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#author("2018-01-24T17:24:47+09:00","","")
&color(red){※ちょっと分かりにくい部分があるので役割別のおすすめキャラに変えようかなと検討中です};
#region(改善案(1/22))
アタッカー・回復役・盾役・サポーターなどの役割別にキャラが揃っていると進めやすいという形に変えようかと思っています。
その上でスタイルをある程度揃えると進めやすいことを補記しようかなと
現状のおすすめキャラ候補(仮)は下記のとおりです。
#author("2018-01-25T03:44:33+09:00","","")
#contents
-回復:マルバス、ヴィネ
-盾:ザガン、ロノウェ、サブナック、ボティス
-サポート:フォラス&帯電、アムドゥスキアス、グレモリー、アンドロマリウス
*そもそもリセマラは必要なの? [#m1290acd]
アタッカーについてはスタイルごとに何人かピックアップする形で考えています。
サポートはアスタロト、オリアス、デカラビア等も優秀だと思うのですが、
メギド確定召喚から出ないとリセマラには適していないので除外するか小さく併記する形にしようかなと。
#endregion
このゲームは配布キャラの性能が高いこともあり、リセマラしなければメインクエスト攻略が不可能というわけではありません。
#contents
ただしその場合、一時的に詰まる場面というのはどうしても多くなってきます。
またキャラ育成が複雑なシステムのため、クリアまでにかなりの時間を要するでしょう。
*そもそもリセマラは必要なの? [#m052ae32]
そのため、できれば''扱いやすいキャラを何体か持ってはじめることをおすすめ''します。
このゲームは配布キャラの性能が高いため、メインクエストの攻略のみを考えるならば
あえてリセマラしなくてもクリアは可能ではあります。
#region(もう少し詳しい補足)
このゲームにはメインクエスト(PvE)のほかに対人戦(PvP)があります。
PvEとPvPではキャラ評価が大きく変わることもあるので注意してください。
ただし、育成に時間がかかるためどうしてもクリアに時間がかかったり、詰まる場面というのは増えてくると思います。
とくにゲーム自体の難易度がそれなりにあるため、可能であれば評価の高いキャラを1~2体持っておくと楽になります。
なるべくPvEとPvPのどちらでも扱いやすいキャラを紹介しいますが、どちらかといえばメインクエスト攻略寄りです。
またメインクエスト攻略も、今後の新章等で評価に変更が入る可能性があります。何卒ご了承ください。
#endregion
なお今後PvP(対人戦)の実装が予定されており、それによってキャラの評価が変わる可能性も高いです。
またPvEに関しても、新章追加などにより評価が変わるかもしれません。
*リセマラの方針 [#n5cfc891]
以下に挙げるのは、現時点のPvE(メインクエスト等)を中心としたキャラであることには注意してください。
**キャラの組み合わせで評価が大きく変わる [#ad5ae7d2]
*リセマラの方針 [#j96f24b1]
リセマラの際にまず注意してほしいのが、&color(red){''「○○が出れば終わり」という当たりキャラがいない''};点です。
手持ちのキャラの組み合わせで戦術を考えるゲームのため、
評価の高いキャラを持っていても他キャラとの相性が悪いと真価を発揮できない場合も多くあります。
一方その逆で、単体キャラ性能はそれほどでなくても、手持ち次第で非常に強くなるキャラもいます。
メギド72は、''手持ちのキャラの組み合わせで戦術を考えるゲーム''です。
そのため評価の高いキャラを持っていても、他キャラと相性が悪いと真価を発揮できないこともあります。
その逆で、単体キャラ性能はそれほどでなくても、手持ち次第で非常に強くなるキャラもいます。
そのため、リセマラの方針としては以下の2パターンになります。
-どの編成でも性能を発揮しやすい汎用性の高いなキャラを手に入れる
-特定のスタイル(ラッシュ・カウンター・バースト)中心でキャラを数体手に入れる
**汎用性の高い編成を目指そう [#r0df3455]
理想を言えば、汎用性の高いキャラがいて、
なおかついずれかのスタイル中心に組めるだけのキャラが揃えば文句ないでしょう。
ただそこまで行かずとも、汎用性の高いキャラが1~2体いるか、
もしくは特定スタイル中心に組めるだけのキャラが揃えばはじめても問題ないはずです。
ではどうすればいいかというと''「汎用性の高い編成」が組めるキャラを揃える''ことを目指しましょう。
*汎用性の高いキャラクター(とくにおすすめ) [#bbd2c026]
そしてこのゲームは戦術「RPG」ですから、汎用性の高さは以下の役割が揃うかどうかです。
-&color(red){''攻撃(アタッカー)''};
-&color(green){''防御(盾・タンク)''};
-&color(blue){''回復(ヒーラー)''};
-&color(purple){''補助(サポーター)''}; ※妨害(ジャマー)もここに含めます
ラッシュ・カウンター・バーストといったスタイルにさほどとらわれず、
どの編成にも入っても扱いやすいキャラです。あくまでも現時点での一例として参考にしてください。
以下、具体的に役割とキャラ名を挙げつつ解説していきます。
また防御系キャラなどを複数紹介していますが、同系統のキャラばかり集めてもパーティが偏ってしまいます。
アタッカー・盾・回復・サポーターなど役割分担できるキャラがある程度揃うかも重要です。
*補助(サポーター)のおすすめキャラ [#d3a3cd01]
**フォラス(&帯電獣)※ <バースト>[#j0d6dd6d]
じつはガチャでぜひ取っておきたい役割が、まず補助(サポーター)になります。
というのも、''序盤の配布キャラ7人のなかに明確なサポーターが存在しない''ためです。
※バルバトスはヒーラー寄り、シャックスもややアタッカー寄り。
**フォラス (バースト) [#a8413b53]
&ref(img/megido-icon-so31.png,nolink);
本来は扱いの難しい「バースト」スタイルのキャラなのですが、
特性に「オーブの使用ターン数を-1」するというものがあり、これが非常に強力です。
あえて最初に紹介しますが、良くも悪くも話題になりやすいのがフォラスです。
バランスがかなり念入りに調整されたこのゲームで、残念ながら''ややバランスブレイカー''になっています。
とくにバースト用のオーブの「帯電獣」は「指定したキャラの覚醒ゲージを+3する(使用間隔1ターン)」というもので、
これをフォラスに装備させると任意キャラの覚醒ゲージを毎ターン+3できる状態になります。
このフォラス&帯電獣のセットを使えば、初ターンから奥義や覚醒スキルを使うことも簡単になるため、
ラッシュやカウンター中心の編成にも優先的に組み込めます。
キャラの攻撃を全体化させる覚醒スキルや、防御無視のマスエフェクトなども強いのですが、
なんといっても強いのが、特性の「&color(red){''オーブ(装備アイテム)の使用ターン数-1''};」です。
さらに特性を除いても、キャラの攻撃を全体化させる覚醒スキルや、防御無視のマスエフェクトなど隙のない性能になっています。
同じ特性自体は他キャラ(ラッシュのナベリウス)も持っているのですが、
フォラスの場合にさらに凶悪な理由として、オーブ「&color(blue){''帯電獣''};」の存在があります。
ただし「リセマラの際にはできれば帯電獣オーブもあわせて手に入れる」ことと、
「将来的には帯電獣の性能調整をされるという噂がある」ことは気をつけてください。
***帯電獣オーブについて [#j0a182ec]
※帯電獣のオーブのレアリティはRのため、リセマラで出なくてもそのうちわりとすんなり手に入る可能性もあります。
またイラストがまったく一種の「コボルトドルイド」や「祈祷獣」というオーブがあるので要注意です。
※オーブの使用間隔-1という特性自体は、ラッシュスタイルのナベリウスも持っています。
ただしバーストオーブである帯電獣は装備できないため、フォラスほどの高い評価にはいたっていません。
フォラスの属する「バースト」には「帯電獣」という「指定したキャラの覚醒ゲージを+3する」オーブがあります。
この帯電獣の使用間隔は元が1ターンであるため、特性により0ターン間隔(毎ターン発動)が可能になります。
**アムドゥスキアス <カウンター> [#nc7e097b]
そのためフォラスに帯電獣を装備させると、任意キャラの覚醒ゲージを毎ターン+3できます。
&color(red){''初ターンから奥義や覚醒スキルを使うことも簡単''};で、PvEでもPvPでも脅威となります。
-フォラスの注意点
--リセマラの際には、できれば帯電獣オーブ(レアリティはR)もあわせて手に入れてください
---帯電獣とデザインが同じオーブ(祈祷獣・コボルトドルイド)があるので間違えないように
--将来的にはバランス調整(とくに帯電獣)をされるという噂があります
--あくまでサポーター枠で、攻撃・防御・回復に向きキャラではありません(オーブで多少は代替できますが)
**アムドゥスキアス (カウンター) [#kccebf85]
&ref(img/megido-icon-so67.png,nolink);
防御型の技を多数もつキャラクターです。
もっとも特徴的なのが、スキルによって攻撃を2回無効化するバリアを味方単体に張れることです。
最大の特徴が、&color(blue){''攻撃を2回無効化するバリアを味方単体に張れる''};ことです。
このゲームでは雑魚・ボスともに章が進んだり難易度が上がると、飛躍的に攻撃力が高くなっていきます。
そのため防御力だけで受けようと思うと、盾役であってもかなりのステータスが求められます。
しかしアムドゥスキアスがいれば、スキルフォトン1個だけで2回も攻撃を無効化できるため、生存力は一気に上がります。
特性によりスピードがアップするため、ターンで先駆けて無効化が貼れるのも強い点です。
また回復量は控えめながら、奥義には全体回復効果もついています。
もうひとつ特徴的なのがマスエフェクト(配置バフのようなもの)で、
カウンターかつスナイパーのキャラの奥義に必要な覚醒ゲージを1つ減らせることです。
カウンタースナイパーには配布キャラでありながら破格の性能を持つマルコシアスがあり、
彼女の奥義を打ちやすくなるというのも嬉しいところです。
もうひとつ特徴的なのがマスエフェクトで、&color(blue){''カウンタースナイパーの覚醒に必要なゲージを1つ減らせます。''};
これにより、配布アタッカーであるマルコシアスの奥義も3ゲージだけで打てるようになります。
また配布ヒーラーのバルバトスの奥義も2ゲージになるなど初期キャラとの相性が良くなっています
**マルバス <カウンター>[#pe7c1fd9]
-アムドゥスキアスの注意点
--単体に対しては強い反面、全体攻撃に対しては有効な防御手法を持ちません
--ボスやメギドによっては3~6回攻撃もあり、この場合は最初の2回で無効化が剥がされます
**アンドロマリウス (ラッシュ) [#ddf977a1]
&ref(img/megido-icon-so72.png,nolink);
一見地味ながら、非常に強力なサポート能力を持つキャラクターです。
とくに便利なのが&color(blue){''「スキル強化」という特殊バフをスキルフォトン1個で発動できる''};点です。
このスキル強化では「スキル及び覚醒スキルの効果を1.5倍にする」というものです。
これによりスキルのダメージ倍率が100%の攻撃は150%になります。
しかも、たとえば「覚醒ゲージ-2」の効力は「覚醒ゲージ-3」になるなど威力以外にも適用されます。
非常に強力なバフのため、他キャラだと奥義や覚醒スキルでないとスキル強化をかけられないことも多いのですが
アンドロマリウスは(対象が単体とはいえ)スキルフォトン1個で発動できます。
また奥義での「全員にスキルフォトン1個追加」やマスエフェクトの「確率で凍結」もじつに有用です。
''スキルや覚醒スキルが主力のキャラとの相性が抜群で、ましてラッシュキャラとならさらに輝きます。''
-アンドロマリウスの注意点
--奥義が主力となるキャラとの相性はそれほど良くない
--ラッシュとしては覚醒に必要なゲージがが多い(4個)ので奥義連発はやや難しい
**グレモリー (カウンター) [#jdd892d2]
&ref(img/megido-icon-so56.png,nolink);
敵の攻撃を阻害しつつ、いざ攻撃された場合にもダメージ軽減を行える器用なキャラです。
このゲームではボスの奥義が高倍率かつ全体攻撃というものも多く、いかに敵に奥義を撃たせないかを考える場面も多く出てきます。
そんな際によく使われるのは、配布のマルコシアスの奥義に付随するフォトン破壊であったり、フォトン破壊・奪取オーブです。
しかし奥義はゲージを溜める必要があり、オーブには使用間隔という大きな弱点があります。
これに対してグレモリーは&color(blue){''スキルフォトン1個で(70~80%の確率ではありますが)フォトン破壊を行うことができます。''};
さらに、もし敵が奥義を撃てる状態になってしまった場合でも、
グレモリーの&color(blue){''奥義は敵のアタック(奥義)からのダメージを80~85%と大幅軽減させることができます。''};
本来であれば耐えられるはずのない奥義を耐えて、そこからの逆転を狙うことができます。
-グレモリーの注意点
--素早さは高くないため、相手の1ターン目行動前に先駆けてフォトン破壊というのは難しいです
--フォトン破壊耐性を持つ敵の場合、確率どおりには破壊できません
--列・全体での妨害能力は持ちません
*回復(ヒーラー)のおすすめキャラ [#teb4a846]
サポートの次になるべく確保したいのがヒーラーです。
配布としてはバルバトスがいますが、奥義でないと回復が行えないためやや使い勝手が悪いからです。
//なおメギド72のメインクエストではボスのHPが高いこともあり、
//戦力が整わない序盤であればあるほど、防御と回復を駆使しての持久戦の方が安定します。
//くわえて、攻略チケット(自動クリア)を使えるようになるための条件として
//「全員生存したままでクリア」があるため、より回復の重要性が高くなっています。
ただし、''回復に関してはキャラがいなくてもオーブで代用するという手もあります。''
とくに列回復や全体回復系のオーブが出た場合は、他の役割(攻撃・防御等)のキャラを優先してもいいでしょう。
**マルバス (カウンター) [#jf1438e6]
&ref(img/megido-icon-so5.png,nolink);
スキル・覚醒スキル・奥義のすべて回復を行える、まさに回復に特化したキャラです。
&color(blue){''スキル・覚醒スキル・奥義のすべてで回復を行える''};、まさに回復に特化したキャラです。
さらにマスエフェクトにも、リジェネがついておりマルバスがいるだけで継戦能力が大きく変わってきます。
メギド72のメインクエストではボスのHPが高いこともあり、
戦力が整わない序盤であればあるほど、盾と回復を駆使しての持久戦の方が安定します。
くわえて、攻略チケット(自動クリア)を使えるようになるための条件として
「全員生存したままでクリア」があるため回復の重要性が高いです。
マルバスのスキル(単体回復25~30%)は回復量こそ配布のバルバトス(単体回復50~55%)に劣るものの、
スキルフォトン1個で発動できるという使いやすさが際立っています。
しかもスピードも全キャラトップクラスのため、敵からさらに攻撃を受ける前に回復を行えます。
回復キャラとしては配布キャラのバルバトスもいますが、奥義でないと回復が行えず効果も単体のみです。
マルバスはスキルフォトン1個で回復を使うことができ、
さらに奥義では全体回復を行うこともできることも評価の高さのひとつです。
また奥義の全体回復も、回復量自体は20~25%(攻撃を受けると回復量はさらにアップ)に
防御力を30~40%上昇させる効果を併せもっているため、ピンチを凌いで態勢を立て直しやすくなっています。
*汎用性の高いキャラクター(わりとおすすめ) [#j28becc6]
-マルバスの注意点
--全体回復は奥義、もしくはマスエフェクトでしか行えない
**ザガン <カウンター> [#b75c27e2]
**ヴィネ (バースト) [#lb33ccae]
&ref(img/megido-icon-so45.png,nolink);
&color(blue){''複数回復に特化したキャラクター''};がヴィネです。
回復量こそ15~20%と控えめながら、スキルフォトン1個で列をまとめて回復できます。
奥義では35~40%もの回復を味方全員にばら撒くことができます。
しかも特性によって、''HPが半分を切っている味方への回復量が1.5倍になる''ため
パーティ全体瀕死の状況でも、一気に全員を60%回復させられます。
バーストながらゲージが4個と少なめで、スピードも速いのでヒーラーとして非常に優秀です。
-ヴィネの注意点
--単体回復能力は低いため、盾ひとりに攻撃が集中する状況にはやや不向き
*防御(盾・タンク)のおすすめキャラ [#padca5e2]
盾役のキャラに関しては、サポートやヒーラーに比べると優先度は落ちます。
というのも、序盤配布のガープがバランスよくまとまった性能をしているためです。
しかも(ややエンドコンテンツですが)専用オーブを入手すると、ガチャ産キャラにひけをとらない性能になります。
とはいえ、ガチャ産の盾役はどれも特殊な能力をもっており、誰か一人いるだけでメインクエスト攻略が楽になるのも事実です。
''リセマラ必須ではないけれど、できれば欲しい役割のキャラ''と考えておきましょう。
**ロノウェ (カウンター) [#mcbcf6fb]
&ref(img/megido-icon-so27.png,nolink);
味方をかばう際に、あわせて&color(blue){''スキルダメージを50~60%減少''};させられるキャラです。
メインクエストのボスは軒並みステータスが高く、
その高ステータスからスキルフォトン1個だけで繰り出されるスキル攻撃がとくに凶悪です。
奥義や覚醒スキルならフォトン破壊やゲージ減少で対処できますが、たんなるスキル発動を防ぐのはなかなか困難です。
(感電でスキルは封じれますが、上手く状態異常が決まらない場合も多いです)
そのためスキルダメージ軽減をできるロノウェは、メインクエスト攻略でとても役立ちます。
なお、''盾役本人がスキルダメージ軽減能力まで持っているのはロノウェだけです。''
そのほか単体を無敵化する奥義など、盾役のなかでもとくに汎用性の高い性能と言えます。
-ロノウェの注意点
--ダメージ無効化の方法は、特性の「HPが50%以下のとき30%の確率で無効化」のみ
--全体攻撃に対する防御手段は持たない
**ザガン (カウンター) [#ycbf3ab7]
&ref(img/megido-icon-so61.png,nolink);
いわゆる「盾役」あるいは「タンク」としての役割を担うキャラです。
盾役は配布のガープ含めて優秀なキャラ(ロノウェ・サブナックなど)が多いのですが、
ザガンがユニークなのはスキル(および覚醒スキル)で、
最大HPの20%以下のダメージを無効化(&単体攻撃から味方をかばう)できることです。
ザガンがユニークなのはスキル(および覚醒スキル)で味方をかばう際に、
&color(blue){''最大HPの20%以下のダメージを無効化できる''};ことです。
最終的にはHPは8000以上まで育ちますが、かりにHP5000の状態であっても1000ダメージまでの攻撃は一切通さないことになります。
メインクエストのボスが火力が高い理由として、ボスの高いステータスから繰り出される連続攻撃が多いことも挙げられます。
こうした攻撃倍率よりも手数系の攻撃に対してはザガンがとくに輝きます。
こうした''攻撃倍率よりも手数系の攻撃に対してはザガンがとくに輝きます。''
ただし最初にも書いたように、盾役は他にも優秀なキャラが多いです。
しかもザガンは防御力自体はけっして高い方ではないため、事故死に繋がる恐れもありますのでその点は注意が必要です。
-ザガンの注意点
--盾役のキャラの中では防御はもっとも低い
--育成が不十分だと無効化できない攻撃も多くて一転苦戦に転じやすい
--全体攻撃に対する防御手段は持たない
**グレモリー <カウンター> [#b75c27e2]
**ボティス (カウンター) [#bb227d09]
&ref(img/megido-icon-so56.png,nolink);
&ref(img/megido-icon-so17.png,nolink);
敵の攻撃を阻害するジャマーとしての役割と防御役を兼任できるキャラです。
このゲームではボスの奥義が高倍率かつ全体攻撃というものも多く、いかに敵に奥義を撃たせないかを考える場面も多く出てきます。
盾役のなかでも''やや尖った性能''になっているのがボティスです。
そんな際によく使われるのは、配布のマルコシアスの奥義に付随するフォトン破壊であったり、フォトン破壊・奪取オーブです。
しかし奥義はゲージを溜める必要があり、オーブには使用間隔という大きな弱点があります。
&color(blue){''ボティスのかばう効果には1~2回の攻撃無効化が標準でついています。''};
いわば前述のサポート枠で挙げたアムドの無効化を自身でつけられるようなもので、
手数よりも一撃のダメージ重視の敵には対しては比類なき強さを発揮します。
これに対してグレモリーはスキルフォトン1個で(70~80%の確率ではありますが)フォトン破壊を行うことができます。
さらに、もし敵が奥義を撃てる状態になってしまった場合でも、
グレモリーの奥義は敵のアタック(奥義)からのダメージを80~85%と大幅軽減させることができます。
本来であれば耐えられるはずのない奥義を耐えて、そこからの逆転を狙うことができます。
また奥義では味方全体に対してHP30%以下の攻撃無効化など、全体攻撃に対する防御手段も持ちます。
*スタイルに沿ったリセマラについて [#r053ad85]
-ボティスの注意点
--ダメージ自体を減少させる方法は、特性の「HPが100%のときダメージを30%軽減」のみ
--連撃タイプの敵と相性が悪い
メギド72ではラッシュ・カウンター・バーストと3種類のスタイルがあります。
ある程度はスタイルを統一した方が、マスエフェクトと呼ばれる配置バフを受けやすく、より戦いやすくなります。
※ただし盾や回復などはスタイルを無視しても入れた方が良いことが多いです。
**サブナック (カウンター) [#gc952f11]
そのためリセマラでも、まったくバラバラのスタイルばかり集まるよりは、
ある程度スタイルに沿ったキャラが集まった方が戦いを組み立てやすいです。
ただし、スタイルにも現状やや便利なもの不便となものがあります。
&ref(img/megido-icon-so43.png,nolink);
**ラッシュ [#mbf2ae66]
&color(blue){''全体攻撃に対する防御に特化し''};ているのがサブナックです。
初期配布キャラではウェパル、ブネ。追加配布ではパイモンが該当します。
スキルフォトン1個で、パーティ全員のダメージを15~20%減少できます。
さらに奥義では味方全体への攻撃を2回無効化することができ、
たとえば自爆大ダメージを全員に与えてくるようなボスであっても問題なく耐えることができます。
ラッシュは覚醒ゲージが2~3のキャラが多く、どちらかといえば短期決戦を目指すスタイルです。
4連撃や6連撃などの連続攻撃ができるキャラも多いですが、
その反面に攻撃力は低めでボスの防御力が高くなるとそのままではダメージが通りにくいです。
-サブナックの注意点
--スキルに味方をかばう効果がないため、純粋な盾役ではない
--単体攻撃や連続攻撃が中心の敵とは相性が悪い
しかしキャラの技能やオーブ等で固定ダメージを追加できると、
連撃すべてに固定ダメージが上乗せできるため高防御の相手にも大ダメージが出せるようになります。
※以前は固定ダメージバフがすべて上乗せされるというバグがありましたが
2018/1/17のアップデートでバフは1つまでに修正されました。
*攻撃(アタッカー)のおすすめキャラ [#x84ab31c]
ラッシュ中心にキャラを揃えたいという場合には、
固定ダメージ追加のキャラやオーブが手に入っているかもあわせて確認するのがおすすめです。
最後にアタッカーですが、これはキャラ数もとくに多く人によって評価も別れやすいです。
またヒーラーやタンクは「カウンター」スタイルにキャラが偏っていたのに対して、
アタッカーは&color(red){''ラッシュ・カウンター・バーストそれぞれに専門役がいます。''};
**カウンター [#h3af3e77]
そのため、ここではスタイル別に代表的なアタッカーを幾人かピックアップする形で紹介します。
初期配布キャラではシャックス、バルバトス、ガープ、マルコシアス。追加配布ではベレトが該当します。
**ラッシュの代表的アタッカー [#had007e9]
配布キャラが4~5体いることを考えても、非常に編成を組みやすいスタイルがカウンターです。
マルコシアスやガープなど配布のなかでも評価の高いキャラがおり、
しかも汎用性の高いアムド、マルバス、ザガン、グレモリーなどもカウンターです。
ラッシュキャラは連続攻撃が得意な反面、ダメージ倍率の高い技が少ないため、高防御の敵と相性が悪いです。
そこをどう補えるかが、ラッシュアタッカー選びのポイントになります。
メインクエストでは全員生存しないと攻略チケットが使えないこと、敵側で回復を使うボスは少ないことなどもあり、
とにかく着実に削っていくスタイルが安定します。
どのスタイルに寄せるか迷ったらカウンターと考えていいでしょう。
***ウァレフォル [#z37d253a]
**バースト [#d0f48ee2]
&ref(img/megido-icon-so06.png,nolink);
初期配布キャラではモラクス。追加配布ではバエルが該当します。
ウァレフォルは、''味方にLv×5~10の固定ダメージを追加する''覚醒スキルがあるため、一気にダメージを上乗せできます。
他のラッシュアタッカーと一緒に使うのにも適しています。
たとえばレベル60時点だと600ダメージ追加になるため、後述のゼパルの6連撃なら+3600ダメージになります。
バーストは覚醒ゲージが5~6のキャラも多く、簡単には覚醒スキルや奥義を使うことができません。
ただし、そのぶんラッシュやカウンターに比べて、覚醒スキルや奥義そのものの性能は高めになっています。
***ゼパル [#a78495fa]
とはいえ配布もモラクスのみであり、あえてバースト編成を作るメリットはメインクエストだとやや弱いです。
覚醒ゲージを溜めているあいだにボスに半壊されたりといった事態も起こりやすく、ストーリーや攻略の上では初心者向けとは言いにくい部分があります。
とはいえ、上手に扱うことができればその高い殲滅力を生かしてラッシュ・カウンターにも匹敵する性能を発揮します。
&ref(img/megido-icon-so16.png,nolink);
*好きなキャラクターではじめよう [#fbae2153]
ラッシュを象徴するような連撃タイプのアタッカーです。
''スキルフォトン1個で3連撃、覚醒スキルではなんと6連撃''もの手数で敵を圧倒します。
その反面、攻撃倍率は1倍以下です。防御の高い敵相手には、ウァレフォルやオーブの固定ダメージ追加と組み合わせましょう。
リセマラのおすすめポイントを幾つか書きましたが、現状ではどのスタイル、どの手持ちであっても
時間をかけて育成すればクリアできるはずです。
見た目が好きなキャラではじめてみる、でもまったく問題ありません。
***ウヴァル [#b3df6c6d]
メギド72の世界へようこそ!
&ref(img/megido-icon-so47.png,nolink);
攻撃力やや低めのキャラが多いラッシュにおいて、(バーストなどすべて含めて)''全キャラ1位の攻撃力''を誇るキャラです。
さらに敵の数が少ないほど攻撃力が上昇する特性まで持ちます。
技も倍率低めで6連撃の覚醒スキル、2倍率以上の奥義と方向性が違うので様々な状況に対応できます。
***フラウロス [#xb7d1798]
&ref(img/megido-icon-so64.png,nolink);
ステータス自体はウヴァルほどではないものの、''奥義で3倍以上のダメージ倍率''が出せるラッシュキャラです。
また覚醒スキルは倍率低めながら、''列攻撃で5連撃''という多段ヒットの極致です。
こちらもゼパルなど同様、固定ダメージ追加(ウァレフォルやオーブ)と組み合わせると高防御にも対応できます。
**カウンターの代表的アタッカー [#a73192c9]
防御・回復寄りのキャラの印象が強いカウンターですが、配布のマルコシアスのように優秀なアタッカーもいます。
カウンターキャラで固めたい場合に参考にしてください。
***ガミジン [#l7eb6ed6]
&ref(img/megido-icon-so04.png,nolink);
''単体・列攻撃のどちらにもできる''優秀なアタッカーです。
覚醒スキルでは2.75~3倍という高倍率にくわえて防御無視がついてるため、高防御のボスにも大ダメージが出せます。
また雑魚には奥義で4連続列攻撃ができ、どの場面でも活躍してくれます。
***シトリー [#h4adfdb3]
&ref(img/megido-icon-so12.png,nolink);
シトリーも''単体・全体攻撃に両対応''したアタッカーです。
覚醒スキルで全体攻撃、さらに奥義では5倍以上の高倍率ダメージを叩きだすことができます。
ただ全体攻撃のヒット判定は一回なので、ガミジンに比べると雑魚掃討にはやや不向きです。
**バーストの代表的アタッカー [#q821019b]
バーストは攻撃力の高いキャラが多く、手数よりも一撃必殺を狙うスタイルです。
ただしそのぶん覚醒ゲージ数は多いため、覚醒スキルや奥義の連発はややしにくくなっています。
***ハルファス [#j9717efe]
&ref(img/megido-icon-so38.png,nolink);
HP・攻撃力・防御力がどれもが高くまとまった高ステータスキャラです。
スピードこそ遅いものの、''スキルフォトン1個で全体攻撃を繰り出してくれる''のがじつに強いです。
バーストなので覚醒ゲージは5個と多いですが、''HP満タン時にゲージ増加''の特性により奥義等も打ちやすいです。
***ラウム [#ca736dd1]
&ref(img/megido-icon-so40.png,nolink);
''アタッカーでありながらサポーターも兼任できる''優秀なキャラです。
覚醒や奥義での倍率付き連撃も強いですが、ラウム最大の特徴は''通常スキルで前列の覚醒ゲージを+1''できる点です。
前衛多めのパーティに組み込むと、奥義や覚醒スキルをどんどん撃てるパーティができあがります。
***ダンタリオン [#gfc71bfe]
&ref(img/megido-icon-so71.png,nolink);
やや大器晩成型ながら、''単体・列攻撃どちらにも対応''できてバフもかけれる便利キャラです。
スキルフォトン1個で列攻撃できることに加え、覚醒スキルでは高ステータスからの高倍率攻撃を繰り出します。
また''奥義では味方全体の攻撃力を100%~110%もアップ''できるため、状況に応じてバフ役にも転じれます。
*まとめ [#bd39ee7c]
各キャラクターを見てきましたが、正直ここで挙げきれなかったキャラ達もみんな独自の使い道を持っています。
ただ、最初はすべてを把握するのは難しいですし、とくに代表的かつ使いやすいと思われえるキャラを選びました。
あらためてになりますが、リセマラでのキャラ選定の流れは以下のような形です。
+&color(purple){''サポート役のキャラを1~2体''};
+&color(blue){''回復役のキャラを1体(列以上の回復オーブが出ればキャラなしでもOK)''};
+&color(green){''盾役のキャラをできれば1体(出なければ配布のガープでも可)''};
+&color(red){''いずれかのスタイルからアタッカーを1~2体''};
これらすべてをリセマラだけで揃えるのは難しいですが、配布キャラが強いこともあり、
''重要な役割のキャラを押さえるだけでも進行はだいぶ楽になります。''
なおこのゲームでは、''編成時にラッシュ・カウンター・バーストなどのスタイルが一致していると''
''マスエフェクトと呼ばれる強化が受けられますが、あまりこれにこだわりすぎるひつようはありません。''
(無理にスタイルを一致させようとすると、ラッシュやバーストでは盾役が入れられなくなったりします)
ただ、あまりにもバラバラであるよりは多少揃っていた方が恩恵も受けられるので
リセマラの際にはその辺りも多少意識しておくと良いでしょう。
*さいごに [#fbae2153]
リセマラについて解説してきましたが、現状ではどの手持ちであっても時間をかけて育成すればクリアできるはずです。
''見た目が好きなキャラではじめてみる、でもまったく問題ありません。''
&color(red){''メギド72の世界へようこそ!''};