menu †[編集]
基本編の概要 †[編集]
一度もオーブを育成したことがない、オーブ初心者向けの内容となっています。
オーブ育成とはどのようなものか、手始めに何をするか、合成における注意点などを解説しています。
メギド72を始めたばかりの人やオーブ所持数が3~400程度の人は、まずオーブ育成(FAQ)のページをご覧ください。
オーブ育成はコストが高く初心者向けではないため、本ページより先に初心者用FAQを確認してください。
合成する前に †[編集]
ロックしよう †[編集]
EX SSR SRオーブをロックしましょう。
うっかり触って餌として選択してしまうことを避けるためです。
ガチャ量によってはガチャ産SRオーブがあふれていると思いますが、同レアリティのドロップ産SRオーブは希少かつ進化素材として指定されます。
区別がつかないうちは数が少ないものだけでもとりあえずロックしたほうが安心です。
ロックはオーブの詳細画面(オーブ長押しで開きます)、あるいは合成画面の上部でできます。
覚えておこう †[編集]
- オーブのドロップ率は低い
- ドロップR・SRオーブは餌にしない
- どんなオーブでも1種類1個は餌に使わず残しておく
- ガチャ排出オーブは同種を3~5個残しておく
全く使わないものを残しておく必要はないのですが、その判断は初心者には難しいものです。
これらの条件は最悪を避けるための保険として考えてください。
オーブ育成のしくみ †[編集]
オーブの育成には「進化(レベル上限解放)」と「レベルアップ」の二つの要素があります。
オーブは合成で進化することで、レベルの上限が解放されます。
初期☆1~最大☆3まで。
キャラクターの場合と違い、進化しただけではステータスは増えません。
オーブの進化素材にはレアリティは関係ありません。
たとえばラッシュのSSRオーブの素材として、ラッシュ☆2を要求される場合がありますが、
このときNやRのオーブを素材として利用してもまったく問題ありません。
必要なのは☆の数と色(ラッシュ/カウンター/バースト)だけです。
ただし特定のオーブを素材として指定されている場合については、他のオーブでは代用できません。
レベルアップ †[編集]
レベルがあがることでオーブごとの特性や技の効果量が上昇します。
ただしキャラクターと違って戦闘をこなしてもオーブのレベルは上がらないため、経験値用素材(いわゆる餌)を用意する必要があります。
餌にできるのは「他のオーブ」と財宝クエストで入手できる「オーブ専用経験値アイテム(霊石)」です。
ただし、希少性も重要性もオーブ>>>>>経験値専用アイテムのため、オーブを餌にすることは避けましょう。
現在は財宝クエストが1日1回無料のため、そのなかの「宝玉の聖堂」で入手できる経験値石(霊石)を使うのがおすすめです。
ただ、経験値石もオーブ所持枠に収まるので、枠が圧迫されます。
一度に餌にできる数は10個であり、溜めるメリットもないので、こまめに合成しましょう。
なお、メギド72において、経験値をためた餌を作ってから合成するメリットはありません。
合成画面 †[編集]
メギドを強化する画面の下で、メギドとオーブ一覧を切り替えることができます。
オーブをタップすることで強化画面が、長押しすることで詳細を見ることができます。
合成画面の注意点 †[編集]
- 誤って消失したくないものはロックする癖をつける ※重要
- 求められているものより高い☆素材を使わない
- 例:☆1要求時に☆2・☆3を使わない。
並び位置だと☆2が手前になる上に、☆1要求時に☆2・☆3を選択しても警告などは一切出ないため要注意。
ミスを確実に防ぎたい場合は、☆2・☆3に進化させたオーブは必ずロックする。
- 経験値オーバーに注意する(レベル上限となる経験値を超えてもオーブ・霊石選択ができてしまうため)
- 見た目が非常に似ているオーブの混同に注意する(例:帯電獣・コボルトドルイド・祈祷獣)
- 右中央に「選択数○/10」表示が出るため、自分が選択した数と合っているかを確認する
(意図せず予定外のオーブを合成してしまう事故を避けるため)
合成画面上部だけで、進化に必要なことはすべて行えます。
画面上部右側に進化に必要な素材が表示されますが、この素材をタップすることで、指定画面が表示されます。
この素材指定画面から素材を☆2に成長させたり、ドロップ場所を確認することができます。
進化のために下部の所持オーブ一覧を触る必要はありません。
うっかり選択を防ぐためにも避けましょう。
合成画面下部から選択します。
フィルタから霊石を選択することで、経験値石のみを表示することができます。
経験値石を選択しすぎないために、経験値バーを見ながら選択することをおすすめします。
しかし1だけ足りない部分をNオーブで補う必要はありません。
前述の繰り返しになりますが、重要度はオーブ>>>>>経験値石です。
試しにオーブを育成してみる †[編集]
将来的に本格的な整理や育成に入る前に、練習として合成や進化を試してみるのも良いでしょう。
※合成・進化ではオーブやゴルドを消費するため、練習として行うのは数個程度に留めておきましょう。
試しにLv5まで上げてみる †[編集]
すべての☆1オーブはLv5までレベルアップさせることができます。
たとえば1%刻みで効果量が成長するオーブであれば、4%の上昇が見込めます。
またレベルアップだけならかかる費用が低いことと、オーブ経験値用アイテム(霊石)は一日一回無料で手に入れられることから、ほとんどコストをかけずにレベルをあげることができます。
試しに☆2に進化させてみる †[編集]
オーブを☆2に進化させることで、SR以下であればLv7、SSR・EXであればLv8までレベル上限が伸びます。
たとえば1%刻みで効果量が成長するオーブであれば、( ☆1Lv5時点と比べて)2%または3%の上昇が見込めます。
この☆1→☆2の段階であれば、進化費用も400ゴルドで済みます。
なお同様に☆3にすることで2%~3%の上昇がありますが、必要となる進化素材数が増えることや、
なにより合成費用が4500ゴルドと跳ね上がるため、初心者にはおすすめできません。
とくに練習として試しに行うぶんには、必ず☆2進化までに留めておくようにしましょう。
レベルアップ・進化練習におすすめのオーブ †[編集]
練習ですので最初はどれを選んでも構いません。
ただし少しでも効率を意識するなら「よく使うもの」で、なおかつ「レベルアップさせることで使いたい能力の数値がのびるもの」が良いです。
というのも、「よく使う」だけを理由に選んでしまうと、便利なオーブであってもレベルアップの恩恵がほとんどないものもあります。
もちろんその逆に、「数値の伸びが良い」だけを理由に選んでしまっても、滅多に使いどころがないのでは活用できません。
ただ、この段階でどれを優先すべきか自己判断するのは難しいと思いますので、
入手率が高く、またレベル上げの恩恵が比較的高いオーブを5個、例として挙げてみます。
※もちろんここで紹介するオーブ以外で練習しても、まったく問題ありません。
またもっと詳しいことが知りたい場合は、上級者向けの内容にやや踏み込みますがオーブ育成(育成編)#vd8ae1c4に詳しい解説があります。
レベルアップ・進化におすすめのオーブ例 †[編集]
- カラミティエッグ(R/ラッシュ)
- Lv1だと覚醒減少の成功率が80%ですが、☆1Lv5になると84%、☆2Lv7なら86%まで伸びます。
これを失敗確率でみると20%→16%or14%となり、失敗する可能性が大きく下がります(ただし敵が覚醒減少耐性ゼロの場合)
- レッドウィング(R/バースト)
- Lv1だと発動時の攻撃力上昇は25%ですが、☆1Lv5になると29%、☆2Lv7なら31%まで伸びます。
攻撃力は敵を一確できるかどうかを左右したりと影響が大きいため、レベルを上げるメリットも大きいです。
- シェルドレイク(R/ラッシュ)・ 火殻竜(R/カウンター)
- Lv1だと装備特性の素早さ上昇は12%ですが、☆1Lv5になると16%、☆2Lv7なら18%まで伸びます。
ゲームの仕様上、敵の先手をどれるかどうかで難易度が大きく変わる場面があるため、育てて損のないオーブです。
- どちらも発動時の技効果はレベルアップでは変化しないため、特性目当ての育成ということになります。
上記4個はいずれもレアリティがRのため素材に特定のオーブを指定したものがなく、進化させやすいです。
ただしRとはいえ召喚(ガチャ)入手のもののため、場合によっては未所持の可能性もあります。
その場合は、ゲーム開始時に全員配布であるSRオーブ「禁断の書」オーブがおすすめです。
- 禁断の書(SR/カウンター)
- レベルアップによって、装備特性の攻撃力上昇と、技発動時の攻撃倍率がどちらも上昇します。
攻撃力上昇はLv1の6%が、☆1Lv5になると10%、☆2Lv7なら12%まで伸びます。
攻撃倍率はLv1の2.5倍が、☆1Lv5になると2.7倍、☆2Lv7なら2.8倍まで伸びます。
SRオーブのため、☆3進化には指定のボスオーブが必要となりますが、
練習段階で☆2まで上げるだけなら、それらを要求されることはありません。
なにより全員配布かつ、SRの中でも破格の高性能オーブのため、悩んだら優先的に育成すると良いでしょう。
素材用オーブにどれを使うか †[編集]
進化の際に素材として選んだオーブは消失してしまうため、貴重なオーブを消費するのは避けるべきです。
よって、以下のどちらかから選びましょう。
6個以上あるガチャRオーブ †[編集]
オーブは最大でも5人編成の全員分である5個までしか必要とされません。
必然的に、6個目以降は進化素材として消費するしか使い道がなくなります。
とくにガチャ産のRオーブは指定素材として要求されることもないため、6個以上余ったものはどんどん使ってOKです。
なお、オーブがガチャ産かどうかの判断については、データベース編のRオーブ一覧を参考としてください。
Nオーブ(※5章以降のNオーブは残しておく) †[編集]
現時点(2019年3月時点)では入手可能なNオーブはすべてメインクエストドロップのため、必ず再入手が可能です。
よって、こちらも素材として安心して使うことができます。
ただし、5章以降のNオーブについては指定素材として要求されることがあるため残しておくことをおすすめします。
なお、残すべきNオーブ(5章以降のオーブ)がどれかについては以下を参考としてください。
5章以降で素材として指定されるNオーブ
指定されるNオーブまとめ †
基本的にNオーブはキャラ専用EXオーブの育成で名指しされます。(一部例外あり)
6章まではEXオーブが実装された節とその育成に必要なNオーブがドロップする節は同じでしたが、
7章では既存章のNオーブも指定するようになったので、参考までにどうぞ。
+
| | Nオーブまとめ
|
表の見方
- 章と節
ドロップする章と節
- ★2★3
同節で実装されたEXが必要とする数
- 他(指定相手)
同節のEX以外から必要とされる数とその指定先
- オーブ名(既存)
既存のフィールドでもドロップするオーブ
注釈の数字はドロップするフィールドを表す(6-2-55なら6章2節55話)
章 | 節 | 色 | Nオーブ | ★2 | ★3 | 他(指定相手) | 合計 | 章 | 節 | 色 | Nオーブ | ★2 | ★3 | 他(指定相手) | 合計 | 5 | 1 | R | フレイムリリィ | 4 | 9 | 1 | 7章1節EX | 14 | バレットワーム | スキングガーター | 5 | 2 | C | 地縛霊 | 4 | 9 | 1 1 | 5章3節EX 7章2節EX | 15 | 彷徨う未練 | 鱗槍兵 | 上記+3(7章3節EX)*1 | 18 | 5 | 3 | B | バブルマッドネス | 4 | 9 | - | 13 | バーニングアイ | サヴェッジデビル | 6 | 7章2節EX*2 | 19 | 6 | 1 | B | ソニックバード | 3 | 6 | - | 9 | フィアーデーモン | 4 | 9 | 3 | 7章3節EX*3 | 16 | パーティマッシュ | 4 | 9 | - | 13 | 水嶺術士 | 1 | 3 | 4 | 6 | 2 | R | サイコバスター | 4 | 9 | - | 13 | 鎧蜂 | 悪疫爪 | 6 | 3 | B | ヒートブレイダー | 3 | 7 | 2 | SSR次元獣アナーケン | 12 | ワンダークラウン | 3 | 7 | 2 | ハナガサ | 3 | 7 | 2 | レッドラット | 3 | 6 | 3 | 7 | 1 | C | バウガード・槍 | 3 | 5 | - | 8 | プロッキュ(赤) | 3 | 5 | 8 | ブロッキュ(青) | 2 | 6 | 8 | 腐塊 | 2 | 6 | 8 | ディジェスチョン | 2 | 5 | 7 | 7 | 2 | B | 氷喰トカゲ | 4 | 9 | - | 13 | 残海の賢者 | 4 | 9 | 13 | サヴェッジデビル(既存)*4※表上部にも記載 | 2 | 4 | 6 | シードランチャー(既存)*5 | 1 | 2 | 3 | C | エノイル(既存)*6 | 1 | 3 | | 4 | 7 | 3 | R | ブラッディエッジ(既存)*7 | 1 | 2 | - | 3 | C | 狂乱の亡者 | 1 | 2 | - | 3 | C | 鱗槍兵(既存)*8※表上部にも記載 | 1 | 2 | 3 | C | ダークマジシャン(既存)*9 | 1 | 2 | 3 | B | オーク熟練投石兵(既存)*10 | 1 | 2 | - | 3 | B | オーク熟練槍兵(既存)*11 | 1 | 2 | 3 | B | オーク精鋭部隊長(既存)*12 | 1 | 2 | 3 | B | 魔導コボルト(既存)*13 | 1 | 2 | 3 | B | フィアーデーモン(既存)*14※表上部にも記載 | 1 | 2 | 3 | 8 | 1 | | | | | - | | | | | | | | | | | | | | | | |
|
コメントフォーム †[編集]
該当節でもドロップ
該当節でもドロップ
該当節でもドロップ
5-3-45、5-3-46
3- -22
4-3-34、6-3-60
3- -19、6-3-58
5-2-42、5-2-44
3- -21
4-2-31
4-2-31
4-2-31
1- -08
6-1-50
|