過去に作成された攻略メモの一覧です(メイン8章以降・現在は攻略記事を作成済み)。
メモ時点でまとめたもののため、本ページに記載の情報には間違いが含まれる場合もあります。
ステージ73「ブタゴラス」 †[編集]
- 概要
- バレットトランスと追撃を利用して、中火力の手数で攻めてくる。
またバレットはめまい・感電・呪いなどの効果を持ち、さらにこちらが予防(状態変化耐性)をしようとするとダメージが増加する能力も持つ。
- 攻撃する際のポイント
- ボスの種族は悪魔のためマルコシアス、取り巻きの種族は獣人のためウァレフォルの特効対象となる。
- 高難易度になると防御力がかなり高い。
とはいえ、飛行特性や強化解除などはないため、火力の出せる手段ならその他の選択肢は多い。
高倍率攻撃、防御無視、固定ダメージ、点穴、Hボム、怒涛、協奏…等々。
- 戦術にもよるが、耐久さえできれば安定しやすいステージと思われるため、どちかといえば攻撃よりも防御を意識すると良い。
- マルコシアスの覚醒スキル連発でめまいにするのも有効。追撃も発動しない。ただしVHは耐性が高く無効。
- 防御・回復する際のポイント
- 敵は前衛狙いのため、ワントップは有効。
ただし高難易度では敵攻撃力が高いため、回復・回数バリア・無敵・蘇生などを併用したい。
- VHなどでは逆に前衛編成でターゲットを散らした方が良い場合も。
- 強化解除がないためケイブキーパーが2個あれば、3ターン目以降は無敵ループも可能。
ただしボスが奥義で作成するバレットには、無敵・バリアを貫通する効果があるので注意。
- ダメージブロックも非常に有効。
- ただしブニ・ザガンでかばう場合、素早さ調整をしないとかばう前に(開始時バレット効果で)感電の恐れがある。
ブニリーダーでもVHだとわずかに素早さが足りないので霊宝かオーブが必要。
- なお予防で対策しようとすると、状態変化耐性特効でブロック基準値を抜けられる危険が大きくなる。
常設で手に入るSSR槍のブニ幻獣体(感電耐性80~90%)を装備するのはあり。
- 高難易度だとブロックを抜けられる恐れがあるため、スキル強化やダメージ軽減と併用したい。
- 束縛が有効。
- 取り巻きの追撃、ボス奥義の自然回復のどちらの対策にもなり非常に有用。ただVHボスは若干耐性あり。
メイジマーマン装備のカスピエルならVHも先行可能、特性で1T延長、さらに全員まとめて束縛できる。
- その他
- 全難易度で混乱がよく通る。(20%程度の命中補正あり)
ヒントの文章から想定された正攻法の一つと思われるが、ダメージソースとするにはやや心許ない。あくまで手数を減らすのに利用するのがよいか?
なお、混乱による同士討ちに対しても追撃が発生し、きっちりこちらを攻撃してくるので注意。
ステージ75「ドカグイ」 †[編集]
- 概要
- F・F・P三巨頭。チェイン数に応じて効果・威力が上がる技をいかに防ぐかが重要になる。
- 攻撃する際のポイント
- 防御力が高めで火・雷軽減も持つ。
後述の攻撃力低下が左右に必要なことから、Hボム錬・エレキのようなターゲットを絞る攻撃もやや不向きか。
防御無視、点穴などは相性が良い。
- 基本的には左右どちらかから倒すことになる。
即死と高倍率連撃のどちらを先に潰したいかで狙いは変わるが、どちらかといえば耐性等での対処もできない右優先か。
- ただし、左右に交互に攻撃力低下を入れる関係上、実際にはある程度均等に削ることにもなりやすい。
- ベルフェゴールの秘奥義からの奥義での攻略も幾つか報告あり。
敵ギミックをほぼ使わせずに攻略したい場合、早めのターンに使いたいので、
フリアエリーダー、フォラスにSR災厄の魔櫃、誰かにNいたちブラスターの構成が使いたいところか。
- 防御・回復する際のポイント
- 攻撃力低下・氷結
- ギミックを正攻法で攻略する場合、攻撃力低下か、氷結地形(25%攻撃力ダウン)を1ターンごとに左右交互に入れる。
これによりチェインとフォトン追加先が常に中央になり、範囲即死・全体攻撃を避けることができる。
ただし左右にスキルを使われると低下中でもチェイン先が左右に戻る事があるため、後述の束縛か強化解除も合わせて使いたい。
- 適正が非常に高いのは、イベント加入で単体氷結ができるオリアスC。
地形は劣化フォトンでも継続ターンが減らないため、安定して攻撃力のコントロールが可能。
尚、フリアエも覚醒スキルで列氷結地形が可能だが、
列範囲の為に中央まで攻撃力が下がってしまい、結果的に敵のチェインを防げなくなる為不向き。大人しく別の手段に頼ろう。
- それ以外では、通常の攻撃力低下を使えるメギドから選びたい。
こちらは地形と違って劣化フォトンだと1ターンになるが、一方スキル強化状態なら3ターンに延長も可能。
またアイムRなら、MEで弱体を常時1ターン延長できる。
- また攻撃力低下オーブを使用しての攻略も可能。
8章1節入手のEX成り損ないがCT1のため、他のCT2のオーブ2個と併用することで左右の攻撃低下を維持できる。
ただしVHだとブネが中央には先行できないのでチェインからの事故などがありえる。左右の覚醒状態やフォトン選択には注意が必要。
そのため他の攻撃低下オーブ役は、できればボスより早いメギドが適している。
- 束縛
- 左右はそれぞれスキルで攻撃力を上げてしまうため、これを防ぐために束縛も使いたい。
また中央による自然回復や状態変化耐性への対策にもなる。適任は列束縛かつ特性でターン延長もできる常設のカスピエル。
- ダメージブロック
- チェインを防げば全体攻撃はないため、ほとんどの攻撃はブニ・ザガン等のダメージブロックで対処できる。
チェインなしでも右の覚醒スキルだけは脅威だが、これは無敵・回数バリア・蘇生等で対処したい。一発ぐらいなら耐久も可。
- 即死対策
- チェインがなければ列化・全体化しないとはいえ、単体即死は頻繁に飛んでくる。命中率はNは60%、H・VHは100%。
対策としては、前衛カウンターにはメイン36ドロップのSSRレイジファントム(即死耐性80~90%)を装備すれば概ね防げる。
ただし確実ではない上、カスピエル等に飛んだ場合は防げないため、別途予防か蘇生手段は持ち込んでおきたい。
- 別の方法として、ムルムルはMEでラッシュ全員に即死無効を付与できる。こちらを利用してのクリア報告も多い。
- その他
- 左右にはゾンビが通る(Nは高確率?・Hも通る・VH現時点では不明)ため、ジニマル奥義攻略ができる可能性あり(情報募集中)。
ただし束縛を入れてしまうと自然回復を敵に付与できないため、その点では若干相性は悪いか。
- 中央ドカグイのみノックバック耐性が低く、左右と列をずらせるとの情報あり。ずらせば列の攻撃低下・氷結も使える。
ただし少なくともVHでは左右もノクバ無効ではないため事故が起こる可能性も。
- 逆に中央のドカグイの攻撃力を上げることでのギミック攻略も一応可。この場合、アマイモン覚醒スキル(+60%)、カスピエル覚醒スキル(要スキル強化で+7%)などが該当する。
ただし左右の攻撃力が上がるとダメなこと及びボスの奥義対策もあるので、タイミングを計って束縛・単体強化解除などを駆使する必要があり、難易度としては高め。なおアマイモンのスキル強化覚醒スキルなら、VHの左右バフありでも中央を最高攻撃力にすることは可。またSSRフェルニゲシュがあればボスだけ束縛解除ができるので多少楽になると思われる。