ステージ71ボス「イカロエン」 [編集]

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なるべく反撃ダメージを受けないよう戦う [編集]

ボスはこちらからの直接攻撃に対し、必ず反撃してくる特性を持ちます。
ボスからの直接攻撃はアタックのみですが、スキル・奥義によりプレイヤー側を強制的に攻撃させて反撃し、ダメージを与えてきます。
また、ボスは攻撃時に煉獄の炎を確定で付与してきます。放置すると毎ターン10~最大30%のダメージを受けます。
さらに煉獄の炎状態への特効も持っているため、不用意な連続行動は危険を伴います。VHでは特効で被ダメージが5倍にもなります。

よって煉獄の炎を治療しつつ、反撃ダメージをなるべく受けないように戦うのが基本方針となります。
特に怖いのが煉獄の炎特効なので、状態異常治癒手段は複数持ち込み、すばやく治しつつ戦いましょう。
定番のRシルバートームも使えますが、ターン経過時のダメージもカバーできるよう、HP回復付きだとなお良いでしょう。サレオススキルやSRシアンカラットなどが優秀です。

頻繁に強化解除されがちな戦闘になるため、盾役にダメージを引きつける戦い方は難しくなっています。パーティ全体でダメージを分散し、適宜回復していくことになるでしょう。
それでも回数バリアや無敵(SRケイブキーパーまたはロノウェ奥義)付与は、タイミング次第では十分有効です。特効無しなら、ダメージブロックも活用できます。
いずれも強化解除に備え、貼り直しやすいオーブを持ち込むと良いでしょう。

また、状態変化耐性で煉獄の炎付与を一時的に避けられます。HP回復も同時に行えるユフィールサキュバスBスキルが頼もしいはずです。

ボスの各行動への対処 [編集]

スキルではプレイヤー側の積んでいるフォトンをすべてアタックに転換してきます。
不用意にフォトンを積むと連続で攻撃させられ、特効付きの反撃を喰らう可能性が高くなります。強化解除も伴うため、味方へのバフを行う際はタイミングにも気を配らなくてはなりません。
これは積み方を工夫することで、ある程度対策が可能です。敵が1巡目にスキルを取っても問題ないよう全員に均等に積む、オーブ行動はフォトン転換されないことを利用する、などが考えられます。
なお★6Lv70まで育成済みなら、VHでも全メギドが先手を取れます(2020/1/5時点)。

奥義はプレイヤー側全員にアタックフォトンを追加するものです。
こちらも強化解除付きのため、パーティー全体が反撃と煉獄の炎を喰らう可能性が高くなります。特効ダメージを受けないよう、奥義前には確実に煉獄の炎を治療しておきたいところです。
ダメージのない奥義持ち(回復・防御系の奥義だとなお良い)を編成し、タイミングを合わせて覚醒状態にしておくと反撃を受けずに済みます。
下記の通り、複数人でゲージを溜めていると覚醒スキルが来やすくなる点に注意が必要です。

覚醒スキルはこちら側の覚醒ゲージを吸収し、ボスに加算します。
複数人の覚醒が2以上溜まっていると覚醒スキルを優先する傾向があります。敵奥義に合わせて覚醒ゲージを溜めすぎていると戦術を狂わされがちです。
ただしカスピエルジズのMEで覚醒減少を無効化することができます。複数人の覚醒ゲージを維持したまま戦うとボスの覚醒スキルを無駄撃ちさせやすくなります。
覚醒スキルはこちらの被ダメージや強化解除に繋がらないため、有利に立ち回りやすくなるのもメリットです。

他、反撃をかわす手段としてアタックフォトンは補助行動オーブに使う、プロメテウスアスラフィルのライブに乗せる、などがあります。
ライブの場合、効果が強化解除されないのも利点となります。

攻撃手段の例 [編集]

強化解除が頻繁に飛んでくるため、少ないバフでも大ダメージを狙えるものが適しています。
敵クラスはトルーパーですが、そもそも直接攻撃が少なく、特効を受けない限り後列でも極端な大ダメージにはなりません。
スナイパーの起用をためらう必要はあまりありませんが、回復は手厚くしておきましょう。

ハイドロボムによる攻略 [編集]

反撃を受けにくく強化解除に強いHボム(ハイドロボム)、中でもHボム錬での攻略が向いています。
特にリヴァイアサンはHボム錬の生成に加え、強化解除されない地形:海魔の加護でのサポート、緊急時の蘇生が行えます。更に専用オーブのEXファロオースで煉獄の炎も治療可能と、このステージ向きの性能です。
Hボム重の付与はウェパルBが最適でしょう。ヒュトギンも状態異常治療+HP回復の覚醒スキル、Hボムダメージアップの奥義でサポート役を担えます。
なおHボム錬を合成できない場合、ボスが単体のためかなり時間がかかります。

バエル奥義による攻略 [編集]

海洋生物特効と高倍率奥義を持つバエルは、一撃で大ダメージを与えられます。
敵が飛行しているので地形コンボが使えずワンパン撃破は難しいですが、十分なダメージが見込めます。
バエルの耐久力の低さと、強化解除が頻繁に飛んでくることによるバフのタイミングの難しさに気をつけましょう。

バレットアーツによる攻略 [編集]

バレットアーツはバレット作成技の多くが攻撃を伴なわず、トランスなので強化解除されないことから準備を整えやすくなっています。

フォトン奪取の活用 [編集]

アナーケン戦同様、全難易度でフォトン奪取がよく通ります。スキルで手軽に奪取できるメギド(下記)が活躍します。
ただし基本的に攻撃を伴うため、反撃を対策しておかないとかえって危険です。無敵や回数バリアでダメージ自体を無効化するか、状態変化耐性などで煉獄の炎特効を貰わないよう対策しましょう。
また総じてダメージが控えめなので、フォトン奪取は妨害兼サブ火力として活用し、他のメイン火力を用意したほうが良いです。

点穴による攻略 [編集]

攻撃行動をせずに準備を整える点穴での攻略も可能です。特にベリアル固定砲台であれば、霊宝により系譜:一心を発動させればVHでも倒しきれます。
ただし奥義のアタック追加で攻撃させられるため、ベリアルの場合タイミングを合わせて固定砲台を発動し、点穴消費を避けないと効率が落ちます。
また1ターンに複数回攻撃すると反撃で倒されかねないため、回数バリアや無敵で守ったり、一度で撃ち切らず複数回に分けて攻撃するなど、通常よりも立ち回りに気を使う必要があります。

その他攻略例 [編集]

有効な妨害手段

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。


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