難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv60) | 通常 | 13173 | 1800 | 407 | 374 | 「神秘の羽毛」 味方がいるとき、行動開始時、[30%]の確率でスキルが追加され、さらに自身への攻撃ダメージを100%軽減する | 龍 飛行 |
H(Lv70) | 通常 | 19809 | 2351 | 423 | 411 | [50%] | |
VH(Lv70) | 通常 | 23760 | 2760 | 440 | 225 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ウィークバイト | ケツァールチェーン | ライフバースト | |
N(Lv60) | 敵単体に攻撃力0.7倍の2連続ダメージ。さらに敵に掛かっている強化効果を解除する | 自身の覚醒ゲージを+1する。さらにアタックフォトンを1つ追加する | 自分以外の戦闘不能の味方を最大HPの50%で蘇生させ、さらに1ターンの間、受けるダメージを50%軽減 |
H(Lv70) | |||
VH(Lv70) |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv54) | 通常 | 10113 | 1037 | 334 | 274 | 「緑の捕食者」 毎ターン終了時、覚醒ゲージが[+1]される | 虫 |
H(Lv66) | 通常 | 19880 | 1992 | 469 | 383 | [+2] | |
VH(Lv70) | 通常 | 23061 | 2507 | 489 | 423 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ハングリーチャージ | グリーンバレット | ワームインパクト | |
N(Lv54) | 敵単体に攻撃力[1.5倍]のダメージ。ただし反動で、自身の最大HPの20%ダメージを受ける | 敵単体に攻撃力[2倍]のダメージ。ただし反動で、自身の最大HPの30%ダメージ | 敵単体に攻撃力[2.5倍]のダメージ。ただし反動で、自身の最大HPの50%ダメージを受ける |
H(Lv66) | [1.8倍] | [2.2倍] | [2.8倍] |
VH(Lv70) | [2倍] | [2.5倍] | [3倍] |
手持ちキャラクターとの相性にもよりますが、このステージはかなり難易度が高めになっています。
とくにHやVHだと、場合によってはステージ40のベリアル戦よりも難しく感じるかもしれません。
難しさの主な理由として、雑魚をすべて倒さないと一切ボスにダメージを与えられないという特性がまずあります(ごく一部例外あり、後述)。
(テキストがわかりにくいですが、「行動開始時に確率で追加される」のはスキルフォトンだけで、無敵は「雑魚がいる限り常に適用される」効果です)
さらに雑魚の攻撃力が難易度上昇とともに高くなり、通常スキルも倍率高め、しかも奥義は最大3倍でゲージも短いので連発してきます。
これらにくわえてボスが通常スキルで強化解除を気軽に行ってくる(しかもスキルフォトンを取らせなくても勝手に追加してくる)ため、安定した戦況を保ちにくいのが問題です。
たとえばNであれば素早く雑魚を倒すことも比較的簡単ですが、VHになると敵のHPが2万以上になり速攻は難しくなります。
しかしこの戦闘では雑魚は(通常アタック以外の)攻撃ではすべて反動ダメージを受けるため、防御に徹していても徐々に相手のHPを削ることができます。
(ただし、反動ダメージで死亡することはなくHP1の状態で生存します。)
(また、暗闇によって攻撃がMISSになった場合でも反動ダメージは発生します。)
そのため防御・回復・蘇生を意識した編成を組み、長期戦で挑むのが正攻法と考えられます。
このステージですが、手持ちキャラクターによって編成の考え方を大きく二通りに分けた方が良いと思われます。
具体的には、バリアを手軽に張れるキャラがいる場合には前衛ワントップ、それ以外はダメージ分散のために前衛多めという区分けになります。
スキルフォトンひとつで回数バリアを張れるボティス、エリゴス、アムドゥスキアスなどが育成できている場合におすすめの方法です。
前衛を防御役一人(ボティス・エリゴス・または高HPの盾役など)にしておき、戦闘が開始したらまず回数バリアを張ります。
この際、(アンドロマリウス等で)スキル強化を行った状態でスキルを使うと、強化効果により3回分のバリアになります。
またボティスは素早さの関係で先手を打ってバリアは難しいため、やや運が絡みやすくなります。
あとはバリアがなるべく切れないようにこまめにスキルを使いつつ、雑魚のHPが減るのを待ちます。
雑魚が均等にフォトンを取得したり、ボスのスキルによって強化解除が行われたりすると、
どうしてもスキルの切れ目が生まれるので1~2発の攻撃に耐えられるようになるべくHP自体も高い状態を維持しておくと良いでしょう。
その後、雑魚4体のHPが1ないしはごく少ないレベルまで減ってきたら、列・全体攻撃・地形ダメージ等で一掃します。
なおエリゴスを前衛にした場合、スキルの反撃効果で1残ったHPを削ってくれる上に雑魚に刺さる虫特効を持っているため、ケツアルコアトル戦とは非常に相性が良くなっています。
ただしエリゴス自身は脆く、スキルの切れ目を狙われると簡単に落ちるため、蘇生手段を複数用意しておいた方がいいです。
回数バリアが手軽に張れる手段がない場合、逆に前衛の数を増やしてなるべくダメージ・ターゲットが分散するようにします。
ただし、この場合もHPだけで受け続けるのにはどうしても限界があるため、
ホーリーフェイク、シェルドレイクやケイブキーパーとかばうの併用、ガープやグレモリーのアタックバリア、
フリアエの前列バリア、マルファスやサブナックの全体回数バリア、
ユフィールやスコルベノトの範囲蘇生、ネクロなど手持ちの防御手段を様々に組み合わせましょう。
列・全体回復ができるヒーラーもいるとより安定します。
雑魚のHPが減ってきたあとの対処方法は前衛ワントップ同様で、列・全体・地形ダメージ等で一掃しましょう。
雑魚をすべて倒すとケツアルコアトルに攻撃が通るようになりますが、どのようにダメージを与えるかは事前によく考えておくべきです。
というのも、奥義で雑魚を全員蘇生(ただしHPは50%)してしまうため、その前に素早くダメージを与える必要があるためです。
なお覚醒スキルもゲージ+1とアタック追加効果なので、使われた時点で奥義発動までがほぼ確定します。
考え方としては、雑魚の攻撃を防御している間に攻撃の準備を整えておき(ボスだけになったら)一気に撃破を狙うか、
もしくは雑魚を復活させられても再度同じ手順を繰り返して雑魚を掃討してから再度ダメージを与えていくかの二通りです。
ただしVHになるとHPも2万を超えるため、一気に倒せるかには手持ちキャラによるところが大きいです。
たとえばストーリー配布で単体高火力を出しやすいバエルであっても、飛行特性により滞水が無効なこともあって、
アタック強化・攻撃力バフ・特効オーブなどを複数併用しても一撃にはまず届きません。
そのため無理に1回のチャンスで撃破を狙わず、復活前提の戦術の方が時間はかかりますが安定しやすいと思われます。
もしくは(H以降の高難易度については)ステージ40で仲間になるベリアルを先に育成し、点穴ダメージを利用する方法も考えられます。
前述までの通り、雑魚をすべて倒さない限りケツアルコアトル本体には一切のダメージを通せません。
しかし例外として、以下の手段であれば特性をすり抜けてダメージを与えることができます。
メフィストによる固定ダメージは特に条件を整えやすく、素早くケツアルコアトルを倒すことも可能です。
具体的な手順としては、
以上のように特性発動・奥義発動後の覚醒スキルを撃てれば、NはLv43・HはLv64から確殺することができます(ただし☆5以上に進化し覚醒スキル+であること)。
VHはLv70でも残りHP23760-21840=1920となり確殺はできませんが、追加で覚醒スキルを撃ち込めばまず倒せます。
いずれにせよ一撃必殺にこだわらないのであれば要求レベルはもう少し下がります(奥義を使わず、覚醒スキルを連発しても良い)。
メフィスト自身がリーダーになる場合、カウンター/ファイターには蘇生、カウンター/トルーパーには瀕死時のバリアがそれぞれ一度だけ発動するため、耐久をサポートできます。
アムドゥスキアスをリーダーにしてMEに乗れば覚醒ゲージ減少を受けられるため、奥義・覚醒スキル共に発動しやすくなります。またアムドゥスキアス自体もケツアルコアトル戦に適しています。
グリマルキンの場合、Lv70でエレキを扱うとしても確殺にはNで14・Hで15・VHで17のエレキレベル(雷ダメージ回数)が必要です。
少なくない回数の雷ダメージが必要ですが、エレキレベルを稼ぎやすいシトリー・インプはどちらも前衛であるためバレットワームの猛攻から守るのが難しく、
オーブを使うにしても効率の良いマクベス・雷獄華ケラヴノスはどちらも入手困難です。
耐久と雷ダメージを両立させる編成が難しいのが欠点と言えます。
ペインフォトンを使う場合、Nで15・Hで17・VHで18個のペインフォトンが必要になります。
ケツアルコアトルにはペインフォトン転換の命中率補正があると見られ、難易度VHでもバールゼフォンのスキルがほぼ必中になると考えられるため、
バールゼフォンにひたすらスキルフォトンを集中させればケツアルコアトルには何もさせずにダメージだけを蓄積させることも可能です。
うまくいけば強化解除も行われなくなるため、ケイブキーパー2個を利用したワントップ耐久もできます。
ただしそもそもケツアルコアトルがフォトンを積まなければ転換もできないのでダメージも与えられず、攻撃方法が相手の行動に依存するという点で安定しない部分があります。
バールゼフォンを採用する場合は覚醒スキルの混乱+ペインフォトン追加で妨害しながら少しずつ削り、
バレットワームが全滅した後はスキルのペインフォトン転換で蘇生を封じながら撃破する戦法のほうがスムーズに行く場合もあるので要検討です。
バリア等を駆使する戦闘にはなりますが、敵が5体いる(回数バリアを1巡で突破されることがある)ことや、
ボスの強化解除スキルがあるため、どうしても事故によって味方キャラが倒されやすいです。
そのため、なるべく蘇生手段を用意しておきましょう。
オーブであればバーストのSRオーブ「メイジマーマン」やイベント入手の「ソルシエール」、バエルの専用オーブ「大樹ユグドラシル」など。
またキャラであれば、ユフィール・フェニックス・ベレトなどが該当します。
とくに後衛で攻撃を受けにくく全体蘇生持ちのユフィールは安定しやすいので、もし所持していれば優先的に編成して良いでしょう。
この戦闘ではボス・雑魚ともに高確率で混乱・暗闇の状態異常が入ります。
どちらも敵の苛烈な攻撃を防ぐのに有効で、特にボスへの混乱・暗闇は強化解除を不発に終わらせられる可能性があるため恩恵が大きいです。
ただし混乱はボス一体だけになったあとは意味を成さないため蘇生奥義の阻止には使えず、
暗闇は奥義による攻撃には効果がないため特性によるゲージ加速で奥義を連発してくる雑魚には効果が薄いです。
混乱・暗闇の両方に命中率の補正があると思われるので、バールゼフォンの覚醒スキルやアンドラスCのスキル、リュストゥングなどといった広範囲な代わり命中率の低い技でも十分信頼できます。
敵のパラメータ表を見ると分かりますが、VHではケツアルコアトルの素早さが下がり、ワーム→コアトルの順に動くようになっています。
これによってワームの攻撃の後に強化解除スキルが来るようになり、ワントップ+回数バリア戦術がHより行いやすくなっています。
手持ちによってはHより勝てる可能性が高くなるため、Hを飛ばしてVHに挑んでみるのもいいでしょう。
完殺を付与してバレットワームを撃破できれば以降は蘇生されなくなるため、非常に楽に戦えます。
早めに完殺が付与できれば、あとはバレットワームから順番に倒していくだけとなります。
なお完殺だけで勝負は決められないため、通常通り耐久手段は考えておく必要があります。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
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