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KecakRaja.png

敵ステータス [編集]

ケチャ・ラジャ(ラッシュ/スナイパー/覚醒ゲージ4) [編集]

従者パナリー(ラッシュ/ファイター、スナイパー/覚醒ゲージ4) [編集]

攻略の基本となる情報 [編集]

ケチャ・ラジャおよびその取り巻きは「初期状態のシフト1」・「大協奏で変わるシフト2」で性能が大きく異なります。
ただし、あえてシフトさせずに戦うことも可能なため、取る戦術によって攻略方針は変わります。

協奏による攻略 [編集]

本ステージの正攻法と言える攻略です。

こちらが大協奏になると敵全体がシフト2になり、敵が受ける響撃ダメージが大幅に増加します(N・Hは5倍、VH・EXは4倍)。
またシフト2の技は妨害メインで、攻撃能力も大きく下がります。
よって、なるべく早く大協奏にして、それを維持しつつ撃破するのが主な流れです。

響撃アタッカーについて [編集]

ケチャ・ラジャは難易度が上がるにつれて防御力上昇が著しく、VHで2500以上、EXで3600以上になります。
これよりは低いものの、取り巻きについてもVH以上はかなりの高防御です。
そのため防御無視の併用が必要となり、響撃アタッカーとして採用できるメギドは限られます。以下、代表例です。

そのほか、覚醒ゲージを溜めないと攻撃しにくい点がやや難ではありますがグシオンB
全体化等を併用するなら倍率も高いクロケルB、攻撃力バフを大量に盛ってバルバトスRで強引に防御を突破する、なども可能です。
敵の防御を下げるという点では、モラクスのEXチビックス(全体地割れ)も候補となります。

また多くのキャラがバーストアタッカーとなるため、
8章2節(76~78)のH・VHクリア報酬であるSSRメローフローで27~37%の獣人特効*1を付けることができます。

その他のおすすめキャラ [編集]

アタッカー以外にも、音符供給、防御無視MEなど本ステージで活躍する代表的なキャラです。

上記以外でも、協奏メギド全般は音符を確保しやすくなるため好相性です。
また防御無視MEとしては、モラクスフルカスアガレスハルファスなども候補となります。

シフトさせない攻略 [編集]

シフト2の状態では取り巻きが無敵となってしまい、(無敵すり抜け効果を持つ)響撃ダメージでしか原則倒せません。
そのためあえてシフトを狙わず、初期状態のシフト1のまま倒す方法です。

高防御の問題さえクリアできれば、おおよそどんな攻撃手段でも通用します。
以下、配布メギドを中心に幾つかの例を紹介します。

Hボム(錬ボム) [編集]

錬ボムによる基本的な攻略が、そのまま通用します。
ボスに重ボムをつけては錬ボムに錬成し(捕獲目的の場合は別)、十分な倍率に達したら速ボムなどをつけて爆破します。
EXで取り巻きのHPが9万弱のため、必要な錬ボムが18万ダメージ程度となります。

Hボムはフォトン劣化の影響を受けづらく、スキル行動が多めなのでめまいも致命的な問題にはなりません。
リヴァイアサンが編成に入りやすいため、海魔の加護により防御も安定します。

注意点として、ボスの覚醒スキルに回数バリア付与があります。
リヴァイアサン秘奥義で全体1T錬ボムをする場合、バリアに阻まれる恐れがあります。
爆破ターンはRイービルアイを3巡目に使うなどして、バリアを消しておくのをおすすめします。

点穴(固定砲台) [編集]

ベリアルに点穴を溜めて固定砲台になっては、一体ずつ倒していく長期戦です。
難点としては、やはり非常に時間がかかることです。

また取り巻きを先に倒してしまうと、ボスの攻撃力が大きく上がります。
無敵で対処する場合などは別ですが、そうでなければボスから撃破を目指す方が良いでしょう。

火・雷ダメージ [編集]

地形も有効なため、突風&火、滞水&雷による攻撃も有効です。

配布ではやはりアスモデウスが鉄板です。
防御無視MEを利用しても良いですが、自身MEの火ダメージ+20%を生かすためにもリーダー採用もありです。
ただし高難易度でワンパンするには必要バフ量が多く、烈火の系譜なども欲しくなります。
ワンパンにこだわらず、複数回奥義も視野に入れると良いでしょう。

その他の難点としては、別途全体化の手段も欲しい(フォラスメフィストC等)、フォトン劣化対策も必要など、
やや工夫すべき点は多いことが挙げられます。
一方、バフ量などでダメージ調整はしやすいため、捕獲には比較的適性があります。

防御面について [編集]

海魔の加護 [編集]

シフトさせずに戦う場合は、リヴァイアサンの海魔の加護が大活躍します。
シフト1では取り巻きの通常アタック以外はすべてが火攻撃のため、海魔の加護でダメージを80%減少できます。
ボスが付与してくる突風地形を上書きできるのも強みです。

Hボム攻略はもちろん、その他の戦術でも中長期戦になるならぜひ採用したいです。
なお前衛がいるかぎりは後衛は安全なため、低レベルでも海魔の加護役として編成可能です。

フォトン劣化対策 [編集]

フォトン劣化は(攻撃力低下などと同じ)弱体の一種であるため、R魔導の書による弱体解除*2か、
各種の状態変化耐性(予防)手段で対策できます。

劣化をまず受けない場合(前衛がいる場合の後衛アタッカー)や、劣化の影響がない場合(点穴など)はそもそも対策不要ですが、
前衛アタッカーを採用する場合は対策手段を持ち込むか、もしくは単純にかばうで守るようにしましょう。

めまい対策 [編集]

めまいは、シフト1では前衛しか狙われません。シフト2では後衛含めたランダム対象となります。
バーストアタッカーなら、フォラスベリトBのMEで無効化、もしくはメイン32入手のSSRマジェスティで80~90%耐性が可能です。

その他のポイント [編集]

音符数とシフト判定について [編集]

シフト1→シフト2の移行については、戦闘中に音符が5個(大協奏)になった時点で即座に行われます。

一方でシフト2→シフト1への移行については、ターン終了時となります。
この際の処理は「シフト判定→(ターンをまたぐことでの)音符減少」となっています。
よって、もし敵の奥義で音符ターンがすべて1ターンになっていたとしても、シフト2状態が継続します。
安定して音符を5個発生させられるなら、さほど音符ターン短縮を怖がる必要ありません。

捕獲について [編集]

ケチャ・ラジャは捕獲が難しめの大幻獣となっています。
理由としては、取り巻き4体を倒しつつボスも適度に削らなければならないこと、
攻撃手段によってはクラス補正により(前列以上に)ボスのいる後列を削ってしまうなどのためです。
また協奏攻略の場合、響撃補正が非常に大きいこともダメージ調整を難しくしています。

ダメージ量の調整 [編集]

シンプルな解決法は、攻撃バフや特効などの量を調整して、ダメージを適度な範囲に収めることです。
Rレッドウィング等の攻撃バフの重ねがけ数を調整したり、特効オーブ・霊宝の付け外しを検討しても良いでしょう。

そのほかHボムを使う場合、捕獲目的の場合は取り巻きに主となる錬ボムをつけるようにしましょう。
ボスに錬ボムを付けると、(本体爆破ダメージは周囲の2倍のため)ボスまで倒してしまいます。
必要なボム倍率は、錬成回数や付与者レベルにも左右されるため一概には言えませんが、VHで約25~30倍が目安となります。

その他 [編集]

手持ちで捕獲が難しく、なおかつ攻略チケット・討伐が余っていれば使うのも良いでしょう。
現状、捕獲素材はウトゥック進化にのみ必要ですが、新たな枠組みのメギドではないため要求数も30個で済みます(情報は素材wiki様より)。
VH・EXなら3個ずつ入手できるため、10回捕獲で必要数を確保できます。

有効な妨害手段 [編集]

評価一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。

+  評価目安(表の見方)

耐性一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

SandBox/攻略メモ/耐性一覧にデータがある場合はこちらに移動>

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クリア編成報告用フォーム [編集]

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*1 メローフローは実装後しばらくは「獣」特効となっている不具合がありましたが、現在では「獣人」特効に修正されています。
*2 ケチャ・ラジャ実装後しばらくは弱体解除ができない不具合がありましたが、現在では修正されています。

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