「本来、争い事は好きじゃないんだ
相手を本気にさせる前に戦いは終わらせよう」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖55 | ラッシュ | スナイパー | 2 | 男 | 田中 進太郎 |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
1回 | なし | 召喚 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 728 | 123 | 49 | 31 |
星3 | 2513 | 413 | 165 | 96 |
星6 | 8990 | 1207 | 483 | 284 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 禁呪 | 戦闘不能時、敵全体に攻撃力の1.5倍のダメージ |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | 原初の魔法『零』 | - | 敵単体に攻撃力1倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を束縛状態にする |
スキル+ | 原初の魔法『零』+ | - | 敵単体に攻撃力1.25倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を束縛状態にする |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | 原初の魔法『結』 | - | 敵横一列に攻撃力1倍のダメージ。さらに70%の確率で、2ターンの間、敵を呪い状態にする |
覚醒スキル+ | 原初の魔法『結』+ | - | 敵横一列に攻撃力1.25倍のダメージ。さらに80%の確率で、2ターンの間、敵を呪い状態にする |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | グランドリープ | - | 敵単体に攻撃力2倍のダメージ。さらに覚醒ゲージを-2する |
奥義+ | グランドリープ+ | - | 敵単体に攻撃力2.25倍のダメージ。さらに覚醒ゲージを-2する |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「隠遁者の悪戯」
【戦闘不能時、ダメージ】【呪い攻撃】が特徴の妨害型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | ラッシュ | ラッシュ | - | ラッシュ | ラッシュ |
効果 | 10%の確率で、敵を呪い状態にする | 10%の確率で、敵を呪い状態にする | 状態異常命中率が10%上昇する | 10%の確率で、敵を呪い状態にする | 10%の確率で、敵を呪い状態にする |
条件2 | ラッシュ+スナイパー | ラッシュ+ファイター | - | ラッシュ+ファイター | ラッシュ+スナイパー |
効果 | 戦闘不能時、敵全体に1倍ダメージ | 戦闘不能時、敵全体に1倍ダメージ | 覚醒ゲージ減少の効果量が+1される | 戦闘不能時、敵全体に1倍ダメージ | 戦闘不能時、敵全体に1倍ダメージ |
敵を翻弄する禁断の術! 仮面の魔術師スナイパー!
魔術師としてヴィータ社会に紛れ込んでいたメギド。
その姿はケンタウロスのようだが召喚されるまで誰もその存在を知らず、いつヴァイガルドに来たかも追放の理由も不明の謎のメギドでもある。
言動は飄々としていて、ハルマゲドンが近づく状況にも我関せずといったマイペースを貫く。
常に骨の仮面を被っている世捨て人。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
補足 |
コンテンツ解放台詞についてはこちら、
リジェネ前後の台詞差異が未確認のメギド一覧はこちらに記載しています。
情報募集中のメギド |
高い攻撃力や防御力に低い素早さというステータスと、
覚醒ゲージ2という短さを生かした多様な妨害や特性を持ち味とする、ラッシュの技巧派重戦車スナイパーです。
また、戦闘不能時に発動する全体ダメージという非常に独特な特性も持ち合わせています。
扱う状態異常はスキルの束縛、覚醒スキルの呪い、(奥義の覚醒ゲージ減少)です。
めまいや感電、睡眠や凍結のような「相手の攻撃を無効化する」というタイプの状態異常ではありませんが、
束縛すれば相手は強化を行えず、呪いやゲージ減少を与えれば覚醒スキルや奥義に辿り着きにくくなります。
それによって相手の思うような戦術を行わせず、強化されていない攻撃を高い防御力でいなし、戦いを有利に進められるのがオロバスの強みと言えるでしょう。
束縛はスキル一つで確実に付与する事ができ、防御バフやかばうなどラッシュの連撃戦法の弱点となる相手の行動を先んじて無効化できます。
この場合、オロバスの素早さ的に一部の盾役には先んじて行動される場合がありますので、マスエフェクトを受けるなどして素早さには気を付けたい所です。
ゲージ2であるためフォトン一つで覚醒スキル・奥義にアクセスする事ができ、多くのフォトンを割かずとも覚醒ゲージの妨害を行えるのは魅力的です。
奥義のゲージ-2は特に優秀で、確率に左右されない点・ゲージが貯めやすく連発が可能な点・リーダー時には-3に上昇する点なども含め、非常に取り回しがいい技と言えます。
技倍率自体は高くありませんがダメージは程々に与えられるので、相手のHPも効果的に減らしつつ封じられるのも嬉しい点です。
総じて、単体でも性能・戦法が完結していて扱いやすく、搦め手が必要と感じた際には即戦力となってくれるメギドです。
もう一つ、オロバスの特性である「戦闘不能時敵全体にダメージ」も見逃せない特徴です。
上記のような妨害戦法とは異なる方向性の能力ですが、相手は瀕死の味方がいる際にオロバスを攻撃しにくくなり、結果的にオロバスが繰り出せる妨害行動の数が増える点で噛み合っています。マスエフェクトで味方に付与できるのも様々な戦術が考えられて魅力的でしょう。
さらに、この戦闘不能時ダメージは該当キャラクターにかかっていた強化効果が乗る事が検証されており、例えば攻撃アップが乗っていればそれが無駄にならずにダメージが入ります。
これを活かしてオロバスに攻撃バフを加えれば、「強力な攻撃と厄介な妨害を行ってくるが、戦闘不能にした場合も無視できないダメージが飛んでくる」という、相手にとって非常にプレッシャーを与える立ち回りが実現できます。
これに蘇生を加えるなどすれば、復活するたびにダメージを与えてくる独自のいやらしい立ち回りも可能になるでしょう。
防御性能は全メギド中でも上位に位置しますが、素早さは全メギド中でも最下位レベルに位置します。
そのため、前述の束縛付与が相手の強化行動に間に合わず、思うように相手を妨害できない事が多いです。
相手の戦術を予想して先んじて束縛をかける事はもちろんですが、サキュバスやウヴァルなど強化解除を与える味方と組ませるのも手でしょう。
また、攻撃力はアタッカーとしては及第点ですが、どの技倍率も低く、思ったほど火力が出ない事もしばしばあります。
本人とは別にアタッカーを用意してやると、オロバスも妨害に専念でき、結果的に立ち回りやすくなる場合が多いでしょう。
単体で完結しているキャラクターであるため、どのようなパーティに入れても活躍できます。
束縛や覚醒ゲージ減少を活かすなら、ラッシュやバーストのアタッカーなど強みを押し付けるタイプのキャラクターをサポートし、相手の戦術を邪魔しながら先に勝負を決めてしまう、といった戦闘が可能になります。
オロバスのマスエフェクトで付与する戦闘不能時ダメージを活かすなら、ゼパルやウヴァル、ニバスなど高い攻撃性能から優先的に処理されやすいキャラクターと組ませるのも効果的です。
戦闘不能時の特性を活かすなら、蘇生能力を持ったキャラと組ませるのも効果的です。
ベレト、フェニックス、ユフィールの奥義が該当し、それぞれ攻撃/防御のバランスが異なるキャラクターですので、キャラクターに合わせて戦術を考えるといいでしょう。
高い攻撃力を活かす意味でも、ラッシュに豊富な攻撃型オーブを戦術に応じて選択する事が考えられます。
どちらも高レアリティになりますが、一撃の威力を重視したアームストロング(SSR)や反動ダメージで特性発動に貢献できるツインサーペント(SSR)などがあります。
低レアリティにも赤月の残党兵長(R)などがあり、自前で付与できる呪いに対し特効を持つサラマンダー(SR)なども有用でしょう。
攻撃オーブではありませんが、前述の通り特性の戦闘不能時ダメージにはリリィキャット(SR)の「HP50%以下で攻撃力上昇」も作用します。
オロバス自身高耐久で回復役を担う事との相性は良く、前列の体力を回復しつつ後列の自分に攻撃を誘導し、強化した特性ダメージを与える、という戦法は非常に噛み合っていると言えるでしょう。
バーストのキャラクターを編成に加える場合、メイジマーマン(SR)やソルシエール(イベントSR)など使えば、オロバスを蘇生させて再度特性の発動が狙えます。
ハイドン(SSR)を装備すれば戦闘不能時に一度だけ蘇生するため特性を2回発動させる事が出来ます。
特にPvPにおいて猛威を振るい、オロバスだけでなくラッシュの味方にハイドンを装備する事でマスエフェクトによる戦闘不能時ダメージを2回発動させ大ダメージを与えられます。
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