「この身体ごと盾にして仲間を守るわ
信頼を得られれば、それは大きな力となる!」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖17 | カウンター | トルーパー | 4 | 女 | 東内 マリ子 |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
1回 | なし | 召喚 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 720 | 79 | 73 | 31 |
星3 | 2467 | 259 | 246 | 97 |
星6 | 8845 | 761 | 717 | 286 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 誇り高きメギド | HPが100%のとき、受けるダメージを30%軽減する |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | カバーリング | - | 2ターンの間、すべての単体攻撃を受け持ち自身への攻撃を1回無効化する |
スキル+ | カバーリング+ | - | 2ターンの間、すべての単体攻撃を受け持ち自身への攻撃を2回無効化する |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | ペンデュラム | 1 | 敵横一列に攻撃力1.5倍のダメージ【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
2 | 敵横一列に攻撃力1.75倍のダメージ【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 | ||
3 | 敵横一列に攻撃力2.0倍のダメージ【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 | ||
4 | 敵横一列に攻撃力2.25倍のダメージ | ||
覚醒スキル+ | ペンデュラム+ | 1 | 敵横一列に攻撃力1.75倍のダメージ【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
2 | 敵横一列に攻撃力2.0倍のダメージ【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 | ||
3 | 敵横一列に攻撃力2.25倍のダメージ【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 | ||
4 | 敵横一列に攻撃力2.5倍のダメージ |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | 穢れなき守護者 | - | 2ターンの間、味方全体への最大HPの25%以下のダメージを無効化する |
奥義+ | 穢れなき守護者+ | - | 2ターンの間、味方全体への最大HPの30%以下のダメージを無効化する |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「漂うヴィンテージ」
【全快時、ダメージ軽減】【HP上昇】が特徴の防御型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | カウンター | カウンター | - | カウンター | カウンター |
効果 | HPが10%上昇する | 与える回復量が20%上昇する | HPが10%上昇する | 与える回復量が20%上昇する | HPが10%上昇する |
条件2 | カウンター+スナイパー | カウンター+スナイパー | - | カウンター+スナイパー | カウンター+スナイパー |
効果 | 全快時、受けるダメージを30%軽減する | 全快時、受けるダメージを30%軽減する | 防御力が30%上昇する | 全快時、受けるダメージを30%軽減する | 全快時、受けるダメージを30%軽減する |
仲間を庇えば強くなれる! 攻防一体の努力型トルーパー
ヴィータの姿をしたメギド。誠実で信頼を重んじ、個より全を優先させる性格。
しかし身に覚えのない罪状を一方的にいい渡され、追放されてしまった。信じていた仲間に裏切られ、捨てられたと感じた彼女は、メギドラルに強い怒りと憎しみを持つ。
だが自身を尊重し信頼してくれる者に対しては、文字どおり命をかけるほどの献身を見せる。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
補足 |
コンテンツ解放台詞についてはこちら、
リジェネ前後の台詞差異が未確認のメギド一覧はこちらに記載しています。
情報募集中のメギド |
大技の一撃に対する無敵バリア付きのかばうスキルと、倍率が小さめの連続・全体攻撃に対する防御奥義という、
真逆の防御効果を両立する盾役トルーパー。
相手の様々な攻撃を「0」ダメージで受ける事をコンセプトとした、個性的なメギドと言えます。
盾役を担うメギドのスキル・奥義は、大きく分けて
「スキルで防御し奥義でそれを更に硬くする(ガープ、ロノウェ、サブナック)」か「スキルで防御し好機を見計らって一撃を入れる(ザガン・ブニ)」の二種類と言えます。
いずれもスキルによる防御戦術の発展系として奥義があるのに対し、ボティスは冒頭でも書いた通り、方向性の異なる二種の防御効果を持ちます。
つまり、彼らの運用と異なり「相手がどのような攻撃をしてくるかを予想し、それに応じてスキル・奥義を使い分ける」という立ち回りを持ち味とする盾役と言えるでしょう。
スキルは1or2回の無敵バリア付き「かばう」で、なるべくこのバリアを相手の高倍率奥義等に合わせたい所です。
もちろん連続攻撃に対してはせっかくのバリアを浪費してしまう事になるので、相手の行動順や戦法に合わせて適切なタイミングでスキルを打つ事を心がけましょう。
例えば高倍率技は覚醒スキルや奥義・オーブなどが多いため、開始1ターン目より2ターン目に発動した方が効率的にバリアを使える事もあるでしょう。
奥義は全体へのダメージカットで、かばう効果とは真逆の手数の多い技への対策です。
全体に付与できる点から列・全体攻撃に対して強く、かばうを行わずとも守れる点が利点ですが、もし味方に防御が不安なユニットが居るならばかばうと併用するのも手です。
ダメージカット効果の宿命として防ぐ攻撃と通してしまう攻撃のどちらか両極端になりがちなので、効果的に使用するには受けるダメージ値の予測が必要であり、ある程度運用に慣れてから本領を発揮する奥義と言えます。
また、この奥義に対してアタック強化を使った場合、ダメージカット値が1.5倍かつ3ターン持続効果になるので、安定性が大幅に向上します。3ターンあれば覚醒ゲージを溜めて効果を維持するのも容易になりますので、活用したい所です。
もちろんどちらかの効果を目的に採用するのも十分に有用で、特にメインクエストなど相手の戦法を明確に予想できる場合には非常に役立ちます。
その上で特化した技を使い分ける運用ができれば、通常の盾役以上にあらゆる攻撃をいなす事が出来るでしょう。
HPや防御が低いユニットには奥義のサポートが通用せず、通常の盾役と同じようにかばうをキープして守る事になります。
その場合はバリアが相手の小技で剥がされやすく持ち味を活かしづらいですし、本人が付与するマスエフェクトを考えてもある程度防御性能の高いユニットと組ませるのが推奨されます。
覚醒スキルに関しては列攻撃でLv4なら中々の倍率になりますが、地の攻撃力の低さから過度な期待は禁物です。
スナイパーに付与するマスエフェクトの「HP最大時ダメージ30%減」は奥義と非常に相性がいい効果ではありますが、無理に発動を狙おうとすると回復を手厚く行う必要があり、他の行動を行う余裕も無くなるなど難易度は高いです。
ピンポイントで守りたいユニットに適用できるよう意識する程度でも十分有用ですし、守る分のフォトンを攻撃に回したほうが効果的な事も多いでしょう。
スキルの回数バリア・奥義のダメージブロック共に同様の効果は加算されず上書きされてしまうため、スキル効果中にフリアエなどの1回バリアを使ったり、奥義効果中にオーブヘルヘブンを使ったりして弱体化させないようにしましょう。
上記の様に、高倍率の技を確実にかばうで防ぎたい事、全体ダメージカットを活用したい事を考えると、ある程度攻撃を耐えてくれるキャラとの併用が望ましいでしょう。
マスエフェクトが乗るカウンター+スナイパーならカイムが非常に防御性能が高く、防御バフ奥義や覚醒補助を持つマルバスも魅力的です。
同じくヒーラーのバルバトスであれば、回転率の高い高倍率回復奥義によって、マスエフェクトのHP最大時効果を活かしやすくなります。
それ以外でも、防御力の高いユニットであれば総じて相性は良いと言えます。
奥義を効果的に使う為にはアタック強化を行使できるメギドと組ませたい所ですが、ナベリウスやグレモリー等効率的に付与できるキャラは勿論、ブネやアンドラス等硬いラッシュのキャラにエクスプローラー(R)を持たせるのも十分効果的です。
他にも、覚醒ゲージ管理をサポートし防御を上げるラウム、強力な全体防御バフを持つエリゴスは奥義と相性が良いでしょう。
ザガンを採用して盾2枚で運用するのも面白いでしょう。
もちろんボティスの奥義の重要性はやや下がりますが、1ターン目のラッシュの速攻にはザガンで対応し、ザガンを突破する狙いを持つ高倍率の奥義に対してはボティスで守るといった形が作れれば、単体攻撃には非常に強くなれます。
この場合は二人に付けるオーブは使用回数の多いものにして、手持ち無沙汰にならない様に気をつけたい所です。
また現状(2018/5/27)盾役唯一のカウンター+トルーパーであり、それ故他の盾役に比べ異なるマスエフェクトを受けられます。
マルファスの蘇生や攻撃無効、グレモリーのダメージ軽減による盾性能の向上や、ハーゲンティの覚醒ゲージ-1による奥義のサポートも面白いでしょう。
基本的にはダメージ無効系・ダメージ軽減系・HP上昇系・防御力上昇系などが盾役向きです。
技の効果も加味して採用すると良いでしょう。
イベント産ですがHP回復技のあるサタニックリブラ(SSR)や、盾の幻獣体ブニ・槍の幻獣体ブニ(SSR)等が特に扱いやすいです。
入手難度は高いですがデューク(SSR)やクルル(SSR)などで回復するのも良いでしょう。
スキルと奥義の両立を図るならフォトン運用を妨害されない為に各種耐性オーブを持たせるか、
どちらか専任であれば暇になることが多い為、使用頻度の多いチャージ1ターンのオーブを持たせると良いでしょう。
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