[[SandBox/推定時系列]]

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*折り畳み有り [#jikeiretsu]
シトリー転生、アスモデウスのキャラストーリー、ウェパルのキャラストーリーのみ折り畳み

**古代〜ベリアル追放 [#j511c227]
***?〜1000年前 (出典:世界観説明)[#lf852d56]
-メギドとハルマがヴァイガルドの地にて初邂逅する
--記録にはないが、<双方とも何者かによって「召喚」された>と伝わっている
(出典:6話・5)
-メギドとハルマの大戦争が勃発
-1000年前、休戦協定、護界憲章の成立
-初代ソロモン王、シバの女王成立

***休戦後 [#e5573b5d]
-エルプシャフトとハルマニアの蜜月期
-「マグナ・レギオ」の成立
-「魔を統べる者」のトーナメント、ソロモン王選出のサイクルが続く
-アンチャーターが製造される
--当初の製造目的は今のところ不明
大いなるバビロンの起動により護界憲章を強奪する計画?
(あるいは、この時点では護界憲章の強奪とは別の目的で)アンチャーターが作成される?
--ファーストアンチャーターのシニュムについて「1000年変わらぬ価値を持つ」と言われている
(出典:48話・END)
-ペルペトゥムでファーストアンチャーターが起動
護界憲章に誤作動が生じる
-アンチャーターの事実を隠ぺいするため、ペルペトゥムが滅ぼされる
--ミカエルによると<千年近くも昔の話>でありアスモデウスは<さすがに当事者ではない>
(出典:48話・冒頭)
--また、ベリアルが<自我を持ち活動を始めた頃にはすでに滅んで久しい>くらい前の時代
(出典:42話・3)
-大罪同盟の成立
-母なる白き妖蛆によるフォトンの占有が始まる?
--ベルゼブフの洗脳など、後に大罪同盟を崩壊させる何かしらの要因がこの時代に発生している可能性が高い
-アスモデウスが大罪同盟の盟主となり、<罪を継承>

**ベリアル追放〜バラム追放[#cbff90b7]
※「数百年」を300~400年程度と仮定し、「数百年以上」を500年以上とした。
また「ドキドキメギドの保健教室」により「500歳以上の大メギド」の存在が確定している。
アスモデウス、ベリアルは該当する可能性が高い。

***約600年~約500年前(出典:ベリアルのキャラストーリー「数百年以上」※) [#o0aab22b]
//--※べリアル、蛆に対して何らかの反抗を起こしたか
//蛆が儀式の中で<あたしに逆らった「最初の仔」>と発言
//※ベリアルではなく、より以前のアルスノヴァの巫女の話である可能性も高い
//(出典:46話・4)
//蛆の発言を読み返したところアルスノヴァとは言っていなかったため保留
-&color(blue){ベリアル、初の追放メギドとなる};
--この時点ではヴィータに転生することは知られていない
-&color(purple){【キャラストーリー】[[ベリアル>ベリアル#f285bf3e]]};(6話まで)
--ベリアルの弟が病で死去
---それまで姉弟でありながら親子と偽っていた
弟は平均寿命かそれよりやや若くで亡くなっていると推測され、
ベリアルと弟の年齢差を考慮してもベリアル追放から約30〜50年後程度と思われる
--以後70年間ツイーユの下で庇護される
-アルスノヴァ血統計画の開始
-追放刑の成立
--ベリアルのキャラストーリー前半から70年間のどこか
---発見から制定までのラグやアイムの年齢を考慮してベリアル追放から40〜100年程度か
--ツイーユの夢に入り込んだ「夢見の者」がベリアルを発見した結果、追放でヴィータに転生することが判明し刑として成立した
(出典:べリアルのキャラストーリー7話)
--ベリアル発見のきっかけはベリアルが識別のために残しておいたツイーユの体内のフォトン異常に目をつけられたため

***約500年~約400年前(出典なし。推定) [#veba9094]
-大罪同盟の崩壊
-メギド8魔星の台頭
-ベルゼブフ、フライナイツを結成?
-ハルマゲドンを起こすという方針がメギドラルで周知される
--大罪同盟崩壊後、ベルゼブフたち「代わりに牛耳る集団」(8魔星)が推し進める
--構想自体は古くからあったものらしいが、ベリアルはハルマゲドンという言葉を知らなかった
(出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
-&color(blue){オリアス追放};はこのあたりか
--プロフィールに<ハルマゲドンを初めて予言した人物として、古い伝承にも登場している>とある
(出典:オリアスのプロフィール文)
--追放されたアイムは村人へハルマゲドンについて忠告してしまっている
オリアスがハルマゲドンを初めて予言したというのが真実ならば、
彼女はアイム以前に追放されたことになるかもしれない?
(出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
--アイムの件は半ば魔女狩りのような騒動に発展したため、オリアスと違い公的記録に残らなかったという可能性もあり。
-アイム、ハルマゲドンに反対し、マグナ・レギオの議会場を破壊する
&color(blue){アイム追放};
--この事件をきっかけに議会場はメギド体での入場が不可能になり、フォトンの持ち込みも制限されることに
(出典:59話・5)
--この時点でアスモデウスはまだ追放されていない
-ベリアル、追放されたアイムと邂逅
ペルペトゥムへ移動しアルスノヴァ計画本格始動
--ベリアルは、父親を装っていた弟の病死から約70年後に「見た目どおりの年齢」のアイムと出会った
弟の年齢は大雑把に見積もらざるを得ないが、2人の年齢差は約80~120年程度と推定できる
(出典:ベリアルのキャラストーリー7話、8話)
--アルスノヴァ計画はこの時点で<技術的にはほぼ完成>状態
-&color(blue){シトリー転生};
#region(詳細)
-マモンの企み(提案)に乗り、表向きマモンに処罰される形で追放
--マモンとの会話ではベリアルにしか言及がなく、アスモデウスの追放については触れられない
アスモデウス追放後ならそれは不自然と思われるため、実際の執行時期はともかく、提案が持ち上がったのは最低でもアスモデウスの追放より以前
ベリアル転生判明直後くらいまで遡る可能性も十分ある
(出典:シトリーRのキャラストーリー1話)
--マモンは転生を<ごく最近「発見された」裏技>と言っている
現在に至るまで500年以上生きているであろうマモンの時間感覚がどのようなものかはわからないが、追放刑成立からそこまで時間は経っていないと思われる
--マモンの肩書きは「大罪同盟」ではなく「8魔星」
大罪同盟は崩壊済みと思われる
(出典:シトリーRのキャラストーリー8話)
-シトリーもハルマゲドンの名前を普通に出しているが、村人には何ら理解されていなかった
このあたりの条件はアイムと近いと言える
また、シトリーの覚醒直後はまだ幻獣の活動が少ない時期である様子
(出典:シトリーRのキャラストーリー2話)
-この100年後に本格的な侵略の気配が見え始める
-シトリーのキャラストーリーの舞台となる村で伝説となったのは「300年以上前」と伝えられている
シトリーRのキャラストーリーの描写からするとこれは老婆となったマリアナと再会する以前の事
(出典:シトリーRのキャラストーリー7話)
--またマリアナと再会した時点で、記憶を取り戻し両親の元から飛び出したのが<100年近く昔のこと>
(出典:シトリーRのキャラストーリー8話)
合わせるとおおよそ400年以上前とみなして良さそうである
-その後個人で活動していたシトリーがクノスペ村で幻獣を倒した際に「雷光の騎士サンダー」として名前が伝わり数百年後の現代での「サンタ」の語源となった。
(出典:イベント「魔を呼ぶ狂気の指輪」)
#endregion
-&color(darkorange){メギドラル社会におけるヴィータ体習慣の発祥};
メギド8魔星のマモンが好んでヴィータの姿を取っており、シトリーにもヴィータ体を取るよう要請している
(出典:シトリーRのキャラストーリー1話)
--「何者かがメギドがヴィータ文化に馴染むよう意図している」というカソグサの仮説より、
マモンが蛆の影響を強く受けており率先してヴィータ体を使用していた可能性も考えられる
(出典:マルバスRのキャラストーリー)
-&color(blue){アスモデウス追放};
--追放される前のアスモデウスがアイムに「いずれそっちへ行く 反撃の準備をしておけ」
とベリアルへの伝言を残しているため、アスモデウスの追放はアイムより後だと思われる
(出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
--メギドラルからヴァイガルドへの侵攻、幻獣を利用したフォトン回収が始まったのは追放以後
(出典:21話・END)
--アスモデウスのキャラストーリー時点で「百年以上は生きてる」と言われている
(出典:アスモデウスのキャラストーリー1話)
キャラストーリーが300年以上前であることと合わせて追放は400年以上前
-アスモデウス、アンチャーターを精巧に模したフェイクを遺跡へ配置し、
ヴィータ間にもそれとなく情報を流す偽装工作を行う
(出典:45話・END)

***約400年~約300年前(出典なし。推定) [#c18be768]
-新世代を除く作中の大方のメギドはこのあたりには誕生しているか
--コルソンに対し「数百年メギドラルで生き抜いた」という言及がある
(出典:イベント「死者の国の4冥王」)
-&color(blue){バラム追放};
--アスモデウスのキャラストーリー時点(約300年前)で見た目通りの年齢のためこの辺りで確定
(出典:アスモデウスのキャラストーリー9話)
-&color(darkorange){メギドラル社会におけるヴィータ体習慣の浸透-1};
ヴィータ体で過ごすメギドがちらほら出現し始める
--ただしこの時期はまだ一部の趣味人のみだった
(普通のメギドはヴィータの形を取ることに嫌悪感を持っていた)
(出典:45話・5、アスモデウスのキャラストーリー9話)

**バラム追放〜現在 [#me120ec4]
***約300年~約200年前(出典:バラムのキャラストーリー「300年前」) [#y0a0400c]
-&color(purple){【キャラストーリー】[[アスモデウス>アスモデウス#f285bf3e]]};
#region(詳細)
-バラムのキャラストーリーの証言と合わせて約300年前
-非戦派や力をあまり持たない一般メギドの追放が見られる
-バラムはすでに調停者としての活動を始めているが、
見た目相応の年齢であり不死者の条件を満たしている自覚はない
(出典:アスモデウスのキャラストーリー9話)
-アルスノヴァ血統の形質が発現しつつあり、指輪保持者の魔を統べる者が出現している
(出典:アスモデウスのキャラストーリー)
-エルプシャフト騎士団の古い記録に残る「宝物庫から遺物を持ち出して除名された騎士」は
ここで登場する「アヴェンジャー」のことと思われる
ガブリエル召喚以前、300年以上前
(出典:バラムのキャラストーリー5話)
#endregion
-アスモデウス、当面「黒き門」防衛に専念する方針を固める
ペルペトゥム周辺に「無限回廊」の仕掛けを考案し設置、ペルペトゥムを拠点とする
(出典:アスモデウスのキャラストーリー9話)
-このあたりからベリアルはアウクトルの谷に引きこもり出歩かなくなる
--「300年くらいはそっち(ペルペトゥム)に行ってない」ためアスモデウスの仕掛けた無限回廊を知らなかった
(出典:44話・冒頭)
-ガブリエルがハルマニアからヴァイガルドへ召喚される
--「かつて宝物庫から遺物を持ち出して除名された騎士」の古い記録について、
「ガブリエルが直接知らねぇってことは、少なくとも300年は昔」とカマエル談
(出典:バラムのキャラストーリー5話)
-&color(blue){バエル追放};
-メギドラルの枯渇が進み始める
-&color(darkorange){ヴィータ体習慣の浸透-2};
メギドラル社会で省エネなヴィータ体で過ごすメギドが微妙に増えてくる
(出典:45話・5)

***約200年~約100年前(出典なし。推定) [#zf68bbda]
-&color(blue){パイモン追放};
-&color(darkorange){ヴィータ体習慣の定着};
メギドラル社会で省エネなヴィータ体で過ごすメギドはそこそこ増えて珍しいものではなくなる
(出典:45話・5)
--なお、パイモン自身はヴィータ体を使用していなかった模様
両親が<イケメンに生んでくれた>と発言していることから現在の姿は転生後に得たものと考えられる
(出典:パイモンのキャラストーリー4話)
-メギドラルの疑似ヴィータ社会化が進む
-フォトン確保のため護界憲章強奪またはハルマゲドンへ向けた準備が活発化
-&color(purple){【キャラストーリー】[[ウェパル>ウェパル#f285bf3e]]};
#region(詳細)
-サルガタナスによるヴィータの死体を利用したヴァイガルドへの侵入実験
-ヴァイガルドを見たウェパルは「メギドラルとあまり変わらない」という感想をこぼす
フォトンも枯渇しており、この時点で既にヴィータ社会に近づきつつある様子
(出典:ウェパルのキャラストーリー1話、2話)
--ヴィータの死体を使った新しい体についても<あんまり変わんない感じね>と言っており、ウェパルとサルガタナスはヴィータ体を常用していたと思われる
ただし冒頭の幼い姿については設定の整合性が不明な点がある
-49話の会話により100年±誤差10年程
子孫が全員24才で子を持った計算で想定する場合ジオの誕生は113年前
-サルガタナスによれば、サルガタナスのキャラストーリー時点(赤い月破壊直後)で<あれから100年と少しが過ぎている>
(出典:サルガタナスのキャラストーリー7話)
#endregion
-&color(blue){インプ追放};
--後に死亡し、フォトンにより防腐処置された死体が残った


***約100年前~現在 [#f00db1fa]
-ウェパル、ゲートの中で100年間凍結
-約80年前、&color(blue){バルバトス追放};
--「そろそろ80歳くらい」と独白している
(出典:バルバトスRのキャラストーリー7話)
--バラムがバルバトスの追放を認識したのは50年ほど前。30歳頃となる計算
(出典:49話・5)
-約70年前、&color(blue){ウァプラ追放};
--「見習い女王と筋肉の悪魔」から30年前の回想にて「40近い年齢」
(出典:ウァプラRのキャラストーリー1話)
--「ヴァイガルドを研究することでフォトンを効率良く回収できるようにするのが役目だった」
また「その研究の過程でヴァイガルドに肩入れし過ぎてハルマゲドンに全面的に反対して追放された」という
(出典:ウァプラのキャラストーリー3話)
- &color(red){約65年前、主人公の祖母誕生};
--祖父ダムロックも同年代と思われる
-約45年前、パイモンがダムロックに召喚される
--当時はまだ幻獣も少なく、今より平和で楽しかったとパイモンが証言している
-幻獣の存在が伝承ではなく現実の脅威としてヴィータに認識される程度に侵略が進む
- &color(red){41年前、主人公の父誕生};
--ブネによる推定(24才の時に主人公が生まれた想定)
ちなみに、もしこの想定で正しいとすると存命なら追放されてからのブネと同い年となる
-41年前、&color(blue){ブネ追放};
-大半の祖メギドがこの50年間で連続追放
30年ほど前から更に加速
--祖メギドプロフィール一覧から見ても外見年齢とプロフの実年齢が釣り合っていそうなものが大半
30才以上はブネ、イポス、フォラス、グレモリー、アンドレアルフスのみ
-30年前、インキュバス、カスピエル、メフィストがヴァイガルドに潜入
--サタン配下として黒い犬姿で諜報活動を行なっている
(出典:イベント「悪魔の勝負師と幻の酒」、カスピエルCのキャラストーリー)
-22年前、&color(blue){ガープ追放};
--これをきっかけにフォルマウスの4冥王は力を失っていった。
(出典:イベント「死者の国の4冥王」)
-&color(red){17年前、主人公誕生};
--この情報は何者かによって場所と日時と共にメギドラルへリークされているらしい
(出典:51話・3)
--転生したウェパルも同年齢ということになる
-15年前、&color(blue){ベレト追放};
-&color(darkorange){ヴィータ体習慣の常態化};
メギドラル社会でメギドが省エネなヴィータ体で過ごすことはもはや当たり前となっている
(出典:45話・5)
--街の構成、娯楽などの文化もヴィータと相違ないレベルになっている
ヴィータ社会が元になっていると知らないメギドも存在する程
(出典:イベント「死者の国の4冥王」ジニマルの発言)
-数年前、&color(blue){ジズ追放};
--身長(128cm)からして現在6~8歳程度と見られる
-5年前、バールゼフォンが密偵としてヴァイガルドに来訪
以降ヴァイガルドの地図を描いてマグナ・レギオに送る
-&color(purple){【キャラストーリー】[[ブネ>#f285bf3e]]};
--ブネ、王都のシバの女王と接触。王都勢は追放メギドの存在を認識する
--ブネは王都から活動支援を得て、ソロモンの指輪と指輪保持者捜索の旅へ
-&color(purple){【キャラストーリー】[[モラクス>モラクス#f285bf3e]]};
&color(green){モラクス、ブネの旅に合流};
-&color(green){バルバトス、ブネの旅に合流};
-&color(purple){【キャラストーリー】[[バラム>バラム#f285bf3e]]};
--数年前の出来事
(出典:バラムのキャラストーリー1話)
--ブネはこの時点ですでに王都のシバの女王に接触している
またモラクスとバルバトスが合流済み
(出典:バラムのキャラストーリー6話)
--[[ダゴンのキャラストーリー>ダゴン#f285bf3e]]ではフルフルが王都の外に店を構えている
騒動の後に場所を移ったか
-&color(blue){ウェパル、ヴァイガルドへ};
&color(green){その後一行に合流};
--ゲートの中で約100年間凍結されていた
--バラムによると、ソロモン王を探し始めたのはほんの数年前
(出典:49話・5)
-&color(purple){【キャラストーリー】[[シャミハザ>シャミハザ#f285bf3e]]};
--少なくとも2年以上前の出来事
--シャミハザ、追放されたが胎児ではなく少年のジルベールに魂が宿る
--ジルベール、シトリーに弟子入り
-&color(purple){【キャラストーリー】[[ガープ>ガープ#f285bf3e]]};
--1〜2年前の出来事か
--逃げた村喰らいの双貌獣は辺境へ、ゲスレオンは一命を取り留めバラムに救助される
--脱出後に村に拾われてから村喰らいの双貌獣を追って出ていくまで、また双貌獣を追い始めてから補足するまでの正確な長さは不明
-&color(purple){【キャラストーリー】[[シャックス>シャックス#f285bf3e]]};
&color(green){シャックス、一行に合流};
-&color(green){主人公発見、本編開始};


*折り畳み無し [#zd509c4a]
従来通り。第2階層が多すぎる項目の情報を整理。

**古代〜ベリアル追放 [#j511c227]
***?〜1000年前 (出典:世界観説明)[#lf852d56]
-メギドとハルマがヴァイガルドの地にて初邂逅する
--記録にはないが、<双方とも何者かによって「召喚」された>と伝わっている
(出典:6話・5)
-メギドとハルマの大戦争が勃発
-1000年前、休戦協定、護界憲章の成立
-初代ソロモン王、シバの女王成立

***休戦後 [#e5573b5d]
-エルプシャフトとハルマニアの蜜月期
-「マグナ・レギオ」の成立
-「魔を統べる者」のトーナメント、ソロモン王選出のサイクルが続く
-アンチャーターが製造される
--当初の製造目的は今のところ不明
大いなるバビロンの起動により護界憲章を強奪する計画?
(あるいは、この時点では護界憲章の強奪とは別の目的で)アンチャーターが作成される?
--ファーストアンチャーターのシニュムについて「1000年変わらぬ価値を持つ」と言われている
(出典:48話・END)
-ペルペトゥムでファーストアンチャーターが起動
護界憲章に誤作動が生じる
-アンチャーターの事実を隠ぺいするため、ペルペトゥムが滅ぼされる
--ミカエルによると<千年近くも昔の話>でありアスモデウスは<さすがに当事者ではない>
(出典:48話・冒頭)
--また、ベリアルが<自我を持ち活動を始めた頃にはすでに滅んで久しい>くらい前の時代
(出典:42話・3)
-大罪同盟の成立
-母なる白き妖蛆によるフォトンの占有が始まる?
--ベルゼブフの洗脳など、後に大罪同盟を崩壊させる何かしらの要因がこの時代に発生している可能性が高い
-アスモデウスが大罪同盟の盟主となり、<罪を継承>

**ベリアル追放〜バラム追放[#cbff90b7]
※「数百年」を300~400年程度と仮定し、「数百年以上」を500年以上とした。
また「ドキドキメギドの保健教室」により「500歳以上の大メギド」の存在が確定している。
アスモデウス、ベリアルは該当する可能性が高い。

***約600年~約500年前(出典:ベリアルのキャラストーリー「数百年以上」※) [#o0aab22b]
//--※べリアル、蛆に対して何らかの反抗を起こしたか
//蛆が儀式の中で<あたしに逆らった「最初の仔」>と発言
//※ベリアルではなく、より以前のアルスノヴァの巫女の話である可能性も高い
//(出典:46話・4)
//蛆の発言を読み返したところアルスノヴァとは言っていなかったため保留
-&color(blue){ベリアル、初の追放メギドとなる};
-アルスノヴァ血統計画の開始
-追放刑の成立
--「夢見の者」がベリアルの友人ツイーユの夢を追跡した結果ベリアルを発見
追放でヴィータに転生することが判明し刑として成立した
(出典:べリアルのキャラストーリー7話)
--ツイーユとベリアルの出会いはベリアルの弟死去と同時期
--弟は平均寿命かそれよりやや若くで亡くなっていると推測され、
ベリアルと弟の年齢差を考慮してもベリアル追放から約30〜50年後程度の出来事と思われる

***約500年~約400年前(出典なし。推定) [#veba9094]
-大罪同盟の崩壊
-メギド8魔星の台頭
//根拠がないのでコメントアウト
//-ベルゼブフ、フライナイツを結成?
-ハルマゲドンを起こすという方針がメギドラルで周知される
--ベルゼブフら「大罪同盟の代わりに牛耳る集団」(8魔星)が推し進める
--構想自体は古くからあったものらしいが、ベリアルはハルマゲドンという言葉を知らなかった
(出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
-&color(blue){オリアス追放};はこのあたりか
--プロフィールに<ハルマゲドンを初めて予言した人物として、古い伝承にも登場している>とある
(出典:オリアスのプロフィール文)
--アイムが村人にハルマゲドンについて忠告しているため、それより以前か
(出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
---※アイムの話は受け入れられず魔女狩りのような騒動に発展したため、
オリアスと違い公的記録に残らなかった可能性はある
-アイム、ハルマゲドンに反対し、マグナ・レギオの議会場を破壊する
--この事件をきっかけに議会場はメギド体での入場が不可能になり、フォトンの持ち込みも制限されることに
(出典:59話・5)
-&color(blue){アイム追放};
--この時点でアスモデウスはまだ追放されていない
-ベリアル、追放されたアイムと邂逅
ペルペトゥムへ移動しアルスノヴァ計画本格始動
--ベリアルは、父親を装っていた弟の病死から約70年後に「見た目どおりの年齢」のアイムと出会った
弟の年齢は大雑把に見積もらざるを得ないが、2人の年齢差は約80~120年程度と推定できる
(出典:ベリアルのキャラストーリー7話、8話)
--アルスノヴァ計画はこの時点で<技術的にはほぼ完成>状態
-&color(blue){シトリー転生};
--マモンの企み(提案)に乗り、表向きマモンに処罰される形で追放
--マモンとの会話ではベリアルにしか言及がなく、アスモデウスの追放については触れられない
アスモデウス追放後ならそれは不自然と思われるため、実際の執行時期はともかく、提案が持ち上がったのは最低でもアスモデウスの追放より以前
ベリアル転生判明直後くらいまで遡る可能性も十分ある
(出典:シトリーRのキャラストーリー1話)
--マモンは転生を<ごく最近「発見された」裏技>と言っている
追放刑成立からそこまで時間は経っていないと思われる
--マモンの肩書きは「大罪同盟」ではなく「8魔星」であり大罪同盟は崩壊済みと思われる
(出典:シトリーRのキャラストーリー8話)
-シトリーもハルマゲドンの名前を普通に出しているが、村人には何ら理解されていなかった
このあたりの条件はアイムと近いと言える
また、シトリーの覚醒直後はまだ幻獣の活動が少ない時期である様子
(出典:シトリーRのキャラストーリー2話)
//時系列に影響のある情報ではないためコメントアウト
//-その後個人で活動していたシトリーがクノスペ村で幻獣を倒した際に「雷光の騎士サンダー」として名前が伝わり数百年後の現代での「サンタ」の語源となった。
//(出典:イベント「魔を呼ぶ狂気の指輪」)
-&color(darkorange){メギドラル社会におけるヴィータ体習慣の発祥};
メギド8魔星のマモンが好んでヴィータの姿を取っており、シトリーにもヴィータ体を取るよう要請している
(出典:シトリーRのキャラストーリー1話)
--「何者かがメギドがヴィータ文化に馴染むよう意図している」というカソグサの仮説より、
マモンが蛆の影響を強く受けており率先してヴィータ体を使用していた可能性も考えられる
(出典:マルバスRのキャラストーリー)
-&color(blue){アスモデウス追放};
--追放される前のアスモデウスがアイムに「いずれそっちへ行く 反撃の準備をしておけ」
とベリアルへの伝言を残しているため、アスモデウスの追放はアイムより後だと思われる
(出典:ベリアルのキャラストーリー7話)
--メギドラルからヴァイガルドへの侵攻、幻獣を利用したフォトン回収が始まったのは追放以後
(出典:21話・END)
--アスモデウスのキャラストーリー時点で「百年以上は生きてる」と言われている
(出典:アスモデウスのキャラストーリー1話)
キャラストーリーが300年以上前であることと合わせて追放は400年以上前
-アスモデウス、アンチャーターを精巧に模したフェイクを遺跡へ配置し、
ヴィータ間にもそれとなく情報を流す偽装工作を行う
(出典:45話・END)
***約400年~約300年前(出典なし。推定) [#c18be768]
-新世代を除く作中の大方のメギドはこのあたりには誕生しているか
--コルソンに対し「数百年メギドラルで生き抜いた」という言及がある
(出典:イベント「死者の国の4冥王」)
-&color(blue){バラム追放};
--アスモデウスのキャラストーリー時点(約300年前)で見た目通りの年齢のためこの辺りで確定
(出典:アスモデウスのキャラストーリー9話)
-&color(darkorange){メギドラル社会におけるヴィータ体習慣の浸透-1};
ヴィータ体で過ごすメギドがちらほら出現し始める
--ただしこの時期はまだ一部の趣味人のみだった
(普通のメギドはヴィータの形を取ることに嫌悪感を持っていた)
(出典:45話・5、アスモデウスのキャラストーリー9話)

**バラム追放〜現在 [#me120ec4]
***約300年~約200年前(出典:バラムのキャラストーリー「300年前」) [#y0a0400c]
-&color(purple){【キャラストーリー】[[アスモデウス>アスモデウス#f285bf3e]]};
#region(詳細)
-バラムのキャラストーリーの証言と合わせて約300年前
-非戦派や力をあまり持たない一般メギドの追放が見られる
-バラムはすでに調停者としての活動を始めているが、
見た目相応の年齢であり不死者の条件を満たしている自覚はない
(出典:アスモデウスのキャラストーリー9話)
-アルスノヴァ血統の形質が発現しつつあり、指輪保持者の魔を統べる者が出現している
(出典:アスモデウスのキャラストーリー)
-エルプシャフト騎士団の古い記録に残る「宝物庫から遺物を持ち出して除名された騎士」は
ここで登場する「アヴェンジャー」のことと思われる
ガブリエル召喚以前、300年以上前
(出典:バラムのキャラストーリー5話)
#endregion
-アスモデウス、当面「黒き門」防衛に専念する方針を固める
ペルペトゥム周辺に「無限回廊」の仕掛けを考案し設置、ペルペトゥムを拠点とする
(出典:アスモデウスのキャラストーリー9話)
-このあたりからベリアルはアウクトルの谷に引きこもり出歩かなくなる
--「300年くらいはそっち(ペルペトゥム)に行ってない」ためアスモデウスの仕掛けた無限回廊を知らなかった
(出典:44話・冒頭)
-ガブリエルがハルマニアからヴァイガルドへ召喚される
--「かつて宝物庫から遺物を持ち出して除名された騎士」の古い記録について、
「ガブリエルが直接知らねぇってことは、少なくとも300年は昔」とカマエル談
(出典:バラムのキャラストーリー5話)
-&color(blue){バエル追放};
-メギドラルの枯渇が進み始める
-&color(darkorange){ヴィータ体習慣の浸透-2};
メギドラル社会で省エネなヴィータ体で過ごすメギドが微妙に増えてくる
(出典:45話・5)

***約200年~約100年前(出典なし。推定) [#zf68bbda]
-&color(blue){パイモン追放};
-&color(darkorange){ヴィータ体習慣の定着};
メギドラル社会で省エネなヴィータ体で過ごすメギドはそこそこ増えて珍しいものではなくなる
(出典:45話・5)
--なお、パイモン自身はヴィータ体を使用していなかった模様
両親が<イケメンに生んでくれた>と発言していることから現在の姿は転生後に得たものと考えられる
(出典:パイモンのキャラストーリー4話)
-メギドラルの疑似ヴィータ社会化が進む
-フォトン確保のため護界憲章強奪またはハルマゲドンへ向けた準備が活発化
-&color(purple){【キャラストーリー】[[ウェパル>ウェパル#f285bf3e]]};
#region(詳細)
-サルガタナスによるヴィータの死体を利用したヴァイガルドへの侵入実験
-ヴァイガルドを見たウェパルは「メギドラルとあまり変わらない」という感想をこぼす
フォトンも枯渇しており、この時点で既にヴィータ社会に近づきつつある様子
(出典:ウェパルのキャラストーリー1話、2話)
--ヴィータの死体を使った新しい体についても<あんまり変わんない感じね>と言っており、ウェパルとサルガタナスはヴィータ体を常用していたと思われる
ただし冒頭の幼い姿については設定の整合性が不明な点がある
-49話の会話により100年±誤差10年程
子孫が全員24才で子を持った計算で想定する場合ジオの誕生は113年前
-サルガタナスによれば、サルガタナスのキャラストーリー時点(赤い月破壊直後)で<あれから100年と少しが過ぎている>
(出典:サルガタナスのキャラストーリー7話)
#endregion
-&color(blue){インプ追放};
--後に死亡し、フォトンにより防腐処置された死体が残った


***約100年前~現在 [#f00db1fa]
-ウェパル、ゲートの中で100年間凍結
-約80年前、&color(blue){バルバトス追放};
--「そろそろ80歳くらい」と独白している
(出典:バルバトスRのキャラストーリー7話)
--バラムがバルバトスの追放を認識したのは50年ほど前。30歳頃となる計算
(出典:49話・5)
-約70年前、&color(blue){ウァプラ追放};
--「見習い女王と筋肉の悪魔」から30年前の回想にて「40近い年齢」
(出典:ウァプラRのキャラストーリー1話)
--「ヴァイガルドを研究することでフォトンを効率良く回収できるようにするのが役目だった」
また「その研究の過程でヴァイガルドに肩入れし過ぎてハルマゲドンに全面的に反対して追放された」という
(出典:ウァプラのキャラストーリー3話)
- &color(red){約65年前、主人公の祖母誕生};
--祖父ダムロックも同年代と思われる
-約45年前、パイモンがダムロックに召喚される
--当時はまだ幻獣も少なく、今より平和で楽しかったとパイモンが証言している
-幻獣の存在が伝承ではなく現実の脅威としてヴィータに認識される程度に侵略が進む
- &color(red){41年前、主人公の父誕生};
--ブネによる推定(24才の時に主人公が生まれた想定)
ちなみに、もしこの想定で正しいとすると存命なら追放されてからのブネと同い年となる
-41年前、&color(blue){ブネ追放};
-大半の祖メギドがこの50年間で連続追放
30年ほど前から更に加速
--祖メギドプロフィール一覧から見ても外見年齢とプロフの実年齢が釣り合っていそうなものが大半
30才以上はブネ、イポス、フォラス、グレモリー、アンドレアルフスのみ
-30年前、インキュバス、カスピエル、メフィストがヴァイガルドに潜入
--サタン配下として黒い犬姿で諜報活動を行なっている
(出典:イベント「悪魔の勝負師と幻の酒」、カスピエルCのキャラストーリー)
-22年前、&color(blue){ガープ追放};
--これをきっかけにフォルマウスの4冥王は力を失っていった。
(出典:イベント「死者の国の4冥王」)
-&color(red){17年前、主人公誕生};
--この情報は何者かによって場所と日時と共にメギドラルへリークされているらしい
(出典:51話・3)
--転生したウェパルも同年齢ということになる
-15年前、&color(blue){ベレト追放};
-&color(darkorange){ヴィータ体習慣の常態化};
メギドラル社会でメギドが省エネなヴィータ体で過ごすことはもはや当たり前となっている
(出典:45話・5)
--街の構成、娯楽などの文化もヴィータと相違ないレベルになっている
ヴィータ社会が元になっていると知らないメギドも存在する程
(出典:イベント「死者の国の4冥王」ジニマルの発言)
-数年前、&color(blue){ジズ追放};
--身長(128cm)からして現在6~8歳程度と見られる
-5年前、バールゼフォンが密偵としてヴァイガルドに来訪
以降ヴァイガルドの地図を描いてマグナ・レギオに送る
-&color(purple){【キャラストーリー】[[ブネ>#f285bf3e]]};
--ブネ、王都のシバの女王と接触。王都勢は追放メギドの存在を認識する
--ブネは王都から活動支援を得て、ソロモンの指輪と指輪保持者捜索の旅へ
-&color(purple){【キャラストーリー】[[モラクス>モラクス#f285bf3e]]};
&color(green){モラクス、ブネの旅に合流};
-&color(green){バルバトス、ブネの旅に合流};
-&color(purple){【キャラストーリー】[[バラム>バラム#f285bf3e]]};
--数年前の出来事
(出典:バラムのキャラストーリー1話)
--ブネはこの時点ですでに王都のシバの女王に接触している
またモラクスとバルバトスが合流済み
(出典:バラムのキャラストーリー6話)
--[[ダゴンのキャラストーリー>ダゴン#f285bf3e]]ではフルフルが王都の外に店を構えている
騒動の後に場所を移ったか
-&color(blue){ウェパル、ヴァイガルドへ};
&color(green){その後一行に合流};
--ゲートの中で約100年間凍結されていた
--バラムによると、ソロモン王を探し始めたのはほんの数年前
(出典:49話・5)
-&color(purple){【キャラストーリー】[[シャミハザ>シャミハザ#f285bf3e]]};
--少なくとも2年以上前の出来事
--シャミハザ、追放されたが胎児ではなく少年のジルベールに魂が宿る
--ジルベール、シトリーに弟子入り
-&color(purple){【キャラストーリー】[[ガープ>ガープ#f285bf3e]]};
--1〜2年前の出来事か
--逃げた村喰らいの双貌獣は辺境へ、ゲスレオンは一命を取り留めバラムに救助される
--脱出後に村に拾われてから村喰らいの双貌獣を追って出ていくまで、また双貌獣を追い始めてから補足するまでの正確な長さは不明
-&color(purple){【キャラストーリー】[[シャックス>シャックス#f285bf3e]]};
&color(green){シャックス、一行に合流};
-&color(green){主人公発見、本編開始};


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