現時点で個別の攻略記事がないステージについて、簡単な攻略ポイントを記載するためのページとなります。
ステージによっては劣化フォトンが、ステージ63からは新AI・敵側のターゲットマークという新要素が増えています。
それぞれ該当項目やステージ63の攻略記事(ネタバレ注意)でも解説していますが、分かりやすい新AIの特徴として覚醒状態でも奥義を優先しなくなった点が挙げられます。
積んだフォトン数によって敵のターゲットマークがある程度左右される事も相まって、スキルを取られたくない場合は徹底して取る・狙わせたいメギドに他より多くフォトンを積むなど、フォトンコントロールの重要度が増したと言えます。
各ステージの要素 |
各種効果が半減する劣化フォトンがこのステージでは戦闘中に発生します。
敵は通常のフォトンを優先して取るため、こちらも同じように動きできるだけ劣化フォトンを相手に渡しましょう。
またフォトン強化で変化しない効果は劣化フォトンでも変化しないため(フォトン追加・覚醒増減・点穴やHボムなど)、オーブと合わせてこれらの効果を中心に戦うのも手です。
ウゴロモチは通常状態ではダメージ大幅軽減、通常技が全体攻撃など多数の厄介な能力を持ちます。
しかし地割れの地形状態になるとシフトし、ダメージ軽減もなくなり、攻撃がすべて単体攻撃になります。
また混乱や素早さの低下などの弱体化も発生します。
よって、地割れにすることでの攻略が正攻法かつ簡単です。
地割れの手段は上記のとおりですが、それぞれの簡単な注意点も記しておきます。
取り巻きはスキル一つでねずみ化を行ってきます。
ねずみになるとアタックかチャージしかできなくなり、すべてのステータスが20%低下するため、
攻略の軸となるキャラがねずみになることは避けたいです。
優先して狙われるのは前衛のため、ワントップに囮となってもらいます。能力20%低下があるため、耐久力は重要です。
シフト前のボス奥義にはねずみ特効があるため、(すぐにシフトさせられない場合は)バリアや蘇生などの対策を用意したいです。
この戦術の場合、地形にする役割は必然的に後衛のオーブになります。
単純に状態異常の予防を行っても良いです。
取り巻きの素早さはそこそこあるため(VHで600)、サキュバスBの予防の場合は素早さは多少上げておく必要があります。
ただし劣化スキルだと予防が1ターンしか継続しないため、切れ目には注意が必要です。
安全のためにSR古の狂竜を持って行くのも良いでしょう。
またメフィストCがいる場合、序盤に関しては、ランダムMEで状態変化耐性を引くまでリタイアするという手もあります。
状態異常の治療については、ねずみ化がスキルなので頻繁に飛んでくる、治療役がねずみ化するリスクがある、などから
治療だけで対応しつづけるのはやや大変かと思います。
取り巻きを倒すまで、あるいはSR古の狂竜を使うまでの繋ぎとして考えた方がいいかもしれません。
ねずみ化自体の対策ではないですが、強力なトルーパーを用いて早めに取り巻きを片付けるのも一つの手です。
予防の切れ目などを心配する必要がなくなり、地割れとボスだけに集中できます。
種族が獣のため、パイモンのMEやレラジェ特性の獣特効が有効です。
また点穴はダメージ軽減の影響を受けないため、シフトさせずに倒すことも可能ではあります。
詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
3種類の敵が合計5体登場しますが、共通する特性として味方が1体減るとダメージ50%軽減、さらにもう1体減ると100%軽減となります。
なおゲーム内では「無敵」と表記されていますが、響撃ダメージが通らないことから、強化としての無敵ではなく100%軽減と推測されます。
そのため正攻法としては最低4体を同時に倒すことになります。
束縛・覚醒減少がプロッキュ(茶)のスキルで全体に頻繁に飛んでくるため、
列化・全体化や、覚醒スキル・奥義を使うとなると少し工夫が必要になってしまいます。
そのため手持ちにスキルで列攻撃ができるアタッカーがいる場合は、優先して採用すると良いです。
(HPは全員ほぼ同程度なので、列攻撃なら小刻みに削る形でも問題ありません)
中でもクラス補正の乗るトルーパーとしては、ビフロンス・ウァプラ・グラシャラボラス・カスピエルCなどが該当します。
そのほかトルーパーにこだわらなければ、ハルファス、ダンタリオン、マルコシアスBなども良いでしょう。
カスピエル・ジズのMEが覚醒減少無効となっています。
どちらかが仲間にいる場合、バーストキャラであれば、ゲージを溜めて覚醒スキル・奥義を狙うのも安定します。
バーストは列・全体攻撃持ちも多いため選択肢は多いです。カスピエルであれば、自身の奥義も候補となります。
また覚醒減少と同時に仕掛けられる束縛に対しては、状態変化耐性(予防)が有効です。
ただし難易度が上がるとプロッキュ(茶)が素早くなり、VHだと750になります。
オーブやMEで早さを上げて先手を取れればいいですが、難しい場合は治療→予防という流れも検討すると良いでしょう。
束縛に対処できる場合、強力な単体攻撃を列化・全体化しての攻略も可能です。
なおブロッキュ(青)の覚醒スキルが全体強化解除であることには注意が必要です。
敵はブロッキュ(青)のスキルの1回バリアをはじめとして、各種奥義での攻撃力上昇やスキル強化など、
様々なバフを多用してきます。
これらを強化解除でその都度消すのは現実的ではないため、対策としては束縛が有効です。
カスピエルなら、通常スキルで全員をまとめて束縛できます。
ただし、若干の耐性はある模様で100%付与率のスキルでも必ず束縛できるとは限りません。
束縛にバラつきができると、バリアの有無で敵のダメージにもバラつきが出てしまって、
結果的にまとめて倒すのに失敗するリスクもあります。
自身の戦術に合わせて採用するかどうかを考えると良いでしょう。
敵が2体以上減って100%ダメージ軽減となっても、地形や毒によるダメージは通ります。
まとめて倒し切れなかった場合に削りきる保険として、持ち込んでおくとより安全です。
速攻ができない場合、単純な被ダメージ対策も多少考えておく必要があります。
この戦闘ではプロッキュ(茶)のスキル連発で全体が少しずつ削られるのが最大の注意点です。
束縛・覚醒減少されることを考えると、パーティの列を揃えての列回復オーブ、
あるいはスキル一つで列を回復できるキャラなどが適しているでしょう。
また頻度はそれほど高くないはずですが、クロッキュ(黄)の覚醒スキルは防御無視2.5倍とかなり強力です。
かばうが使えないため、前列を増やしたり、特性でかばえるサタニックリブラ装備などで、
なるべくターゲットを分散させるようにするとより安定しやすくなります。
敵はいずれも種族が獣人のため、ウァレフォルの特性・MEが有効です。
ただし本人は列攻撃がなく、スキルが列攻撃のラッシュファイターもブネのみのため、そこまで相性が良いわけでもありません。
ヘヴィコングなどの列攻撃オーブを持たせ、他の攻撃で削った相手をダメ押ししてもらうのがいいでしょうか。
またステージ28でドロップするSSR炎竜人が最高倍率の獣人特攻を有するので、ラッシュの列アタッカーに装備させる手もあります。
詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
ステータス |
このステージでは敵特性により、1ターン目から味方滞水・敵帯電地形で開始となります。
ボスは帯電地形に乗っている間、すべての攻撃が雷ダメージとなります。また、ボス自身も地形含め雷ダメージを無効化し感電になりません。
特に脅威となるのがスキルで、かばう無視の5連撃+確定感電となっています。
6章のヤクトフレッサーと似ていますが、味方側に最初から強制付与される滞水との複合で強烈なダメージになります。
ここから感電特効の覚醒スキル(全体強化解除+攻撃)を食らってしまうと、それだけで全滅の危険があります。
しかもゲージが溜まっている場合、奥義ではなく攻撃技の覚醒スキルを使ってくる場合も多いです。
敵奥義は敵味方に地形を付与し直すもので、フォトン容量増加特性も相まって敵覚醒ゲージは溜まりやすくなっています。
しかしボスは帯電地形が消えると即座にシフトし、大幅に弱体化します。
よって攻めるにしても守るにしても、敵側の帯電地形を上書きして消去することがきわめて重要になります。
地形は効果範囲が同じ以上の場合にのみ上書き可能なため、このステージでは列以上の手段が必要です。
※帯電での上書きは意味がないため注意
N・Hでは全体地形を付与しておけば、敵奥義で帯電地形に戻されることはありません(VHでは不可)。
ただし、もともと単体地形の技を列・全体化しても上書きには使えない点に注意しましょう。
配布ではジズ・ハック(列)、フラウロスB(全体)がそれぞれ奥義で帯電地形を上書きで消せます。
ガチャ産も含める場合、ゲージ4の覚醒スキルで撃ちやすいサレオス・オリアスが優秀です。
アガリアレプトやアスモデウスの【初期ゲージ+2】系MEなどを利用すれば、1ターン目のうちに上書きしてしまうのも現実的になります。
どうしても列・全体地形手段を持つキャラがいない場合はオーブに頼ることになります。
列地形は討伐入手の嵐炎龍フラカンまたは水樹ガオケレナが最速で発動可能です(CT2)。
この場合最初の1、2ターンが特に危険なため、下記の防御面のポイントをおさえて戦う必要があるでしょう。
シフトさせた後は防御力が0になるため容易に大ダメージを与えることができます。
正攻法では地形付与が重要となるため、地形コンボが効果的です。
特にバエルは、ボスに有効な海洋生物特効を持つため最適です。滞水にいくつかのバフを組み合わせればワンパンも容易いです。
突風付与からのアスモデウス奥義ももちろん強力です。【初期ゲージ+2】MEに対応するバースト/スナイパーに有効な地形技持ちがいるのもありがたいでしょう。
VHでは、戦闘開始時および敵奥義で付与される敵側地形は全体です。
そのため地形上書きも全体地形でなければ不可能です。オーブでの全体地形はメインクエスト58入手のヤクトフレッサーのみとなります(CT3)。
また、敵奥義で帯電地形に必ず戻ってしまうため、地形上書きのタイミングには注意が必要です。
ワンパンが難しい場合、再度の地形上書きをすぐできるように備えておきましょう。
前述の通り敵スキル・覚醒スキルが非常に危険なため、地形上書きまではスキルフォトンを出来るだけ取らせないよう動くと良いでしょう。
ほとんどの地形技は覚醒ゲージが必要なため、スキルで覚醒ゲージ増加できるキャラで補助させると一石二鳥です。配布ではイポスCのスキルなどもおすすめです。
シフトさせてしまえばどの攻撃もただの単体単発攻撃であるため、回数バリア等で簡単に防げます。
感電に関しては、ユフィール・サキュバスBスキルなどの状態異常耐性で無効化できます。
幸い、ボスは非常に遅いため容易に先手を取ることができます。
ウァラクMEを利用するとバーストメギドは地形が無効になるため、シフトさせずとも攻撃を受けやすくなります。
どうしても地形上書き手段がない場合の耐久手段となりますが、攻撃に関しては敵防御力が非常に高いため、高倍率奥義や防御無視などを採用する必要があります。
詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
個別記事準備中。現時点の攻略情報はSandBox/攻略メモ参照。
個別記事準備中。現時点の攻略情報はSandBox/攻略メモ参照。
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