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#contentsx(depth=1:2)
*初級編の概要 [#mbefbaf3]
一度もオーブを育成したことがない、オーブ初心者向けの内容となっています。
オーブ育成とはどのようなものか、手始めに何をするか、合成における注意点などを解説しています。
''メギド72を始めたばかりの人やオーブ所持数が3～400程度の人は、まず[[SandBox/オーブ育成（FAQ）]]のページをご覧ください。''
オーブ育成はコストが高く初心者向けではないため、本ページより先に初心者用FAQを確認してください。
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|[[FAQ>Sandbox/オーブ育成～FAQ～]]|[[基本編>SandBox/オーブ育成（基本編）]]&br;(本ページ)|[[整理編>SandBox/オーブ育成（整理編）]]|[[育成編>SandBox/オーブ育成（育成編）]]|[[DB編>SandBox/オーブ育成（データベース編）]]|
*合成する前に [#edbb96e6]
**ロックしよう [#cb8f2991]
''&color(red){EX SSR SRオーブをロックしましょう};。''
''うっかり触って餌として選択してしまうことを避ける''ためです。
ガチャ量によってはガチャ産SRオーブがあふれていると思いますが、同レアリティのドロップ産SRオーブは希少かつ進化素材として指定されます。
区別がつかないうちは数が少ないものだけでもとりあえずロックしたほうが安心です。
ロックはオーブの詳細画面（オーブ長押しで開きます）、あるいは合成画面の上部でできます。
**覚えておこう[#ab8ac378]
-''&color(red){オーブのドロップ率は低い};''
-''ドロップR・SRオーブは餌にしない''
-どんなオーブでも1種類1個は餌に使わず残しておく
-ガチャ排出オーブは同種を3～5個残しておく
全く使わないものを残しておく必要はないのですが、その判断は初心者には難しいものです。
これらの条件は最悪を避けるための保険として考えてください。
*オーブ育成のしくみ [#h3e340a8]
オーブの育成には「''進化''（レベル上限解放）」と「''レベルアップ''」の二つの要素があります。
**進化 [#m2be0d7a]
オーブは合成で進化することで、レベルの上限が解放されます。
初期☆1～最大☆3まで。
キャラクターの場合と違い、''進化しただけではステータスは増えません。''
''&color(blue){オーブの進化素材にはレアリティは関係ありません。};''
たとえば&color(,#EEEEEE){ラッシュ};の''SSR''オーブの素材として、&color(,#EEEEEE){ラッシュ☆2};を要求される場合がありますが、
このときNやRのオーブを素材として利用してもまったく問題ありません。
必要なのは☆の数と色（ラッシュ/カウンター/バースト）だけです。
ただし特定のオーブを素材として指定されている場合については、他のオーブでは代用できません。
**レベルアップ [#h8f32704]
''レベルがあがることでオーブごとの特性や技の効果量が上昇します。''
ただしキャラクターと違って戦闘をこなしてもオーブのレベルは上がらないため、経験値用素材（いわゆる餌）を用意する必要があります。
餌にできるのは「他のオーブ」と[[財宝クエスト]]で入手できる「オーブ専用経験値アイテム（霊石）」です。
ただし、''&color(red){希少性も重要性もオーブ＞＞＞＞＞経験値専用アイテムのため、オーブを餌にすることは避けましょう};''。
現在は財宝クエストが1日1回無料のため、そのなかの「宝玉の聖堂」で入手できる経験値石（霊石）を使うのがおすすめです。
ただ、経験値石もオーブ所持枠に収まるので、枠が圧迫されます。
一度に餌にできる数は10個であり、溜めるメリットもないので、こまめに合成しましょう。
なお、メギド72において、経験値をためた餌を作ってから合成するメリットはありません。
*合成画面 [#r82bed85]
メギドを強化する画面の下で、メギドとオーブ一覧を切り替えることができます。
オーブをタップすることで強化画面が、長押しすることで詳細を見ることができます。
**合成画面の注意点 [#r3201b84]
-''誤って消失したくないものはロックする癖をつける ※重要''
-求められているものより高い☆素材を使わない（例：☆1要求時に☆2を使わない。並び位置で間違えやすいので注意）
-経験値オーバーに注意する（レベル上限となる経験値を超えてもオーブ・霊石選択ができてしまうため）
-見た目が非常に似ているオーブの混同に注意する（例：帯電獣・コボルトドルイド・祈祷獣）
-右中央に「選択数○/10」表示が出るため、自分が選択した数と合っているかを確認する
（意図せず予定外のオーブを合成してしまう事故を避けるため）
**進化 [#p71ef742]
''合成画面上部だけで、進化に必要なことはすべて行えます。''
画面上部右側に進化に必要な素材が表示されますが、この素材をタップすることで、指定画面が表示されます。
この素材指定画面から素材を☆2に成長させたり、ドロップ場所を確認することができます。
進化のために''下部の所持オーブ一覧を触る必要はありません。''
うっかり選択を防ぐためにも避けましょう。
**経験値 [#ae08009b]
合成画面下部から選択します。
''表示順を『選択』にすることで、経験値石を一番前に表示することができます''。
''&color(red){経験値石を選択しすぎないために、経験値バーを見ながら選択することをおすすめします};''。
しかし1だけ足りない部分をNオーブで補う必要はありません。
前述の繰り返しになりますが、重要度はオーブ＞＞＞＞＞経験値石です。
*試しにオーブを育成してみる [#g5c1595f]
将来的に本格的な整理や育成に入る前に、練習として合成や進化を試してみるのも良いでしょう。
※合成・進化ではオーブやゴルドを消費するため、&color(red){''練習として行うのは数個程度に留めておきましょう。''};
**試しにLv5まで上げてみる [#z46c1a62]
すべての☆1オーブはLv5までレベルアップさせることができます。
たとえば1%刻みで効果量が成長するオーブであれば、''4%の上昇''が見込めます。
また[[レベルアップにかかる費用が低い>SandBox/オーブ育成（データベース編）#i5e875e9]]ことと、オーブ経験値用アイテム（霊石）は一日一回無料で手に入れられることから、ほとんどコストをかけずにレベルをあげることができます。
**試しに☆2に進化させてみる [#i2e98381]
オーブを☆2に進化させることで、SR以下であればLv7、SSR・EXであればLv8までレベル上限が伸びます。
たとえば1%刻みで効果量が成長するオーブであれば、（ ☆1Lv5時点と比べて）''2%または3%の上昇''が見込めます。
この☆1→☆2の段階であれば、進化費用も400ゴルドで済みます。
なお同様に☆3にすることで2%～3%の上昇がありますが、必要となる進化素材数が増えることや、
なにより&color(red){''合成費用が4500ゴルドと跳ね上がる''};ため、初心者にはおすすめできません。
とくに練習として試しに行うぶんには、&color(blue){''必ず☆2進化までに留めておく''};ようにしましょう。
**レベルアップ・進化練習におすすめのオーブ [#z4dd29a5]
練習ですので最初はどれを選んでも構いません。
もっとも少しでも効率を意識するなら''「よく使うもの」かつ「レベルアップさせることで使いたい能力の数値がのびるもの」''が良いです。
ただ、この段階でどれを優先すべきか自己判断するのは難しいと思いますので、
入手率が高く、またレベル上げの恩恵が比較的高いオーブを3個、例として挙げてみます。
※もちろんここで紹介するオーブ以外で練習しても、まったく問題ありません。
またもっと詳しいことが知りたい場合は、上級者向けの内容にやや踏み込みますが[[SandBox/オーブ育成（育成編）#vd8ae1c4]]に詳しい解説があります。
***進化対象オーブ [#fc47492c]
-&color(black,#EEEEEE){[[カラミティエッグ>オーブ（ラッシュ）#xbfa02f1]]};（R/ラッシュ）
--Lv1だと覚醒減少の成功率が80%ですが、Lv5になると84%、☆2Lv7なら86%まで伸びます。
-&color(,#EEEEEE){[[カラミティエッグ>オーブ（ラッシュ）#xbfa02f1]]};（R/ラッシュ）
--Lv1だと覚醒減少の成功率が80%ですが、☆1Lv5になると84%、☆2Lv7なら86%まで伸びます。
これを失敗確率でみると20%→16%or14%となり、失敗する可能性が大きく下がります（ただし敵が覚醒減少耐性ゼロの場合）
-&color(black,#E7F1F9){[[''R''レッドウィング>オーブ（バースト）#ia8006e1]]};（攻撃力upバフ。育成でバフ量増加）
-&color(,#E7F1F9){[[''R''レッドウィング>オーブ（バースト）#ia8006e1]]};（R/バースト）
--Lv1だと攻撃力上昇のバフ量は25%ですが、☆1Lv5になると29%、☆2Lv7なら31%まで伸びます。
攻撃力は敵を一確できるかどうかを左右したりと影響が大きいため、レベルを上げるメリットも大きいです。
上記2点はどちらもレアリティがRのため素材に特定のオーブを指定したものがなく、進化させやすいです。
ただしRとはいえ召喚（ガチャ）入手のもののため、場合によっては未所持の可能性もあります。
その場合は、以下のオーブがおすすめです。
-&color(,#FDEFE7){[[禁断の書>オーブ（カウンター）#p4ac98fe]]};（SR/カウンター）
--
どちらもレアリティがRのため素材に特定のオーブを指定したものがなく、必要素材数も少なく済みます。
//-レベル上げしない場合、新しいガチャ品が出たらそちらを残し、こちらは素材として使うことができる
☆3の進化素材にボスレアの「ソルジャーバグ」「ヘイトストーカー」が必要
素材として必要なオーブ数も増えるが、在庫整理したい場合は逆に嬉しい
&color(black,#FDEFE7){[[''SR''禁断の書>オーブ（カウンター）#p4ac98fe]]};（攻撃ステup＆雷ダメ。育成でどちらも倍率増加）
-☆3の進化素材にボスレアの「ソルジャーバグ」「ヘイトストーカー」が必要
-素材として必要なオーブ数も増えるが、在庫整理したい場合は逆に嬉しい
***素材用オーブ [#mec5c8f4]
-5個以上あるガチャRオーブ
-大量にあるNオーブ（&color(red){''※5章以降のNオーブは残しておく''};）
5章以降で残すべきNオーブについては以下を参考としてください。
//includexでの取り込み
#includex(Sandbox/オーブ育成～H～,section=(filter=5章以降で素材として指定されるNオーブ$),titlestr=off,firsthead=off)
//具体的に残したほうが良いオーブは[[Sandbox/オーブ育成～H～]]にて。
//オーブを整理する際に気をつけるべきこともそちらに書いてあります。
&color(red){※};注意
「禁断の書」や自分の愛用のオーブを進化させる際、''素材が厳しいのであれば&color(red){無理に☆3にする必要はありません};''。
ボスオーブを集める苦労に対して、ステータス増加の恩恵が薄いためです。
*コメントフォーム [#ae31b3e8]
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