注意

ここは下書き中の記事です。
全て正しいと確定したわけではありません。

編集中

間違っている部分がありましたらご指摘/修正お願い申し上げます。

編集内容

だいぶ悩んだのですが、他のページに合わせる形で編集仮案を作成しました。
既存の各文章は、コラムとして収納してあります。

他色々な意味で異なる部分があるため、もう少しまとまったら元記事にて編集の是非を伺う予定です。

+  ガイドラインと異なる部分と理由
+  編集中のオーブ育成ガイド一覧
















概要 [編集]

本格的な『育成』に向けた内容になります。
ユニット素材を集めるのついでに手に入ったオーブだけではなく、ほとんどの場合能動的なオーブ狩りを必要とします
自分が割けるリソースと優先すべきことをよく考えて行いましょう。


MENU [編集]


育成に入る前に [編集]

パンクした枠の『整理』ではなく『育成』となると、意識しなくてはならないことがあります。

オーブはLv1でも強力だが、育成難度の高さに対してレベル上げの恩恵が薄い。

つまり 「★1つ分進化させるためのコスト」 と 「2%(あるいは3%)*1」 は見合うか否か、です。

オーブ進化のコストとリターン [編集]

オーブを育てることによって、あと少しで一確できなかった敵を確殺できるようになったり、ダメージ無効幅が増えて安定するなどのメリットがあります。
最大の問題はボスレアドロップを求められることです。

イベントオーブは大体の素材をイベント内でそろえることができますが、それでも★3まで進化させるのは大変です。
これが5章以降のEXオーブになると★2で「同名EXオーブ1個+指定ボスSR2個+α」、★3で「亜種討伐オーブ8個+指定ボスSR4個+α」が必要になります。
★を1つをあげることでN~SRなら2%、SSR・EXならば3%伸ばせますが、メリットがあるかどうかは人(状況)によるでしょう。
便利なオーブでも紹介され、育成候補としても頻繁に名前の上がるルゥルゥですら、無理に進化させる必要はないとされるのはこのためです。
【参照】ルゥルゥオーブをどこまで育てるか

しかしオーブ枠に上限がある以上、いずれは手をつけることになる人が多いのも事実です。
オーブの育成にあたる時は、コストパフォーマンスを考えて成長させましょう
SR以上、特にSSRやEXオーブは育成難易度が高いため、本当に☆3にするメリットがあるのかよく考える必要があります。

無理はしない [編集]

☆3にしたいオーブが決まっても、最初はできるところまででとめておきましょう。
そのうちブランク素材が足りなってくるので平常の周回でもオーブのドロップを意識するようになり、ユニット育成と並行してオーブを集めることを考えるようになっていきます。
指定オーブに対しても効率を考えて動けるようになっているはずです。

特に5章以降のユニット、EXオーブでいうならばルゥルゥ以降はユニット用素材とオーブを並行して考えたほうが効率的です。枠的にも。
オーブのために周回を頑張ることは個人の意思に委ねられるところですが、該当ユニットの素材を集める過程でRやNはある程度自動で集まるので、意識したほうがオーブの整理がしやすくなります。

カンストオーブと経験値 [編集]

オーブにはLv上限以上の経験値を貯めておくことができない性質があります。
そのためカンスト状態のオーブ、例えば☆1Lv5のオーブに進化素材を合成すると素材の経験値が無駄になります。
合成と同時に進化する場合は経験値が持ち越されるので、素材をまとめて合成できれば問題はないのですが、オーブ枠に上限があるので現実的ではありません。
経験値量の多い高レアは進化時に合成した方がよいといえますが、その間ずっとオーブ枠を占拠し続けることになるため、枠と経験値を天秤に掛ける必要があります。
経験値は毎日無料で手に入るので、枠>経験値として諦めるのも一つの手です。


育成の優先順位(仮案) [編集]

注意事項

仮案扱いの理由

+  編集者注

進化する前に [編集]

コストパフォーマンスが良い [編集]

レベルアップで確率の上がるオーブ [編集]

オーブの中には確率でサポートを行うものがあります。
状態異常+攻撃といった複合効果技の確率は固定値のまま変化しませんが、確率技のみの場合はレベルアップで成功確率を増やすことができます。
たとえばカラミティエッグの初期成功率は80%ですが、最大で88%まで高めることが可能です。
これらのオーブはダメージ効果をもたないため、敵の『かばう』の対象にならないのも利点の一つです。
用途と目的をかんがみれば、確率が上がれば上がるほど安定性も上がるため、積極的に★3に育てたいところです。
弱体・異常耐性などの特性もレベルを上げた分だけ確率を上げられるので、リターンは大きいといえます。

+  確率表記の有無

回復、HP割合無効 [編集]

HPはステータスの中で最も大きな値です。
そのため、HPに依存するオーブは1%の上がり幅が非常に大きいものになります。

+  具体的な考察

ダメージ軽減 [編集]

ダメージの軽減量は敵の攻撃力に依存します。
難易度が高くなればなるほど敵の攻撃力も高くなるので、必然的に1%あたりの恩恵も大きくなります。
また、ユニット側にもダメージ軽減系の技は多く、それらと効果が重複(加算)するため、育成の恩恵も相対的に大きくなります。

攻撃力アップ [編集]

メギド72のダメージ計算式は([攻撃力] * [バフ累計] * [技倍率]) - [敵防御])×各種補正です。
攻撃力アップは[バフ累計]に入るため、実質ユニットの[技の倍率]をあげる効果があります。

素早さアップ [編集]

敵だと気楽に高ステータスを叩き出す攻撃力や防御力と違って、素早さは控えめな傾向があります。
そのため足の早いユニットならばオーブ補正によって先手をとれる場合があります。
また、PTメンバーの行動順を調整したい場合にも数値が大きいほうが先手をとりやすくなります。
これらのメリットは莫大なものであり、結果的に素早さアップを育成する恩恵も大きなものとなります。

防御無視 [編集]

高い防御力を持つ敵であればあるほど1%の差が大きくなります。
防御無視攻撃は通常の攻撃オーブと異なり相手の防御力を0として計算するため、威力を削がれることなく各種バフ値がダイレクトにダメージに表れます。
単体攻撃オーブは通例1ターンで使用可能ですが、これらは2ターン必要とするのも強力なオーブである証といえるでしょう。
これは、状態異常付きのダメージオーブや、火や雷といった属性オーブと同じ仕様です。

育成の効果が低め [編集]

防御力アップ [編集]

HP依存オーブの項で触れたように、防御力1%は大きなものではありません。
効果が重複(加算)するものなので、防御力アップバフのトータル値が多ければ多いほど嬉しいことも確かですが、4%~6%単位でみるとあまり差異はないといえます。

+  ベインチェイサーとシャーベットマンの考察

列以上の固定ダメージ [編集]

2019/02現在、実装済みの固定ダメージ攻撃オーブは9種類、そのうち単体はラッシュのみになります。
実用性を見いだせそうなのは現状SSRカタストロフィナベリウスを組み合わせた場合ぐらいです。

+  ナベリウスとカタストロフィ

攻撃オーブは、対象範囲が大きくなるほどリキャストタイムが伸び、倍率が減るようになっています。
よくある仕様ですが、固定ダメージオーブにとっては致命的です。
前述したヘヴィパンチャーチーフブレーダーのように特性を目当てに育てるのならばともかく、固定ダメージを目当てに育成するのはリソースの無駄といえます。
ただPvPで白銀竜3体に殺されたケースステラフェザー(こちらは特性込)使用報告もあるので本当のメリットは使用者次第です。

+  具体的考察

所持メギドの特効特性と役割が被っているオーブ [編集]

一部のメギドには特定の種族に2倍のダメージ、つまりダメージが100%上昇する特性持ちがいます。
これらのメギドはマスエフェクトで特効40%を付与することできるのも特徴です。
LvMAXまで育てたSSR種族特攻オーブの倍率は42%なので、特性で2.3倍差、ME付与ですらその差が2%しか変わらないため、特効ユニットがいるのならば育成の必要性が低いといえます。
種族特攻は敵の防御を引いたあとの火力にかかるため、攻撃力増加オーブを育成するよりも育成の恩恵が低いのも難点です。
特攻ユニットと特攻オーブの色が同じ場合は、オーブをもたせることで火力をさらに伸ばすことができますが、+6%のためにSSRを☆3まで育てるリソースを考えるとあまり得策とはいえません。
☆2で止めたとしても、3%上げるくらいでは目に見えるような違いは出ないので、貴重なRオーブを狭い特効範囲のために使うのはもったいないと言えるでしょう。
ケースバイケースですが、進化の必要性が出ててから育てるぐらいの優先度で問題ないと思われます。
なお、基礎数値がかなりあるため、持たせる意義そのものは大きいです。

+  特攻ユニットと特攻オーブの色が異なる場合の考察

ドロップ産SSRオーブ [編集]

6章2節現在、ボスよりSSRオーブのドロップが確認されているのは4章のみです。
この4章SSRオーブには独自の進化パターンがあり、ガチャ産SSRよりもドロップRオーブを多く必要とする特徴があります。
指定されるRオーブは討伐SSRオーブ、ひいてはEXオーブの進化素材と重複しており、☆2への進化もおすすめしかねます。

+  4章ドロップSSR 3種類
+  具体的な理由

EXオーブ [編集]

最高難度(手間)を誇るエンドコンテンツですが、最終的に育てる人が多いのもEXオーブです。
育成に着手する場合は、該当討伐の物理的な難度、かかる時間、スタミナ、通常フィールドでレア堀りにさけるリソースなど、手持ちのユニットとよく相談してください。
ルゥルゥといえど、他にやることがなくなったから育成するという人も多いです。

+  4章までのEXオーブのトータル必要素材数
+  5章以降のEXオーブのトータル必要素材数


素材用のNオーブを稼ぐ [編集]

傾向 [編集]

あくまで【体感】/【傾向】です
このデータを元に考えると、雑魚がたくさんいるほど、難易度が高いほどドロップしやすいようにみえます。
またボス戦での雑魚が多いほどNオーブのドロップ率が高いとも言う人もいます。
敵のメンバーが固定されているのはボス戦のため、ボス戦での雑魚が多いほどドロップ率が高くなる傾向があるといえるかもしれません。

注意 [編集]

以下はVH周回で稼ぐ際のおすすめのステージです。
ドロップについての詳細はメインクエスト ドロップ一覧(素材・オーブ)を確認してください。

基本的にRオーブのRはレアリティのことを指しますが、この項のフィールド名の部分ではラッシュオーブ=Rオーブで表してあります。

メインクエストスタミナ半額キャンペーン [編集]

『Nオーブを稼ぐ』目的からはズレますが、必要なボスR/SRオーブを用意するチャンスでもあります。
育成予定のオーブは使用ドロップオーブを確認しておくとよいでしょう。
必要なボスオーブのついでにNを稼ぐのも一つの手です。

1章 [編集]

定期的に半額になる。
消費STが最小。

01:Rオーブ:ラッヘの森
03:Cオーブ:魔窟ツィール
06:Rオーブ:廃村ロッホ

低コストな1章の中でもさらにボス取り巻きが4体出現するステージです。
副産物となるドロップアイテムも使用頻度が高いものが多いため、Nオーブ掘りにはぴったりといえるでしょう。
減額されていない時にどうしてもNオーブが必要になった場合も、この辺りを回ることになります。

2章 [編集]

半額になることはあまりない。
ST消費減額キャンペーン時も1章に比べて稼ぎの効率がよくない。

10:Cオーブ:プロカーデ平原
11:Bオーブ:輝界ハルマニア
12:Cオーブ:ヒルフェの地下道
15:Rオーブ:クヴァール広場

数十周単位で周回する場合、ほんの少しのSTの差でも周回数に大きな開きが出てきます。
どうやっても1章の効率には敵いませんので、欲しい素材やRオーブのついでにNオーブを稼ぐことを意識しましょう。
上記は使用頻度の高い素材をドロップし、それなりにNオーブの排出も良い場所になります。

09:Bオーブ:ハイルング村

進化素材としてよく指定されるヘイトストーカー(Rオーブ)狙いの周回もおすすめです。
EXオーブのポルターガイストやピヨピヨ、育成時の恩恵が高いヘルヘブンや禁断の書などの育成に必要になります。

逆にゲハイムニス秘層(2章-16/ラスボス)は滅多にオーブが落ちないため素材狙いかSRオーブ狙いでなければオススメできません。

4章 [編集]

メギドの塔からは入手できない青真珠とゴールドオイルのドロップフィールド。

27:Bオーブ:名もなき遺跡(ゴールドオイル)
34:Bオーブ/Cオーブ:ツーファル湖跡(青真珠)

ドロップ効率が良いとはとても言えませんが、必要周回量が他の比ではないため結果的にオーブもたまりやすい場所といえます。
リタマラをしつつオーブもなるべく稼ぎたい場合は、目当てのアイテムが出てもボスに直行せず雑魚も倒しましょう。
特に名もなき遺跡のボスはお供を連れていないため、フィールド雑魚戦を避けるとオーブ入手率はほぼ0になります。

ツーファル湖跡では他の色のオーブを元に進化するヴォジャノーイがドロップします。
集めやすいラッシュオーブを使ってバーストの☆2☆3の作成が可能なため、ボスで雑魚が2体でることを含めて考えるとドロップ率は多少マシと言えるでしょう。

一部のイベント [編集]

プルフラス・復讐の白百合のようにRオーブが高確率で手に入るイベントは稼ぎ時です。
チケット周回はほぼ不可能ですが、気軽に使える素材として大変に優秀です。余るのならば経験値として使っても便利なため、ショップやレア掘りのついでに稼ぎましょう。


オーブの必要個数の目安 [編集]

本来、整理を主眼においたSandbox/オーブ育成~H~の方にあるべき内容ですが、注意事項、仮案である理由、すべて育成の優先順位と同じためこちらに記載します。

使われる可能性が低いと思われるオーブ(一例) [編集]

あくまで一例です。
完全互換のものもこれが全てではありません。

この他使われる可能性が低いと思われるオーブ情報募集。

+  ラッシュオーブ
+  バーストオーブ

類似オーブがないもの [編集]

2019/03現在
上記同様あくまで一例です。
本来であればSandbox/オーブ育成~H~の「残したほうが良いオーブ」に記載すべき内容ですが、全て網羅しているわけではないため、「これ以外は残さなくとも良い」と逆説に捉えられることを避けるためこちらに記載します。

この他類似オーブがないオーブ情報募集。

+  カウンターオーブ


コラム [編集]

オーブ育成のガイドラインより抜粋

+  ガイドライン作成の目的
+  オーブ進化の必要性
+  ドロップオーブの希少性
+  オーブ育成の資料作成にむけて
+  オーブ育成の資料が万人向けではない理由


コメントフォーム [編集]

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 【修正先】SandBox/オーブ育成(育成編)?
    +  育成編
    <表示崩れ防止> -- {lkWSoF7lA7E} 2019-04-11 (木) 21:28:35
    • 育成編の修正を行いました。
      +  詳細
      <表示崩れ防止> -- 管理人?{ROHz.01cEik} 2019-04-20 (土) 03:31:40
      • 丁寧な加筆をありがとうございます。
        +  おりたたみ
        <表示崩れ防止> -- {lkWSoF7lA7E} 2019-04-23 (火) 02:59:39
  • 既存案と改定案とはまた違う話になるため、別に木を立てます。
    すり合わせが終了して、さらに調整段階で言うべきことだと思いますが、忘れそうなので。
    +  誰でも編集しやすい形に調整
    <表示崩れ防止> -- {lkWSoF7lA7E} 2019-04-11 (木) 21:31:50
    • ご指摘のあるとおり表にするのは意外と難しいとも感じましたので、便利なオーブの形式を踏襲する形にしてみました。
      便利なオーブのページはときどき編集者の方が追加をしてくださっているようなので、同形式なら編集しやすいかと考えています。
      それとSRステラフェザーですが、サタナイルイベのSPクエストのように固定値ダメージが評価されるケースが出てきたので念のために削りました。
      2ターンのヘヴィパンチャーなどもあるので優先度は低いと思いますが、全体対象なことやヘヴィ未所持などの場合などを考慮したためとなります。 -- 管理人?{ROHz.01cEik} 2019-04-20 (土) 03:36:44
      • 編集ありがとうございます。
        シンプルで編集の意味でも読みやすさの意味でもわかりやすいとおもいます。
        ステラフェザーはなくてもいいとおもいます。
        固定ダメージの有効性がでてきたことにあわせて、優先順位の固定ダメージ欄に、サタナイルイベントについてと、全体の評価をマイルドにしましたのでご確認お願いいたします。
        ついでに、白銀竜の悪魔特攻使用例で「めまい無効や睡眠無効のMEをふませたいケース」がうかんだので加筆させていただきました。 -- {lkWSoF7lA7E} 2019-04-23 (火) 02:31:03
  • 「所持メギドの特効特性と役割が被っているオーブ」について、構成と論調を変えました。問題がないかご確認をお願いいたします。 -- {lkWSoF7lA7E} 2019-05-12 (日) 21:21:41
    • 編集お疲れ様です。確認を行いました。現在の形の方がより実情に沿っていて良いと思います。
      先日追加されたジャガーノートなども、物体特効を持つグラシャラボラスでもゲージや優先タゲ面で起用に意外と注意が必要だったり(「便利な特効ユニットですが、起用しにくい状況」に若干だが該当)、起用する場合でもできるかぎり一確したいのでアバドンや白銀竜での種族特効上乗せが欲しかったり(「特攻ユニットに特攻オーブをもたせることで火力を上乗せする」に該当)と、現在の記述と合致すると思います。 -- 管理人?{ROHz.01cEik} 2019-05-12 (日) 23:44:44
投稿にはガイドライン(詳細)への同意が必要です。
問題のある投稿への返信・反応は避け、禁止事項に触れるものはこちらの対応をお願いします。
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このコメントは、他の人が読んで嫌な気持ちにならないように気をつけています

*1 効果対象が単体のオーブ場合
*2 レゼルボア
*3 討伐ではなくクリア報酬

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