※作成途中となります。
 いったん完成した時点で現行ページにて報告いたしますので、恐れ入りますがそれまでは作成者以外の編集は避けていただきますようお願いいたします。

※ステータスまでの基本情報は既存ページと同一のため省略

捕獲に関する注意 [編集]

捕獲は本体のみかつHPが少ない状態でないと行えない [編集]

ターゲットが複数ある討伐ボスは、本体以外が全員倒されている状態でないと捕獲できません。
ポルターガイストで言えば、ターン切り替え時に砲台が倒されている状態である必要があります。
また本体捕獲ですが、HPゲージが赤くなったら捕獲可能というわけではなく、3つ目の素材がドロップ(HP1/4以下)するまで削る必要があります。

攻略の基本となる情報 [編集]

本体はスリップダメージでしか倒せない [編集]

ポルターガイストの本体は非常に高い防御力(EXだと7000以上)とHP(EXだと49万)を持っています。
さらにダメージ95%軽減&状態異常無効化の特性を持っています。

ただしかわりに、毎ターンごとに15%のスリップダメージを受けるという特徴があります。
よって、7ターン経過させてスリップダメージで倒すがほぼ唯一の撃破方法となっています。

本体の攻撃能力はごく低い [編集]

なお本体自体の攻撃能力は通常攻撃のみで、攻撃力もさほど高くありません。
覚醒スキルで攻撃力上昇、奥義でアタック追加がありますが、これらは本体自身には効果がないため、砲台が撃破されていれば空撃ちさせられます。

ただし通常スキルでは蘇生によって、砲台をHP100%の状態で回復してきます。
この蘇生をいかに使わせないか、また使われた場合にはすぐに再度倒せる状態を用意しておくことが大切です。

砲台の対策 [編集]

攻撃担当である「砲台」は、開幕から超高火力(EXだと攻撃力4500以上)で攻撃を行ってきます。

さらに奥義で「かばうを無視した4連続無差別攻撃」を行ってきます。
この攻撃は単に盾役でかばえないだけでなく、敵AIのクラスごとのターゲット優先も無視しています。
つまり(通常はトルーパーは後衛を狙いますが)後衛に囮を置いておいても、奥義では前衛に集中砲火されるという可能性もあります。

この砲台にどう対処するかが攻略上の最大のポイントとなります。
以下、幾つかの基本戦術を紹介しますが、速攻関連の具体的なキャラについては攻略案の方でも後述します。

火ダメージで速攻する [編集]

砲台は火ダメージを受けるとダメージが2倍になる(正確には+100%される)という特性を持っています。
これを利用して、火ダメージ攻撃で砲台を撃破するのがもっとも代表的な戦術です。

なお砲台は最速だと1ターン目の3巡目、そうでなくとも(フォトンが追加されての)4~5巡目には奥義を使ってくることも多いため、
それまでに素早く撃破を目指す必要があります。
とくに奥義での火ダメージを狙う場合、覚醒補助などが必要になる場合も多いです。

通常ダメージで速攻する [編集]

また火ダメージにこだわらずとも、速攻ができるパーティで撃破することも可能です。
これは手持ちによってかなり様々なパターンが考えられますが、ラッシュ中心の複数キャラで一気に攻めるか、
もしくはゲージ3~4の高火力奥義で撃破するなどがあります。

ダメージを無効化する [編集]

砲台・本体ともにアタックフォトン以外では攻撃手段を持たないため、アタックバリアによってダメージ軽減が可能です。
よってガープ・グレモリーの奥義をアタック強化して使うと、軽減率が100%を超えるためダメージが0になります。
とくにグレモリーについては味方全体が対象の奥義であるため、ポルターガイスト然と非常に相性が良いです(詳しくはこちら?

攻略案の紹介 [編集]

火ダメージでの攻略 [編集]

アタック/スキル強化や攻撃力上昇、あるいは突風などによって変動が大きいためダメージ目安表をあわせて掲載します(「詳細」を展開で表示)。
なおすべて星6Lv70・奥義Lv3・種族特効1.24(RオーブのLv9)、なおかつダメージが最大限に下振れ(-5%)した場合で試算しています。

突風について [編集]

ポルターガイストはもともと特性で火ダメージが2倍になりますが、これと突風地形を併用した場合、ダメージは3倍になります(通常分+100%+100%)。
※2倍×2倍で4倍になるわけではないので注意。

なお突風にできる手段としては下記のものがありますが、1ターン目から利用可能なものは現時点(2019年2月)ではジズのスキルのみとなります。

通常ダメージでの攻略 [編集]

とくに説明のない場合、星6Lv70でEXに挑む場合の計算を基準としています。
ただし、星5.5以下やVH以下であっても基本の流れは共通しています。

ラッシュによる速攻 [編集]

ゲージが短いラッシュアタッカーを中心に編成し、1ターン目の2巡目辺りまでに砲台を落とす戦い方です。
とくにウァサゴやその他の覚醒補助を併用する?ことをおすすめします。

ゲージ短めの高倍率奥義 [編集]

ゲージが3~4程度までの奥義にアタック強化をかければ、火ダメージでなくとも砲台を一確できる場合があります。
ただし少しでも攻撃順を早めるために、戦闘開始時のゲージ増加か、もしくは覚醒ゲージ上限-1のMEは欲しいところです。
以下、幾つかの例を示します。

その他 [編集]

グレモリーでの攻略 [編集]

もしグレモリーが仲間にいる場合、ポルターガイスト戦が非常に楽になります。
敵は基本的にはアタックフォトンでしか攻撃手段を持たないために、グレモリー奥義の全体アタック軽減が有効なためです。

そのまま使っても3ターンにわたりアタックダメージ80~85%軽減と優秀ですが、
アタック強化して使うことができれば4ターンにわたり100%以上軽減(ダメージ無効)となります。
※砲台奥義による地形炎上ダメージだけは防げないので注意

ただしゲージが4と若干長いため、奥義前にパーティが瓦解する可能性はやはりあります。
砲台を速攻落とすか、もしくは覚醒補助等で素早く奥義を使える編成を組むか、手持ちにあわせて工夫しましょう。
一度奥義を使うことさえできれば、以降は非常に安定します。

特殊な攻略 [編集]

ガープ(ベインチェイサー装備)による攻略 [編集]

かなり特殊な上に安定性も高いわけではありませんが、手持ちキャラに左右されにくい戦術です。

ガープが星5で取得する第3マスエフェクトには、古代生物からのダメージを軽減する効果があります。
これを利用して砲台の攻撃を耐えつつ、防御バフをかけたベインチェイサーで2ターン目に砲台を撃破します。

+  詳細

その他のポイント [編集]

後列キャラの守り方 [編集]

砲台はトルーパーのため、味方の後列キャラクターは優先的に狙われる上に、ダメージ補正1.5倍で大きなダメージを受けてしまいます。

しかもアタック強化やスキル強化など、ダメージを増加させる手段を持つキャラの多く(あるいはアイムなど一部アタッカー)が後列のため、
編成によってはどうしても後列キャラクターを必要とする場面も出てきます。
ここでは、そうした際にどのように後列キャラを守るかの例を幾つか紹介します。

覚醒ゲージの補助 [編集]

とくに奥義で砲台撃破を目指す場合、覚醒ゲージ増加を補助する手段が欲しいところです。
ここでは1ターン目から効果があるものを中心に、ポルターガイスト戦でとくによく使われると思われるものを紹介します。
※すべてを網羅するとかえって分かりにくくなる恐れがあるため、ある程度絞って掲載しています。
(以下のR/C/Bはスタイル、F/T/Sはクラス)

ウァサゴについて [編集]

ウァサゴについては、覚醒補助だけでなく(特性による戦闘開始直後の奥義により)サブアタッカーも兼任できる点でもポルターガイスト向きです。
単純に奥義を撃っても3000以上のダメージが出ますが、幾つか強化を使えばウァサゴ自身で7000以上を削ることもできます。

+  詳細

また他のキャラに先がけて覚醒補助をするのに素早さが足りない場合には、
シェルドレイクか黒き淵の鋏手を装備することで最大20%の素早さアップが可能です。

有効な状態異常・弱体 [編集]

砲台・本体ともに覚醒減少がEXでも高確率で入ります(耐性はほぼなしと推定)。
とくに砲台より素早いキャラで覚醒減少できるようにしておくと、覚醒状態で蘇生されて次ターンにいきなり奥義といった流れを潰すことができます。
また本体に対してもタイミングを見て減少を入れると、「奥義→スキル(蘇生)」の流れを「アタック→覚醒スキル」に変えるなどできます。

またフォトン破壊も砲台・本体ともにEXでも入ります。
ただしこちらは体感で40~50%程度の耐性があり、成功率80%のスキルでも2回に1回成功するかどうか、というところです。


*1 特性の攻撃力10%上昇を反映済み
*2 特性の徐々に攻撃力上昇の1ターン目開始時点(10%上昇)を反映
*3 使用ごとに最大2倍まで倍率上昇

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