ここは下書き中の記事です。
全て正しいと確定したわけではありませんので、初心者の方は参考程度にお願いします。
このページは既存のオーブ育成のガイドラインの初心者項・中級者項をベースに細かく掘り下げたものです。
そのため、重複した部分が多くあります。
また『何から整理を始めるか』について衝突しています。
ここはこのページでも模索中の部分です。確実に言えることは、どちらを参考にするにしても、『自由に使える素材をなくさない』ことです。理由はこちら
間違っている部分がありましたらご指摘/修正お願い申し上げます。
作った理由 |
内容確認のお願い |
ガイドラインと異なる点と理由 |
編集中のオーブ育成ガイド一覧 |
◆大きな編集
2019/02/11
このページでは、あふれかえったオーブをとりあえず整理したい場合に主眼をおいています。
合成を一度もしたことがない方は、Sandbox/オーブ育成~N~でシステムを確認してから整理にとりかかることをおすすめします。
このページの傾向は慎重よりです。
残した方がよいとされているものが必ずしも残さねばならないものではありません。
自己判断できるようになるまでのとりあえずの目安としてどうぞ。
MENU |
オーブの進化において、取り返しのつかない事態は追加入手手段のないオーブを処分してしまうことぐらいです。
メギド用の素材を売ってしまっても集め直せばいいのと同じで、極論をいえば、効率が悪くなるだけで取り返しはつきます。
もっとも取り返しがつくことと精神衛生上の問題は別であり、キマイラの羽やゴールドオイルを売却して後悔しないわけでもないので、そのような事態をなるべく回避するためにこのページがあります。
オーブの進化素材にレアリティは関係ありません。
そのため、他のオーブから指定されることのないオーブは、SSRといえどNと価値は変わりません。
残したほうがいいオーブ以外で性能的に使わないと判断されるものは素材として使うことができます。
最低限、であれば、指定されるオーブや便利なオーブを残せばよいといえるでしょう。
MQドロップ | イベント | ガチャ | |
N | 5章以降 | - | - |
---|---|---|---|
R | ○ | 同イベ内でのみ | × |
SR | ○ | ||
SSR | × |
ただし、オーブはドロップ率が低いため、下記のポイントを抑えて整理したほうが後々ロスが少なくなると思います。
枠がパンクした、あるいはパンクしかかっている人にとっては邪魔でしか無いオーブですが、実際のドロップ率はかなり低いです。
また、入手機会も思うより多くはありません。
普段周回する場所は「メインクエスト」「イベント」「討伐」「メギドクエスト」「財宝クエスト」になりますが、オーブを得る主な機会はメインクエストぐらいです。
つまり断捨離しすぎると必要な時に足りなくなります。
意図的にドロップを狙うとなると、今度は『ドロップ率の低さ』が響いてくるため、ある程度計画性をもってとりかかったほうが無難です。
全てのオーブは素材であり、また、連鎖しています。
この連鎖とは、☆2への進化には☆1の素材が必要であったり、バーストオーブの進化にはカウンターオーブが必要であるといったことです。
☆1のNオーブを全て整理してしまうとRオーブを☆2にしにくくなりますし、カウンターばかり整理していると、バーストの整理がしにくくなります。
初心者が陥りやすいミスはこれらの『偏り』です。
木は見えていても森の存在を知らない状態なので、森を意識することで失敗をへらすことができます。
「自由に使える素材」のストックを意識しましょう。
なお『失敗』とは効率の悪さであり、前述のように取り返しのつかない事態はそうそうありません。
実際はガチャ産Rやイベントオーブなどの余剰分があったり、☆2素材を☆1素材として使えないわけでもないからです。
新規入手手段もあるため「できなくなる」わけではありません。
もしすでに特定の色のNオーブを圧縮しすぎて枯渇している場合は、上記の方法をとるか、他の色のオーブを圧縮して枠をあけ、入手チャンスをまちましょう。
オーブの進化には名指しの指定素材と、☆と色さえ揃っていればなんでもいい素材があります。
自由に使える素材はこの「☆と色さえ揃っていればなんでもいい素材」につかえるオーブを指します。
これらのオーブのストックがあれば、使いたい時にすぐ使えますし、☆1素材が枯渇して身動きが取れないということも起こりにくくなります。
なお、「☆と色さえ揃っていればなんでもいい素材」を、このページではブランクオーブ、ブランク素材で表現していますが公式のものではありません。
ぱっと見オーブであふれている状況だと思いますが、自由に使える素材は思っているよりずっと少ないです。
複数用意しておきたいオーブの他に、Sandbox/オーブ育成~N~で提示された「少なくとも1種類1つずつ残す」「ドロップ産R/SRは残す」「ガチャ産もなるべく残す」などの条件があるからです。
ガチャ産オーブが見分けられるようになって具体的なストックを把握できるようになったり、残すオーブの自己判断ができるようになるまでは、Nのストックを多めにするとよいかもしれません。
ガチャ産オーブが常にあふれている場合はこの限りではありませんが、「自由に使える素材」の大半はNオーブです。
そのため、Nオーブのストックがなくなると首が回らないケースが増えてきます。
たとえば1章-3のキマイラの羽の需要はかなり高いため、1章半額時はカウンターNオーブがあふれがちです。
しかし半額時に素材を貯めてそれ以外には周回しない場合が多いので、全部整理すると通常時に「自由に使えるカウンター素材」が極端に少なくなります。
これは半額時に限ったことではありませんが、『整理』ではなく『育成』したい時用のストックとしていくつか残しておきましょう。
各色それぞれに素材オーブを残しておくことを意識しましょう。
たとえば、イベントで入手したオーブを進化させたい場合、特定の色がないと進化できないことがあります。
同色同士はもちろんですが、オーブの進化には必ず別な色のオーブが必要になるため、全方位で困りがちです。
各色をまんべんなく減らしていった結果尽きた場合は、おそらく枠もかなり空いていて次のパンクまで猶予があるはずなので問題ないと思われます。
目に入ったオーブをなんとなく整理することは避けましょう。
特定の色がなくなるということは、他のオーブの進化素材がなくなるということです。
整理の基本は☆2に進化させ圧縮することです。
しかし、ベースを希少品にした場合、できあがった☆2をブランク素材として使いにくいというデメリットがあります。
整理の観点でいうのならば問題はないですしメリットもあるのですが、ブランク素材として使いやすい素材を元に作っておいたほうが融通がききます。
詳しくは後述で。
整理法としては「愛用オーブを『進化』させる」「☆2のブランク素材を作って『整理』する」が考えられますが、進化する場合でも☆2☆3の素材が必要になるのでやることは同じです。
『進化』では指定素材としてドロップ産SR/Rが消費できるので、進化させたいものがあるならそちらを優先することをおすすめします。
いずれにせよ、ある程度『整理』したら『進化』に取り掛かりましょう。素材だけ作っていても枠はじわじわ圧迫されるばかりです。
ただし、便利なオーブ=進化させるとより便利ではないため、Sandbox/オーブ育成~N~#g5c1595fを確認してください。
またカンスト状態のオーブを進化させる際はカンストオーブと進化素材に目を通しておいたほうがよいかもしれません。
【参照】ガチャR/SRオーブ一覧
前述の通りオーブの進化にレアリティは関係ないため、Nオーブ同士を合成して☆2にするのもRオーブ同士を合成してRにするのも、あるいはどちらかをベースにどちらかを素材にするのも、やっていることは同じです。
しかしRオーブはブランク素材として意識しにくいこと、最初はガチャ産Rの区別がつかないことをふまえ、ここでは余分なガチャ産Rオーブを☆2にすることを推奨します。
Nオーブ、あるいはガチャ産Rオーブを使って進化させることで、全体的の量を圧縮をすることができます。
ドロップ産Rオーブのメリットとデメリット |
【注意】目についたものを☆2にしない |
これらのオーブは進化素材に自身と同節のNオーブを指定してきます。
同時に同節EXオーブの進化素材でもあります。
ボスドロップのRオーブはストーリーNクリア報酬として配布されるので、5章6章のNオーブがある場合は合成することで枠をあけることができます。
EXオーブを入手した場合、さらに合成が可能です。
しかし、これらの行動には捨てるに捨てられないオーブの消極的整理の一面があること、また、現時点では進化パターンがほぼ固定されていても今後もそうなるとは限らないことは理解しておきましょう。
合成のメリットデメリット |
Sandbox/オーブ育成~N~で☆2のロックを推奨しましたが、進化済みロックが増えると混乱することがあります。
例えば
どちらも☆2Lv3のムタチオンであり、表示順も変化しないため、同名の場合は見かけの区別がつきません。
オーブ詳細画面では合成状況がわからないため、一つ一つ合成画面を開いて確かめることになります。
合成画面から戻ると一覧が初期化される仕様もネックですが、最も懸念すべき状況は、半端な合成品があることを忘れてそもそも確認しない場合(同じものを2つ作ったり、気づかず素材として使用したり)です。
『整理』段階ではそれほどでもないかもしれませんが、進化を繰り返しているといつのまにかゴルドが消えます。
レアリティにかかわらず、★2進化に400ゴルド、★3進化に4500ゴルド必要になるためです。
かまいたち(N/ラッシュ)と吸血こうもり(N/カウンター)はドロップステージ不明です。
かまいたちには完全互換のRオーブがあり、吸血こうもりは特性のノックバック耐性に上位補正のものが、技の単体攻撃+吸血は同倍率同CTのもの*3が存在します。
「吸血こうもり」はともかく「かまいたち」は素材としてしまってまったく問題がないのですが、コレクター向けに紹介しておきます。
※6章2節現在、4章の一部Nオーブのみ該当します。
Nオーブが進化するために必要な素材は、同じ色のオーブです。
しかし、一部のNオーブには別な色のオーブを元に進化するものがあります。
後々オーブ育成のためのオーブ狩りをすることを考えると、へそくりとして残しておいたほうが☆2☆3の作成がしやすくなるかもしれません。
かもしれない、なので無理に残す必要はなく、別なオーブの素材として使っても問題はありません。
現在色変換できるのは以下の4種のみになります。
基本的にNオーブは素材として指定されません。
しかし6章2節現在5章以降でEXが実装された節のR/SRオーブはNオーブを名指ししてきます。
そこまで到達していなければ気にする必要はありませんが、後半は名指しされるということだけでも覚えておいて損はないでしょう。
大雑把にいうと、各色Nの後ろの方にあるオーブは素材として使わない方がよいです。
あるいは、前述のように入手次第合成することで整理することができます。
詳細 |
ドロップ産R/SRオーブは基本的にボスドロップ品です。
Rオーブはレアリティ的に出やすいように見えますが、実際はかなり出にくくなっています。
R以上のオーブの厄介なところは、ドロップ率の低さだけでなく、進化素材として指定されることです。
例えば2章-15のリッチは序盤でドロップするRオーブですが、足りない素材として頻繁に名前があがります。
1~3章のオーブはイベントオーブやガチャオーブからも指定されるため、よほど溢れかえっているものでなければなるべく素材として使わないほうがよいでしょう。
ユニット用にほしい素材はない、しかしオーブのために周回せねばならないという事態はなるべく避けたいものです。
実際に必要なオーブは各オーブの進化に必要なドロップ産R・SRにまとめられています。
(※ガチャ産SSRの情報がほとんどありません。ご存知の方はご協力をお願いします。)
ガチャ産R/SRオーブについては、下記のガチャ産オーブについてをどうぞ。
ガチャにしろドロップにしろ大幻獣にしろ入手が困難なものが多いレアリティです。
大幻獣オーブは他のオーブの進化素材に指定されるため、処分は絶対に避けましょう。
イベント産SSRオーブについてはこちら。
NやRにも強力な効果を持つオーブがあります。
便利なオーブを御覧ください。
仮説 |
当たり前ですが「周回場所のオーブはたまりやすい」です。効率が悪かろうと周回せざるを得ない場所のオーブは勝手にたまります。
逆に言えば「周回しない場所のオーブはたまらない」ため、判断しかねる間は残した方が安心かもしれません。
オーブ検索で特性と技を検索することができます。
整理のポイントと残したほうがいいオーブを意識すれば大体なんとかなります。
あとは便利なオーブをふくむ、有効そうなオーブを少なくとも1つは残すとよいでしょう。
特に気楽に使いやすいオーブ |
オーブの進化素材としてのRとNの立ち位置は大体同じ*4です。
違いは、経験値量、名指しされるかされないか、ドロップ率になります。
問題になるのは後ろ2つなので、逆に言えば、指定されず余りがちなガチャRオーブは一定数を残して整理してもかまわないということになります。
詳しくはガチャ産オーブについてにて。
一部のイベントでは大量のRオーブを手に入れることができます。
たとえばプルフラス・復讐の白百合のブラブナ、怒れる勇者とプチマゲドンのモンステラです。
使いみちのないイベントオーブはどんどん圧縮してかまいません。
Nを使わなくてはならないということもないので、たくさんあるのならば同名のオーブ同士での合成をおすすめします。
これらのオーブは同時実装のイベントオーブの素材になりますので、必要な分まで圧縮しないように気をつけましょう。
SSRオーブがあまった場合 |
具体的なオーブの必要数が知りたいところですが、オーブの必要数すなわちPTの編成は所持ユニットや好みの戦法、敵のギミックに左右される部分が大きいため、明確な数を示すのは極めて難しいです。
現状では、自己判断できない場合はリカバリできる範囲で整理していくしかありません。
判断材料の一例 |
併用することが多いもの |
SR列回復猫とR単体回復猫 |
ガチャ産オーブは、進化素材として指定されません。
そのため、PT枠に収まらない6個目は確実に不要といえます。
それ以下にする場合は、できればストーリー後半の高難易度をこなし、ユニットやオーブの使い分けに慣れた後をおすすめします。
なお、禁断の書はガチャから排出されません。
初心者ログインプレゼント品であり2019/02現在他の入手手段はないので、取り扱いに気をつけましょう。
他に追加入手手段がないものとして、メインクエストH/VH初回クリア報酬の「SSRバインドブレイン」「SSRレゼルボア」「EXアドラメレク」も該当します。
SSRオーブをたくさん持っている人はをうっかり処分してしまわないように気をつけましょう。
以下のリストはゲーム内順です。
SRオーブ/30種 |
Rオーブ/50種 |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照