&color(red){''過去に作成された攻略メモの一覧です(メイン8章以降・現在は攻略記事を作成済み)。''};
&color(red){''メモ時点でまとめたもののため、本ページに記載の情報には間違いが含まれる場合もあります。''};

#contentsx(depth=1)

*ステージ73「ブタゴラス」 [#j5f308f4]


-概要
--バレットトランスと追撃を利用して、中火力の手数で攻めてくる。
またバレットはめまい・感電・呪いなどの効果を持ち、さらにこちらが予防(状態変化耐性)をしようとするとダメージが増加する能力も持つ。

-攻撃する際のポイント
--ボスの種族は悪魔のためマルコシアス、取り巻きの種族は獣人のためウァレフォルの特効対象となる。
--高難易度になると防御力がかなり高い。
とはいえ、飛行特性や強化解除などはないため、火力の出せる手段ならその他の選択肢は多い。
高倍率攻撃、防御無視、固定ダメージ、点穴、Hボム、怒涛、協奏…等々。
--戦術にもよるが、耐久さえできれば安定しやすいステージと思われるため、どちかといえば攻撃よりも防御を意識すると良い。
--マルコシアスの覚醒スキル連発でめまいにするのも有効。追撃も発動しない。ただしVHは耐性が高く無効。

-防御・回復する際のポイント
--敵は前衛狙いのため、ワントップは有効。
ただし高難易度では敵攻撃力が高いため、回復・回数バリア・無敵・蘇生などを併用したい。
---VHなどでは逆に前衛編成でターゲットを散らした方が良い場合も。
--強化解除がないためケイブキーパーが2個あれば、3ターン目以降は無敵ループも可能。
ただしボスが奥義で作成するバレットには、無敵・バリアを貫通する効果があるので注意。
--ダメージブロックも非常に有効。
---ただしブニ・ザガンでかばう場合、素早さ調整をしないとかばう前に(開始時バレット効果で)感電の恐れがある。
ブニリーダーでもVHだとわずかに素早さが足りないので霊宝かオーブが必要。
---なお予防で対策しようとすると、状態変化耐性特効でブロック基準値を抜けられる危険が大きくなる。
常設で手に入るSSR槍のブニ幻獣体(感電耐性80~90%)を装備するのはあり。
---高難易度だとブロックを抜けられる恐れがあるため、スキル強化やダメージ軽減と併用したい。
--束縛が有効。
---取り巻きの追撃、ボス奥義の自然回復のどちらの対策にもなり非常に有用。ただVHボスは若干耐性あり。
メイジマーマン装備のカスピエルならVHも先行可能、特性で1T延長、さらに全員まとめて束縛できる。

-その他
--全難易度で混乱がよく通る。(20%程度の命中補正あり)
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^混乱$),titlestr=off,firsthead=off)
ヒントの文章から想定された正攻法の一つと思われるが、ダメージソースとするにはやや心許ない。あくまで手数を減らすのに利用するのがよいか?
なお、混乱による同士討ちに対しても追撃が発生し、きっちりこちらを攻撃してくるので注意。

*ステージ74「成り損ない」 [#t19c0715]

-概要
--特性により何度も蘇生するボス。蘇生分を含めると、Nでは計3回、Hで計4回、VHで計5回倒す必要がある。
また蘇生ごとに状態異常耐性が増加し、技も強力になっていく。

-攻撃する際のポイント
--飛行特性と高防御を持ち、さらに蘇生時に強化解除が発生するため、攻撃手段が限られやすい。
それでいて何度か蘇生されたあとは速攻しないと押し切られやすい。よって長期戦で火力が向上する戦術と相性が良い。
--怒闘
---長期戦で火力が上がる定番。難点としてダメージでHPが削られるため、HP○以下死亡効果を受けやすい。
バーサークさせるキャラを少なくして蘇生、倒す前に回復を必ず挟むようにする、もしくは感電でそもそもギフト付与させない、など工夫したい。
海魔の加護地形など、自然回復を利用するのも良い(ただし順番としては地形回復→バーサークダメの順)
---アタッカーの選択肢は幅広いが、なかでも[[アロケル]]はおすすめ。
バーサーク&ボルテージ最大でスキル強化、さらに敵が覚醒していれば特効となり覚醒スキルでおそらく一確。素早さの面でも敵に先行可能。
---HP吸収のあるMEを利用することで攻撃しつつ回復してレイズギフトの即死を回避しやくするという手も。
該当はハーゲンティ(C×4)、ダゴン(C×4)アクィエル(C×2)、アラストール(C+T×2)
--バレット
---序盤で大量にバレットを生成しておき、それを使って後半一気に畳みかける。
まとめて消費で強力な攻撃を行いたいことから、とくにオリエンス(10個)、ニスロク(3個)などアタッカー候補。
またフォカロルRがいると、飛行特効弾を作れるため本戦闘と非常に相性が良い。
--点穴
---ベリアルの場合、蘇生ごとに点穴を溜め直して撃破するという形になる。
ただし高難易度、とくにVHの場合は敵HPが8万強あることからなるべく系譜一心が欲しいところ。
また怒闘に比べるとHPが減りにくく耐久しやすい反面、後半の速攻力にはやや欠ける。
命中率を上げてのめまい・感電、あるいはSRヘルヘブンで耐えるなど、なにかしらの対策は欲しい。
---ストラスRの専用霊宝&一心でのクリア報告もあり。
スキル3連打でVHも撃破可能。奥義を挟めば蘇生ごとにこれを繰り返せる。トルーパー補正を受けない前衛編成が組めるのも利点。
--協奏
---高防御にはやや弱いものの1000台半ばなので、倍率高めの攻撃を持つアタッカーを入れれば対処可能。

-防御・回復する際のポイント
--状態異常
---種類にもよるが、全体的に状態異常がよく通る。
蘇生後は徐々に状態異常耐性が上がるとあるが、それでもVH後半でもめまい・感電を十分狙える程度の耐性。
---初期段階ではめまい・感電を始め複数の異常について付与率に20%程度の補正がかかるらしく、シャックスなどの80%スキルが確定で入る。
---ただし特性のターン-1が厄介。異常ターン延長MEを持つメギドがいれば起用もおすすめ。
配布だと常設の[[アガリアレプト]]リーダーもおすすめ。6T目以降はめまい・感電を同時にかけれてなおかつターン延長あり。
---毎ターン最初に自動で状態異常を試行してくれるという点で、[[オリアスC>オリアス(カウンター)]]の覚醒スキルが便利。
MEの命中率+20%、奥義の命中率アップと、その他の点でも本戦闘での適性が高い。
---[[フルーレティ]]もMEで自身の命中率+20%を持ち、スキル一つで120%めまいが可能。
---状態異常メインでの攻略をする場合、フォトン事故に備えて100%命中率のオーブを複数持っていくのも良い。
また先に妨害したい関係上、敵より素早いメギドを多めに固めた方が安定しやすい。
---悪夢、睡眠、ねずみ化、即死などの強力な状態異常も、VHでも蘇生が少ないうちは通るとの報告あり。
アクィエルなどを使えば最終段階でも一部は通るようだが、スキル強化&Lv5でも確定となるのかは不明。

--即死対策(レイズギフト対策)
---先にデスギフトでの強化解除があるため予防は不可。
耐性だとメイン36入手のカウンターSSRレイジファントムなら80~90%で実用に入るかもしれない。
---[[ムルムル]]のMEで即死無効となる。
---感電を維持するようにすれば、そもそもギフトを付与させない戦術もあり。
ただし蘇生後は運が多少絡む。[[アクィエル]]がいる場合は非常に楽になるが、いないと攻略不可といった耐性ではない。
--奥義対策
---蘇生回数に応じて範囲が上昇し、蘇生3回目では列、4回目以降は全体攻撃になる。
---ダメージ自体に対処する場合、列を揃えてヘルヘブン、ボティス奥義、グレモリー奥義など。
必要に応じて他のダメージ軽減、アタック強化手段を併用する。状態異常での対処は後述。
---めまいを入れることで奥義を封じ続けることができる。初期段階では20%のマイナス耐性があるので[[ベリト]]や[[フラウロス]]スキルが確定付与になる。
最終段階でも耐性は60%程度にとどまるのでアクィエル、オリアスCなどで命中率を上げる、あるいはリーダーフルーレティ(100+20-60=60%付与)などで通すことが可能。
--蘇生回数が少ないうちは範囲攻撃がないため、かばうは有効。
高倍率の攻撃はないため、ブニ・ザガン等のダメージブロックもOK。
ただ劣化フォトンには注意。またVHだとブニは霊宝やオーブ、また敵の攻撃力バフを阻害しないとやや厳しい。

-その他
--デスギフト・レイズギフトは特殊状態のため強化解除不可

*ステージ75「ドカグイ」 [#p5678751]

-概要
--F・F・P三巨頭。チェイン数に応じて効果・威力が上がる技をいかに防ぐかが重要になる。

-攻撃する際のポイント
--防御力が高めで火・雷軽減も持つ。
後述の攻撃力低下が左右に必要なことから、Hボム錬・エレキのようなターゲットを絞る攻撃もやや不向きか。
防御無視、点穴などは相性が良い。
--基本的には左右どちらかから倒すことになる。
即死と高倍率連撃のどちらを先に潰したいかで狙いは変わるが、どちらかといえば耐性等での対処もできない右優先か。
---ただし、左右に交互に攻撃力低下を入れる関係上、実際にはある程度均等に削ることにもなりやすい。
--ベルフェゴールの秘奥義からの奥義での攻略も幾つか報告あり。
敵ギミックをほぼ使わせずに攻略したい場合、早めのターンに使いたいので、
フリアエリーダー、フォラスにSR災厄の魔櫃、誰かにNいたちブラスターの構成が使いたいところか。

-防御・回復する際のポイント
--攻撃力低下・氷結
---ギミックを正攻法で攻略する場合、攻撃力低下か、氷結地形(25%攻撃力ダウン)を1ターンごとに左右交互に入れる。
これによりチェインとフォトン追加先が常に中央になり、範囲即死・全体攻撃を避けることができる。
ただし左右にスキルを使われると低下中でもチェイン先が左右に戻る事があるため、後述の束縛か強化解除も合わせて使いたい。
---適正が非常に高いのは、イベント加入で単体氷結ができる[[オリアスC>オリアス(カウンター)]]。
地形は劣化フォトンでも継続ターンが減らないため、安定して攻撃力のコントロールが可能。
尚、フリアエも覚醒スキルで列氷結地形が可能だが、
列範囲の為に中央まで攻撃力が下がってしまい、結果的に敵のチェインを防げなくなる為不向き。大人しく別の手段に頼ろう。
---それ以外では、通常の攻撃力低下を使えるメギドから選びたい。
こちらは地形と違って劣化フォトンだと1ターンになるが、一方スキル強化状態なら3ターンに延長も可能。
また[[アイムR>アイム(ラッシュ)]]なら、MEで弱体を常時1ターン延長できる。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^攻撃力低下$),titlestr=off,firsthead=off)
---また攻撃力低下オーブを使用しての攻略も可能。
8章1節入手のEX成り損ないがCT1のため、他のCT2のオーブ2個と併用することで左右の攻撃低下を維持できる。
ただしVHだとブネが中央には先行できないのでチェインからの事故などがありえる。左右の覚醒状態やフォトン選択には注意が必要。
そのため他の攻撃低下オーブ役は、できればボスより早いメギドが適している。
--束縛
---左右はそれぞれスキルで攻撃力を上げてしまうため、これを防ぐために束縛も使いたい。
また中央による自然回復や状態変化耐性への対策にもなる。適任は列束縛かつ特性でターン延長もできる常設の[[カスピエル]]。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^束縛$),titlestr=off,firsthead=off)
--ダメージブロック
---チェインを防げば全体攻撃はないため、ほとんどの攻撃はブニ・ザガン等のダメージブロックで対処できる。
チェインなしでも右の覚醒スキルだけは脅威だが、これは無敵・回数バリア・蘇生等で対処したい。一発ぐらいなら耐久も可。
--即死対策
---チェインがなければ列化・全体化しないとはいえ、単体即死は頻繁に飛んでくる。命中率はNは60%、H・VHは100%。
対策としては、前衛カウンターにはメイン36ドロップのSSRレイジファントム(即死耐性80~90%)を装備すれば概ね防げる。
ただし確実ではない上、カスピエル等に飛んだ場合は防げないため、別途予防か蘇生手段は持ち込んでおきたい。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^状態変化耐性$),titlestr=off,firsthead=off)
---別の方法として、[[ムルムル]]はMEでラッシュ全員に即死無効を付与できる。こちらを利用してのクリア報告も多い。

-その他
--左右にはゾンビが通る(Nは高確率?・Hも通る・VH現時点では不明)ため、ジニマル奥義攻略ができる可能性あり(情報募集中)。
ただし束縛を入れてしまうと自然回復を敵に付与できないため、その点では若干相性は悪いか。
--中央ドカグイのみノックバック耐性が低く、左右と列をずらせるとの情報あり。ずらせば列の攻撃低下・氷結も使える。
ただし少なくともVHでは左右もノクバ無効ではないため事故が起こる可能性も。
--逆に中央のドカグイの攻撃力を上げることでのギミック攻略も一応可。この場合、アマイモン覚醒スキル(+60%)、カスピエル覚醒スキル(要スキル強化で+7%)などが該当する。
ただし左右の攻撃力が上がるとダメなこと及びボスの奥義対策もあるので、タイミングを計って束縛・単体強化解除などを駆使する必要があり、難易度としては高め。なおアマイモンのスキル強化覚醒スキルなら、VHの左右バフありでも中央を最高攻撃力にすることは可。またSSRフェルニゲシュがあればボスだけ束縛解除ができるので多少楽になると思われる。

*ステージ76「バルガリオ」 [#v6585cd6]

-概要
--大幅なダメージ軽減特性を持つボスと、一定以下のダメージを無効化する取り巻きの組みあわせ。
両者それぞれに対する攻撃手段が必要。違う種類のギミックが二つ同時にあるステージとも言える。

-攻撃する際のポイント
--ボスへの攻撃
---Nでも70%、VHだと90%まで軽減率が上昇するため、普通の攻撃でダメージを与えるのは厳しい
---ダメージ軽減を受けない手段としては、点穴、追加ダメージ、エレキなどが代表的。
---回数バリアが毎ターン張られるため、適性が高いのは追加ダメージか。
---点穴もバリア剥がしが必要なものの十分有用。
ただし高難易度だと、一回の固定砲台では倒しづらいため複数回発動が必要(一心系譜が発動できるなら別)。
--取り巻きへの攻撃
---Nで19000程度、Hで26500程度、VHだと31000程度のダメージが必要。
---Nまでなら一心系譜のベリアル固定砲台での攻略も一応可能。
---正攻法でいくなら、マルコシアスの悪魔特効、火・雷の地形コンボなどで大ダメージを与えることになる
---錬ボムも十分に練れば、左右まとめて吹き飛ばすだけの威力が出せる。リヴァイアサンの秘奥義を利用する場合は回数バリアに注意すること。

-防御・回復する際のポイント
--トルーパーなので後列がダメージ1.5倍になるのは注意がいるが、一部を除けば直接攻撃はさほど苛烈ではない。
前列の盾役でしっかりとかばうことでダメージを確実に抑えられる。
--もっとも危険なのはボスの覚醒スキル。倍率高めかつ全体攻撃。
また「火」殺陣という名前とエフェクトながら無属性攻撃となっており、海魔の加護で80%軽減はできないので注意。
---なお通常スキルに関しても無属性攻撃となっている。
--全体的にスキルを敵に取らせると厄介なため、なるべくこちらで優先してスキルを取りたい。
一方、奥義はどちらも攻撃手段ではないため、アタックは敵に取らせても良い。
--毒と炎上地形でじわじわ削られがちなため、対策を用意したい。
最適解と言えるのはリヴァイアサンで、海魔の加護で地形上書き、ファロオースで回復&状態異常治療と一手に引き受けられる。

-その他
--VHまでゾンビ化が通るとの情報あり(多少の耐性はあり)。
専用霊宝ジニマルと奥義の自然回復付与のコンボ([[詳細>ジニマル#w41336c0]])を使ってのクリアが可能。
---VHで推定耐性70%。ジニマルだとなんらかの異常を入れてから100%で付与しないと厳しいか。
アクィエルスキル、オリアスC奥義の命中率アップも使えるなら併用したいところ。

#shadowheader(3,有効な妨害手段);

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
&color(blue){''特に有用と思われるもののみ表外に抜粋''};して紹介。

*ステージ77「???」 [#t19c0715]
※ストーリーのネタバレ要素が強いため「???」表示。ただし折り畳み内の耐性一覧表などは通常表記

-概要
--回復と補助に動くボスと、高火力のアタッカー取り巻き2体。
取り巻きは素早さが自分より低い相手に対しダメージ上昇。ボスは取り巻きがいなくなると攻撃力が大幅に上がる。

-攻撃する際のポイント
--ボス・取り巻きともに防御力がそこそこあるため低倍率連撃などは不利だが、それ以外では地形も含めて大抵の攻撃手段が使える。
--取り巻きはスキル・奥義ともにHP10%のダメージを受ける。
---この仕組みもあり、攻撃よりも防御に重点を置いた方が安定しやすいステージ。
メイン39のケツアルコアトル戦にやや近い印象だが、(バリア・無敵すり抜けはあっても)強化解除がないぶん耐久はしやすい。
ただしボスの回復行動が豊富なため、完全な耐久戦で地道に削るというのはやや厳しい。最低限の攻撃手段は決めておきたい。
--どちらから倒すか
---自傷ダメージもあるため、基本的には取り巻きからが良いと思われる。
---ボスのみになると特性で攻撃力が上がるものの、VHでも取り巻きをやや上回る程度。
またオーブを使われる以外では、ボスの攻撃はバリア・無敵で安全に防御できる。

-防御・回復する際のポイント
--束縛を入れる
---VHでもボス・取り巻きともにおそらく束縛耐性ゼロ。
---取り巻きのスキルの火力はもちろん、素早さで上回られての被ダメ上昇も避けられる。なるべく常時束縛にしておきたい。
---カスピエルのスキルがおすすめ。メイジマーマン装備でVHでも初手先行できる。途中からはゲージ2以上にして特性のターン+1も発動させたい。
--能力低下を入れる
---特に専用霊宝バラム奥義が入ればかなり弱体化できる。前提の状態異常は上記のカスピエルによる列束縛などがおすすめ。
---注意点として、取り巻きは能力低下に多少の耐性を持つため運が絡む。
--ダメージブロックの利用
---取り巻きのスキルが2連撃と手数が多いため、ブニ・ザガンのダメージブロック盾が有効。
ただし、特に高難易度ではそのままではブロックしきれないため、オーブ・ME・霊宝・ダメージ軽減・フォトン強化などを併用をしたい。
強化解除がないため、発動が間に合うならボティス奥義、SRヘルヘブンなども有効。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^ダメージブロック$),titlestr=off,firsthead=off)
--取り巻きの奥義対策
---回数バリアと無敵をすり抜けるため、対処するならダメージ軽減もしくはアタックバリア。
---グレモリーの奥義が非常に楽だが、盾役との併用前提ならガープ奥義でも問題ない。
アタック強化すればダメ100%カットになるが、強化せずともブニ・ザガンのかばうと併用ならダメージブロック圏内に抑えられる。
---アタックに限定しないダメージ軽減手段を使っても良い。こちらはボスのオーブ攻撃も軽減できる。
こちらはフォカロルRの奥義などが軽減率が大きい、そのほか配布だとアンドレアルフス奥義など。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^ダメージ軽減$),titlestr=off,firsthead=off)
--バリア・無敵も使える
---一部攻撃がすり抜けるものの、それ以外に対しては回数バリア・無敵なども問題なく利用可能。
---特にSRケイブキーパーはあれば一個持ち込んでおくと、かばうと軽減が併用できないタイミングなどで役立つ。
---取り巻き奥義やボスのオーブ攻撃はいわゆる「すり抜け」であり、回数バリアは消費されずそのまま残る
--その他
---上記のほか、ネクロ、海魔の加護など耐久系の手段は概ね相性が良い。

-その他
--76同様、VHまでゾンビ化が通るとの情報あり(多少の耐性はあり)。
専用霊宝ジニマルと奥義の自然回復付与のコンボ([[詳細>ジニマル#w41336c0]])を使ってのクリアが可能。
---76よりは耐性が低め、かつ病気も通るため、ジニマルスキルを連発するだけでも楽にゾンビ状態を維持できるが、ゾンビで取り巻きの攻撃力が上がることで耐久のハードルが上がる点に注意。

*ステージ78「ゴウギ」 [#qa137f00]

-概要
--ボス・取り巻きともに防御力9999かつ防御無視無効。敵の数が多く、HPも高く、基本的に長期戦となる。
また一部の攻撃が回数バリア・無敵をすり抜けてくるため、攻撃と防御それぞれで工夫が必要。

-攻撃する際のポイント
--Hボム(錬ボム)
---本ステージの最適解と言える戦術。
---高倍率の練ボムは防御力の影響をほとんど受けないため、防御力9999であっても問題なくダメージが通る
Lv70のメギドで最大50倍まで練ると最低でも基礎ダメージが約26万ダメージとなり、防御力で減衰しても24万以上残る([[錬ボムダメージ目安表>特殊状態#dab09ac5]])。
これに爆破補正や[[ヒュトギン]]奥義によるダメージ上昇などが乗り、60~80万以上のダメージが可能。
---錬ボムは「ダメージの半分」が他の敵にも伝わるため、VHのHP25万弱であっても十分に練って爆破すれば一掃できる。
---基本的には一体に集中して、ウェパルBのスキル・奥義等の倍率の高い重ボムをつけ、[[リヴァイアサン]]か[[アイムR>アイム(ラッシュ)]]で練っていくだけ。
最後に速ボムか、リヴァイアサンの秘奥義の1ターン錬ボムをつけて爆破する。
---耐久がしやすい、敵数が多く爆破補正を稼ぎやすい、ボム付与は暗闇の影響を受けない、配布の[[ウェパルB>ウェパル(バースト)]]と[[リヴァイアサン]]軸で攻略可能なども利点。
--奥義使用後に攻撃
---正攻法の一種と想定される攻略。ボス・取り巻きともに奥義使用後は防御が0(かつゲージ0だと被ダメ上昇)になるため、そのタイミングで一気に攻撃する。
---1ターンの間になるべく多く攻撃したいため、[[アンドロマリウス]]や[[ムルムル]]によるフォトン追加を利用した協奏、ラッシュの連撃、チェインなどが適している。
種族が飛行のため、[[フォカロルR>フォカロル(ラッシュ)]]の飛行特効バレット&[[オリエンス]]の覚醒スキルもあり。またアザゼルは暗闇無効ME持ち。
---[[フォラス]]の全体化を使えば時短になる。ただし、ボスを削ることで強化解除が発生する可能性には注意(詳しくは後述)。
---いずれの場合も、全体暗闇が頻繁に飛んでくるため、状態異常治療や状態変化耐性(予防)手段を持ち込みたい。
ただし奥義とオーブによる攻撃は暗闇中でも確定で当たるので、これらで攻める場合は対策無しでも良い
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^状態異常治癒$),titlestr=off,firsthead=off)
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^状態変化耐性$),titlestr=off,firsthead=off)
--倒す順番について
---ボムや全体化でまとめて撃破する場合は別だが、順番に倒すなら取り巻きからが安定する。
これは、ボスのHPが50%を切ると通常アタックに強化解除がつくため。取り巻き生存中にこれが発生すると、安定していたはずの戦局も崩れやすい。

-防御・回復する際のポイント
--取り巻きのスキルに加え、Hからはボスのスキル、VHでは取り巻きの奥義が回数バリアと無敵をすり抜ける(回数バリアは消費されない)
ただし、ダメージ軽減などは有効。手段が多いため、代表的と思われるものに絞って紹介。このうち多くはアタック強化・スキル強化等でさらに効果を上げられる。
--ダメージを減らすための手段例
---なるべく複数の手段を併用したいが、当然すべてを同時に採用することは困難なため、自身の手持ちとも相談してよく取捨選択したい。
あくまで目安としてだが、ブニ・ザガン、海魔の加護、アタックバリアなどが特におすすめ。
---ダメージブロック
[[ブニ]]・[[ザガン]]が定番。ただしLv70でも対策なしだと、Nでもブロックラインを抜けられてしまう。
霊宝・ME・オーブ、フォトン強化・後述の軽減手段と合わせたい。発動まで耐久できるなら、[[ボティス]]奥義やSRヘルヘブンも有効。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^ダメージブロック$),titlestr=off,firsthead=off)
---海魔の加護
全体20%のダメージ軽減&自然回復30%が耐久戦術と非常に噛み合う。[[リヴァイアサン]]リーダーなら地形は1ターン延長。
---アタックバリア
取り巻きの奥義対策として、特にVHで非常に役立つ。
[[グレモリー]]奥義が全体かつ大幅軽減で非常に優秀。単体だが盾役と組み合わすなら[[ガープ]]奥義も。
オーブだと、カウンターならSRスナッパーで列、ラッシュならRライブガーダーで単体に最大58%の軽減が可能。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^アタックバリア$),titlestr=off,firsthead=off)
---ダメージ軽減
[[アンドレアルフス]]奥義(列3T30%~)、[[フォカロルR>フォカロル(ラッシュ)]]奥義(単体2T50%~)などが軽減率が大きめ。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^ダメージ軽減$),titlestr=off,firsthead=off)
---スキルバリア
[[ロノウェ]]がかばいつつスキル軽減が可能。Hまでなら、取り巻き奥義を無敵で耐えることも可能。
---ネクロトランス
倒されては蘇生してでソウルを溜めれば、最大で30%のダメージ軽減が可能。さらに蘇生されたキャラに最大75%のバフがつく。
ブニ・ザガンなどのダメージブロックや、ボムのような(トランスではない)耐久戦術と合わせるのも可。
--回数バリア・無敵の利用
---すり抜ける攻撃もあるものの、それ以外はやり過ごせるという点ではやはり優秀。ボスのHPを減らさなければ強化解除もない。
---N・HまではSRケイブキーパーが一つあると、頻繁に撃たれる取り巻き奥義をすべて無効化できる。2個あればループも可能。
---全難易度を通じて、ボスの奥義はすり抜けない。
範囲アタックバリアを使わない場合、範囲対象の回数バリア手段をひとつは用意しておきたい。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^回数バリア$),titlestr=off,firsthead=off)
--妨害手段について
---暗闇耐性が低く、耐性はあるものの攻撃力低下なども入るため、これらの妨害手段を織り交ぜることで戦局を安定させやすくなる。
特に[[ハーゲンティ]]の奥義が全体に両方を付与できるため相性が良い

-その他
--取り巻きに即死が入るとの情報あり。VHでもアクィエルスキルLv5なら入る場合ありとのこと。
--取り巻きには煉獄の炎も入るため、耐久してボスだけ一気に倒すなどの攻略も可能。
--ボスはスキルフォトンを優先する傾向がある。
--覚醒スキル連打報告について
---VHでボスだけ残して動きを見てみたが、グレモリーの強化アタックバリアで無効化されていても奥義を普通に撃ってくる。
試しに味方全員の覚醒を上げてみると、覚醒スキルを選択し始めた(変わらず奥義を撃つときもある)。
正確な基準は分からないが、必要ないキャラの覚醒は溜めない方がいいかもしれない。
---味方の総覚醒12(4-0-6-0-2)だとたまに覚醒スキル。総覚醒13(4-0-6-0-3)だと覚醒スキルの方が優先度高。総覚醒16(3-0-5-5-3)だと何度タスクキルしても覚醒スキルを選択。

*ステージ79「イコア」 [#zb5aeb79]

-概要
--ゲージ4で強力な奥義を持つトルーパー。一撃で5000以上のダメージを与えると覚醒-2されるが、高防御+ダメージ70%軽減特性がその達成を阻む。さらに地形無効。

-攻撃する際のポイント
--高い防御力と70%のダメージ軽減を突破する手段が必要。
代表的なものは防御無視・固定ダメージ・追加ダメージ・点穴・エレキ、大火力で強引に突破する怒闘など。
--「一撃で5000ダメージ」はステージ52の反撃のように一発ごとのダメージを見るので、固定追加ダメージ+連撃の合計値では達成できない。

-防御・回復する際のポイント
--強化解除を持たず攻撃範囲は列までなので、ワンボトムに回数バリアやケイブループで完封できる。奥義は2回攻撃なので回数バリアの枚数には注意。
--Nの段階で執心に耐性を持ち、VHでは無効化されるため、執心による誘導はおすすめできない。

-その他
--情報募集中

*ステージ80「朧の闇」 [#a0de4eda]

-概要
--毎ターン終了時、自己に攻撃力200%アップ・ダメージ軽減100%・無敵を付与する特性を持つ。&color(red){''束縛が効かない''};ため、強化解除が必要。
また、常時フォトン容量増加・アタック全体化を持つ。
--スキル:全体にダメージ+強化解除+攻撃力・防御力を100%減少。
--HP12万以上(N)、ただし特性でゲージ75%以上(6以上)の時被ダメージ200%上昇。
--素のステータスはHPと素早さ以外は低い。

-攻撃する際のポイント
--敵のステータス減少をかいくぐって強化解除と攻撃を狙いたい。
サルガタナスは弱体無効ME・強化解除・チェインで敵スキル前に行動と相性が良い。
素早さの高いキャラで交互に強化解除オーブを撃つのもフォトンが限定されなくて良い。
特にスムドゥスは防御力上昇が低攻撃力のボスと噛み合う。
--戦法1.弱体無効MEを利用して普通に殴る。強化解除が頻繁に飛んでくるため、バフは一巡で済ませるかチェインを利用する。地形も効くのでバティンBなどは一撃で倒す事も可能。
--戦法2.範囲回復で耐えながらボムなどで長期戦。強化解除さえしていれば防御0でもそこまで大ダメージにはならない。もちろん弱体無効MEと組み合わせても良い。

-防御・回復する際のポイント
--特性の攻撃力+200%とスキルの防御力低下に注意。
先手で強化解除を入れ続ければ、素の攻撃力はVHでも1000未満とかなり低い。
上述のサルガタナスのMEで防御力低下を無効にするとかなり安定する。
--全ての攻撃が全体対象なので列以上の範囲回復が欲しいところ。
--奥義のフォトン特効はオーブであれば効果を受けない。
--敵の素早さはN612~VH698
---星6Lv70サルガタナスの素早さは608。リーダー時自身MEの素早さ+10%のみだと668。VHでは敵の素早さを下回る。先手を取りたい場合は、SRメイジマーマン(速+18%~)やEXジャガーノート(速+15%~)などの素早さ上昇手段が必要。
---星5サルガタナスより解放される第3ME「バースト+女性に素早さ+20%」を適用させれば、素早さN511~VH583以上のバースト女性なら敵の素早さを上回ることが可能となる。特に常設のジズは上記の条件にあてはまり、かつ覚醒スキルで全体回復もできる。

-その他
--バールゼフォンのフォトン転換が全難易度で効く。%%確定にならない程度に命中率のプラス補正があると思われる%%VHでも耐性は0(=確率通りに入る)と思われる

*ステージ81「タイガンニール」 [#y9d47370]

-概要
--高い防御力と貫通無効特性を持ち防御依存攻撃を放ってくる。
--ボス特性により毎ターン両方の編成をネクロにし、ボスの覚醒スキルでデスギフト、取り巻きスキルでレイズギフト、取り巻き奥義で自動蘇生を付与する。
--取り巻きは特性で戦闘開始時ゲージ最大、スキルで全体フォトン破壊をしてくる。

-攻撃する際のポイント
--自動蘇生は強化解除で消せる。&color(red){''完殺耐性がある''};ため、ギフトの発動を防ぐためにも強化解除がほぼ必須。
--トランスがネクロに上書きされるため協奏・怒闘・Bアーツは基本的に不適。
逆にこちらがネクロを利用しても良いが、敵味方のどちらが死んでも両方のソウルが溜まるため敵のダメージ軽減量が増えることに注意。
--ヒントに「高い防御力を逆手に取って」とあるため、破断での攻略が想定されているものと思われる。
ただし貫通無効の高防御さえ突破すれば普通にダメージが通るため、それ以外の攻撃手段(突風全体化アスモデウスなど)でも攻略可能。

-防御・回復する際のポイント
--取り巻きのスキルのレイズギフト・覚醒スキル・ボスの覚醒スキル・奥義は防御力を参照するため、地割れで威力を下げられる。
--ボスのスキルには防御力80%減少が付いているため、盾役の被ダメージが嵩みやすい。
倍率もVHで2倍と高めで、スキル強化状態で殴られると一気にHPを削られる。
--1T1巡目、取り巻きの片方が奥義を撃つ場合、もう片方は覚醒スキルで攻撃に回る事が多い。割り込んでフォトン強化を解除する事もできないのでボティスなどでかばったりフォルネウスやアムドゥスキアスでバリアを張ったり、いっそ死亡を前提に蘇生手段を用意する(自動蘇生MEなど)。
--敵は強化解除を持たないので、かばう+ケイブなども有効。本体の全体攻撃は回数バリアなどで凌ぐか、奥義を撃たれる前に急いで倒す。
--取り巻きは素早さが低い(VHでも270)ため盾役でも先手でかばえるが、一度でも蘇生されるとネクロ補正で抜けなくなる場合があるため注意。
--ボスはVHで素早さ609とかなり早いので、奥義を防ぐバリア役はそれより早いことが望ましい。
取り巻きが遅いため、ボスを抜けないと最悪スキルでバリアを剥がされた後でボスの奥義が飛んでくる。

-その他
--取り巻きにはVHでもフォトン奪取が効く。プラス補正はなさそう

*ステージ82「メイドゥーム」 [#uc755385]

-概要
--取り巻き含め全攻撃が雷攻撃。ボスがこちらをエレキにしてくるため耐久は難しくないが、取り巻きを全滅させるまでボスはダメージ100%軽減。
取り巻きを倒してシフトさせると軽減が解除されるが、奥義でエレキ解除して一網打尽を狙ってくる。

-雑魚を倒し、奥義前にボスを倒す方法
--シフト後奥義でエレキ解除ダメージを食らえば即死は免れないため、対策するか奥義を使われる前に倒す必要がある。
---エレキ解除ダメージは軽減できないが、無敵・回数バリア・自動蘇生などで対処できる。
---奥義を使わせない場合、地形と属性ダメージ、悪魔特効のマルコシアスをバーサークやバレットなどで強化、ベリアル固定砲台、Hボム等、選択肢にあまり制限は無い。
--スキルによるHP回復があるため、大ダメージで一気に止めを刺したい。
-ボスを先に撃破する方法
--ダメージ軽減を無視する攻撃が増えてきたため、選択肢は多い。エレキ・狂炎・剛剣など。
--低難易度では毒・煉獄によるダメージが通るがNでもやや耐性高め(50%程度)
--ゾンビが通るのでジニマルによる攻略が可能。耐性は全難度50%程度?
--ハイドロボムですが、雑魚生存時に中央のボスに44倍を付与してリヴァイアサン秘奥義で爆破とやりましたが、全てボスへのダメージはゼロでした。ボムの起爆タイミングではボスがシフトしないようです 

-防御・回復する際のポイント
--エレキ解除はボスのシフト2奥義のみなので、どちらの戦い方でも範囲ダメージブロックで対処は容易。ボティス奥義、モグラ・マグラや列を揃えてヘルヘブンなど。
オーブを使う際は開始2T持ちこたえられるように編成する。

-その他
--ベルフェゴールのフォトン劣化は無効(難易度不明)

#shadowheader(3,有効な妨害手段);

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
&color(blue){''特に有用と思われるもののみ表外に抜粋''};して紹介。
*ステージ83「???」 [#m265cf66]
※ストーリーのネタバレ要素が強いため「???」表示。ただし折り畳み内の耐性一覧表などは通常表記

-概要
--バレットアーツを行うボスと、範囲ダメージ大幅軽減+全域かばうの前列雑魚二体の編成。
跳弾によりかばうを無視して攻撃とバレット効果がランダムにばらまかれるのにどう対処するかが問題。
--見た目も能力値も同じギルティメイク(左)とドレスレイス(右)だが、作成するバレットが違う。
左はダメージ上昇・固定ダメージ追加・無敵&バリア無視など攻撃強化系、右はめまい・感電・強化解除など妨害系。
単体攻撃で倒していく場合、邪魔になる方にかばわせて先に倒そう(右を倒したければ左をターゲットしておく)。
--ターゲットあり。

-攻撃する際のポイント
--かばうを無視できるハイドロボム・狂炎が第一候補。どちらもバースト主体のため、イービルアイを併用しやすいのもポイント。
--敵HPはそれほど高くないため、耐久しながら点穴やベインチェイサーなどの単体攻撃でも戦える。
撃たれやすいドレスレイスのスキルバレットにめまい+覚醒-1が付いているため、[[ニバス]]などのスキルアタッカーだと攻撃しやすい。
--取り巻きに煉獄の炎が入るため、それを軸とした長期戦も可能。
アスモデウススキルの70%でもVHまで入るが、耐性がないわけではなさそうなのでオリアスC、アクィエルあたりの補助が欲しいところか。
--おそらく取り巻きにはVHまで含め凍結への耐性が一切無いか、非常に低い。取り巻きを凍結させ続けられれば、ボスへのバレットの供給が滞り、対処が十分に可能な火力になる。

-防御・回復する際のポイント
--一撃一撃は倍率が低いので、固定ダメージさえ付けさせなければ盾役に[[ブニ]]や[[ザガン]]はオススメ。
バレットアーツのめまいと感電付与による妨害を回避する意味でも、
盾役のカウンターメギドか誰かしらにシルバートームを持たせておくと安定感が増す。
あとは全体の耐久力を上げつつ回復も同時に行える[[リヴァイアサン]]の覚醒スキルや、[[アイムR>アイム(ラッシュ)]]の奥義などは相性が良い。
--跳弾対策として、全体にダメージブロックが張れるSSRモグラ・マグラが優秀。列が揃っているならSRヘルヘブンももちろん可。
--地形はかばわれても狙った相手の足元に発生するため、オリアスCは氷結地形でボスの攻撃力を確実に下げられる。
--ボスはVHでも束縛が通る(104で失敗したので弱耐性あり)。覚醒スキルのリザーブを封じるとかなり跳弾の回数が抑えられるため、[[コルソン]]や[[バフォメット]]などかばうを無視して付与できる手段があればおすすめ。覚醒がやや重いが[[バラム]]でも可。

-その他
--VHだとボスの容量が+1されているが、そのために取り巻きへのフォトンが少なくなり、結果的に覚醒スキル・奥義バレットを使われにくくなっている印象。
--反撃もかばうを無視できるため、専用霊宝装備の[[エリゴス]]に十分な防御バフを入れることでボス本体の速攻撃破を狙うことが可能。
反撃はめまい・感電状態でも発動するため攻撃行動の多いボスへの手数も増える。
---ただし、めまい・覚醒減少バレットが敵にあるため、状態変化耐性や覚醒減少耐性などの工夫がないと奥義のかばう行動は発動しづらい。
スキルを多数積んでターゲット誘導もある程度は可能だが、安定攻略といかない点には注意。


*ステージ84「シナナイン」 [#f834cc00]

-概要
--無敵のまま毒を撒いてくる本体と、各フォトンに応じた行動制限を仕掛けてくる後衛3体の組み合わせ。
本体はシフト前だと攻略手段が極端に限られる上に奥義がほぼ避けられない即死攻撃だが、後衛を1体でも落とすとターン終了時にシフトし、次のターンの間ダメージを受けるようになる。
ターン終了時には覚醒ゲージを全て消費して後衛を蘇生させるので、「本体に奥義を打たれる前に後衛を1体落とす」「シフトした本体を殴る」の繰り返しが基本となる。
---後衛は左から順にチャージ、スキル、アタックフォトンを制限してくる。パーティによって優先度を決めよう。
---本体を落とせば後衛は自壊する。
実装当初は後衛に行動不能系の状態異常をかけていると自壊しなかったが、12月23日18時の更新で修正された模様。
--&color(red){''VHでは蘇生時の覚醒消費がなくなる''};ため、シフト1奥義を撃たれやすくなる。
シフト2だと大半の状態異常・覚醒減少などが効く(これは全難易度共通)ため、これらの妨害を織り交ぜて対処する。
---めまい・感電・呪い・毒・煉獄などが入る。毒は耐性がないが煉獄は耐性あり(50%程度?)
---Hで睡眠(88%)は無効。感電・毒(80%)も失敗を確認したので効く異常でも補正はなさそう。あるいはVHのみ補正など
-攻撃する際のポイント
--本体も後衛も防御力が低いためどのような攻撃手段でも構わないが、後衛は範囲攻撃を100%軽減する特性を持っている。
基本的には単体アタッカーで後衛→本体→後衛と交互に狙っていく。
--H以上はボスがスキルでの強化解除を持つため、バフを維持しにくい(特に開幕)。強化解除されないタイプのバフ(ネクロ・オーラ・万雷の加護・暴奏など)が有効。
開幕はできないが、シフト2のたびに感電させて強化解除を防ぐのも良い。
VHではボスの覚醒消費がなくなり妨害も入れなければならない関係から、後列はアタッカー・ボスは毒や煉獄に任せる報告が多い。
 

-防御・回復する際のポイント
--アタック(とボス奥義)以外に直接攻撃はなく、攻撃力もVHで2000程度なので回復手段があれば気にしなくてよい。状態異常もNなら古の狂竜やクラウンブラブナで対応しきれる。
--H以降、状態異常の難点は2つ。ボスの毒スキルに強化解除が付く点と、敵の素早さが全て一緒なので(行動順ランダム)予防だけだとどれが防げるか運頼みになってしまう点。
いちいち毒を治すのは厳しいため、シフト2の最中に感電を入れて予防と組み合わせるのが良い。
後衛のスキルについては容量の都合で1ターンに1回1巡目にしか来ないため、敵より遅く味方より速いメギドに治療手段を持たせると良いだろう。
--浸食は対象がランダムなのもあり防ぐことが非常に難しいので、回復をこまめに行う・落ちない程度にフォトンを控える・リヴァイアサンの海魔の加護やミノソンの万雷の加護でそもそも発生させないなどの対策が有効。リヴァイアサンはファロオースで気休め程度ながら毒を回復できるのも強み。

-その他
--後衛はフォトン容量1。このため、逆に本体にはフォトンが積まれやすいことに注意。
--転じて、行動予測がしやすいとも言える。たとえば後衛右端がアタックやチャージを取った時点でそのターン新たにめまいが入ることはなくなるため、安心してアタックをとれる。
--後衛の奥義によるフォトン変換は、遅延行動として次ターンの開始時に発動される。そのため例えばラリマーの奥義でスキルフォトンを阻害されたとしても、ミミックやアンドロマリウス奥義などでターン中に追加するのであれば問題なくスキルが使用できる。
MEや特性でターン開始時に追加される場合は変換されてしまうので注意。
また遅延行動の性質上、発動後に倒してしまうか行動不能の状態異常にかかっていれば不発になる。

*ガガゼゼガ討伐 [#y9b809dd]

-概要
--高い攻撃力と素早さ、さらに戦闘開始時に覚醒状態になる特性を持つ。
最初からいきなり飛んでくる奥義にどう対処するかが、最大のポイント。

-攻撃する際のポイント
--防御力は200未満と非常に低く、ダメージを軽減する要素もないため攻撃手段は自由。
--種族が悪魔のため、マルコシアスの悪魔特効も有効。
--奥義をHPで受ける場合、おおよそのダメージが戦闘前に計算できる。
これを利用してHP○%以下の強力な攻撃を早期に叩き込むなども可能。

-防御・回復する際のポイント
--奥義対策としては、以下のようなものが考えられる。特定のものにこだわらず、複数の併用もあり。
--回数バリア
---もっとも確実なのは、カウンターの系譜である剛堅を発動し、戦闘開始時バリアでやりすごす方法。
霊宝の作成難度や数を揃えるのが難点。オーブ・ME等ありなら素早さで上を取れるアムドゥスキアス併用も。
---範囲バリアを張りたい場合、フリアエが素早さ+61%(もしくは+45して+50%)で先行可能。ただし自身への攻撃も防ぎたいなら剛堅が必要。
---最初に撃たれるもの以外なら、タイミングを見て範囲回数バリアで問題なく耐久可能
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^回数バリア$),titlestr=off,firsthead=off)
--耐久
---単純にHPで受ける方法。前列だと1万近くなるが、後列だとクラス補正がないため8000程度になる。
コンディションが絶好調だと最大HP+15%となり、また霊宝のHP増加・ダメ軽減もあわせると耐久も現実的となる。
MEも同様だが、1T目限定のロノウェ、HP100%時限定のボティスのような軽減率が高いものも活用できる。
---ガガゼゼガ討伐にあわせてHPアップの新霊宝(ただしリリックが必要)が実装されていることから正攻法として想定されているか。
--蘇生
---範囲蘇生を使って立て直す方法。蘇生役とそれを守る盾などだけ生き残ればいいためシンプルで分かりやすい戦術。
---ネクロトランスによるダメージ軽減を併用するのもあり。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^蘇生$),titlestr=off,firsthead=off)
--妨害手段
---めまい、フォトン破壊などが通るため、素早さを上げたメギドで先行して妨害を入れる方法。
---めまい耐性は50%。[[アクィエル]]MEを踏んだ[[フルーレティ]]なら1T目から確定付与できる計算となる%%が、&color(red){現在不具合によりアクィエルMEが機能していない};%%修正済み
MEが固定される関係上素早さを上回って初手めまいを付与するのはどのみち現状不可能と思われる
---フォトン破壊耐性は40%あり、初手奥義妨害の手段としては安定性は低め。リトライを繰り返すことが前提なら検討の余地もあるか?
(フォトン転換耐性の多寡は不明だがバールゼフォンスキルの方がまだ安定する可能性あり?)
---中盤以降に命中率アップも併用してめまい・感電にするなどは有用と思われる。
---覚醒減少が通りやすい模様。初手以外の奥義・覚醒スキルをなるべく撃たせないように立ち回れる。
--ダメージ軽減・アタックバリア・氷結
---1T1巡目で先行するのは難しいものが多いが、それ以降はいずれも有用。
この戦闘では強化解除がないため、グレモリーのアタック強化奥義なら奥義ダメージは通らなくなる。

--その他の攻撃手段への対策
---通常のアタック・スキルに関しては、ブニかザガンのダメージブロックでかばうと良い。
絶好調かつ霊宝でHPを増やしたりダメージ軽減すれば、ダメージ無効にできる。
ただし、敵スキルにフォトン破壊があるため、敵が1巡目にスキル以外を取ったタイミングを狙うこと。
---覚醒スキルについては、列を揃えてのSRヘルヘブン・SSRモグラ・マグラなどで対処するのが簡単。
また頻度と命中率は低めとはいえ、複数めまいにされる可能性があるため、Rシルバートーム、EXファロオース、SSRモグラ・マグラなどがあると安心。
#includex(戦術逆引き,section=(filter=^状態異常治癒$),titlestr=off,firsthead=off)

-その他
--心深圏自体の情報は、[[星間の禁域(心深圏)]]にもまとめています(情報募集中)
--初回クリア報酬は霊宝のジェイドマスク(バースト・大)。ドロップはステージ8のアカマルと同じ
--ボスのマスはクリアしてしまうと(エリア全体の再挑戦をしないと)再戦できないため、明らかに評価が低くなりそうな場合はリタイアも手。
--おそらくエリア全体のクリア評価を参照して、報酬のリリック入手数が変わる模様?(情報募集中)
効率の良い収集を目指すなら、エリア内のマスでなるべく多くの良い評価を獲得してからゴールが良い。
ただ、ゴールはせずにボスだけ先に倒しておくことは可能。
--全員が剛堅を発動している場合、奥義ではなく覚醒スキルを優先したとの報告も有り

*ケチャ・ラジャ討伐 [#v413f143]


-概要
--シフト1とシフト2で大きく性能を変えるボス。どちらと戦うかで戦法も大きく変わる。
シフト1では高火力の火攻撃が主体であり、リヴァイアサンの海魔の加護が有効。
--こちらが大協奏になると即座にシフトし、アタック以外でダメージを与えてこなくなる代わりに音符短縮・めまい・覚醒減少と妨害が豊富になる。
また、無敵状態になるため響撃ダメージ以外がほぼ通らなくなるが、受ける響撃ダメージが上昇する。
--取り巻き含め高い防御力を持つ。響撃ダメージは倍率が低いものが多く、協奏で戦う場合はこの点に対応する必要がある

-攻撃する際のポイント
--シフト1と戦う場合、海魔の加護を維持していればまず倒されないため、高防御さえ突破できるなら攻め方は割と自由。
ただし取り巻きを倒すと後列にバフがかかるため、できるだけ範囲攻撃でまとめて倒したい。
例えばリヴァイアサンをそのまま活かしてボムで攻めるなど。
--響撃ダメージで攻める場合、攻撃力を相当上げるか防御無視手段が欲しい
---防御無視であれば[[ベバル]]、[[フォラス]]などのME、攻撃力を上げる場合は[[ダンタリオン]]などか。[[モラクス]]+チビックスの全体地割れも有効
---響撃ダメージの手段は色々あるが、中でも相性が良いと思われるのは専用霊宝を装備した[[サタナイル]]。覚醒スキルのリザーブが高威力かつ音符短縮の妨害をある程度打ち消せるため強力。サタナイルをのせられる防御無視ME持ちは[[ベバル]]か[[グラシャラボラス]]の2人のみだが、いない場合はオーブ『コロナフォース(防御無視48%)』を装備した攻略も視野に入る。
---召喚産だが[[アバラム]]も相性が良い
--シフト前後共にめまいを使用してくる他、シフト1では取り巻きスキルでフォトン劣化も使用してくる点に注意。シフト1であればワントップやかばうで対策可能。
シフト2だと後列にも飛んでくるので、スキル主体で攻撃するかめまい耐性が欲しい。
---%%フォトン劣化に対し魔導の書の効果がない。他にフォトン劣化を仕掛ける敵がいないため仕様なのかミスなのか不明。%%→修正され、治療できるようになった

-防御・回復する際のポイント
--シフト1では取り巻きのアタック以外は火攻撃なので、海魔の加護+ワントップで全て凌げる。
強化解除がないため、ケイブキーパー2枚による無敵での封殺なども可能。
--シフト2では攻撃手段がアタックのみになるため、取り巻きを倒した際のバフにだけ気をつけておけば特に問題はない。

-その他
--協奏で攻略する場合はシフト2を維持することになるが、ターン終了時の処理順はシフト判定→音符減少となっているため、奥義を使われるなどして大協奏が維持できなくても1ターンの猶予がある。そのため、1ターンで安定して音符を5つ供給できるのであれば特に気にする必要はない。
--シフトを行うのはボスの特性なので、先にボスを倒すと取り巻きはシフトしなくなる。

*セーバーグランド討伐 [#z44b5fd7]

-概要
--後衛優先で列攻撃をしてくるボスと、かばうや強化解除などをしてくる取り巻きの組み合わせ。
--ボスがフォトンを積極的には取らないようなので猶予はあるが、奥義を撃たれると壊滅必至
取り巻き行動前にまとめて倒せるようにしておくと良い

-攻撃する際のポイント
--取り巻きは特性により、戦闘不能の味方1体につき攻防が+50%される。
かばうで妨害されることもあり、列・全体攻撃でまとめて削っていって倒したい。
--ボスはHPが減るごとに特性で強化されるが、特に危険なのはHP25%を切ってからのアタック強化。終盤は一気に倒したい。
---ステージギミックでHP不可視だが、ボスのHPは取り巻きの2倍強。
まとめて少しずつ削る形で取り巻きを倒した場合、ボスもおおよそ50%前後になっていると考えてよい
--いずれも種族は神のため、アガレスCの特効対象となる。
かばえない列攻撃でまとめて削れる点でも好相性。残ったボスに対しては奥義でとどめを刺すのもあり。
--錬ボムでまとめて吹き飛ばすのも有効。こちらはボスの特性発動の心配も不要。
--列・全体化による攻撃も有効。ただし強化解除やフォトン破壊には注意。
--地形も有効で(取り巻きの特性が発動しなければ)防御も高くないため、攻撃手段自体は豊富。
-ボスの覚醒スキルで蘇生した取り巻きのHPは6000程度で、少ない
--行動順を工夫し蘇生直後に列攻撃や全体攻撃で始末できればかなり楽になる

-防御・回復する際のポイント
--もっとも注意すべきは、ボスの通常スキル。トルーパーのため後列にダメージ大。さらに覚醒減少付き。
---ワンボトムは有効。(前衛がいれば)後衛には強化解除は来ないため、回数バリアや無敵で守れる。
--一方で取り巻きは覚醒スキルが少し痛い程度。
よって前衛はダメージ面ではさほど怖くないが、かわりに強化解除やフォトン破壊が飛んできやすい。
---前衛アタッカーを採用の場合は、前衛多めでタゲ分散、サブナックL/ネルガルL、SSRサタニックリブラなどの確率かばうで対策など。

-その他
--初回クリア報酬は氷床の晶剣。バーストの攻撃アップ霊宝(金・大)。

-テーマ
--HP不可視
--(別パターンがあれば追加)
-バトルルール
--10ターン以下でクリアする(固定枠1?)
--全員生存でクリアする(固定枠2?)
--アタックを5回以上使用する
--スキルを5回以上使用する
--チャージを4回以上使用する
--覚醒スキルを3回以上使用する
--奥義を3回以上使用する
---(別パターンがあれば追加)

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