現時点で個別の攻略記事がないステージについて、簡単な攻略ポイントを記載するためのページとなります。
各ステージの要素 |
ステータス |
メインクエストでは初のブレイクを使用するボスです。
ブレイクの詳細はこちらを参照
少々複雑ですが、ブレイク待機状態でブレイクに対応した技を使える状態の時、
相手が該当のフォトンを使おうとしたタイミングに割り込んで技を無効化+ブレイク技を発動するというものです。
今回の場合、ヌメローンがブレイク待機状態でスキル*1を構えている時、
こちらがスキルか覚醒スキルを使おうとすると、
こちらの技が不発になり2倍攻撃+フォトン容量-2のブレイク技を発動、
敵のスキルフォトンが消費されブレイク待機状態が解けます。
敵は基本的な挙動として、
①.特性でボス自身の1巡目のフォトンをスキルフォトンに変える
②.スキルの効果でブレイク待機状態に入り、
ボス自身とこちらの次のフォトンを全てスキルフォトンに変えてゲージ+1
③.こちらがスキル・覚醒スキルを使用したらブレイク、
使用しなければブレイク待機状態のままスキル変換&転換を繰り返す
というルーチンを、ブレイクが発動するか、ボス自身のゲージが最大になるまで続けます。
敵はゲージ6、かつ覚醒スキルでゲージを全消費するため、
スキル6回→覚醒スキル(→アタックかチャージ0~2回)→スキル2~6回→覚醒スキル...
という行動をブレイク発動まで延々繰り返します。
②〜③の挙動により、基本的にこちらの2巡目のフォトンは全てスキルフォトンに変わることに注意しましょう。
ヌメローンの素早さは低いため、1巡目にフォトン転換の影響を受けることは少ないです。
敵はブレイク待機状態の間スキル強化+ダメージ軽減100%+無敵という特性を持つため、
こちらはわざとスキルを使用してブレイク技を誘導し、待機状態が解除された隙に攻撃するのが基本となります。
ブレイクを受けるのは敵がブレイク待機中に最初にスキルフォトンを使おうとしたメギドになります。
リヴァイアサンやサタナイルなどの素早さが高く防御面も優秀なメギドをスキルブレイク受け役として入れておくと対処がしやすいです。
アンドロマリウスなどのスキルフォトン追加役がいると、ブレイクさせたい時にスキルが無い状況を回避できます。
ブレイク技は2倍攻撃(特性でスキル強化されるためダメージ1.5倍)ですが、
敵の攻撃力はVHでも1800に満たない上、攻撃頻度自体が少ないため痛手を被ることはないでしょう。
追加効果のフォトン容量低下でフォトンが1つしか積めなくなります*2が、
誰が受けるかの選択権がこちらにある以上さほど怖くないでしょう。
特性さえ解除すれば攻撃手段は自由です。
何度もブレイク待機を解除する手間を省くため、一巡で倒し切れる攻撃がベストでしょう。
HPはVHで84456と高めですが、海洋生物で地形も有効なため、
バエルの奥義なら一撃で仕留めることもできます。
敵の特性はダメージ軽減100%と無敵状態のため、
これらを無視できる攻撃手段ならブレイク待機状態を解除する必要もありません。
具体的には狂炎などの地形ダメージです。
バールゼフォンやアラストールBの浸食ダメージで削る戦術も取れるでしょう。
チェインでスキルブレイクを無視しつつ戦える点でも相性が良いです。
ヌメローンはスキルブレイクを発動しない限りスキルと覚醒スキルを繰り返すため、長期戦は難しくありません。
ただし覚醒スキルのリザーブは毎ターン全体防御無視攻撃+覚醒ゲージ-1で、
特に覚醒減少はスキル転換やスキルブレイクと相まって著しく覚醒を貯めにくくなるため、
強化解除オーブを1つ持ち込むなど対策を取っておきましょう。
オーブはフォトン転換の影響を受けないこと、ヌメローンは覚醒中にブレイクができないことを利用すれば
スキルブレイクをほとんど発動させずに耐久し続けることも可能です。
このステージはターゲットマーカーを使わないため、通常はスキルブレイクの対象が限定されません。
しかし執心を使うと特定のメギドをターゲットした状態になるため、
執心をかけたメギド以外はブレイクされなくなります。
ブレイクはチェイン中の行動には割り込めません。
スキル以外でチェインを始動できるバールゼフォンやサタナキアBなどがいると、
ブレイクされたくない時のスキルフォトンを安全に処理できます。
ヌメローンのブレイク技はスキルのみで、覚醒スキルにはブレイク技がありません。
そのためヌメローンが覚醒している時はブレイク技が発動しないことに注意しましょう。
フォトン追加オーブを使えば、
ブレイク技を使わせずとも2巡目以降にアタックやチャージを使えます。
ただしヴァジュラや地龍アテルラナのような自身にフォトンを追加するオーブだと
フォトン使用前にフォトン転換されやすいため、
いたちブラスターや水獣ソーサラーなどで味方からフォトンを追加してもらい
フォトン転換される前に使い切るのがいいでしょう。
敵の奥義は全体に2倍攻撃と浸食地形というものです。
攻撃力自体が低いためあまり怖くありませんが、
そもそも発動するケース自体が稀なため基本的に無視できます。
というのも、敵が奥義を発動する状況は
・ターン開始時にゲージが4~5
・2巡目にチャージ(5ゲージ時はアタックでも)、3巡目にアタックを積む
・1巡目にこちらのスキルフォトンに対してブレイク技を発動
という条件を満たした時だけです。
1巡目にスキルフォトンを積まないだけで回避できるため、
発動されたくない時に食らうことはほぼ無いでしょう。
詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
ステータス |
取り巻きはボス生存時は常に根性が発動するため、必ずボスを先に倒さなければなりません。
(地形・回復反転・ペインフォトンなどの特殊なダメージにも根性は発動する)
また、根性が発動する度に無敵と回数バリアを無視する全体5倍攻撃という特性を持つため後回しにしたいですが、
HPが多いほど特性の攻撃力上昇と奥義の威力が上がる性質から、
適度にHPを減らしつつ根性は発動させないという加減が求められます。
HP最大時の取り巻きの攻撃力はNで1944、VHでは2889とかなり高く、
ボスがスキルを取るとこの攻撃力から4連続でスキルが飛んできます。
ブネやダンタリオンRのような早期に高めの列ダメージを出せるメギドで削る、
敵が常時ゾンビなのを利用してジニマルの奥義で70%減らす、
全体攻撃でボスを巻き込みながらダメージを与えるなどでほどほどに火力を削いでおきましょう。
うっかり根性を発動させてしまわないよう、ガープやアサルトボックスなどの反撃特性や確率フォトン追加は使わないか、
ある程度発動しても耐える程度に相手のHPを残すなどの対策を講じると安全です。
敵はターゲティング無しのファイターとスナイパーのみのため、
ワントップにケイブキーパーで無敵を張り続ければほぼ攻撃を受けません。
この場合は取り巻きのHPにあまり気を使わなくて良くなります。
ただしいくつか注意すべき点があります。
ボス・取り巻き共に状態異常・弱体関連のスキルと奥義を使用してきます。
ボスはスキルで全体束縛+前列スキル追加、奥義で状態異常ターン+1とフォトン容量-1を、
取り巻きはスキルでゾンビとゾンビ中なら毒、奥義でゾンビ中なら混乱を
それぞれ付与してきます。
特に取り巻きのスキルで付与されるゾンビ・毒が厄介で、放置すると盾役のHPがみるみる減っていきます。
HP回復と状態異常回復手段を持ち込むか、状態変化耐性でシャットアウトしてしまいましょう。
単体付与かつ戦闘不能までタイムラグがあるので、蘇生手段を用意して盾役が倒れる度に蘇生するのも手です。
ボスは防御力が高めな以外は特殊な防御手段を持っていないため、
単純な火力で押し切れます。
種族が悪魔のためマルコシアス、点穴で防御力の影響を受けないベリアル、
地形が通るためアスモデウス、スナイパーのため防御無視もあるキマリスCなど、
適したアタッカーは多いため攻め手には困らないでしょう。
ただし取り巻きを巻き込む大火力は危険です。
協奏やHボム錬を始めとする全体攻撃は勿論、
アスモデウスで倒す場合は特性による全体化事故にも注意が必要です。
ボスは行動がキャンセルされる度に自傷ダメージを受け、呪い・感電・めまい時に自身にフォトン追加する特性を持ちます。
呪い:アタック/感電:チャージ/めまい:スキルと、キャンセルされる行動と違うフォトンを追加するため、
最低でも感電ともう1つ、できれば3種類全てを付与して自滅させるギミックとなっています。
ただしボスはこれらの状態異常にNで20%、Hで30%、VHで40%ほどの耐性を持っており、
安定して付与するにはオリアスCやアクィエル、霊宝やMEの状態異常付与率上昇を併用したいです。
ボスを倒す段階では敵は5体編成のため、ボスに回るフォトンが少ないことから状態異常で行動を縛る恩恵が薄く、
普通に攻撃するのに比べて利点が少ないのが難点です。
取り巻きは攻撃力低下で火力を削ぐのも有効です。
VHで100%で失敗することがあるため無耐性ではないですが、
50%の素早さ低下が通った報告があるため耐性は高くとも40%程度と思われます。
専用霊宝バラムなら敵が常時ゾンビのため前準備も不要で、
奥義や覚醒スキルでまとめて攻撃デバフを入れられます。
アタック強化奥義が入れば特性の全体5倍攻撃も痛くなくなるため、
上手く入れば細かい調整をせずHP1まで追い込んでしまうことも可能です。
詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
現時点では、SandBox/攻略メモを参照
※wiki自体のネタバレは解除済みですが、ネタバレ要素が非常に強いボスのため念のため本ページでは名前を伏せています。
現時点では、SandBox/攻略メモを参照
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