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敵ステータス [編集]

聖輪ヴァンガード(バースト/スナイパー/覚醒ゲージ5) [編集]

聖鋭先遣騎士A~B(バースト/トルーパー/覚醒ゲージ3) [編集]

攻略の基本となる情報 [編集]

膨大なHPと複数の回復手段で耐える敵 [編集]

ボスのHPが極端に高くなっており、Nでも27万5千、VHで500万と普通に攻撃して倒すのは困難を極めます。
また回復・蘇生手段も多く備えており、無策では永遠に倒せない相手です。

しかし戦闘前のヒントで示唆されるようにボスと取り巻き共に毒・病気・煉獄の炎が有効で、更にボスにはゾンビも有効です。
これらの状態異常を利用して回復を阻害し、割合ダメージでボスの膨大なHPを削り切りましょう。

特に病気とゾンビをスキルで付与できる専用霊宝ジニマルは特効と言えるほど刺さります
覚醒スキルで毒状態も付与できるため、ボス・取り巻きの両方を単独で担当することもできます。

完殺も有効なため、取り巻きの蘇生対策に利用できます。
取り巻きのHPは通常の水準であり、状態異常の数に応じて被ダメージが増える特性もあるため、毒・煉獄の炎ダメージにこだわらず普通に攻撃して倒すのも手です。

危険度が高いボスのスキルと取り巻きの奥義への対策 [編集]

敵の攻撃で特に危険度が高いのがボスのスキルと取り巻きの奥義です。
どちらも対策しないとあっという間に戦線が崩壊するため、編成段階で意識しておきたいです。

ボスのスキル [編集]

ボスのスキルはランダムな単体にHP残量が多いほど高倍率の攻撃で、最大4.5倍という即死級の威力になっています。
ゾンビ状態を使用する場合は攻撃力が25%上昇してしまうため更に危険で、VHではHPが減っていても4000前後のダメージが出ます。

あくまで単発攻撃に過ぎないため、かばう+回数バリアや無敵、スキルダメージ軽減などで被害を減らせます。
盾役の中ではボティスロノウェが特に相性がいいです。

取り巻きの奥義 [編集]

取り巻きの奥義はこちら全体にゾンビ状態+敵と味方全体を30%回復で、ゾンビ状態による回復の反転ダメージで手痛い被害が出る上に回復にも差し支えます。
状態変化耐性があればむしろこちらを回復しながらゾンビ状態のボスを削ってくれる行動になるため積極的に活用していきたいです。
列を揃えてユフィールサキュバスBのスキルをかけ続けるのが最も簡単ですが、どちらもいない場合はオーブを利用しましょう。

オーブによる対策の場合は1~2ターン目に隙ができるため、そこを埋める手段が欲しいです。
リヴァイアサンのEXファロオースで2ターン目に被ダメージごと回復するか、確率ではありますがメフィストCのMEで2ターン状態変化耐性を狙う手もあります。
覚醒ゲージ減少が通るため、パイモンハーゲンティB、カラミティエッグなどで奥義を遅らせてもいいでしょう。

その他の技 [編集]

この他、取り巻きのスキルは倍率こそ低いものの防御無視全体攻撃のため、フォトンの偏り次第では無視できないダメージになります。
範囲回復手段や範囲ダメージブロックなどがあると安定します。

ボスの奥義は全体に強化解除+2倍攻撃+トランス解除と危険ではありますが、敵AIはゲージの短い取り巻きを優先して覚醒させることが多いため、早期に使用してくる確率は低めです。
序盤からゾンビ状態を維持すれば使われる前に倒せることも多く、ボスを先に倒す限りはあまり意識しすぎなくても問題ないでしょう。
また覚醒ゲージ減少はボスにも効きます。取り巻きの奥義対策も兼ねられるため、安定性を上げたいなら用意しておくのも手です。

倒す順番について [編集]

ボスの方が火力が高く、覚醒スキルによる取り巻きの蘇生もしてくること、
取り巻きだけなら状態変化耐性さえ用意していれば被害も出にくいことから、
基本的にはボスを優先して倒す方が楽でしょう。
早期にボスのゾンビ状態を狙い、スキルフォトンを極力こちらで取るようにして取り巻きの奥義で自滅させれば、
比較的早いターンで取り巻きだけになります。

取り巻きを先に倒す場合、蘇生対策に完殺やゲージ減少を用意した上で、高火力で素早く殲滅しましょう。
ゲージ減少で奥義を止め続ければ各種トランスや強化状態を妨害されることもないため、十分耐久できる相手です。

その他のポイント [編集]

即死について [編集]

ボスは特性にある通り、HPを減らすと即死が通るようになります。
ただしNでも最大HPの50%、H以降では25%まで減らす必要があり、そこまで削れるなら同じ手段で倒しきってしまう方が編成もシンプルに済むでしょう。

ただし、初期状態でも難易度に関わらずボスの即死耐性は100%止まりのため、アクィエルのMEやスキルを利用してレラジェ奥義などで瞬殺する手段が取れます。

その他の状態異常 [編集]

ボスに引き寄せ、取り巻きにノックバックとどちらも列移動が通ります。
状態異常数を稼いだり、ジニマルの列病気やデカラビアBの列毒をまとめて入れるのに役立ちます。

また、暗闇も通ります。
ボスの即死威力のスキルが半分の確率で外れたり、取り巻きの全体スキルの総ダメージが半減したりと悪くない働きをしてくれます。

束縛も両方に有効で、特に取り巻きの自動蘇生の阻止に役立ちますが、こちらは多少の耐性があるようです。

攻防速低下やフォトン容量低下は取り巻きのみ有効です。

配布メギドによるVH攻略案 [編集]

配布メギドと恒常で手に入るオーブ・ガチャSR以下のオーブのみを使う攻略をいくつか紹介します。

ジニマルゾンビ戦法、アスモデウスリーダー [編集]

リヴァイアサンの海魔の加護とサタナイルのスキルでダメージ軽減し、パイモンのスキルによる覚醒減少で敵の奥義・覚醒スキルをコントロールする編成です。

+  クリア報告のコピー

ジニマルゾンビ戦法、リヴァイアサンリーダー [編集]

リヴァイアサンをリーダーにして海魔の加護とファロオースと蘇生奥義で乗り切ります。

+  詳細

ジニマルゾンビ戦法、メフィストCリーダー [編集]

メフィストCをリーダーにしてMEの状態異常耐性と自動蘇生、スキルの回数バリアで乗り切ります。
育成コストが高いリヴァイアサンを採用しておらず、ガープも任意枠なので大幻獣が必要なメギドを0にすることもできます。

+  詳細

有効な妨害手段 [編集]

評価一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。

+  評価目安(表の見方)
聖輪ヴァンガード
異常めまい感電呪い束縛覚醒↓睡眠凍結暗闇混乱即死F奪F壊F容↓能力↓列移動病気ゾンビ煉獄
N×××××~☆××
H×××××
VH××××××××
聖鋭先遣騎士
異常めまい感電呪い束縛覚醒↓睡眠凍結暗闇混乱即死F奪F壊F容↓能力↓列移動病気完殺煉獄
N×××××××○?○?
H××××××××○?
VH×××××××○?○?

耐性一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

+  耐性一覧表(N)
+  耐性一覧表(H)
+  耐性一覧表(VH)
+  反復試行のデータ

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  • 記事体での攻略情報をいただきましたので、既存の攻略メモ(箇条書き)との差し替えを行いました。なお攻略メモは過去の攻略メモ(8章~)に移動しています。 -- 管理人?{ROHz.01cEik} 2022-10-08 (土) 20:11:19
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