「備えあれば憂いなしって言いますもんね!
フォトンを溜めておけば、怖くないですぅ」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖72 | ラッシュ | スナイパー | 4 | 女性 | 本多 真梨子 |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
1回 | なし | 召喚 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 576 | 78 | 48 | 62 |
星3 | 1980 | 257 | 162 | 222 |
星6 | 7094 | 752 | 472 | 643 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 臆病者 | HPが50%以下のとき、30%の確率で攻撃を無効化する |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | 飴玉シャワー | - | 2ターンの間、味方単体のスキルを強化する |
スキル+ | 飴玉シャワー+ | - | 2ターンの間、味方単体のスキルを強化し、攻撃力を20%上昇させる |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | 雪玉スコール | - | 敵単体に攻撃力2.25倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を凍結状態にする |
覚醒スキル+ | 雪玉スコール+ | - | 敵単体に攻撃力2.5倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を凍結状態にする |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | ウィズダムスペル | - | 味方全体にスキルを追加し、2ターンの間、ダメージを10%軽減する |
奥義+ | ウィズダムスペル+ | - | 味方全体にスキルを追加し、2ターンの間、ダメージを20%軽減する |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「白銀の世界」
【戦闘開始時、覚醒ゲージ増加】【凍結攻撃】が特徴の支援型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | ラッシュ | ラッシュ | - | ラッシュ | ラッシュ |
効果 | 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される | HPが50%以下のとき、25%の確率でダメージを無効化する | 受けるダメージを10%軽減する | HPが50%以下のとき、25%の確率でダメージを無効化する | 戦闘開始時、覚醒ゲージが+1される |
条件2 | ラッシュ+スナイパー | ラッシュ+ファイター | - | ラッシュ+ファイター | ラッシュ+スナイパー |
効果 | 15%の確率で、敵を凍結状態にする | 15%の確率で、敵を凍結状態にする | 15%の確率で、敵を凍結状態にする | 15%の確率で、敵を凍結状態にする | 15%の確率で、敵を凍結状態にする |
知恵はあれど勇気なし! 逃走心溢れる臆病スナイパー
ミイラのような奇妙な姿をしたメギド。
メギドラルでは知識や記憶を担当する階級だったこともあり、追放されヴィータとなった後の彼女も読書の好きなインドア派に育った。
そしてとある図書館に引きこもり、本の手入れや管理をしている。
メギドにあるまじきチキンハートの持ち主で、自信、勇気、挑戦といった言葉は彼女の辞書には存在しない。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
補足 |
コンテンツ解放台詞についてはこちら、
リジェネ前後の台詞差異が未確認のメギド一覧はこちらに記載しています。
情報募集中のメギド |
スキルフォトン1個で「スキル強化」という強力なバフがかけられるのが、アンドロマリウス最大の特徴と言えます。
スキル強化することで、通常スキル・覚醒スキルともに攻撃技の場合はダメージに1.5倍補正がかかる上に、
一部の効能も1.5倍に強化されます(たとえば元が攻撃力30%上昇なら45%上昇に強化)
また、+になった後は攻撃力自体をアップする効果も加わるため、スキルアタッカーに与える恩恵は絶大です。
なおマジックラットのオーブを装備したナベリウスでも初手からスキル強化を行えるものの、
ナベリウスは素早さが星6でも500程度に留まるため、他キャラに先行してバフをかけるのは苦手です。
その点、アンドロマリウスはサポーター枠のため素早さが643まで上がり、バフ役としてはより適しています。
またオーブが自由枠になるため、他の補助系オーブを装備させるなどサポートの幅を広げやすいです。
フォトン強化の強力な点は攻撃の威力上昇だけでなく、効果の持続ターンも1延長されることです。
その点で特に便利なのが盾役のかばうスキルを強化できることです。
かばう状態が3ターン継続するようになるため、盾役のスキル継ぎ足しを一回分スキップでき、
そのターンは攻撃に専念できるようになります。
同時に付属効果のダメージ軽減なども強化されるので耐久力も上がります。
スキルアタッカーの強化目的で採用するとスキルの取り合いになってフォトン配分にコツがいるため、
慣れないうちは防御面の強化から始めると強さを実感しやすいです。
覚醒スキルも強力で、確率表記なしの凍結付与となっています。
サポーターなのでダメージはおまけ程度ですが、凍結が成功すれば次の攻撃の威力は2倍となります。
凍結後に味方の大技が決まれば絶大なダメージを叩きだせます。
オーブ抜きで凍結ができるメギドは現状少なく、確率表記なしは他にオリアスの奥義のみです。
特に対人戦では相手が凍結耐性をつけていることは稀なため、覚醒スキルを連発されるのは大変な脅威になります。
さらに奥義の全体スキル追加も魅力的です。
多くの場合、パーティには盾・回復・アタッカーなど複数の役割が編成されていると思いますが、
ターン最初にスキルを全体に配れば、かばう・回復・スキル攻撃などを一度に行うことができます。
スキルフォトンの供給が足りない場合でも奥義を狙えばアタック・チャージフォトンをスキルフォトン5個に変換していけます。
サポーターなので素早さが高めと前述しましたが、じつはサポート系キャラの中ではやや遅めに分類されます。
そのため素早いアタッカーに先行してバフをかけたい場合には、素早さの上がるオーブ装備も検討しましょう。
またスキル関連の補助に徹した性能になっているため、
奥義主体で戦うキャラクターとは(攻撃バッファーとしては)それほど相性は良くありません。
特にフォトン2つ目以降で奥義を発動した場合で起こりがちですが、仲間が一通りスキルを使い終わった後に自身のスキルを使用する形になり、1ターン分の持続が無駄になりがちです。
都合よく調整できるものでもないですが、できれば1つ目のフォトンで発動するのが理想的と言えます。
全員がスキルを使う都合上、パーティに対象を選ぶスキルが複数あると(何より自身も対象を選ぶので)ターゲット設定が難しくなる点にも注意が必要です。
覚醒スキルと奥義が強力なためか、ゲージがラッシュにしては長めの4になっています。
そのため全部やらせようとするとかなりのフォトンを占拠してしまい、全体の動きが鈍ります。
パーティのパーツとしてどう動くかは事前に決めておき、計画的にフォトン配分しましょう。
スキル・覚醒スキル主体で戦うキャラ全般と、非常に相性が良くなっています。
カウンターやバーストなど他スタイルであっても、スキルメインの編成には進んで組み込んで良いでしょう。
特にアスタロト・ウァレフォル・フォカロルといった固定ダメージ追加持ちや、
フルカス・アマイモン・シャミハザといった高倍率で攻撃力の上昇する覚醒スキル持ちとは好相性です。
ただし強化先とアンドロマリウスの両方にスキルフォトンが必要になる点には注意です。
またアンドロマリウスのマスエフェクトには、開始時ゲージ増加、凍結15%、HP50%以下で25%で発動するバリアなど
かなり強力なものが揃っています。
これらを考慮してとりわけ相性の良いキャラの例を挙げると、スキルが強くまたゲージ増加の恩恵を受けられるニバス、
範囲攻撃によって凍結を狙いやすいオロバスやデカラビア、
スキル強化で固定ダメが増える上にHP50%以下だと覚醒増加量の増えるアスタロトなどが該当します。
ブエルやクロケル、ヴィネなどの後列覚醒役と一緒に採用すると奥義を撃つごとにゲージが追加され、回転率を高めることもできます。
スキルを2個追加できるミミック(SR)のオーブを装備させておくと、場のフォトン運に関わらずスキルを用意できます。
もちろんそれに先がけてスキル強化を行っておくのも効果的です。
アタック強化効果のあるエクスプローラー(R)を持つと一人でアタック強化スキル強化の両方を担当できます。
一人で両方をまかなえるメギドは非常に希少で、ゲージを使用しないのはアンドロマリウスとリリム(ラッシュ)のみです。
またゼパルやアイムより先んじて行動するために、装備で素早さの上がるシェルドレイク(R)も良いでしょう。
シェルドレイク自体の技も単体2回バリアと汎用的なので、状況に応じて防御系補助にも回れます。
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