#contents

*基本情報 [#tccf742a]

**各種データ [#s995f4e3]

'''「怒りこそ儂の力の源、魂の糧だ! '''
'''   それをぶつける相手はどこだ! そこか!」'''

|イラスト(星3)|3D(勝利)|3D(アジト)|h
|&ref(./Beleth-3star.jpg,50%);|&ref(./Beleth-3d-win.jpg,30%);|&ref(./Beleth-3d-ajito.jpg,30%);|

#region(イラスト(星4))
&ref(./Beleth-4star.jpg,50%);
#endregion

#region(イラスト(星6))
&ref(./Beleth-6star.jpg,50%);
#endregion

#region(3D(勝利・星6))
&ref(./Beleth-3d-win-6star.jpg,30%);
#endregion

#region(3D(アジト・星6))
&ref(./Beleth-3d-ajito-6star.jpg,30%);
#endregion

#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
|メギドNo.|スタイル|クラス|覚醒ゲージ|性別|CV|h
|祖13|カウンター|トルーパー|5|女性|明坂 聡美|
|>|BGCOLOR(#EEEEEE):通常攻撃回数|>|BGCOLOR(#EEEEEE):汎用特性|>|BGCOLOR(#EEEEEE):加入手段|
|>|1回|>|なし|>|※欄外に記載|
}}}
※メインクエストのステージ「&color(white){36};」クリアで加入(鍵カッコ内をドラッグ反転でステージ数表示)

***ステータス [#bda16d4e]

#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
||HP|攻撃力|防御力|素早さ|h
||RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|星1|485|123|39|60|
|星3|1665|413|143|218|
|星6|5968|1206|411|626|
}}}
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

*能力 [#c1180ea8]

**特性 [#s670fe1e]

#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
||名称|詳細|h
|特性|憤怒の瞳|行動開始時、20%の確率でアタックが追加される|
}}}

**スキル [#w15fd433]
#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
||名称|Lv|詳細|h
|スキル|レイジスタンプ|1|敵単体に攻撃力0.9倍のダメージ。さらに50%の確率で、アタックを追加する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】|
|~|~|2|敵単体に攻撃力1.1倍のダメージ。さらに50%の確率で、アタックを追加する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】|
|~|~|3|敵単体に攻撃力1.3倍のダメージ。さらに50%の確率で、アタックを追加する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】|
|~|~|4|敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ。さらに50%の確率で、アタックを追加する|
|スキル+|レイジスタンプ+|1|敵単体に攻撃力1.15倍のダメージ。さらに60%の確率で、アタックを追加する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】|
|~|~|2|敵単体に攻撃力1.35倍のダメージ。さらに60%の確率で、アタックを追加する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】|
|~|~|3|敵単体に攻撃力1.55倍のダメージ。さらに60%の確率で、アタックを追加する【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】|
|~|~|4|敵単体に攻撃力1.75倍のダメージ。さらに60%の確率で、アタックを追加する|
}}}

-スキル強化
--効能:なし
--威力:ダメージにスキル強化補正1.5倍
-列化・全体化
--効能:

**覚醒スキル [#i3c2ad68]

#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
||名称|Lv|詳細|h
|覚醒スキル|狂喜の怒り|-|バーサーク状態になり攻撃力が25%上昇する。さらに毎ターン最大HPの10%ダメージを受け、攻撃力が25%上昇し続ける(最大125%)|
|覚醒スキル+|狂喜の怒り+|-|バーサーク状態になり攻撃力が50%上昇する。さらに毎ターン最大HPの10%ダメージを受け、攻撃力が25%上昇し続ける(最大150%)|
}}}

-スキル強化
--効能:なし
--威力:なし
-列化・全体化
--効能:不可

※強化解除を受けると該当ターンは強化が解除されるが、次のターンには強化状態に戻る。
その際も最初からではなく、ちゃんと経過ターンに応じて上昇した所から再スタート。

***補足:覚醒スキル発動時のステータス詳細について [#sf416245]

覚醒スキルの効果についてはステータス詳細での表記が分かりにくい部分がありますが、「覚醒スキル発動時の攻撃力上昇」と「バーサーク発動中のターン経過による攻撃力上昇」が合算されて表示されます。
たとえば狂喜の怒り+を使用した場合、次ターン開始時には攻撃力75%上昇表記となりますが、これは発動時の50%とターン経過(1ターン)での25%の合計となります。

**奥義 [#j3f7d972]

#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
||名称|Lv|詳細|h
|奥義|リアニメイター|-|戦闘不能の味方を、最大HPの25%で蘇生させ、2ターンの間、味方全体のアタックを強化するが、呪い状態になる|
|奥義+|リアニメイター+|-|戦闘不能の味方を、最大HPの35%で蘇生させ、2ターンの間、味方全体のアタックを強化するが、呪い状態になる|
}}}
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

-奥義レベルアップ
--性能:Lv1アップにつき、蘇生時のHPが2%ずつ増加。
-アタック強化
--効能:アタック強化と呪いの効果ターンが3ターンになり、蘇生時のHPが1.5倍になる。
--威力:なし
-列化・全体化
--効能:なし

**マスエフェクト [#ibb14300]

''「怒りんぼう」''
【アタック追加】【攻撃力上昇】が特徴の攻撃型の効果

#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
||CENTER:枠1|CENTER:枠2|CENTER:枠3(リーダー)|CENTER:枠4|CENTER:枠5|h
|BGCOLOR(#EEEEEE):条件1|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター|BGCOLOR(#EEEEEE):-|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター|
|効果|10%の確率で、敵に反撃する|10%の確率で、致死ダメージを踏みとどまる|10%の確率で、敵に反撃する|10%の確率で、致死ダメージを踏みとどまる|10%の確率で、敵に反撃する|
|BGCOLOR(#EEEEEE):条件2|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター+トルーパー|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター+スナイパー|BGCOLOR(#EEEEEE):-|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター+スナイパー|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター+トルーパー|
|効果|行動開始時、15%の確率でアタックを追加する|攻撃力が10%上昇する|HPが15%上昇する|攻撃力が10%上昇する|行動開始時、15%の確率でアタックを追加する|
|BGCOLOR(#EEEEEE):条件3|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター+女性|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター+女性|BGCOLOR(#EEEEEE):-|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター+女性|BGCOLOR(#EEEEEE):カウンター+女性|
|効果|古代生物系モンスターへのダメージが40%上昇する|古代生物系モンスターへのダメージが40%上昇する|古代生物系モンスターへのダメージが40%上昇する|古代生物系モンスターへのダメージが40%上昇する|古代生物系モンスターへのダメージが40%上昇する|
}}}

*人物 [#ke9dfee1]

**召喚時キャッチコピー [#g66f0a8e]

文句があるならバーサーク!常に激怒する暴力トルーパー
**プロフィール [#p687a501]
メギドラルにおいて「命を持った憤怒」と呼ばれていたメギド。
常に怒りの中にいて、彼女の格式ばった儀礼を守り、怒りを静めなければ話すことも困難であり、傲慢な性格もあって疎まれていた。
追放後も性格は変わらず迫害を受けてしまう。
その結果、すべての存在に憎悪を募らせ、ありとあらゆるものに復讐心を抱くことになってしまった。


**キャラストーリー [#f285bf3e]
-全12話

#region(ネタバレあり)
//【削除禁止行】本項目を編集される場合は概要を数行程度で記述するにとどめてください。詳しくは[[編集ガイドライン]]参照。
-あらすじ
--奴隷時代、「ムクチ」とあだ名をつけられていた頃のベレト。「愛想も無く、気も利かずで使えないダメ奴隷」として売り物にはならないが、奴隷商人達の雑用係として扱われている彼女は「人を怒らせる天才」として全く怒らず、反抗の意思を見せないのをいい事に暴力を受けるのが日常茶飯事だった。奴隷商人達の最近の話題は、辺境でよく耳にするようになった「ソロモン王」の事。「生贄」として奴隷を卸し続ける客であった「葬送騎士団」(メインクエストの港町リートゥスを参照)を彼らが壊滅させた事で、最早買われる前の奴隷は辺境においては無駄飯食らいも同然となっていたのだ。そこで商人達は未踏地へ移り、数年に一度で開催していた奴隷市を前倒しで開催する事を提案。程無くして、未踏地へ移った彼ら。空には赤い月が昇っており…商人達、そして奴隷達の話題も必然的にハルマゲドンへ。奴隷達に食事を配給する役目も持っているムクチは、奴隷仲間から「ハルマとメギド」という覚えのある言葉を聞き…

--取るに足らない奴隷だったムクチが、ヴァイガルドの全てに向けて怒りを撒き散らすベレトとしての在り方を取り戻すまでのお話。

-他登場キャラクター
--プランシィ(登場はしないがモブから彼女らしき人物への言及がある)
#endregion

**ボイス・台詞 [#l83cc60c]

#region(ボイス一覧(プロフィール画面))
#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
|種類|内容|h
|召喚|貴様が召喚者か?儂はベレト。力は貸すが命令は許さん!|
|探索・出発|この儂を何だと思っている!|
|探索・成功|造作もないわ!さあ!ひれ伏して無礼を詫びよ!|
|奥義EXP加算|ふっふっふっふ。|
|アジト出迎え・1|帰ってきたか。フラフラと落ち着きのない。|
|アジト出迎え・2|ようやく戻ったか。べ、別に貴様を待っていたわけではないからな!|
|LvUP・1|ふっ、絶対者の風格というものだ!|
|LvUP・2|忠誠を誓えば生かしてやるぞ?|
|進化・1|この強さを見るがいい!儂を追放したことを悔やむのだ!|
|進化・2|儂の屈辱を…怒りを!すべて強さに変えてやる!|
|進化・3|きっ、貴様の前だと妙に調子が狂う。|
|進化・4|儂はメギドだぞ!馴れ馴れしくするなぁ!|
|贈り物・1|わ、儂に優しくするな!|
|贈り物・2|な、なんなのだ?|
|贈り物・3|ど、どういうつもりだ貴様!|
|贈り物・4|あ、あ…ありがとう。|
|スキル習得・1|新たな能力、ありがたく思うがいい。|
|スキル習得・2|ふっ、また新たな能力か。|
|奥義強化・1|おお!より強く生まれ変わるか!|
|奥義強化・2|貴様!なかなか使えるな!|
|オーブ装備|一応もらってやろう|
|対戦・開始|儂の前に立つな!愚か者!|
|対戦・上昇|小さな事に喜びよって。庶民が!|
|対戦・勝利|実に良いぞ!これぞ勝利の味!|
|クエスト開始・1|なぜ儂がこんな所まで…えええい腹が立つ!|
|クエスト開始・2|ここでも儂は異分子か…疎まれるのは慣れておる。|
|敵と遭遇・1|恐れを知らぬのか?哀れなものよ。|
|敵と遭遇・2|ぐぬぬ…つまらぬ足止めを!|
|ボスに挑戦・1|儂に出会ったことを悔やむがいい!|
|ボスに挑戦・2|容赦はせんぞ!逃がさず生かさずぶっ殺す!|
|クエスト中の会話・1|貴様!勝算はあるのだろうな?|
|クエスト中の会話・2|そもそも幻獣が全部悪い!|
|クエスト中の会話・3|移動しなければならぬ苦痛よ!向こうから来れば良いのに…|
|クエスト中の会話・4|小腹ぐらいなんだ!本当の飢えも知らぬくせに!|
|クエスト中の会話・5|儂の武器にケチをつけるか!一億年早いわ!下等生物が!|
|クエスト中の会話・6|いかにも刹那的な生き方だ。実にヴィータらしいぞ。|
|パーティ編成・1|儂が行く。当然であろう。|
|パーティ編成・2|選ばれてやらんこともない。|
|バトル開始・1|今更びびるなよ?|
|バトル開始・2|貴様の采配、見せてみろ。|
|攻撃・1|はっ!|
|攻撃・2|そらっ!|
|ダメージスキル・1|これでも食らえっ!|
|ダメージスキル・2|儂の手を煩わせるなっ!|
|ダメージスキル・3|でやあっ!|
|回復スキル・1|治療など儂がすることか!?|
|回復スキル・2|ええい!回復したら礼を言えっ!|
|蘇生スキル|いいから根性見せろっ!|
|防御スキル|守りは大事じゃっ!|
|反撃スキル|さあ!かかってこい!|
|支援スキル|いい加減にしろっ!|
|妨害スキル・1|調子に乗るなっ!|
|妨害スキル・2|舐めるなっ!|
|状態異常付与スキル|ボロボロになるがいいっ!|
|弾きスキル|どけっ!|
|挑発スキル|なぜ無駄に足掻くのだっ!|
|範囲攻撃スキル|死ね死ね死ねっ!|
|奥義・1|儂の真の力、見せてやろう!|
|奥義・2|愚か者!死をもって償えっ!|
|奥義・3|どうせなら暴力を楽しませてもらうぞっ!|
|ダメージ・1|ぐっ!|
|ダメージ・2|がっ!|
|ダメージ・3|なんだそれは?|
|戦闘不能|なんという屈辱っ!|
|とどめ(通常)・1|もう終わりかっ!|
|とどめ(通常)・2|邪魔したから殺すっ!|
|とどめ(ボス)・1|期待外れだったぞ!|
|とどめ(ボス)・2|弱さは罪だなっ!|
|勝利(通常)・1|ここまで苦戦するとは…|
|勝利(通常)・2|腹立たしい相手だったっ!|
|勝利(通常)・3|ええい、手間取らせおって!|
|勝利(通常)・4|悪くない勝ち方だ!|
|勝利(通常)・5|まあいい!とにかく勝った!|
|勝利(ボス)・1|強いものだけが残る。当然だ!|
|勝利(ボス)・2|ふっ、勝てばいいのだ!|
|勝利(ボス)・3|勝ったんだからいいだろ!|
|勝利(ボス)・4|いい勝ち方だったぞ!|
|勝利(ボス)・5|とにかく勝てばいいのだ!|
|勝利(ボス)・6|勝利は当然だ!喜ぶな!|
|勝利(ボス)・7|お、おう。よくやった。|
|敗北|この儂が…ば、馬鹿なっ!|
|掛け合い・1|遅いっ!さっさと倒せっ!|
|掛け合い・2|いい気になるな!|
|掛け合い・3|手を抜くな馬鹿者っ!|
|掛け合い・4|ええい!見せつけおって!|
|掛け合い・5|ええい!何をやっておる!|
|掛け合い・6|死ぬところだったぞっ!馬鹿者っ!|
|掛け合い・7|なぜすぐに治さんのだっ!|
|掛け合い・8|回復ならさっさとせんかっ!|
|掛け合い・9|なぜ誰もおらんのだっ!|
|掛け合い・10|根性が足りんっ!|
|掛け合い・11|あっさりやられおって!|
|掛け合い・12|余計なことをしよって!|
|掛け合い・13|貴様!同情を引きたいのか!?|
}}}
#endregion

#region(その他のボイス・台詞一覧)
#table_edit2(td_edit=off,table_mod=off){{{
|種類|内容|h
|強化画面タッチ・1|んー|
|強化画面タッチ・2|うう…|
|強化画面タッチ・3|なっ!|
|アジト自由台詞・1|追放メギドたちは、なぜ儂にかしずかんのだ! 何様のつもりだ!|
|アジト自由台詞・2|まったく…幻獣などどうでもいいというのに! ヴィータなど放っておけ!|
|アジト自由台詞・3|ハルマどもめぇ… 余裕をかましおって 腹立たしい!|
|アジト自由台詞・4|アジトか… まぁ、隠れ家としては悪くないぞ|
|アジト自由台詞・5|ガブリエルどもの言いなりになるとはな… 不甲斐ない召喚者だ!|
|アジト自由台詞・6|むぅ…たまには儂にやさしくさせてやってもよいのだぞ?|
|アジト自由台詞・7|メギドラルはなにをやっておるんじゃ… ええい、イライラする!|
|アジト贈り物|贈り物なんか、さっさと渡してしまえ! 目障りだ!|
|アジトプレゼント|これはプレゼント!? 貴様に届いたのか! おのれぇ…ぐぬぬ|
|アジトイベント中|-|
|アジト交換所|-|
}}}
#include(その他のボイス・台詞一覧に関する注意点,notitle)
#endregion

*戦闘において [#m7ee2281]

-バーサークについての基礎解説は[[こちら>特殊状態#berserk]]
-[[公式による性能紹介(公式ポータル):https://megido72-portal.com/entry/introduction-20181009-013]]
**主な活用法 [#w41336c0]
バーサーク状態のバフだけで、攻撃力が最大で3015にまで達する高攻撃力のメギドです。

基本的な運用と、後述する[[ハーゲンティ]]と[[ボティス]]を起用した運用とで大きく運用法と使用感が変わります。
ガチャ産メギドが2人必要という点で編成難易度は高いですが、組むことができれば驚異的なシナジーを発揮するため、その2人を引いた方はそちらの運用も確認することをオススメします。
ページ全体では基本的な運用について記述していきます。

攻撃力は高めですが、奥義・覚醒スキル共に攻撃技ではありません。その為、攻撃能力の高いオーブを持たせてあげる事が重要になるかと思います。
ベレト専用オーブの[[輝竜アシュトレト>オーブ(カウンター)#qd7c4585]]は全体攻撃+凍結と非常に強力です。
オーブを使う前に覚醒スキルでバーサーク状態になっていれば効果も跳ね上がるため狙っていきたい所です。
全体蘇生持ちの為、不利な状態からの逆転も狙えるかもしれません。

-通常攻撃
--攻撃力が高いので馬鹿にならない攻撃手段です。特性によりアタックフォトンも降ってきます。
バーサークしていたり、アタック強化されている事も多いはずなので積極的に相手スナイパーを狙っていきましょう。
--攻撃力3015(-敵防御力) x トルーパー補正 x アタック強化 = ''約9045ダメージ''

-スキル(レイジスタンプ)
--攻撃を二回受けるとレベルが上昇し火力が高まります。レイジスタンプ+だと最終的には攻撃力×1.75倍のダメージ、これに加えてアタックフォトンが降ることもあるのでかなりの火力になります。
ただし、ベレトは決して打たれ強くないため、狙って攻撃を受けるのは得策ではないでしょう。レベルを上昇させたい場合、[[ボティス]]の奥義でダメージカットを貼るなどして、被攻撃のための対策を取っていきましょう。
被攻撃回数が増えた中盤以降の戦いで思わぬ火力を叩き出します。
--攻撃力3015x1.75(-敵防御力) x トルーパー補正 = ''約8589ダメージ''

-覚醒スキル(狂喜の怒り)
--リスクの伴う強化手段ですがその威力は高く、相手の強化解除を受けても次のターンには上昇した数値に戻ります。可能であれば早いターンで使用してターン数を重ねて火力を上げていきましょう。ターン毎のダメージのケアは忘れずに。
--一度使用するとその後は発動できなくなりますが、火力ソースとなるスキルの連発がしやすくなるという利点にもなります。

-奥義(リアニメイター)
--味方全体にマイナス効果の呪いを与えますが、それを知った上で発動させているので簡単に対策できます。
この奥義を発動させてしまえば後は攻撃あるのみ、強化された奥義やアタックの連発で敵を壊滅させましょう。
覚醒MAX状態で止めておいて、いつでも全体蘇生可能だとプレッシャーを与えるのも良いかもしれません。
--スキルや特性により暴発しやすい奥義でもありますが、ベレトを主軸に運用する場合は奥義の回転率を上げることが重要になることがあります。あえて「暴発してもいい」という編成にすることにも一考の余地があるでしょう。

***具体的な編成案 [#uc907e6a]

複数の特定キャラクターとの組み合わせが必要になりますが、具体的な編成案を参考にしたい方向けです。

#region(ハーゲンティ・ボティスを軸とした運用)
#region(ハーゲンティ・ボティスを軸とした運用(奥義の驚異的な回転率を実現)
動画投稿サイトで紹介されていた運用です(投稿主様に掲載許可をいただいています)
ベレトの使用感が著しく変わり、動画のプロトアバドンVHのように多くのステージを攻略できるポテンシャルがあります。
投稿主様は全ステージのVHを攻略したそうです。

ここでは動画のポイントを簡単にまとめるので、ぜひ動画を確認してみてください。URLはこちらです。
http://nicovideo.jp/watch/sm34243292

■概要
[[ハーゲンティ]]をリーダーに据え、両端のマスエフェクトに[[ボティス]]とベレトを置くことで驚異的な奥義の回転率を実現するコンセプトのPTです。

簡潔に言うと「驚異的なダメージブロック」「ベレトの高火力」「バーサークダメージはダメージ吸収でカバー」などの強みがあり、非常に強力かつ対応力の高い編成となっています。
#region(この編成の強み)
ハーゲンティのマスエフェクトによりベレトの覚醒に必要なゲージが-1されることと、バーサークによるダメージを攻撃により吸収出来ることが第1の強みです。ベレト自身の火力の高さにより非常に安定した回復が可能です。

第2の強みとしては、ベレトの奥義によりアタック強化されたボティスの奥義を打つことで、☆6奥義Lv3の時に&color(red){''「3ターンの間、味方全体への最大HPの48%以下のダメージを無効化する」''};という驚異的なダメージブロックを貼れることです。ボティスもマスエフェクトにより覚醒に必要なゲージが減っているため、奥義が発動させやすくなっています。

これらの強みによりほとんどの攻撃をカットし、このダメージブロックを貫く手段を持たない敵は完封することさえ可能です。
ベレトをかばう必要もなくなり、列攻撃や全体攻撃に対処しやすくなる上、ベレト自身がダメージを無効化できるために被攻撃でスキルのレベルが安定して上がっていきます。これは他にはない利点です。
#endregion

#region(編成のポイント)
前述の通りハーゲンティ・ボティス・ベレトの3人は基本となり外すことはなく、その他は自由枠となります。
状態異常対策と覚醒ゲージ増加要員のどちらを取るか、など、敵や手持ちによって柔軟な編成を組むことが大切です。特に以下のポイントに気をつけて編成してみてください。

■ベレトに装備させるオーブ
基本的にはSR[[ホーリーフェイク>オーブ(カウンター)#a63ed9b2]]などの防御無視オーブがおススメですが、敵の防御力がそこまで高くない場合は、それ以外のオーブでも十分な火力となります。
専用オーブの[[輝竜アシュトレト>オーブ(カウンター)#qd7c4585]]は強力ですが、この編成の場合にはアタックとスキルが十分な火力を持つので、それを活かす防御無視オーブの方が適しています。

■覚醒増加手段
SR[[ゴルゴン>オーブ(カウンター)#u59b6e92]]かSSR[[ボーポルバニー>オーブ(バースト)#zdc47453]]のどちらかは必ず採用したいです。
PT内に1つ入れることでボティスとベレトのゲージ溜めに役立ちます。
特にハーゲンティにゴルゴンを持たせると、ベレトとボティスより素早く覚醒ゲージを増やせるのでおススメです。

[[ラウム]]や[[ティアマト]]、[[メフィスト]]といった前列の覚醒ゲージを増加するメギドで代用することも可能ですが、フォトン運に左右されるので注意が必要です。

■全体呪い対策
ベレトの奥義による全体呪いの対策として、[[ユフィール]]か[[サレオス]]はPTに組み込みたいです。奥義の回転率を高めたいため、ユフィールの予防、サレオスの状態異常回復のどちらかを採用することで安定感が高まります。

SR[[古の狂竜>オーブ(カウンター)#z892e000]]を採用して状態異常耐性をつけるのもおススメです。所持していない場合はR[[シルバートーム>オーブ(カウンター)#c420e638]]で代用する手もあるでしょう。

■アタックフォトン供給手段
アタックフォトンを主軸に動くため、フォトン運に左右されずにアタックフォトンを供給する手段が欲しいところです。
[[ナベリウス]]にN[[いたちブラスター>オーブ(ラッシュ)#beaf141e]]やSR[[アサルトボックス>オーブ(ラッシュ)#ff98910b]]を装備させることで安定感が増します。
ナベリウスでなくても、ラッシュメギドなら代用が可能です。
この時ベレトよりも素早さが遅いことが重要で、ベレトが3つフォトンを積んでいても4つ目のフォトンを供給することができます。採用するメギドの素早さには注意しましょう。
#endregion

#region(運用方法)
以下に運用方法を簡単にまとめますが、動画を参照するとより分かりやすく強みが理解できるので、動画の視聴をお勧めします。
■初動はベレトとボティスにチャージを積む
ベレトの奥義によりアタック強化をかけ、その直後にボティスの奥義でダメージブロックを貼ることが目的です。
フォトンにも左右されますが、耐久面が不安なので2ターン目までにはダメージブロックを貼っておきたいです。

■アタック強化の効果中に2回目のベレトの奥義を発動する
1度目のベレトの奥義の効果ターン、2ターンの間に再びベレトの奥義を発動したいです。ベレトの奥義にもアタック強化が乗り、効果が3ターンに伸びます。
これによりアタック強化が途切れにくくなり安定感が増します。
以降はベレトとボティスの奥義を絶え間なく発動させながらベレトで攻撃していきましょう。

■ベレトの覚醒スキルのタイミングはフォトン次第で
基本的には1ターン目に覚醒スキルを発動できると、その後の流れがスムーズになるかと思います。ベレトの覚醒スキルは1度使うと使用できなくなるということもあり、その後奥義が発動させやすくなります。
しかしフォトン運に左右されるので、1ターン目で覚醒スキルを狙いつつ、臨機応変にフォトンを取得しましょう。

敵のダメージが非常に大きく、迅速にボティスのダメージブロックを貼りたい場合は上記のようにアタック強化のループを実現してから覚醒スキルを発動するのも手でしょう。

■3ターン目以降はオーブを駆使
フォトンを取捨選択し、不要なフォトンをオーブに使うことで安定しやすくなります。
そのため上で紹介したオーブはぜひ採用したいところです。

以上がハーゲンティ・ボティスを使用した場合の運用方法となります。
#endregion
#endregion

#region(既存案)
#shadowheader(3,ハーゲンティ・ボティスを軸とした運用);
動画投稿サイトで紹介されていた運用です(投稿主様に掲載許可をいただいています)
ベレトの使用感が著しく変わり、動画のプロトアバドンVHのように多くのステージを攻略できるポテンシャルがあります。
投稿主様は全ステージのVHを攻略したそうです。

ここでは動画のポイントを簡単にまとめるので、ぜひ動画を確認してみてください。URLはこちらです。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm34243292
■概要
[[ハーゲンティ]]をリーダーに据え、両端のマスエフェクトに[[ボティス]]とベレトを置くことで驚異的な奥義の回転率を実現するコンセプトのPTです。

簡潔に言うと「驚異的なダメージブロック」「ベレトの高火力」「バーサークダメージはダメージ吸収でカバー」などの強みが唯一無二で、非常に強力かつ対応力の高い編成となっています。
#region(この編成の強み)
ハーゲンティのマスエフェクトによりベレトの覚醒に必要なゲージが-1されることと、バーサークによるダメージを攻撃により吸収出来ることが第1の強みです。ベレト自身の火力の高さにより非常に安定した回復が可能です。

第2の強みとしては、ベレトの奥義によりアタック強化されたボティスの奥義を打つことで、☆6奥義Lv3の時に&color(red){''「3ターンの間、味方全体への最大HPの48%以下のダメージを無効化する」''};という驚異的なダメージブロックを貼れることです。ボティスもマスエフェクトにより覚醒に必要なゲージが減っているため、奥義が発動させやすくなっています。

これらの強みによりほとんどの攻撃をカットし、このダメージブロックを貫く手段を持たない敵は完封することさえ可能です。
ベレトをかばう必要もなくなり、列攻撃や全体攻撃に対処しやすくなる上、ベレト自身がダメージを無効化できるために被攻撃でスキルのレベルが安定して上がっていきます。これは他にはない利点です。
#endregion

#region(編成のポイント)
前述の通りハーゲンティ・ボティス・ベレトの3人は基本となり外すことはなく、その他は自由枠となります。
状態異常対策と覚醒ゲージ増加要員のどちらを取るか、など、敵や手持ちによって柔軟な編成を組むことが大切です。特に以下のポイントに気をつけて編成してみてください。

■ベレトに装備させるオーブ
基本的にはSR[[ホーリーフェイク>オーブ(カウンター)#a63ed9b2]]などの防御無視オーブがおススメですが、敵の防御力がそこまで高くない場合は、それ以外のオーブでも十分な火力となります。
専用オーブの[[輝竜アシュトレト>オーブ(カウンター)#qd7c4585]]は強力ですが、この編成の場合にはアタックとスキルが十分な火力を持つので、それを活かす防御無視オーブの方が適しています。

■覚醒増加手段
SR[[ゴルゴン>オーブ(カウンター)#u59b6e92]]かSSR[[ボーポルバニー>オーブ(バースト)#zdc47453]]のどちらかは必ず採用したいです。
PT内に1つ入れることでボティスとベレトのゲージ溜めに役立ちます。
特にハーゲンティにゴルゴンを持たせると、ベレトとボティスより素早く覚醒ゲージを増やせるのでおススメです。

[[ラウム]]や[[ティアマト]]、[[メフィスト]]といった前列の覚醒ゲージを増加するメギドで代用することも可能ですが、フォトン運に左右されるので注意が必要です。

■全体呪い対策
ベレトの奥義による全体呪いの対策として、[[ユフィール]]か[[サレオス]]はPTに組み込みたいです。奥義の回転率を高めたいため、ユフィールの予防、サレオスの状態異常回復のどちらかを採用することで安定感が高まります。

SR[[古の狂竜>オーブ(カウンター)#z892e000]]を採用して状態異常耐性をつけるのもおススメです。所持していない場合はR[[シルバートーム>オーブ(カウンター)#c420e638]]で代用する手もあるでしょう。

■アタックフォトン供給手段
アタックフォトンを主軸に動くため、フォトン運に左右されずにアタックフォトンを供給する手段が欲しいところです。
[[ナベリウス]]にN[[いたちブラスター>オーブ(ラッシュ)#beaf141e]]やSR[[アサルトボックス>オーブ(ラッシュ)#ff98910b]]を装備させることで安定感が増します。
ナベリウスでなくても、ラッシュメギドなら代用が可能です。
この時ベレトよりも素早さが遅いことが重要で、ベレトが3つフォトンを積んでいても4つ目のフォトンを供給することができます。採用するメギドの素早さには注意しましょう。
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#region(運用方法)
以下に運用方法を簡単にまとめますが、動画を参照するとより分かりやすく強みが理解できるので、動画の視聴をお勧めします。
■初動はベレトとボティスにチャージを積む
ベレトの奥義によりアタック強化をかけ、その直後にボティスの奥義でダメージブロックを貼ることが目的です。
フォトンにも左右されますが、耐久面が不安なので2ターン目までにはダメージブロックを貼っておきたいです。

■アタック強化の効果中に2回目のベレトの奥義を発動する
1度目のベレトの奥義の効果ターン、2ターンの間に再びベレトの奥義を発動したいです。ベレトの奥義にもアタック強化が乗り、効果が3ターンに伸びます。
これによりアタック強化が途切れにくくなり安定感が増します。
以降はベレトとボティスの奥義を絶え間なく発動させながらベレトで攻撃していきましょう。

■ベレトの覚醒スキルのタイミングはフォトン次第で
基本的には1ターン目に覚醒スキルを発動できると、その後の流れがスムーズになるかと思います。ベレトの覚醒スキルは1度使うと使用できなくなるということもあり、その後奥義が発動させやすくなります。
しかしフォトン運に左右されるので、1ターン目で覚醒スキルを狙いつつ、臨機応変にフォトンを取得しましょう。

敵のダメージが非常に大きく、迅速にボティスのダメージブロックを貼りたい場合は上記のようにアタック強化のループを実現してから覚醒スキルを発動するのも手でしょう。

■3ターン目以降はオーブを駆使
フォトンを取捨選択し、不要なフォトンをオーブに使うことで安定しやすくなります。
そのため上で紹介したオーブはぜひ採用したいところです。

以上がハーゲンティ・ボティスを使用した場合の運用方法となります。
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**注意点 [#ba12469d]
打たれ強いわけではないので、全体蘇生要員としては不安もあります。守ってあげる為の何らかの手段か囮役を用意しましょう。
また、確率で振ってくるアタックフォトンによる奥義の暴発には注意です。

**おすすめ編成 [#rceb6547]

バーサークで半永続的に攻撃力を上昇させつつ特性・スキルによるアタックフォトン追加で攻撃回数を稼いでいく、という持続的な高火力が持ち味のメギドです。
活躍させたい場合は本体の低耐久やバーサークによる自傷ダメージを補えるメギド・オーブを用意するとよいでしょう。

***相性の良いキャラクター [#p3ff50ae]

-''[[フリアエ]]'' &color(,#FDEFE7){&size(10){カウンター/スナイパー};};
マスエフェクトによるHP自動回復でバーサークの自傷ダメージをまるまる相殺可能なほか、スキルによる前列1回攻撃無効バリアとも相性良好です。
LV70での素早さはベレトより僅かに高いため各種オーブによる補助を掛ける際にも円滑に行動可能でしょう。
 
-''[[アリトン]]'' &color(,#FDEFE7){&size(10){カウンター/スナイパー};};
特性によりベレトや他のメギドを自動的に守ってくれるため、ベレト奥義による蘇生を活かしやすい。
 
-''[[フォルネウス]]'' &color(,#FDEFE7){&size(10){カウンター/トルーパー};};
フォルネウスは素早さがちょうど良くベレトのほぼ直後に行動でき、ベレトの奥義で復活したメギドを早急に回復することができます。
奥義による列回復もでき、防御寄りの性能である為、蘇生後回復させたキャラクターを効率的に生存させられるでしょう。
「行動開始時15%でスキル追加」もベレトと相性が良いマスエフェクトです。
 
-''[[アラストール]]'' &color(,#FDEFE7){&size(10){カウンター/トルーパー};};
マスエフェクトでカウンター+トルーパーの防御力20%上昇と攻撃へのHP吸収効果を付与できます。
奥義で前列スキルを強化可能なためメイン火力となるレイジスタンプの威力アップを狙えます。
スキル強化により盾役に回すスキルフォトンも減らせるため、地味ながら的確に活躍してくれるでしょう。
 
-''[[マルファス]]'' &color(,#FDEFE7){&size(10){カウンター/トルーパー};};
マスエフェクトでカウンター+トルーパーにダメージ無効化(10%)+戦闘不能時、一度だけHPの50%で蘇生を付与出来ます。
また、攻撃奥義に全体無敵(1回)がついている等、攻撃を維持しながら防御を展開できるのが耐久性に難のあるベレトと非常に高相性です。
 
-''[[アロケル]]'' &color(,#FDEFE7){&size(10){カウンター/ファイター};};
アロケルがリーダーならマスエフェクトで呪い無効をつけることができ、奥義のデメリットが無くなります。

-''[[ナベリウス]]'' &color(,#EEEEEE){&size(10){ラッシュ/トルーパー};};
[[いたちブラスター>オーブ(ラッシュ)#beaf141e]](R)などの『チャージフォトンを他のフォトンに変換させるオーブ』を用いることでフォトン事故を軽減することができます。

-''[[パイモン]]'' &color(,#EEEEEE){&size(10){ラッシュ/ファイター};};
パイモンの覚醒スキルでベレトに魅了を付与すれば、パイモンにアタックフォトンを与えることによって手数を稼ぐことができます。
奥義や専用オーブ「[[ポルターガイスト>オーブ(ラッシュ)#q3246897]]」などによるアタック追加も持っており、全体アタック強化奥義を持つベレトとは相互に相性が良いと言えます。

-''[[ユフィール]]'' &color(,#E7F1F9){&size(10){バースト/スナイパー};};
スキルによる状態異常予防で呪いを防ぐことができます。
フォルネウスと同様ベレトのほぼ直後に行動できるヒーラーのため、蘇生させたメギドを効率よく生存させることが可能です。

***相性の良いオーブ [#y4029282]

カウンターアタッカーには定番の[[防御無視>オーブ(カウンター)#jdb90ac2]]オーブは言うまでもなく好相性。
ベレト自体の足も速めなので、一回列無敵がつく[[ホーリーフェイク>オーブ(カウンター)#a63ed9b2]](SR)が特に扱いやすいです。

専用オーブである[[輝竜アシュトレト>オーブ(カウンター)#qd7c4585]]は装備効果で攻撃力を10~20%上昇可能なほか、2ターン間隔で敵全体を攻撃可能な強力オーブです。
ただし、取得・育成には凄まじい労力(入手に難易度エクストリームの輝竜アシュトレトを40回撃破、☆3までの進化で更に80回撃破)がかかります。

また、高攻撃力(バーサーク状態なら最大3000オーバー)のメギドなので、単純に攻撃オーブを持たせるのも強力です。
雷ダメージの[[禁断の書>オーブ(カウンター)#p4ac98fe]](SR)、耐久面も補える[[フリーズソウル>オーブ(カウンター)#q0217577]](R)、列攻撃の[[バーバリアン>オーブ(カウンター)#fb2e0dc3]](SR)、列攻撃2回+フォトン破壊の[[エージェント>オーブ(カウンター)#fb2e0dc3]](SSR)、単体ダメージアップの特性を持つ[[ペインフィンガー>オーブ(カウンター)#vfc3f642]](SR)などが特性・技共にオススメです。
カウンター前衛で素早さが高いので足の速さを活かし[[ゴルゴン>オーブ(カウンター)#vfc3f642]](SR)や[[ウィッチスリザー >オーブ(カウンター)#vfc3f642]](SR)などの補助オーブの使用も視野にいれられます。

ベレト自身と相性が良い訳ではありませんが、特性で呪い耐性を付与できる[[カミハカリ>オーブ(バースト)#t9b69487]](SSR)、[[サラマンダー>オーブ(ラッシュ)#c1fcafaa]](SR)、[[ガイアタイマイ>オーブ(カウンター)#wd525325]](SR)などを装備したメギドは呪いにかかりにくくなり、チャージフォトンを利用しやすくなります。
奥義を使わせたいメギドにはそれらのオーブを持たせて運用するのも良いでしょう。

//編集時の注意点
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