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このページはSandBox/オーブ育成のガイドラインの編集案予定地です。
他の育成ガイドラインにあわせ、育成上級編とデータベースの形になる予定です。
現在未着手です。
記事名は適当。
はじめに †[編集]
Q.オーブの育成はゲームで遊ぶための必須要素なんですか?
A.いいえ。ゲーム攻略の上で必須ではなく、優先度は低いです。
率直に言って、オーブ育成のために焦る理由は存在しません。
オーブのレベルアップによる能力上昇は原則としては小さなものであり、あえてレベルを上げずとも十分活用できるからです。
また進化の複雑さ・やや扱いづらいUIなどの問題もあり、初心者が無理して手を出す必要はない、と考えてください。
育成のメリットがまったくないわけではありませんが、それでも好んで多数のオーブを育てている者は、メギド72を長く遊んでいるプレイヤーの中でもごく一部でしかないでしょう。
よって、このページでの解説の多くはやりこみ要素に近いという前提を念頭に置いていただけると幸いです。
このページの目的 †[編集]
オーブの育成要素は非常に取っ付きにくく、UIの扱いにくさもあって敬遠している方は多いのではないでしょうか。
事実、このwikiでもオーブについての情報は不足しているものが多く、これはそれだけ情報提供者がいないということの証左。
逆に言えば、攻略情報がまともに出ず、出なくても困らないくらいには、オーブの育成は必須コンテンツではありません。
メギド育成の数倍の育成難度に対してリターンが割に合わないため、多くのプレイヤーにエンドコンテンツ扱いされているほどです。
おそらく、多くのプレイヤーがオーブ育成に取り組む切っ掛けとなるのは大幻獣の完全討伐報酬となるEXオーブでしょう。
大幻獣はストーリーボスに比べ厄介な構成になっていることも多く、周回するともなれば時間短縮や安定化のために、
耐性や地形などを活用して挑むことが求められる機会が増え、ここでようやくオーブ育成に目を向けるわけです。
ですが、そもそもの話をすれば大幻獣のEX周回自体がエンドコンテンツのようなもの。オーブ育成は趣味に近くなっています。
このページはそんな趣味に手を伸ばしたくなった際に足掛かりとなれるものを、という目的から作成されています。
初級編 ~失敗しないために備えること~ †[編集]
オーブを育てるどころかどう使えばいいのかもわからない!という段階でもできるオーブ育成初級編。
これだけでも守っていればたぶん取り返しのつかない失敗とは無縁のはず!
とりあえず覚えてほしいこと †[編集]
極論を言えばこれだけ守っていれば後でどうにでもなります。
- 1.ドロップR・SRオーブを売らない、経験値餌にしないこと。
- 2.どんなオーブでも一種類一個は餌に使わず残しておくこと。
- 3.ガチャ排出オーブは同種を複数個(3~5個)残しておくこと。
オーブ保護のススメ †[編集]
オーブを長く押すと小窓が開き、そこからオーブに保護を掛けることが出来ます。
保護したオーブは強化素材や売却対象に選べなくなるので誤って必要なオーブを失わずに済みます。
どんなオーブが強いの? どう使うの? †[編集]
便利なオーブというページに使いやすく強力なオーブがまとめられているので是非とも読んでみてください。
オーブ自体についてのあれこれはオーブとはをどうぞ。
中級編 ~オーブは進化しなくても強い~ †[編集]
オーブ育成に興味が出て来たけど進化リソースが重くて途方に暮れている段階でのオーブ育成中級編。
リソースがないなりにオーブを育てていきましょう。
オーブ進化の必要性 †[編集]
単刀直入に言うとオーブを進化させるメリットはあまり無いです。
N~SRオーブは最大進化でレベル9、SSR・EXオーブはレベル11まで育てられますが★1の段階でもレベル5まで育ちます。
ほとんどのオーブはここまででも十分強いです。むしろレベルを上げなくても問題なく運用できます。
特にSR・SSRなら★3までの消費リソースを考慮すれば★2で止めるのが最も賢い選択かもしれません。
無論、レベルを上げたほうが強いのは事実です。
ですが進化1回で伸びる数値はN~SRは2%、SSR・EXでも3%だけです。*1
SR以下なら2回分の進化で得られる伸びしろと同じだけの伸びしろが★1の段階で用意されています。
進化させれば上限が2倍になると言えば聞こえが良いですがオーブは最初からある程度の倍率があるので上限が2%増えようと影響は小さめです。
さらに言えば、オーブを進化させたとしてもそこで終わりではありません。大量の経験値を費やさなければ進化前と倍率は変わらないのですから。
そして、こうまでして得られる伸びしろは2%ずつしか無いのです。
これらの事実はメギド72がオーブ育成に躍起にならずとも楽しめるゲームだという証左なので大変良いことではあります。
オーブを進化させずにレベルを少し上げるだけでも、あるいはレベル1のまま使うだけでもオーブは強いのです。
リソースが足りないならオーブ育成なんてものは後回しにしてしまいましょう。
ドロップオーブの希少価値 †[編集]
オーブを育て始めるまであまり気にすることがないので実感が薄いでしょうが、オーブのドロップ率は低いです。
Nオーブでさえもドロップ率の高いVHを10周して3~5個取得できれば良い方で下手すれば1個も手に入らないことも多々あります。
R・SRオーブとなればドロップ率はことさら低く、オーブ1個のために魔法石数百個分のスタミナを費やすことも日常茶飯事です。
ドロップオーブはオーブ育成に必須となるものです。特にR・SRオーブはSR以上の進化素材には必ず使うことになります。
ましてやボスドロップのR・SRオーブだけはメギドの育成素材のように他のステージで得ることは不可能。
つまり、育てたいオーブの進化素材に要求されたとすれば特定ステージを周回し続けることになってしまいます。
Nオーブも貴重です。Nオーブで★3オーブを作ろうとする場合には最低でも8個のNオーブが必要になります。
複数の高レアオーブを育てるとすればこれを大量に用意しておかなければなりません。
ドロップオーブは出来る限り売ったり経験値にしないようにしましょう。
少なくともR・SRオーブだけは育成のためにとっておくべきです。
経験値にするとしても余ったガチャ排出Rオーブを使うほうがまだ良いでしょう。
オーブ圧縮のススメ †[編集]
いくらドロップオーブが貴重とはいえオーブの保有数は最大600。枠が足りなくなることもあります。
そこで、★2のオーブを量産してみましょう。
★2のNオーブは進化素材に3つのオーブを消費するため簡単に余裕ができます。
★2のオーブは進化素材として頻繁に使いますし進化にかかる費用は450ゴルド前後なので大変リーズナブルです。
各色で★1と★2がそれぞれ2ダースもあればしばらく育成で不自由しませんのでまだ余っていれば残りのNオーブを経験値餌にしても構いません。
★3オーブを作っておいてもいいですが、進化時に4500ゴルド前後必要で使用頻度も★2より少ないので3~6個あれば十分かと思われます。
また、進化素材で要求されるRオーブは例外なく★2以上なのでRオーブを育てておくのも便利です。
宝玉の聖堂に行ってみよう! †[編集]
オーブのレベルアップに必要な経験値は以下の通りです。
Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
ストーリー | - | 28 | 33 | 42 | 45 | 45 | 48 | 51 | 51 | 54 | 69 |
(合計) | (-) | (-) | (61) | (103) | (148) | (193) | (241) | (292) | (343) | (397) | (466) |
召喚 | - | 23 | 28 | 35 | 37 | 38 | 40 | 42 | 43 | 45 | 57 |
(合計) | (-) | (-) | (51) | (86) | (123) | (161) | (201) | (243) | (286) | (331) | (338) |
表を見れば一目瞭然ですがオーブのレベルを最大まで上げきるには莫大な経験値が必要になります。
ガチャやドロップで手に入れたオーブでレベリングするにはたくさんのオーブを消費することになってしまいます。
そのため、オーブのレベルを上げる経験値アイテムを入手できる宝玉の聖堂を周回しましょう。
宝玉の聖堂はアジトの遠征画面にある財宝クエストをタップすると左下に表示されます。
| 経験値量(レベル1あたり) |
レアリティ | N | R | SR | SSR | EX |
オーブ | 1 | 10 | 18 | 26 | 34 |
霊石 | 4 | 12 | 24 | - | - |
霊石はVH一周で10個手に入ることも多々あるためSTに対する経験値効率はおそらく最高かと思われます。
経験値が1あればレベルマックスになるような場合、霊石の経験値が3溢れるのを惜しんでNオーブを使いがちですが、
Nオーブの貴重さと霊石の入手難度の容易さとを天秤にかければ霊石を使ったほうが遥かに得です。
霊石はどう足掻いても進化素材にはできませんからそれだけでNオーブより価値が劣ります。容赦なく使いましょう。
上級編 ~基礎知識と育成あれこれ~ †[編集]
いよいよ上級編!オーブを進化させて育てていく段階です!
しかし廃人でもない限り育てられるオーブの数には限度があります。
自分が育てるべきオーブを見定めるために判断材料を取り入れましょう。
※ここから「育成」という言葉はオーブを最大まで進化させるという意味を含みますのでご注意ください。
上昇倍率と攻撃回数 †[編集]
これはオーブ以外にも共通することですがレベルアップによる倍率の変動量と攻撃回数は相関関係にあります。
攻撃回数 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回以上 | 固定ダメージ |
変動量 | 5% | 3% | 2% | 1% | 20ダメージ |
EXオーブのベインチェイサーやオスカーのように変動量が大きい例外もありますが基本的には表の通りです。
その他、回復や強化など%のついているものは1レベルごとに1%上昇します。
%表記のないものは原則数値が変動しません。また、確率系の効果もダメージ効果があれば確率が上がることはありません。
この法則を覚えていればレベル2のステータスからレベルマックスにした時のステータスがわかるため何かと便利です。
列攻撃や全体攻撃などの攻撃範囲は上昇倍率ではなくリキャストタイム*2に関係します。*3
ですからオーブを用いたどんな攻撃でも原則は攻撃回数が倍率を決めると考えて良いでしょう。
育成の優先順位 †[編集]
- 注意事項
上級編の見出しにもありますがここでの"育成"という単語は★3まで進化させることを前提としています。
また、育成効率などについて触れる際には性能ではなく効率のみでの観点を用いますのであらかじめご了承ください。
中級編でも触れたようにオーブは必ずしも育てなければならないわけではありません。
それでは、何がその優先順位を決めるのかと言えば手持ちのメギドとの兼ね合いです。
例えばSSRオーブのカタストロフィはリキャストタイム1で固定1000ダメージ(LvMaxで1200)を与える効果と精霊特効を持っていますが、
普通なら4ターンの間に2000ダメージを2400ダメージにするためにレベルを上げたりしません。しても精霊特効目的でしょう。
ですがこれをナベリウスに持たせるとどうでしょうか?
4ターンの間にオーブのみで与えられるダメージはレベルMaxなら4800となります。硬い相手なら採用も考えられるかもしれません。
1回につき200ダメージ伸ばすためにレベルを上げるかは迷うところですが、少なくとも即断できない程度には恩恵が増えています。
要するに何が言いたいのかと言えば、どのオーブを育てたら良いかという問いへの最適解は個々人によって違うのです。
手持ちのメギド、オーブ、倍率あたりの恩恵、残されたリソース、リキャストタイムなどなど。その中から自分の正解を探さなければなりません。
大変難しいことですが、本格的にオーブを育てる段階まで来たのならきっと出来るはずです。
とは言え、参考になるものがなければ探しようもありませんので筆者の経験からいくらか引合に出しておきます。
未確定情報扱いとして折り畳み形式にしていますように筆者の独断と偏見に基づいた情報ですから文字通り参考程度に受け取ってください。
最終的に何が強いか、何が正しいかを判断するのは筆者ではなくやはり個々のプレイヤーなのです。
+
| | 参考資料についての注意書き
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客観的かつ平等な視点から分析できればいいのでしょうが筆者自身も全てのオーブを育てているわけではないので万人に共通する正解を出すことは不可能です。
評価するにあたっても当たり障りの無い文章を並べるだけではなくメリット/デメリットも提示していなければ資料価値を失ってしまうでしょう。
だからと言って筆者の考える強い/弱いの判断を押し付けるのはメギド72の攻略に重要な多様性を奪うことに繋がる論外の行い。
オーブ育成のカロリーを考慮すれば筆者の思想に依存する一元的な解答を是とするのは発展性及び新たな発見を消し去る盲人の導きになってしまいます。
特にオーブは特性・効果のどちらかが優れていれば育てる理由になりますし、その兼ね合いのバランスが重要になります。
特性・効果の片面だけを取り上げて論ずるのが既にナンセンスです。デメリットもそれを活かせる環境ならメリットに転じます。
繰り返しますがオーブ育成での正解は個々人によって違うもので、それは記事を書いている筆者も例外ではないのです。
ですから筆者個人の経験・体験から培われる偏った意見、つまり口コミのようなものを敢えてここに掲載することにします。
不確かな情報で閲覧者に批判的思考及び取捨選択を迫るというのは攻略wikiの趣旨にそぐわない誤ったことかもしれません。
それでも筆者のスタンスとしては美辞麗句で装飾されていないナマの声で伝えることを優先したいため、皆様どうかご容赦ください。
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+
| | 育成した効果が高く感じたもの
|
※( )内にはその効果を持つ代表的なオーブを取り上げています。
- 回復(バロンニャー、アビシニアンなど)
- HP割合無効(ソーンモンスター、ヘルヘブン)
両方ともHPに関わる効果です。上限が100%なので単純に1%あたりの上がり幅が非常に大きい。
HPというステータスはこのゲームで参照される数値の中で最も大きなものです。
2018/07/07現在で全メギド中最低値のキマリスであってもレベル70で4270。レベルアップによる1%の変動で42.7の差ができます。
ほんの僅かの差に見えますがこれをHP割合無効と同じく防御系の防御力アップと比べてみましょう。
現在、最も素の防御力が高いボティスの防御力は717。1%の変動によって開く差異は7.17。
バフが掛かっていない相手の攻撃を受けるとして1%の変化でカットできるダメージは10に届きません。
レベルを1上げる恩恵のみで判断すれば参照ステータス最高値と最低値の比較でさえここまで差が出ます。
- ダメージ軽減(マモルフィ、ピーター、ヘヴィパンチャーなど)
難易度が高くなればなるほど敵の攻撃力も高くなるので必然的にカット量が増えます。
また、さっき挙げたHP割合無効と同じく上限が100%なので1%あたりの恩恵は高くなるのですが、
軽減の場合同種の効果と併用した際の効能も単純に上限100に対する割合が加算されるため1%の差が重いです。
メギドのスキルにも軽減系は多いので一緒に運用することが多々あります。
- 攻撃力アップ(禁断の書、レッドウィングなど)
攻撃判定時に([攻撃力] * [バフ累計] * [技倍率]) - [敵防御]) という計算式が適応されるため、レベルあたりの恩恵は実質技倍率との乗算になります。
- 素早さアップ(エージェント、シェルドレイク、火殻竜など)
対レベルの恩恵が低く見えますが、敵のステータスでは気軽に2000を越える攻撃力や防御力と違って控えめな傾向があるのと、敵より早く動けることでの利点が莫大なので意外と効率はいいです。
- 防御無視(チーフブレーダー、ホーリーフェイクなど)
- 防御無視攻撃(アークエンジェル 、ジェントルマンなど)
防御無視は高い防御力を持つ敵を相手にする場合は1%の差が当然ながら大きくなります。
防御無視攻撃は通常の攻撃オーブと異なり相手の防御力を0として計算するため、威力を削がれず倍率の上昇がダイレクトにダメージに表れます。
異常付きダメージや火・雷ダメージを与えるオーブと同じく単体攻撃でもリキャストが2ターンに伸びていますが申し分ありません。
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+
| | 育成した効果が薄く感じたもの
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※( )内にはその効果を持つ代表的なオーブを取り上げています。
- 防御力アップ(ウォールバスター、シャーベットマン)
レベリングにかかるリソースに比べてレベル1と最大レベルでの差異が感じにくいです。
わざわざ進化させなくても十分でしょう。
- 列以上の固定ダメージ(白銀竜、ヘヴィパンチャーなど)
先程ナベリウスとカタストロフィの組み合わせを例に上げましたが個人的には固定をダメージリソースとして運用するのはあの辺りで限界です。
カタストロフィは通常なら2ターンに一度1200ダメージというなんとも微妙な性能ですが、これが固定ダメージオーブの最大火力です。
リキャストタイムは列で2ターン全体で3ターンになりますがオーブには列・全体になるとダメージ量が減るという特徴があります。
よって列固定ダメージはレベル11で3ターンに一度1000ダメージ。全体固定ダメージはレベル11で4ターンに一度800ダメージが最大となります。
このように低下した火力も相まって固定ダメージのターンあたりのダメージは攻撃範囲が広がるほど加速度的に低下していきます。
そもそも固定ダメージと相性がいい敵は硬い相手なので長いスパンで広範囲を固定ダメージで攻撃するということが既に割に合いませんし、
1000ダメージのために3ターンないし2ターン待つのであれば固定ダメージを付与したブネが二回列攻撃するほうが早いです。
相手がとてつもなく硬いうえに500ダメージ以下を無効化する効果でも付与されていれば役に立つかもしれませんが可能性はまず無いですしカタストロフィなどの単体固定を連発したり点穴を使うほうが楽です。
ヘヴィパンチャーやチーフブレーダーのように特性を目当てに育てるならともかくダメージについては忘れたほうが良いでしょう。
少なくとも固定ダメージを目当てに育成するのはリソースの無駄にしかなりません。
- 持っているメギドの特効特性と特効が被っているオーブ(白銀竜)
メギドにはマルコシアスのように特性に特定種族への100%特効を持っているものがいます。
これはSSRの種族特効オーブのLv11で付加できる42%の実に2.3倍以上ですから特効持ちメギドを軸に戦うことが多いでしょう。
マスエフェクトで付与できる特効40%もSSRオーブを育てて得られるそれと2%しか変わらないので育成の恩恵は低めです。
とはいえ、特効オーブが特効持ちメギドと同色なら火力の引き上げとして採用するのも良いでしょう。問題はオーブが特効持ちメギドと同色ではない場合です。
先程も言ったようにマスエフェクトで得られる特効とSSRオーブを育て切って得られる特効はあまり変わりません。
そもそもの話、SSR特効オーブは強いですが2回進化させてたった6%を引き上げるために失うリソースが多すぎるので使用効果に魅力がなければレベルを上げるだけで十分でしょう。
★2の39%で止めるのも貴重なRオーブを狭い特効範囲のためにひとつ使うというのは微妙ですし3%上げるくらいでは目に見えるような違いは出ません。
筆者自身も白銀竜をレベル11まで育てましたが悪魔特効目的で育成の成果が出た記憶はありません。
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+
| | 育成したほうが良いと感じたもの
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※( )内にはその効果を持つ代表的なオーブを取り上げています。
- レベルアップで確率の上がるオーブ(カラミティエッグなど)
ごく一部のオーブにはダメージを与える効果を持たないものも存在しています。
ダメージを与えないオーブが確率効果を持つ場合レベルアップによって成功確率自体を伸ばせることがあります。
代表的なものはカラミティエッグでレベル1では80%の成功確率がレベル9では88%まで高めることが可能です。
このようなオーブの用途と目的を鑑みれば確率は上がれば上がるほど便利で嬉しいものなので是非とも★3に育てるべきだと言えるでしょう。
ダメージ効果を持たなければ起動効果の対象が単体でもかばう効果の対象にならないのも優秀です。
弱体・異常耐性などの特性もレベルを上げるだけ確率を上げられるのでリターンは大きいと思います。
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進化素材 †[編集]
オーブの一般的な進化素材の一覧です。長いので格納しています。
一部のドロップ産オーブやイベント産のSR・SSRオーブは扱いが特殊なので省きます。
EXオーブについてはシャックス専用オーブのピヨピヨ以外は討伐報酬なので討伐クエストの素材・オーブに詳しい情報があります。
また、指定Rオーブと書かれているものはアカマルやミズガルズオルムなどのSRも含みますが表記の都合上Rに統一しています。
「最安価格と蓄積経験値」に関しては自由選択枠でNだけを使った場合に消費されるガルドと加算される経験値の数量を示しています。
・N~SSR
+
| | 格納
|
~~~~~~~~~~~~~~(表記崩れ対策です)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆Nオーブ
| 素材 | ★2進化 | 同色オーブ★1以上 | 同色オーブ★1以上 | 同色オーブ★1以上 | ★3進化 | 同色オーブ★1以上 | 同色オーブ★1以上 | 同色オーブ★1以上 | 異色オーブ*4★1以上 | - | - |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 403ゴルド | 同左 | ★2進化 | 3 | ★3進化 | 4,504ゴルド | 同左 | ★3進化 | 4 | 総額 | 4,907ゴルド | 同左 | 合計 | 7 |
◆Rオーブ
| 素材 | ★2進化 | 同色オーブ★1以上 | 同色オーブ★1以上 | 同色オーブ★1以上 | ★3進化 | 同色オーブ★2以上 | 同色オーブ★1以上 | 同色オーブ★1以上 | 異色オーブ★1以上 | - | - |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 403ゴルド | 同左 | ★2進化 | 3 | ★3進化 | 4,504ゴルド | 4,907ゴルド | ★3進化 | 4 | 総額 | 4,907ゴルド | 5,310ゴルド | 合計 | 7 |
◆SRオーブ
| 素材 | ★2進化 | 同色オーブ★2以上 | 同色オーブ★2以上 | 異色オーブ★1以上 | ★3進化 | 指定Rオーブ(1)★2以上 | 指定Rオーブ(2)★2以上 | 同色オーブ★3以上 | 異色オーブ★1以上 | - | - |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 406ゴルド | 1,212ゴルド | ★2進化 | 3 | ★3進化 | 4,508ゴルド | 10,221ゴルド | ★3進化 | 22 | 総額 | 4,914ゴルド | 11,433ゴルド | 合計 | 25 |
◆SSRオーブ
| 素材 | ★2進化 | 指定Rオーブ(1)★2以上 | 同色オーブ★2以上 | 同色オーブ★2以上 | 異色オーブ★1以上 | - | - | ★3進化 | 指定Rオーブ(2)★2以上 | 指定Rオーブ(3)★2以上 | 同色オーブ★3以上 | 同色オーブ★2以上 | 異色オーブ★2以上 | - |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 408ゴルド | 1,617ゴルド | ★2進化 | 13 | ★3進化 | 4,510ゴルド | 11,029ゴルド | ★3進化 | 23 | 総額 | 4,918ゴルド | 12,646ゴルド | 合計 | 36 |
|
以下は同レアリティに共通する形式と判断し難いものやユニーク形式を格納しています。
+
| | 格納
|
◆EXオーブ(討伐)
| 素材 | ★2進化 | 指定Rオーブ(1)★2以上 | 同名EXオーブ★1以上 | 同色オーブ★2以上 | 異色オーブ★2以上 | - | - | ★3進化 | 指定Rオーブ(2)★3 | 指定Rオーブ(3)★2以上 | 同名EXオーブ★1以上 | 同色オーブ★3以上 | 異色オーブ(1)★2以上 | 異色オーブ(2)★2以上 |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 416ゴルド | 1,625ゴルド | ★2進化 | 46 | ★3進化 | 4,530ゴルド | 15,956ゴルド | ★3進化 | 57 | 総額 | 4,946ゴルド | 17,581ゴルド | 合計 | 103 |
- 備考
死をあやす者は★2→3での進化素材「アバドン」で+11,433ゴルドの要求。
★3進化では27,389ゴルド。総額では29,014ゴルドが必要なことになります。
◆EXオーブ(ルゥルゥ形式)
| 素材 | ★2進化 | 指定Rオーブ(1)★2以上 | 指定Rオーブ(2)★2以上 | 指定Rオーブ(3)★2以上 | 指定SRオーブ★2以上 | 同名EXオーブ★1以上 | - | ★3進化 | 指定Rオーブ(1)★3 | 指定Rオーブ(2)★3 | 指定Rオーブ(3)★3 | 指定SRオーブ★3 | 指定SSRオーブ★3 | 指定SSRオーブ★3 |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 420ゴルド | 3,246ゴルド | ★2進化 | 82 | ★3進化 | 4,542ゴルド | 69,855ゴルド | ★3進化 | 187 | 総額 | 4,962ゴルド | 73,101ゴルド | 合計 | 269 |
+
| | 内訳
|
◆進化素材SSR
| 素材 | ★2進化 | 指定Rオーブ★2以上 | 同名SSRオーブ★1以上 | 同色オーブ★2以上 | 異色オーブ★2以上 | - | - | ★3進化 | 指定Rオーブ★2以上 | 同名SSRオーブ★1以上 | 同名SSRオーブ★1以上 | 同色オーブ★3以上 | 同色オーブ★2以上 | 異色オーブ★2以上 |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 408ゴルド | 1,617ゴルド | ★2進化 | 38 | ★3進化 | 4,518ゴルド | 10,634ゴルド | ★3進化 | 65 | 総額 | 4,926ゴルド | 12,251ゴルド | 合計 | 103 |
◆進化素材SR(アースビートル形式)
| 素材 | ★2進化 | 指定Nオーブ(1)★2以上 | 指定Nオーブ(2)★2以上 | 指定Nオーブ(3)★2以上 | 同名SRオーブ★1以上 | - | - | ★3進化 | 指定Nオーブ(1)★3 | 指定Nオーブ(2)★3 | 指定Nオーブ(3)★3 | 同名SRオーブ★2以上 | - | - |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 408ゴルド | 1,617ゴルド | ★2進化 | 21 | ★3進化 | 4,508ゴルド | 20,846ゴルド | ★3進化 | 21 | 総額 | 4,916ゴルド | 22,463ゴルド | 合計 | 42 |
◆進化素材R
| 素材 | ★2進化 | 指定Nオーブ(1)★1以上 | 指定Nオーブ(2)★1以上 | 指定Nオーブ(3)★1以上 | ★3進化 | 指定Nオーブ(1)★2以上 | 指定Nオーブ(2)★2以上 | 指定Nオーブ(3)★2以上 | 同名Rオーブ★1以上 | - | - |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 403ゴルド | 同左 | ★2進化 | 3 | ★3進化 | 4,504ゴルド | 5,713ゴルド | ★3進化 | 13 | 総額 | 4,907ゴルド | 6,116ゴルド | 合計 | 16 |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
|
◆4章でドロップするSSRオーブ
| 素材 | ★2進化 | 指定Rオーブ(1)★1以上 | 指定Rオーブ(2)★1以上 | 指定Rオーブ(3)★1以上 | 同名SSRオーブ★1以上 | - | - | ★3進化 | 指定Rオーブ(1)★2以上 | 指定Rオーブ(2)★2以上 | 指定Rオーブ(3)★2以上 | 同名SSRオーブ★1以上 | 同名オーブ★1以上 | - |
- 最安価格と取得経験値
| 見掛けの金額 | 進化素材込み | | 取得量 | ★2進化 | 408ゴルド | 同左 | ★2進化 | 56 | ★3進化 | 4,520ゴルド | 5,729ゴルド | ★3進化 | 82 | 総額 | 4,907ゴルド | 6,137ゴルド | 合計 | 138 |
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|
色変換オーブ †[編集]
Nオーブの中には他の色のオーブを素材に進化できるものが存在します。
ページ作成者が確認できているものはバーストNの八つ裂きシックル(MQ-32)とヴォジャノーイ(MQ-34)の2つです。
これらは入手難度が比較的低いラッシュオーブを素材にするためバースト★2、★3が作成しやすくなっています。
他にもこのようなNオーブがあるかもしれないので情報提供募集中です。
追記:コメント欄でバーストオーブを進化素材にするクラッシュワーム(MQ-26)、古代蜂(MQ-28)の報告がありました。
カウンターの色変換オーブもあるということなので引き続き皆さんの情報提供をお待ちしています。
2018/07/08現在で色変換オーブはクラッシュワーム、ヴォジャノーイ、八つ裂きシックル、古代蜂のみのようです。
レベルと経験値の関係 †[編集]
オーブを素材にする場合の取得経験値量はレベルに依存しています。
この比例は他の要素に影響されずガチャ・ストーリーで共通します。
レア度 | Lv | 計算式 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
EX | 34 | 51 | 68 | 85 | 102 | 119 | 136 | 153 | 170 | 187 | 204 | (Lv+1)*17 |
SSR | 26 | 39 | 52 | 65 | 78 | 91 | 104 | 117 | 130 | 143 | 156 | (Lv+1)*13 |
SR | 18 | 27 | 36 | 45 | 54 | 63 | 72 | 81 | 90 | - | - | (Lv+1)*9 |
R | 10 | 15 | 20 | 25 | 30 | 35 | 40 | 45 | 50 | - | - | (Lv+1)*5 |
N | 1 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 4 | 4 | 5 | - | - | (Lv+1)*0.5 |
このようにオーブを他のオーブの素材とする際の経験値量はレア度とレベルで決定されているため、
Rオーブを用いて素材用★2オーブを作るならNオーブではなくRオーブを進化させたほうがロスが少ないです。
Nオーブ稼ぎ †[編集]
もう薄々感づいていると思いますがオーブ育成には大量のNオーブが必要です。
以下は経験則からのVH周回稼ぎにおすすめなステージです。ドロップについての詳細はこちらからどうぞ。
+
| | 格納
|
◆1章
- ラッヘの森(MQ-01)
- 魔窟ツィール(MQ-03)
- 廃村ロッホ(MQ-06)
あくまで体感ですがボス戦での雑魚が多いほどNオーブのドロップ率も高いようです。
これらの3ステージはST消費減額キャンペーンの対象になりやすく消費STも少ない1章の中でも雑魚が4体出現するステージです。
副産物となるドロップアイテムも使用頻度が高いものが多いため、Nオーブ掘りにはぴったりでしょう。
減額されていない時にどうしてもNオーブが必要になった場合もこの辺りを回ることになります。
◆2章
- プロカーデ平原(MQ-10)
- 輝界ハルマニア(MQ-11)
- ヒルフェの地下道(MQ-12)
- クヴァール広場(MQ-15)
先に注意しておくと2章はST消費減額キャンペーン時もあまり稼ぎの効率がよくありません。
数十周単位で周回することになる以上はほんの少しのSTの差でも周回数に大きな開きが出てきます。
どうやっても1章の効率には敵いませんので、欲しい素材やRオーブのついでにNオーブを稼ぐことを意識しましょう。
上記には何かと使う素材が入手できるステージかつそれなりにNオーブの排出も良いものをピックアップしています。
他はEXオーブのポルターガイスト、ピヨピヨや育成時の恩恵が高いヘルヘブン、
極めて強力な配布SRの禁断の書などの進化素材となるヘイトストーカー(MQ-09)狙いもオススメです。
逆にゲハイムニス秘層(MQ-16)は滅多にオーブが落ちないため素材狙いかSRオーブ狙いでなければオススメできません。
◆4章
- 名もなき遺跡(MQ-27)
- ツーファル湖跡(MQ-32)
塔で落ちないフィールドレア2種が落ちるステージです。
効率は口が裂けても良いとは言えませんが、どうせ必然的に回ることになるのでオーブも稼げます。
ただし、ツーファル湖跡ではラッシュオーブを素材に進化できるヴォジャノーイがドロップするため、
稼ぎやすいラッシュオーブでバーストの★2、★3を作成できることから幾分か効率は上がります。
◆その他
- 一部のイベント
プルフラス・復讐の白百合のようにRオーブが高確率で手に入るイベントでは稼ぎ時です。
チケット周回は不可能ですが経験値・進化素材どちらの用途にも優秀なのでショップを浚うついでに稼ぎましょう。
~~~~~~~~~~~~~~(表記崩れ対策です)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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検証中の情報 †[編集]
基本威力と攻撃範囲 †[編集]
オーブのリキャストタイムは攻撃範囲によって変化します。
しかし、攻撃範囲で変化するのはリキャストタイムだけではなくレベル1での基本威力も同様です。
- レアリティごとの1回攻撃の基本威力
固定 | 基本威力 | Re | | 倍率 | 基本威力 | Re |
| N | R | SR | SSR | | | | N | R | SR | SSR | |
単体 | 400 | 600 | 800 | 1000 | 1 | | 単体 | 150 | 200 | 250 | 300 | 1 |
列 | 350 | 500 | 650 | 800 | 2 | | 列 | 100 | 150 | 200 | 250 | 2 |
全体 | 300 | 400 | 500 | 600 | 3 | | 全体 | 50 | 100 | 150 | 200 | 3 |
この表は発動効果が攻撃のみのオーブの暫定的な基本威力です。Reはリキャストタイムを意味します。
攻撃回数1回の場合は確率異常などの追加効果が付加されていれば倍率が50%下がるようです。
また、ソウルハガーやしらぬいなどのように攻撃倍率の代わりにリキャストタイムで調整しているパターンもあります。
複数回攻撃やリキャストタイム引き下げによる倍率低下量などは現在検証中です。
オーブ強化時の消費ゴルド †[編集]
オーブを強化する際に支払われるゴルドはレベルとレアリティによって決まっています。
こちらは経験値とは異なり、ガチャ・ストーリーどちらでも変化はないようです。
また、Lv1~11までの変動量に比例関係がないためレアリティとレベルごとに設定されていると予想されます。
Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
EX | 4 | 5 | 7 | 8 | 10 | 12 | 13 | 15 | 16 | 18 |
SSR | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ? | ? | ? |
SR | 2 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 6 | 7 | - | - |
R | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 4 | 5 | 5 | - | - |
N | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | - | - |
- 補足
進化時に必要なゴルドはどのレアリティでも一律★2進化400ゴルド、★3進化4500ゴルドです。
この基本額にレベルごとの強化費用を足したものが総額となります。
取り巻きの数とNオーブドロップ率の相関関係の有無 †[編集]
こちらはたえさんにお借りしたデータを引用しています。たえさん、協力を快諾して下さりありがとうございます。
今回はVHでのオーブドロップ数だけを用いますが、
リンク先の表にN・H難易度でのオーブドロップおよび素材ドロップ数も網羅されていますので
該当部分以外のデータにつきましてはそちらを参考にしてください。
以下は1章の各ステージVHを100周した場合のオーブの総ドロップ数です。
ステージ | 取り巻き | Rドロップ数 | Nドロップ数 |
MQ-01 | コボルト×4 | 6 | 26 |
MQ-02 | - | 3 | 0 |
MQ-03 | 迷宮ワーム×4 | 8 | 37 |
MQ-04 | プラント×2 | 2 | 20 |
MQ-05 | つちのこ×2 | 4 | 24 |
MQ-06 | 洞窟ねずみ×4 | 7 | 44 |
MQ-07 | 腐肉喰らい×2 | 6 | 26 |
MQ-08 | - | 5 | 15 |
100周ですから揺らぎの範疇でしょうがそれでも取り巻きが多いほどNオーブがドロップしやすい傾向があるように思えます。
あくまで検証中の情報に留まりますがNオーブ狙いでの周回時に参考にできるものではないでしょうか。
ストーリー排出オーブを進化素材にするオーブ †[編集]
4章でドロップするSSRオーブは同じ章のドロップRオーブを素材にするという特徴があります。
ガチャ排出SSR以上に進化に使うドロップオーブが多いので3つともレベル11まで育成した経験から言えば★2進化も推奨できかねます。
というのも現在SSRオーブがドロップするのは全て4章。4章は消費STが高い上にフィールドレアを鑑みるに減額キャンペーンはまず来ないでしょう。
また、プレイヤーもここまで来ると戦力も揃い、塔に登ってゴールドオイルと青真珠以外のフィールドレアは手に入るので周回するメリットは著しく少ないです。
さらにドロップSSRのうちマジェスティと炎竜人は発動効果が上昇しないため進化させるメリットが周回でのメリット以上にありません。
もっと言えば4章でドロップするRオーブはEXオーブやSSRオーブの育成でも要求される可能性があります。
実際、ギガンテスとディヴィガルに関してはクイックシルバーおよび死を育む者の進化素材に使われましたので今後の可能性は高いです。
以上のことからもストーリー排出のSSRオーブを育てるのはあまりオススメできません。
ある意味では討伐オーブ★3を越える真のエンドコンテンツかもしれません。
- 参考(4章SSRオーブの進化素材)
| 素材 |
★2進化 | 指定Rオーブ(1)★1以上 | 指定Rオーブ(2)★1以上 | 指定Rオーブ(3)★1以上 |
同名オーブ★1以上 | - | - |
★3進化 | 指定Rオーブ(1)★2以上 | 指定Rオーブ(2)★2以上 | 指定Rオーブ(3)★2以上 |
同名オーブ★1以上 | 同名オーブ★1以上 | - |
- 炎竜人はMQ-25~27、マジェスティはMQ-29~31、レイジファントムはMQ-33~35のボスRオーブを使用します。
4章でドロップする全てのRオーブが★2→3で同名Rオーブを進化素材とするようです。
他にも特定オーブの進化素材となるオーブは二段目の進化で同名オーブを素材とするようなのので
同様の特徴を持つと思われるストーリードロップオーブをまとめておきます。
+
| | ... |
レア | オーブ名 | 進化素材に利用するオーブ | ドロップ | ★2進化 | ★3進化 | R | 赤月の残党兵長 | 炎竜人 | MQ-25 | - | 1個 | R | ディヴァガル | 炎竜人 | MQ-26 | - | 1個 | R | 守護竜ネイロード | 炎竜人 | MQ-27 | - | 1個 | SSR | 炎竜人 | - | MQ-28 | 1個 | 2個 | R | オーク哨戒部隊長 | マジェスティ | MQ-29 | - | 1個 | R | ギガンテス | マジェスティ | MQ-30 | - | 1個 | R | リントヴルム | マジェスティ | MQ-31 | - | 1個 | SSR | マジェスティ | - | MQ-32 | - | 1個 | R | デクリオンオーク | レイジファントム | MQ-33 | - | 1個 | R | タイラントワイズ | レイジファントム | MQ-34 | - | 1個 | R | トリニティブル | レイジファントム | MQ-35 | - | 1個 | SSR | レイジファントム | - | MQ-36 | - | 1個 | R | ドラゴニュート | ルゥルゥ | MQ-37 | - | 1個 | R | ゴウケツ | ルゥルゥ | MQ-38 | - | 1個 | R | ケツアルコアトル | ルゥルゥ | MQ-39 | - | 1個 | SR | アースビートル | ルゥルゥ | MQ-40 | 1個 | 2個 | R | スカルワイバーン | オスカー | MQ-41 | - | 1個 | R | 大喰らいペイスト | オスカー | MQ-42 | - | 1個 | SR | プロトアバドン | オスカー | MQ-43 | - | 1個 | SR | ペインフィンガー | オスカー | MQ-44 | 1個 | 2個 | R | 黒い犬 | ドゥーム | MQ-45 | - | 1個 | R | 追放執行人 | ドゥーム | MQ-46 | - | 1個 | SR | アイスナイト | ドゥーム | MQ-47 | 1個 | 2個 | R | 成れの果て | ドゥーム | MQ-48 | - | 1個 | SSR | バインドブレイン | ドゥーム | - | 1個 | - | SSR | レゼルボア | ドゥーム | - | 1個 | - |
~~~~~~~~~~~~~~(表記崩れ対策です)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
|
各オーブの進化に必要なメインストーリーのR・SRオーブ †[編集]
作成中。更新は大歓迎ですので追記・修正などがありましたら是非お願いします。
部分的にわからない箇所がある場合はその部分を「?」と書いていただければ問題ありません。
専門ページ水準の詳細な記述は難しいためドロップする場所はドロップ一覧、
実際の効果などはオーブ性能一覧を参考にしてください。
排出欄の「イベント」「討伐」にはそれぞれ該当するイベントのページと、
討伐クエストの入手素材・オーブに繋がってますので他の素材はそちらで。
また、4章SSRオーブと5章SRオーブは進化素材の要求が特殊なため記述を省きます。
表記は編集を優先し召喚、ストーリー、討伐、イベントで時系列に分類。
一応ソートは付けましたが情報の性質上レアリティ以外は機能しないと思いますので
ブラウザのページ内検索などの併用を推奨します。
+
| | ... |
レア | オーブ名 | ★2 | ★3(1) | ★3(2) | 排出 | SSR | ドネ | ヘルハウンド | マグママン | リッチ | 召喚 | SSR | レヴィエル | マッドランパート | ギガントアーマー | トライボルト | 召喚 | SSR | チーフブレーダー | 月夜の狂獣 | マグママン | ストームライダー | 召喚 | SSR | とらまる | ヘルハウンド | 火のザウラク | ティターン | 召喚 | SR | ホーリーフェイク | | 黒き淵の鋏手 | ガーディアン | 召喚 | SR | アビシニアン | | 村喰らいの双貌獣 | ティターン | 召喚 | SR | メイジマーマン | | マッドランパート | ヘイトストーカー | 召喚 | SR | ヘルヘブン | | 源流を護りし者 | ヘイトストーカー | 召喚 | SR | ケイブキーパー | | 源流を護りし者 | ティターン | 召喚 | SR | 古の狂竜 | | ソルジャーバグ | ティターン | 召喚 | SR | キャスパリーグ | | ヘルハウンド | リッチ | 召喚 | SR | サウザンドアイ | | 黒き淵の鋏手 | ミドガルズオルム | 召喚 | SR | ヘルカイト | | ヘルハウンド | トライボルト | 召喚 | SR | ミミック | | アカマル | ガーディアン | 召喚 | SR | 災厄の魔櫃 | | 村喰らいの双貌獣 | リッチ | 召喚 | SR | ヘヴィパンチャー | | 村喰らいの双貌獣 | リッチ | 召喚 | SR | バーバリアン | | アカマル | トライボルト | 召喚 | SR | アサルトボックス | | 源流を護りし者 | リッチ | 召喚 | SR | 火吹きガメ | | アカマル | ガーディアン | 召喚 | SR | ステラフェザー | | ヘルハウンド | ティターン | 召喚 | SR | マンイーター | | アカマル | トライボルト | 召喚 | SR | 八つ裂きマーダー | | 黒き淵の鋏手 | ガーディアン | 召喚 | SR | サラマンダー | | ソルジャーバグ | リッチ | 召喚 | SR | ウィッチスリザー | | 源流を護りし者 | エリミネーター | 召喚 | SR | カオスサム | | 黒き淵の鋏手 | ストームライダー | 召喚 | SR | スプリガン | | ソルジャーバグ | ティターン | 召喚 | SR | スナッパー | | 村喰らいの双貌獣 | リッチ | 召喚 | SR | ガイアタイマイ | | マッドランパート | ガーディアン | 召喚 | SR | ゴルゴン | | ソルジャーバグ | リッチ | 召喚 | SR | ソウルハガー | | 源流を護りし者 | ガーディアン | 召喚 | SR | リリィキャット | | 村喰らいの双貌獣 | ミドガルズオルム | 召喚 | SR | フォトンイーター | | 黒き淵の鋏手 | リッチ | 召喚 | SR | 地獄の淑女 | | 黒き淵の鋏手 | トライボルト | 召喚 | SR | レッドリザード | | 月夜の狂獣 | ミドガルズオルム | 召喚 | SR | 禁断の書 | | ソルジャーバグ | ヘイトストーカー | 配布 | SR | アカマル | | ソルジャーバグ | ガーディアン | ストーリー | SR | ミドガルズオルム | | 月夜の狂獣 | ヘイトストーカー | ストーリー | SR | アバドン | | 源流を護りし者 | トライボルト | ストーリー | SSR | バインドブレイン | ギガントアーマー | オーク哨戒部隊長 | | ストーリー | SSR | レゼルボア | スカルワイバーン | トライボルト | | ストーリー | EX | 死をあやす者 | ガーディアン | アバドン | 村喰らいの双貌獣 | 討伐 | EX | ベインチェイサー | ミドガルズオルム | ギガントアーマー | 黒き淵の鋏手 | 討伐 | EX | アビスガード | ストームライダー | 破滅の告知者 | 黒き淵の鋏手 | 討伐 | EX | ポルターガイスト | ヘイトストーカー | マグママン | ソルジャーバグ | 討伐 | EX | ユグドラシル | エリミネーター | 氷のジバル | マッドランパート | 討伐 | EX | 輝竜アシュトレト | トライボルト | 火のザウラク | ヘルハウンド | 討伐 | SSR | 雷獄華ケラヴノス | ティターン | 守護竜ネイロード | | 討伐 | SSR | 水樹ガオケレナ | エリミネーター | デクリオンオーク | | 討伐 | SSR | 死を育む者 | マグママン | ギガンテス | | 討伐 | SSR | クイックシルバー | リッチ | ディヴァガル | | 討伐 | SR | ルケ | | アカマル | リッチ | イベント | SR | ヘヴィコング | | 月夜の狂獣 | ティターン | イベント | SR | 巨白の門番 | | ヘルハウンド | ストームライダー | イベント | SSR | ピローヌ | アカマル | ヘイトストーカー | 破滅の告知者 | イベント | SSR | グラディエーター | マッドランパート | ギガントアーマー | トライボルト | イベント | SSR | サタニックリブラ | | 火のザウラク | エリミネーター | イベント | SR | ソルシエール | ヘルハウンド*8 | 村喰らいの双貌獣 | ストームライダー | イベント | SR | キラーレディ | 源流を護りし者*9 | ソルジャーバグ | ティターン | イベント | SSR | ファミリアン | 村喰らいの双貌獣 | 水のクルサ | ストームライダー | イベント | SR | シアンカラット | オルトロス | ヘルハウンド | ティターン | イベント | SSR | 盾の幻獣体ブニ | 源流を護りし者 | トライボルト | マグママン | イベント | SSR | 槍の幻獣体ブニ | マッドランパート | リッチ | ギガントアーマー | イベント | SSR | ジェルスペクター | | 火のザウラク | リッチ | イベント | SSR | デューク | | ギガントアーマー | ミドガルズオルム | イベント | SR | エクセネーター | | 黒き淵の鋏手 | エリミネーター | イベント | SR | 暴龍ガルグイユ | | 村喰らいの双貌獣 | ストームライダー | イベント | SSR | フォレスター | | 火のザウラク | | イベント | SSR | インサニティ | | 水のクルサ | | イベント | SR | ムタチオン | | ティターン | マグママン | イベント | SR | ウォールバスター | | マッドランパート | ストームライダー | イベント | EX | ピヨピヨ | ヘイトストーカー | ヘルハウンド | ギガントアーマー | イベント | SR | ミミちゃん | | ストームライダー | 月夜の狂獣 | イベント | EX | デビマル | リッチ | 火のザウラク | アカマル | イベント | SSR | クリス・マウス | ヘルハウンド | 氷のジバル | ガーディアン | イベント | SR | ブラッククロース | | マッドランパート | ティターン | イベント |
~~~~~~~~~~~~~~(表記崩れ対策です)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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注意
ここは下書き中の記事です。
全て正しいと確定したわけではありません。
編集中
間違っている部分がありましたらご指摘/修正お願い申し上げます。
編集内容
だいぶ悩んだのですが、他のページに合わせる形で編集仮案を作成しました。
既存の各文章は、コラムとして収納してあります。
他色々な意味で異なる部分があるため、もう少しまとまったら元記事にて編集の是非を伺う予定です。
本格的な『育成』に向けた内容。
ユニット素材のついでに手に入ったオーブだけではなく、能動的なオーブ狩りも必要とする。
育成に入る前に †[編集]
パンクした枠の『整理』ではなく『育成』となると、意識しなくてはならないことがあります。
オーブはLv1でも強力だが、育成難度の高さに対して、レベル上げの恩恵が薄い。
オーブ進化のコストとリターン †[編集]
レベルを上げたほうが強いのは事実です。
☆を1つ増やすたびに、N~SRは2%、SSR・EXで3%伸びます。
問題はボスレアドロップを求められることです。
4章以降のEXオーブの一例をあげると☆2で「指定ボスSR2個+指定N4種4個ずつ」*5、☆3では「指定ボスSR4個+指定ボスR3種を各2個ずつ+指定N4種9個ずつ」が必要になります。
便利なオーブでも紹介され、育成候補としても頻繁に名前の上がるルゥルゥ(所持者の点穴値を毎ターン増やす)ですら、無理に進化させる必要はないとされるのはこのためです。参照「ルゥルゥオーブをどこまで育てるか」
しかしオーブ枠に上限がある以上、いずれは手を付ける必要もあります。
オーブの育成にあたる時は、育成コストとリターンを考えて成長させましょう。
SR以上、特にSSRやEXオーブは育成難易度が高いため、本当に☆3にするメリットがあるのかよく考える必要があります。
育成の優先順位(仮案) †[編集]
注意事項
- オーブの優先順位は個々の環境によってかわる
- 手持ちのメギド、進化状況、所持オーブ、倍率あたりの恩恵、オーブに割けるリソース、戦略の好み、etc
- 育成の恩恵・効率は、純粋な性能ではなく、消費リソースと得られる効果の比較でのみ判断
- ''育成の恩恵が低い≠装備させる意義がない
- 基本的に★3まで進化させた=リソースを使った場合が前提
仮案扱いの理由
- これらの評価は個人の主観に依るものであり、必ずしも個々の環境にあうわけではない
- 評価を下した者が実装されている全てのオーブを育て、まんべんなく検証したわけではない
- おすすめ情報募集中
+
| | 編集者注
|
この項はもともと1人の編集者によって書かれたものを加筆したものになります。
情報のほとんどを1人に依る時点で、個人の主観に依ったものとなり、個々にあうものではないといえます。
それでも、オーブの情報が殆ど無い黎明期の指針となるように作ってくださったものであり、『独断と偏見によるもの』『万人に共通する正解は出せない』と折りたたみで公開されていました。#Column
見出しレベルを最大に押し上げることはその配慮に反しますが、作成当時よりもオーブ育成の経験者も初心者も増えたこと、オーブもユニットも敵もより多様化してきていることなどを踏まえ、継続して情報募集ができるような形にさせていただきました。
オーブ育成のメリットデメリットが個々の環境に大きく依存する以上、どれだけ情報が集まろうとも最終的な判断を下すのはユーザー自身であることは変わりません。
よく吟味してから育成に取り掛かることをおすすめします。
|
進化する前に †[編集]
育成したほうが利便性が上がるもの †[編集]
レベルアップで確率の上がるオーブ †[編集]
オーブの中には確率でのサポートのみ行うものがあります。
状態異常+攻撃といった複合効果技の確率は固定値のまま変化しませんが、確率効果のみの場合はレベルアップで成功確率を増やすことができます。
代表的なものはカラミティエッグで、Lv1では80%の成功率がLvMAXでは88%まで高めることができます。。
ダメージ効果をもたないため、敵の『かばう』の対象にならないのも利点の一つです。
用途と目的をかんがみれば、確率は上がれば上がるほど便利なため、是非とも★3に育てるべきだと言えるでしょう。
弱体・異常耐性などの特性もレベルを上げた分だけ確率を上げられるのでリターンは大きいと思われます。
なお、確率表記のないもの、たとえばヘルハウンド(敵単体/攻撃力2倍(2.4倍)のダメージ/覚醒ゲージを-1)の覚醒減少確率は100%であると検証されています?。
100%といっても相手の耐性によって減少するため、確実ではありません。また、カラミティエッグは「覚醒ゲージを-2」なので耐久性はカラミティエッグに軍配があがります。
しかし、その他の状態異常付与オーブでも確率表記があるものとないものがあるのでオーブ検索で確認することをおすすめします。
育成の恩恵が高め †[編集]
回復、HP割合無効 †[編集]
- 回復(バロンニャー、アビシニアンなど)
- HP割合無効(ソーンモンスター、ヘルヘブン)
HPはステータスの中で最も大きな値です。そのため、HPに依存するオーブは1%の上がり幅が非常に大きいものになります。
+
| | ... |
2019/02現在、素の防御力最高値のボティスでLv70時に防御力717、防御1%が7.17になります。
敵の素の攻撃を受けた場合、1%の変化でカットできるダメージは10に届きません。
ではHPはというと、最低値のキマリスでLv70時にHP4270、HP1%が42.7になります。
42.7という数値だけをみると誤差のようにおもえますが、防御1%にくらべて育成の恩恵がはるかに大きいことがわかります。
|
ダメージ軽減 †[編集]
ダメージの軽減量は敵の攻撃力に依存します。
難易度が高くなればなるほど敵の攻撃力も高くなるので、必然的に1%あたりの恩恵も大きくなります。
また、メギドのスキルにも軽減系は多く、それらと効果が重複(加算)するため、育成の恩恵も相対的に大きくなります。
攻撃力アップ †[編集]
メギド72のダメージ計算式#k37e63e5は([攻撃力] * [バフ累計] * [技倍率]) - [敵防御])×各種補正です。
攻撃力アップは[バフ累計]に入るため、実質ユニットの[技の倍率]をあげる効果があります。
素早さアップ †[編集]
敵だと気楽に高ステータスを叩き出す攻撃力や防御力と違って、素早さは控えめな傾向があります。
そのため足の早いユニットならオーブ補正によって先手をとれる場合があります。
敵より早く動ける利点は莫大なものです。結果的に素早さアップを育成する恩恵も大きなものとなります。
防御無視 †[編集]
- 防御を○%無視(チーフブレーダー、ホーリーフェイクなど)
- 防御無視攻撃(アークエンジェル 、ジェントルマンなど)
高い防御力を持つ敵であればあるほど1%の差が大きくなります。
防御無視攻撃は通常の攻撃オーブと異なり相手の防御力を0として計算するため、威力を削がれることなく各種バフ値がダイレクトにダメージに表れます。
単体攻撃オーブは通例1ターンで使用可能ですが、これらは2ターン必要なのも強力なオーブである証といえるでしょう。
これは、状態異常付きのダメージオーブや、火や雷といった属性オーブと同じ仕様です。
育成の効果が低め †[編集]
防御力アップ †[編集]
HP依存オーブ?の項で触れたように、防御力1%は大きなものではありません。
他の技と重複?するものですし防御力アップバフのトータル値が多ければ多いほど嬉しいことも確かですが、4%~6%単位でみるとあまり差異はないといえます。
+
| | ベインチェイサーとシャーベットマンの考察
|
ベインチェイサー×シャーベットマンの数値
ガープ専用オーブであるベインチェイサー?の攻撃は防御力依存のため攻撃の式がそのまま防御力に置き換わります。
[防御力] * [防御力upバフ累計] * [技倍率]) - [敵防御]
☆6Lv70ガープを前提とした素の威力(敵防御による減算前)は以下になります。
| なし | Lv1シャーベットマン | Lv5シャーベットマン | LvMaxシャーベットマン | Lv1ベインチェイサー | 5842 | 8089(+2247) | 8269(+180) | 8449(+180) | Lv5ベインチェイサー | 6366 | 8741(+2375) | 8932(+191) | 9123(+191) | LvMaxベインチェイサー | 7190 | 9758(+2568) | 9964(+206) | 10170(+205) |
※Lv5は☆1オーブの限界Lv
※()内の数値は左記との数値差
☆3まで育てた場合2Tごとに180~205、1Tあたり90~102.5の計算です。
単品だと誤差レベルですが、シャーベットマン同士は重複するため、ポルターガイスト討伐であげられているようにベインチェイサーの1撃を少しでも重くしたい場合には有効かもしれません。
とはいっても、シャーベットマンはガチャ産Rで進化コストもNとほぼ変わらず簡単に育成可能なので、必要性が出たあとで育てることをおすすめします。
ベインチェイサーの倍率が7~8倍であるのに対し、槍ブニは5~5.5倍です。
素の防御力最高値である☆6Lv70ボティスの防御力717でも素の威力が劣るため、シャーベットマンによる底上げの値も低くなります。
| なし | Lv1シャーベットマン | Lv5シャーベットマン | LvMaxシャーベットマン | Lv1槍ブニ | 3585 | 5378(+1793) | 5521(+143) | 5664(+143) |
技の「防御力アップバフ」目的で使われることの多いシャーベットマンですが、その育成は特性の「持ち主の回復量増加」の伸びを主体に考え、「防御力アップバフ」の伸びはおまけと考えるのがよさそうです。
|
列以上の固定ダメージ †[編集]
2019/02現在、実装済みの固定ダメージ攻撃オーブは9種類、そのうち単体はラッシュのみになります。
実用性を見いだせそうなのは現状SSRカタストロフィ?とナベリウスを組み合わせた場合ぐらいです。
+
| | ナベリウスとカタストロフィ
|
カタストロフィの『技』は、1ターンごとに1,000ダメージ(MAXで1,200)になります。
つまり4ターンで2,000ダメージ、MAXでも2,400ダメージです。
ナベリウスにもたせることで、4ターンで4,000与えられるようになり、MAXで4,800となります。
硬い相手なら採用も考えられるかもしれません。
ただ1ターンにつき+200ダメージのためにSSRを育成するだけのリソースを割くかは迷うところなので、特性である精霊特攻込で考えたほうがよいでしょう。
|
攻撃オーブは、対象範囲が大きくなるほどリキャストタイムが伸び、倍率が減るようになっています。
よくある仕様ですが、固定ダメージオーブにとっては致命的です。
前述したヘヴィパンチャー?やチーフブレーダー?のように特性を目当てに育てるのならばともかく、固定ダメージを目当てに育成するのはリソースの無駄といえます。
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| | 具体的考察
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- SSRLvMAXでもダメージが低い
- 列固定ダメージが3ターンに一度1000ダメージ
- 全体固定ダメージが4ターンに一度800ダメージ
- そもそも固定ダメージと相性がいい敵は硬い=長期戦
- 長期戦でオーブ枠を一つ潰した上で広範囲を固定ダメージで攻撃するメリットが考えにくい
- 1,000ダメージのために2~3ターン待つのであれば固定ダメージを付与したブネが二回列攻撃するほうが早い
- 敵がとてつもなく硬いうえ500ダメージ以下を無効化する状態ならば?
- 可能性がまず無い上、カタストロフィなどの単体固定ダメを連発したり点穴を使うほうが楽
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所持メギドの特効特性と役割が被っているオーブ †[編集]
一部のメギドには特定の種族に2倍のダメージ、つまりダメージが100%上昇する特性持ちがいます。
これらのメギドはマスエフェクトで特効40%を付与することできるのも特徴です。
LvMAXまで育てたSSR種族特攻オーブですら倍率は42%なので、特性で2.3倍差、付与ですらその差が2%しか変わらないため、特効ユニットがいるのならば育成の必要性が低いといえます。
素の補正がかなりあるため、持たせる意義は大きいですが、種族特攻は敵の防御を引いたあとの火力にかかるため、攻撃力増加オーブを育成するよりも育成の恩恵が低いのも難点です。
特攻ユニットと特攻オーブの色が同じ場合は、オーブをもたせることで火力をさらに伸ばすことができますが、+6%のためにSSRを☆3まで育てるリソースを考えるとあまり得策とはいえません。
☆2で止めたとしても、3%上げるくらいでは目に見えるような違いは出ませんし、貴重なRオーブを狭い特効範囲のために使うのはもったいないと言えるでしょう。
ケースバイケースですが、進化の必要性が出ててから育てるぐらいの優先度で問題よいと思われます。
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| | 特攻ユニットと特攻オーブの色が異なる場合の考察
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マルコシアスは悪魔特攻持ちカウンター、白銀竜?は悪魔特攻バーストオーブです。
対悪魔戦ではマルコシアスをアタッカーに据えることがセオリーですが、マルコシアスをリーダーにするにしろ、マルコシアスに他のユニットのMEをふませるにしろ、そのパーティーのほとんどはカウンターになることが多いと思われます。
バーストのアタッカーを使う編成でない場合、白銀竜の悪魔特攻が使われることはありません。
このような理由で、特攻ユニットと特攻オーブの色が異なる場合は、活用しにくい場合が多いです。
2019/02時点で敵の防御を無視するMEを持っているのは、カウンターが2名、バーストが5名になります。
バーストの方が防御無視ダメージを通す環境を作りやすいため、防御力の高い悪魔でバーストパーティが有利に働くこともあるかもしれません。
また、必ずしも特効ユニットを優先するケースばかりとは限りません。
ストーリー加入ユニットのバエルは海洋生物特攻持ちユニットですが、討伐ルゥルゥではバエルを使わず、シトリーに特攻オーブをもたせて1Tキルを狙う戦法も多く見られます。
この場合オーブを進化させずとも1Tキルできますが、もし進化させることでダメージの下振れを回避できるのならば、それも選択の一つになるでしょう。
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ドロップ産SSRオーブ †[編集]
6章2節現在、ボスよりSSRオーブのドロップが確認されているのは4章のみです。
ガチャ排出SSR以上に進化に必要ドロップオーブが多く、また必要とされるオーブが他の進化素材と重複しているため、☆2への進化も推奨できかねる状況です。
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| | 具体的な理由
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- 4章SSRは進化に自身を必要とする(☆2で1個、☆3で2個)
- 4章SSRは進化に同節のボスRオーブ3種を必要とする(☆2、☆3で3種×1個ずつ)
- ドロップ率が低いため周回が必要
- 4章は消費STが高いが、フィールドレアをかんがみるに減額キャンペーンが来る可能性は低い
- 塔でゴールドオイルと青真珠以外のフィールドレアは手に入るため、周回するメリットが少ない
- ドロップSSRのうちマジェスティと炎竜人は「技」が上昇しないため進化させるメリットが少ない
- 4章Rオーブは亜種討伐SSRオーブの素材になる可能性が高い
- 6章2節現在、亜種討伐SSRオーブは4章Rを指定
- 亜種オーブはEXオーブの指定素材なので、実質EXオーブの指定素材ともいえる
- 5章以降のRオーブはNも指定素材し現状ほぼEX専用素材なので今後も4章Rが指定される可能性が高い
- 一例だけ例外*6があるが、他の側面からみても例外*7なので今後のパターンは未だ不明
- 参照ドロップSSRの進化素材パターン?
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EXオーブ †[編集]
EXは育成難度が高すぎると繰り返してきましたが、最終的に育てる人が多いのもEXです。
該当討伐の物理的な難度、かかる時間、レア堀りにさけるリソースなど、手持ちのユニットと相談の上育ててください。
以下は育成候補として頻繁に名前のあがるオーブになります。
- ルゥルゥ
- 唯一無二の毎ターン点穴付与オーブ
- 覚醒状況やフォトンを選ばず、覚醒スキルを発動できる
- レベルアップで点穴を溜めるターンをさらに減らすことができる
- ベインチェイサー
- 防御値のよる攻撃ができるのは2019/02現在ベインチェイサーと槍ブニのみ
- レベルアップさせることで防御力とダメージ倍率が増えるため、威力が上がる
- ベインチェイサーは一般的なオーブの倍率よりも上がり幅が大きい
素材用のNオーブを稼ぐ †[編集]
&color(red){あくまで【体感】に基づいた【傾向】です;。
参照データ?を考えると、雑魚がたくさんいるほど、難易度が高いほどドロップしやすいようにみえます。
またボス戦での雑魚が多いほどNオーブのドロップ率が高いとも言う人もいます。
敵のメンバーが固定されているのはボス戦のため、ボス戦での雑魚が多いほどドロップ率が高くなる傾向があるといえるかもしれません。
以下はVH周回で稼ぐ際のおすすめのステージです。
ドロップについての詳細はメインクエスト ドロップ一覧(素材・オーブ)を確認してください。
この項ではラッシュオーブ=Rオーブ、カウンターオーブ=Cオーブ、バーストオーブ=Bオーブで表してあります。
メインクエストスタミナ半額キャンペーン †[編集]
『Nオーブを稼ぐ』目的からはズレますが、必要なボスR/SRオーブを用意するチャンスでもあります。
育成予定のオーブは使用ドロップオーブ?を確認しておくとよいでしょう。
必要なボスオーブのついでにNを稼ぐのも一つの手です。
- 1章半額
- 定期的に開催される
- ラッシュ、カウンターは稼ぎやすいが、バーストは稼ぎにくい
- 2章半額
- 1章よりも開催頻度が少ない
- 最優先はユニット用素材
- 普段の周回場所次第だがバーストをストックするならこのタイミング
- できればRオーブの「リッチ」「ティターン」あたりもストックしたい
定期的に半額になる。
消費STが最小。
01:Rオーブ:ラッヘの森
03:Cオーブ:魔窟ツィール
06:Rオーブ:廃村ロッホ
低コストな1章の中でもさらにボス取り巻きが4体出現するステージです。
副産物となるドロップアイテムも使用頻度が高いものが多いため、Nオーブ掘りにはぴったりといえるでしょう。
減額されていない時にどうしてもNオーブが必要になった場合も、この辺りを回ることになります。
半額になることはあまりない。
ST消費減額キャンペーン時も1章に比べて稼ぎの効率がよくない。
10:Cオーブ:プロカーデ平原
11:Bオーブ:輝界ハルマニア
12:Cオーブ:ヒルフェの地下道
15:Rオーブ:クヴァール広場
数十周単位で周回する場合、ほんの少しのSTの差でも周回数に大きな開きが出てきます。
どうやっても1章の効率には敵いませんので、欲しい素材やRオーブのついでにNオーブを稼ぐことを意識しましょう。
上記は使用頻度の高い素材をドロップし、それなりにNオーブの排出も良い場所になります。
09:Bオーブ:ハイルング村
進化素材としてよく指定されるヘイトストーカー(Rオーブ)狙いの周回もおすすめです。
EXオーブのポルターガイストやピヨピヨ、育成時の恩恵が高いヘルヘブンや禁断の書などの育成に必要になります。
逆にゲハイムニス秘層(2章-16)は滅多にオーブが落ちないため素材狙いかSRオーブ狙いでなければオススメできません。
メギドの塔からは入手できない青真珠とゴールドオイルのドロップフィールド。
27:Bオーブ:名もなき遺跡(ゴールドオイル)
34:B/Cオーブ:ツーファル湖跡(青真珠)
ドロップ効率が良いとはとても言えませんが、必要周回量が他の比ではないため結果的にオーブもたまりやすい場所といえます。
リタマラをしつつオーブもなるべく稼ぎたい場合は、目当てのアイテムが出てもボスに直行せず雑魚も倒しましょう。
またツーファル湖跡では変色オーブ?のヴォジャノーイがドロップします。
集めやすいラッシュオーブを使ってバーストの☆2☆3の作成が可能なため、その分を加味すると極悪効率から多少マシになります。
一部のイベント †[編集]
プルフラス・復讐の白百合のようにRオーブが高確率で手に入るイベントは稼ぎ時です。
チケット周回はほぼ不可能ですが、気軽に使える素材として大変に優秀です。余るのならば経験値として使っても便利なため、ショップやレア掘りのついでに稼ぎましょう。
オーブの必要個数の目安 †[編集]
本来、整理を主眼においたSandbox/オーブ育成~H~の方にあるべき内容ですが、注意事項、仮案である理由、すべて育成の優先順位?と同じためこちらに記載します。
用途が似ているもの †[編集]
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| | 古の狂竜とシルバートーム
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シルバートームは『味方全員の状態異常治癒』
- 発動ターン 1 ② 3 ④ 5 …
- 特性は『フォトン破壊耐性』。2019/01時点でC上位版はSR火吹きガメ(ガチャ)
古の狂竜は『味方全員の状態異常とステータス弱体を2T無効化』
- 効果ターン 1 2 ③ ④ 5 ⑥ ⑦ 8 …
- 強化解除は防げない(むしろ剥がされる)
- 特性の『確率ダメージ無効』。2019/01時点で上位版はなく、数値が高いものはHP50%時と限定されている。
基本的に併用するので5個ずつもっている必要性は低いが、強化解除と状態異常を乱発される場合は、シルバートームいっぱいのほうが便利かもしれない。
一部ボスがおこなう「ターン終了時に状態異常付与」は、古の狂竜の効果切れよりも後にかかる。そのため、最低2個+強化解除用の予備1ぐらいは残した方が安心。
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| | SR列回復猫とR単体回復猫
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回復特化の場合、回復量30~38%と発動までのターンは同じ。(R獣人ドクターは未確認)
- 獣人ドクター 凍結耐性40%
- 2019/01時点でR上位版なし。同レアリティにマグニファイ(6章ドロップ/単体0.75×2ダメージと呪い)
- リカバリニャン 獣人特攻
- 2019/01時点でC上位版なし。同レアリティにゴースト(ガチャ/単体2倍攻撃とフォトン破壊)
- けものマジカル 海洋生物特攻
- 2019/01時点でB上位版は、SSRバロンニャー(ガチャ)とSSR水樹ガオケレナ(討伐)
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使われる可能性が低いと思われるオーブ †[編集]
バーストオーブ †[編集]
ステラフェザー/召喚
- 特性 装備者が受けるダメージを9%(17%)軽減する
- 同倍率にガチャSRのヘルカイト(敵全体に攻撃力1.5倍(1.9倍)の火ダメージ)があり、技を活用するならこちらのほうが使いやすい
- 特性だけなら、同倍率にヘルカイトがある
- 技 敵全体に500(660)の固定ダメージ
- 前述?のように全体固定ダメージを活用させたいケースがない
プラズマエッグ/4章-27 ゴールドオイル
Nオーブを入手するにはフィールド雑魚を倒す必要があるため、リタマラする場合は周回数に比べてオーブ入手の恩恵は少ない。
- 特性 装備者の与える回復量が8%(16%)上昇する
- 上位倍率にガチャRのしらぬい、ドロップRのヘイトストーカーがある
- 技 敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ(1Tごと)
- 同じ技のバーストオーブは他にもある
- 回復量を増やしたいユニットに短いターンでオーブで攻撃させたいケースはたぶんない
テンプルヘッド/2章-11
Nバーストオーブの稼ぎ場所。ユニット素材もここからしか出ない物が多く、たまりやすい。
- 特性 装備者の与える回復量が8%(16%)上昇する
- 技 敵単体に攻撃力1.5倍(1.9倍)のダメージ。さらにチャージを追加する(2Tごと)
- 同じ特性、同じ技、同じリキャストタイムの完全上位互換にドロップRのヘイトストーカーがある
オーブ育成のガイドライン編集者
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| | ガイドライン作成の目的
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ガイドライン作成の目的
オーブの育成要素は非常に取っ付きにくく、UIの扱いにくさもあって敬遠している方は多いのではないでしょうか。
事実、このwikiでもオーブについての情報は不足しているものが多く、これはそれだけ情報提供者がいないということの証左。
逆に言えば、攻略情報がまともに出ず、出なくても困らないくらいには、オーブの育成は必須コンテンツではありません。
メギド育成の数倍の育成難度に対してリターンが割に合わないため、多くのプレイヤーにエンドコンテンツ扱いされているほどです。
おそらく、多くのプレイヤーがオーブ育成に取り組む切っ掛けとなるのは大幻獣の完全討伐報酬となるEXオーブでしょう。
大幻獣はストーリーボスに比べ厄介な構成になっていることも多く、周回するともなれば時間短縮や安定化のために、
耐性や地形などを活用して挑むことが求められる機会が増え、ここでようやくオーブ育成に目を向けるわけです。
ですが、そもそもの話をすれば大幻獣のEX周回自体がエンドコンテンツのようなもの。オーブ育成は趣味に近くなっています。
このページはそんな趣味に手を伸ばしたくなった際に足掛かりとなれるものを、という目的から作成されています。
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| | オーブ進化の必要性
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オーブ進化の必要性
単刀直入に言うとオーブを進化させるメリットはあまり無いです。
N~SRオーブは最大進化でレベル9、SSR・EXオーブはレベル11まで育てられますが★1の段階でもレベル5まで育ちます。
ほとんどのオーブはここまででも十分強いです。むしろレベルを上げなくても問題なく運用できます。
特にSR・SSRなら★3までの消費リソースを考慮すれば★2で止めるのが最も賢い選択かもしれません。
無論、レベルを上げたほうが強いのは事実です。
ですが進化1回で伸びる数値はN~SRは2%、SSR・EXでも3%だけです。
SR以下なら2回分の進化で得られる伸びしろと同じだけの伸びしろが★1の段階で用意されています。
進化させれば上限が2倍になると言えば聞こえが良いですがオーブは最初からある程度の倍率があるので上限が2%増えようと影響は小さめです。
さらに言えば、オーブを進化させたとしてもそこで終わりではありません。大量の経験値を費やさなければ進化前と倍率は変わらないのですから。
そして、こうまでして得られる伸びしろは2%ずつしか無いのです。
これらの事実はメギド72がオーブ育成に躍起にならずとも楽しめるゲームだという証左なので大変良いことではあります。
オーブを進化させずにレベルを少し上げるだけでも、あるいはレベル1のまま使うだけでもオーブは強いのです。
リソースが足りないならオーブ育成なんてものは後回しにしてしまいましょう。
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| | ドロップオーブの希少性
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ドロップオーブの希少性
オーブを育て始めるまであまり気にすることがないので実感が薄いでしょうが、オーブのドロップ率は低いです。
Nオーブでさえもドロップ率の高いVHを10周して3~5個取得できれば良い方で下手すれば1個も手に入らないことも多々あります。
R・SRオーブとなればドロップ率はことさら低く、オーブ1個のために魔法石数百個分のスタミナを費やすことも日常茶飯事です。
ドロップオーブはオーブ育成に必須となるものです。特にR・SRオーブはSR以上の進化素材には必ず使うことになります。
ましてやボスドロップのR・SRオーブだけはメギドの育成素材のように他のステージで得ることは不可能。
つまり、育てたいオーブの進化素材に要求されたとすれば特定ステージを周回し続けることになってしまいます。
Nオーブも貴重です。Nオーブで★3オーブを作ろうとする場合には最低でも8個のNオーブが必要になります。
複数の高レアオーブを育てるとすればこれを大量に用意しておかなければなりません。
ドロップオーブは出来る限り売ったり経験値にしないようにしましょう。
少なくともR・SRオーブだけは育成のためにとっておくべきです。
経験値にするとしても余ったガチャ排出Rオーブを使うほうがまだ良いでしょう。
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#Column
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| | オーブ育成の資料作成にむけて
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オーブ育成の資料作成にむけて
上級編の見出しにもありますがここでの"育成"という単語は★3まで進化させることを前提としています。
また、育成効率などについて触れる際には性能ではなく効率のみでの観点を用いますのであらかじめご了承ください。
中級編でも触れたようにオーブは必ずしも育てなければならないわけではありません。
それでは、何がその優先順位を決めるのかと言えば手持ちのメギドとの兼ね合いです。
例えばSSRオーブのカタストロフィはリキャストタイム1で固定1000ダメージ(LvMaxで1200)を与える効果と精霊特効を持っていますが、
普通なら4ターンの間に2000ダメージを2400ダメージにするためにレベルを上げたりしません。しても精霊特効目的でしょう。
ですがこれをナベリウスに持たせるとどうでしょうか?
4ターンの間にオーブのみで与えられるダメージはレベルMaxなら4800となります。硬い相手なら採用も考えられるかもしれません。
1回につき200ダメージ伸ばすためにレベルを上げるかは迷うところですが、少なくとも即断できない程度には恩恵が増えています。
要するに何が言いたいのかと言えば、どのオーブを育てたら良いかという問いへの最適解は個々人によって違うのです。
手持ちのメギド、オーブ、倍率あたりの恩恵、残されたリソース、リキャストタイムなどなど。その中から自分の正解を探さなければなりません。
大変難しいことですが、本格的にオーブを育てる段階まで来たのならきっと出来るはずです。
とは言え、参考になるものがなければ探しようもありませんので筆者の経験からいくらか引合に出しておきます。
未確定情報扱いとして折り畳み形式にしていますように筆者の独断と偏見に基づいた情報ですから文字通り参考程度に受け取ってください。
最終的に何が強いか、何が正しいかを判断するのは筆者ではなくやはり個々のプレイヤーなのです。
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| | オーブ育成の資料が万人向けではない理由
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オーブ育成の資料が万人向けではない理由
客観的かつ平等な視点から分析できればいいのでしょうが筆者自身も全てのオーブを育てているわけではないので万人に共通する正解を出すことは不可能です。
評価するにあたっても当たり障りの無い文章を並べるだけではなくメリット/デメリットも提示していなければ資料価値を失ってしまうでしょう。
だからと言って筆者の考える強い/弱いの判断を押し付けるのはメギド72の攻略に重要な多様性を奪うことに繋がる論外の行い。
オーブ育成のカロリーを考慮すれば筆者の思想に依存する一元的な解答を是とするのは発展性及び新たな発見を消し去る盲人の導きになってしまいます。
特にオーブは特性・効果のどちらかが優れていれば育てる理由になりますし、その兼ね合いのバランスが重要になります。
特性・効果の片面だけを取り上げて論ずるのが既にナンセンスです。デメリットもそれを活かせる環境ならメリットに転じます。
繰り返しますがオーブ育成での正解は個々人によって違うもので、それは記事を書いている筆者も例外ではないのです。
ですから筆者個人の経験・体験から培われる偏った意見、つまり口コミのようなものを敢えてここに掲載することにします。
不確かな情報で閲覧者に批判的思考及び取捨選択を迫るというのは攻略wikiの趣旨にそぐわない誤ったことかもしれません。
それでも筆者のスタンスとしては美辞麗句で装飾されていないナマの声で伝えることを優先したいため、皆様どうかご容赦ください。
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