります。
現在色変換できるのは以下の4種のみになります。
詳しくは色変換オーブにて。
ドロップ産Rオーブはボスドロップ品になります。レアリティ的に出やすいように見えますが、実際はかなり出にくくなっています。
R以上のオーブの厄介な点は、ドロップ率の低さだけでなく、進化素材として指定されることです。
例えば2-15のリッチは序盤でドロップするものの、足りないオーブとして頻繁に名前があがります。
「よく周回するためあふれかえっているもの」以外はなるべく処分しないほうがよいでしょう。
ユニット用にほしい素材はない、しかしオーブのために周回せねばならないという事態はなるべく避けたいものです。
実際に使われるオーブは各オーブの進化に必要なドロップ産R・SRにまとめられています。
※ガチャ産SRの情報は出揃っていますが、それ以外、特にガチャ産ドロップ産SSRの情報はほとんどありません。ご存知の方はご協力をお願いします。
基本的にRを☆3に進化させるために必要な素材はNとほぼ同じであり、指定はありません。
しかし、4章以降のRオーブは自分自身を進化素材に指定してきます。
5章以降のRオーブは専用EXオーブの素材になるので、管理に気をつけましょう。
なお、4章でドロップするSSRオーブも同じ章のドロップRオーブを使いますが、育成のメリットが極端に薄いため推奨はされていません。
参照:ストーリー排出オーブを進化素材にするオーブ
ガチャ産Rオーブについては、下記のガチャ産オーブについてをどうぞ。
ドロップ産SRオーブは大変貴重です。
EX・SSRに至ってはガチャにしろドロップにしろ大幻獣にしろ極めて入手が困難です。
ドロップ産SRと大幻獣オーブは他のオーブの成長に指定されることも多いため、処分は絶対に避けましょう。
イベント産も必要個数以上溢れかえっている場合以外はなるべく処分を避けたほうがよいと思われます。
ガチャ産SRオーブについては、下記のガチャ産オーブについてをどうぞ。
NやRにも強力な効果を持つオーブがあります。
便利なオーブを御覧ください。
当たり前ですが「周回場所のオーブはたまりやすい」です。効率が悪かろうと周回せざるを得ない場所のオーブは勝手にたまります。
逆に言えば「周回しない場所のオーブはたまらない」ため、判断しかねる間は残した方が安心かもしれません。
1-3のキマイラの羽は大量に必要なため、1章半額時はカウンターNオーブがあふれることが多いです。
しかし半額時に素材を貯めてそれ以外には周回しない場合が多いため、全部整理すると通常時に「自由に使えるカウンター素材」がなくなりがちです。
『整理』ではなく『育成』したい時用のストックとしていくつか残しておきましょう。
傾向
1~2章にはラッシュNオーブがドロップする場所が多いため、半額時に集まりやすいといえます。
2-11の素材はそこでしか取れない割に需要が高く雑魚敵も多いので、必然的にバーストNオーブがたまりやすいともいえます。
ただし2章が半額になる機会は少なく、1~2章全体ではバーストNオーブがドロップする場所は少なめです。
Nオーブを手に入れるために周回する場合はこちら。
オーブの進化材料としてのRとNは大体同じです。
違いは 経験値量 指定されるかしないか ドロップ率 。
問題とされるのは後ろ2つ。逆に言えば、指定されず、余りがちなガチャオーブは一定数を残して処理してもかまわないということになります。
詳しくはガチャ産オーブについてにて。
ちなみに、Rを素材として使う場合はNを進化させるよりもRを進化させるほうが経験値コスパがよくなります。
一部のイベントでは大量のRオーブを手に入れることができます。
プルフラス・復讐の白百合(ブラブナ)・怒れる勇者とプチマゲドン(パキラ)
同時実装のオーブの育成素材としても大量に必要ですが、初心者の場合ハイレア側の素材を集めきれずこれらのRオーブをもてあましがちです。
イベント後、使わないオーブはどんどん圧縮してかまいません。
SSRオーブがあまった場合 |
古の狂竜とシルバートーム |
SR列回復猫とR単体回復猫 |
ガチャ産SRオーブは進化素材に自分自身を指定してきますが、他のオーブの進化素材になることはありません。
Rは進化時に自身を必要としません。
そのため、育成予定がないオーブであれば、PT枠に収まらない6個目は不要です。
それ以下にする場合は、できればストーリー後半の高難易度をこなし、ユニットやオーブの使い分けに慣れた後をおすすめします。
なお、禁断の書はガチャ品ではありません。
初心者ログインプレゼント品のため、追加入手手段はありません。
1個あれば☆3への育成は可能です。
以下のリストはゲーム内順です。
オーブは各レアリティ内で経験値量順にソートされるため、☆2や☆3に育成してあると他のオーブよりも前に配置されます。
xx~xxの間は☆1かつLv1時の目安としてどうぞ。
SRオーブ/30種/各色 |
Rオーブ/50種/各色 |
コメントはありません。 コメント/SandBox/オーブ育成の入門書のための入門書?