(ボス画像)
(略)
ボスはシフト1では飛行種族を無視して地形の影響を受けます。
特に浸食地形でダメージを受けるたび、こちら全体を蘇生しつつ弱体化するため、浸食地形を利用するのが正攻法です。
弱体化要素はシフト1中のダメージ軽減と防御力の低下、シフト2移行後の攻撃力低下・行動時の反動ダメージ上昇・浸食地形上のキャラからの被ダメージ上昇です。
スキルの即死などは脅威に見えますが、敵の特性を利用して蘇生できるため実際にはネクロ補正を得るチャンスと考えることもできます。
敵の弱体化は翼の破壊という形で発生し、翼の残数と弱体内容の関係は以下の通りです。
翼の残数(破壊数) | シフト2 | EXシフト1 | ||
攻撃力低下 | フォトン使用時 ダメージ | 浸食地形キャラ からの被ダメージ | ダメージ軽減 | |
10枚(0回破壊) | 0 | 0% | 0% | 99% |
8枚(1回破壊) | 250 | 16% | 150% | 80% |
6枚(2回破壊) | 500 | 17% | 175% | 60% |
4枚(3回破壊) | 750 | 18% | 200% | 40% |
2枚(4回破壊) | 1000 | 19% | 225% | 20% |
0枚(5回破壊) | 1250 | 20% | 250% | 0% |
シフト2に移行するのは3ターン目が最初で、以降は6,9,12,15ターン目......といった3の倍数ターンです。
攻撃力・素早さ上昇と引き換えに防御力が低下し、技も単純な火力は上がりますが搦手はなくなります。
翼が減っていれば反動ダメージや浸食地形上のキャラからの被ダメージ上昇がつくため、こちらの攻撃チャンスでもあります。
翼が0になると敵の特性による蘇生が発動しなくなるため、浸食地形にするタイミングが早すぎると逆に事故の元になる場合があります。
ベストなのは敵の1ターン目4巡目の行動直前で、このタイミングなら丁度2ターン目の最後の行動で相手の翼が0になります。
翼が1〜2回分残っても弱体化は充分大きいため、早すぎるよりは2ターン目1巡目での浸食地形を狙う方が安定する場合もあります。
敵味方に浸食地形があると有利になることから、アムドゥスキアスBの奥義が極めて有効です。
なお重要なポイントとして、
・アムドゥスキアスBの役目は浸食地形を発生させることだけで、ステータスも特性も覚醒スキルもほぼ不要
・ボスはファイターであり、後列を優先攻撃する手段は奥義かシフト1の覚醒スキルによる反撃しかない
という2点のお蔭で前列が多い編成であれば、アムドゥスキアスBが☆1でもさほど問題ありません。
少なくとも浸食地形に移行する前に倒されることは稀で、浸食後は倒れても敵の特性でそのまま蘇生することが大半でしょう。
そのため神像アラハバキが苦手等の理由でアムドゥスキアスBを未育成でも問題ありません。
育成前の場合、カラヴィンカより遅ければ1ターン3巡目に奥義を使うだけでベストなタイミングに浸食地形を仕掛けられる、味方の浸食ダメージが小さいなどのメリットもあります。
敵はシフト1スキルでスキルダメージ軽減を付与するため、攻撃手段にスキル・覚醒スキルを使う場合は強化解除を併用しましょう。
通常アタックや奥義、オーブやデスギフトなどの手段ならスキルダメージ軽減は無視できます。
翼を破壊しておけば反動ダメージだけで60〜80%のHPを削れることもあり、それほどしっかりした火力が無くてもなんとかなりますが、
シフト2のスキル・覚醒スキル・奥義は弱体化させてもそこそこ痛いです。
強めの奥義で速やかに倒すか、反動ダメージをメインにして耐久手段を準備しましょう。
捕獲する場合は翼を3回以上破壊して3ターン目を生き延びれば反動ダメージで自然と調整できます。
ゾンビ状態はVH以下で無耐性、EXで低耐性です。
浸食無しの攻略法として利用でき、上手く活用すれば3ターンかけずに捕獲・討伐を狙うこともできます。
ただしジニマルとチェルノボグを併用して1ターン目にゾンビ化+アタック強化付き自然回復付与や、
ゾンビ化後にバティンBシフト2スキル4連打などの戦術を、
敵の即死をかい潜りつつ行う必要があるため、
フォトン運次第で結局3ターン以上かかることもあり安定すると感じるかは人によるでしょう。
配布メギドと恒常で手に入るオーブ・ガチャSR以下のオーブのみを使う攻略を紹介します。
アガリアレプトをリーダーに1ターン3巡目の奥義を目指す戦術です。
アムドゥスキアスB未育成を想定しているため、育成済みの場合は行動順などで多少立ち回りが変わります。
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(以下略)