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#contents

*敵ステータス [#c1f273a1]

(省略)

*攻略の基本となる情報 [#r367c348]

**強化状態の多いキャラで攻撃するとシフトする [#z7feeeed]

ボスは4段階の形態を持ち、''複数種類の強化状態がかかっているキャラで攻撃する度にシフトします''。
[[プルソンB>プルソン(バースト)]]の奥義と同様に種類数を参照するため、例えば攻撃バフだけ3つ付与して攻撃してもシフトしません。
シフト段階ごとの大まかな特徴は以下の通りです。

||シフト1|シフト2|シフト3|シフト4|h
|シフト条件|強化3種以上で攻撃時|強化6種以上で攻撃時|強化9種以上で攻撃時|強化9種以上で攻撃してないターン終了時|
|特徴|耐久力が高い|状態異常を多用|弱体を多用|高火力の暴走状態|
|攻撃力・技倍率|&color(blue){''最低''};|3番目|2番目|&color(red){''最高''};|
|防御力|&color(red){''最高''};|2番目|3番目|&color(blue){''最低''};|
|ダメージ軽減|&color(red){''50%''};|20%|&color(blue){''0%''};|&color(blue){''0%''};|

傾向としてシフトする度に&color(blue){''耐久力が低下し''};、&color(red){''火力が強化されます''};。
そのため速攻で倒す場合、複数種類のバフを盛ったアタッカーでシフトさせながら畳みかけるのがベストです。

ただし&color(red){''シフト4は攻撃も妨害も苛烈''};な暴走状態で、攻略のヒントに「暴走させないように」とあるようにシフト4にはさせないのが得策です。
幸い強化状態9種類というのはかなりハードルが高く、意図的に狙わずにシフト4になってしまうことはまず無いでしょう。

**シフト2〜3が狙い目 [#v3d2f025]

戦術にも寄りますが、シフト1はダメージ軽減50%に加えて回復手段を備えているせいで手間がかかり、シフト4は先述の通り暴走状態です。
そのため基本的には&color(blue){''シフト2かシフト3を狙うのが良い''};でしょう。
シフト2でもダメージ軽減20%がありますが、EXでも実質HP18万程度と考えれば戦術次第でゴリ押せる数値です。

***スキルと奥義の追加効果に注意 [#ef3b83ac]
シフト2〜3の厄介な点として、&color(red){''奥義でこちら全体に2ターン封印を付与''};して奥義を使えなくしてきます。
封印は特殊状態なので予防もできません。
幸いゲージは長いので奥義を撃たれる前に速攻で仕留めるか、スキル・覚醒スキルを中心とした戦術で挑むのが良いでしょう。
速攻の場合、スキルでゲージが増えるシフト1は早めに抜けるようにしましょう。

スキルもシフト2は&color(red){''混乱''};と呪い、シフト3は&color(red){''攻撃力低下''};と素早さ低下がついており、これらも警戒が必要です。
[[ユフィール]]・[[サキュバスB>サキュバス(バースト)]]・[[マルチネC>マルチネ(カウンター)]]のスキルで予防する、アタッカーを後列にする、盾役でかばうなどの対策があると安全です。

***シフト2を狙うかシフト3を狙うか [#aa75b157]
ボスの耐久力だけ見た場合、ダメージ軽減がなくなるシフト3の方が素早く倒せそうです。
しかしアタッカーは基本的に攻撃バフとフォトン強化の2種類を付与していることが多く、強化状態3種類(シフト2)と6種類(シフト3)ではハードルがかなり違ってきます。
[[ウァサゴB>ウァサゴ(バースト)]]や[[リリス]]の奥義のように火力を上げつつ複数バフを盛る手段を使う場合はシフト3を狙い、シンプルに火力だけを盛る場合はシフト2までで押し切るのが良いでしょう。

[[バエル]]や[[バラキエル]]などのスキルで複数バフをかけられるキャラや、[[バティン]]や[[インキュバス]]などの戦闘開始時にバフを付与できるキャラを利用すると素早くシフトさせられます。
(一つの行動で複数のバフを掛けられるメギドについては[[プルソンBのページ>プルソン(バースト)#rceb6547]]が詳しいです)

***アタッカーについて [#d63b90c2]

高防御かつ貫通無効のため、単発の火力が高いアタッカーが有効です。
シフト3を狙うなら[[プルソンB>プルソン(バースト)]]の奥義が特効火力最大で撃てる他、地形が通じるので[[アスモデウス]]・[[ミノソン]]・[[ブネB>ブネ(バースト)]]などの属性アタッカーも有効です。
奥義を撃たれて封印されるよりも早く倒しましょう。

連撃系アタッカーを使う場合、コロッセオや地割れを利用して防御力を下げると良いでしょう。
[[ボティスR>ボティス(ラッシュ)]]はコロッセオと攻撃バフを同時にかけられ、コロッセオ中はスキルで4種類ものバフが付与できる優秀なサポーターです。
連撃系アタッカーは[[ベヒモス]]や[[ニバス]]など奥義に依存しないキャラも多く、封印されてもそのまま押し切りやすいです。

**ワントップケイブキーパーが通じるため長期戦なら容易 [#o4f37eb5]

シフト4だけは強化解除や全体への高倍率攻撃を持っていますが、&color(blue){''シフト3以下では強化解除が無く、全体攻撃の奥義も割合ダメージです''};。
そのため前列を1人だけにしてケイブキーパー2つで無敵を付与し続ければ容易に耐久できます。
シフト2覚醒スキルの煉獄の炎だけ注意しましょう。

長期戦であれば攻撃手段の幅がかなり広がり、普通に後列アタッカーで攻める他にも狂炎・点穴・Hボム・重奏などの長期戦向きの戦術が使えます。
周回時間はかかりますが、確実に金冠を取る目的なら有効です。

また短期戦を挑む場合でも、スナイパーのアタッカーを選ぶと事故死やデバフ対策に気を遣わずに済みます。

*その他のポイント [#q594777b]

**配布メギドによるEX攻略案 [#h58487ff]

配布メギドと恒常で手に入るオーブ・ガチャSR以下のオーブのみを使う攻略をいくつか紹介します。

***ベリアル軸・点穴 [#s5db8910]

ベリアルをリーダーにした点穴編成です。

#region(詳細)
■編成
1:☆6:ブニ(フォトンテイカー)
2:☆6:プルフラス(インサニティ)
L:☆6:ベリアル(真珠姫ルゥルゥ)
4:☆6:バルバトス(ケイブキーパー)
5:☆6:オリアスC(ケイブキーパー)

■具体的な攻略手順
-各々の役割
--ブニ:盾役
--プルフラス:点穴アタッカーその1
--ベリアル:点穴アタッカーその2
--バルバトス:ケイブキーパー役
--オリアスC:ケイブキーパー役 兼 フォトン予言
-実際の動き
--基本はブニにかばってもらいつつプルフラスがスキルと奥義を回し、ベリアルの点穴が貯まったら固定砲台で攻めます。
回復されるのは嫌なので3ターン目でブニに小突いてもらってシフト2にします。
混乱も嫌なのでオーブで気休め程度に対策していますが、混乱してしまったら前列の片方は見捨てるつもりで立ち回ります。
--プルフラスの枠をサタナキアやバフォメットなどの後列にするとブニがかばう手間が省け、混乱事故も無くなります。
ただ処理速度はプルフラスが早いと思います。
#endregion

***カイムB軸・狂炎 [#u5bf1c36]

カイムBをリーダーにした狂炎編成です。
執筆時現在カイムBは常設されていませんが、安定する戦術の一つなので紹介しておきます。

#region(詳細)
■編成
1:☆6:バルバトス(ケイブキーパー)
2:☆6:マルコシアス(ケイブキーパー)
L:☆6:カイムB(アビスハンター)
4:☆6:ブニ(モグラ・マグラ)
5:☆6:グシオンB(炎帝ムスペル)

■具体的な攻略手順
-各々の役割
--バルバトス:ケイブキーパー役
--マルコシアス:ケイブキーパー役
--カイムB:狂炎役 兼 狂炎維持役
--ブニ:ワントップ盾
--グシオンB:オーブによる狂炎補佐役
-実際の動き
--1ターン目は念の為ブニのスキルでダメージブロックを付与しておきます。
3ターン目以降はケイブキーパーで無敵を付与し続ければ安全になります。
あとはカイムが炎上を付与して炎帝ムスペルで狂炎化、カイムの覚醒スキルで狂炎の火力を上げればその内倒れます。
シフト1のままでも勝てますが、回復されない方が早いので適当なタイミングでシフト2にしましょう。
--カイムの奥義で狂炎にするなら炎帝ムスペルは不要ですが、ゲージを貯め直す手間がかかるのでムスペルを使う方が楽です。
--なおカイムがいない場合でも、アスモデウスワントップにしてコロナフォースと炎帝ムスペルで狂炎を付与、アスモデウスのスキルとアビスハンターで狂炎を維持する形で狂炎戦術が取れます。
その場合はアスモデウスの混乱が怖いのでシフト1のまま戦いましょう。
#endregion

*有効な妨害手段 [#e0372e3f]

(以下省略)


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