難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv25) | 通常 | 7374 | 447 | 131 | 145 | なし | 悪魔 |
H(Lv46) | 通常 | 16411 | 960 | 309 | 299 | ||
VH(Lv60) | 通常 | 26783 | 1643 | 631 | 488 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
暗黒の剣 | デスソード | ダークブラスト | |
N(Lv25) | 敵単体にかばう効果を無視する攻撃力[0.65倍]の3連続ダメージ。さらに2ターンの間、防御力を[10%]低下 | 覚醒スキル使用なし | 敵全体に攻撃力[3倍]の防御無視ダメージ |
H(Lv46) | [0.75倍]/[20%] | 敵単体に攻撃力0.85倍の3連続ダメージ。さらに[40%]の確率で即死させる | [3.25倍] |
VH(Lv60) | [0.85倍]/[30%] | [50%] | [3.5倍] |
アカマルの種族は悪魔であるため、マルコシアスの特性「悪魔へのダメージ2倍」の対象となります。
もともとマルコシアスは奥義で4倍以上の高い火力が出せますが、悪魔特効が乗ることで倍率8倍の高火力になります。
またスキルでのフォトン容量低下および奥義でのフォトン破壊も高確率で成功(おそらく確定)します。
相手に2個しかフォトンを積ませずなおかつそのうち1個を破壊することで、
敵の攻撃ペース及び覚醒ゲージ増加ペースを遅らせることができます。
このアカマルに限らず、1~3章の単体ボス相手には、フォトン破壊・奪取が非常に有効です。
前述のマルコシアスの奥義にも付随効果としてフォトン破壊がありますが、
そのほかカウンターのRオーブ「ゴースト」や「フリーズソウル」でも同じ効果があります。
マルコシアス・ガープ・シャックス・バルバトスと配布キャラにはカウンターキャラが多いので、
これらキャラに該当オーブを装備させることで相手の行動を何度も阻害できます。
オーブの入手手段が召喚からなのが難点ですが、Rオーブなので比較的手に入れやすいです。
運良く手に入ったらぜひ活用しましょう。
アカマルのスキルは「かばう効果を無視する」ため、一見すると敵の攻撃を誘導するのは困難に見えます。
しかし敵のAIは「スナイパーは前衛を優先して狙う」ため、
前衛を一人だけ(たとえばガープのみ)にしておけばターゲットを誘導することができます。
そのぶん前衛担当のダメージは大きくなりますが、回復をひとりに集中できるというメリットもあります。
ただし、この時点でのストーリー配布での後衛はバルバトスとマルコシアスに限られます。
もし召喚でスナイパーが2人以上引けていればそれで問題ありませんが、
もし数が足りないという場合には、あえて5人編成にはこだわらず、4人以下の編成で挑むことも可能です。
いずれにせよ1ターンに回せるフォトンは5個のため、少人数編成であってもデメリットがそれほど大きくはなりません。
前衛一人ではなくなりますが、シャックスを入れて感電を利用するのも手です(ガープのかばうは必要になります)。
公式ポータルでも「確実に感電するわけではないが」と書いてあるとおり、そこまで確率が高いわけではありませんが、
上手く入れば強力なスキルを無効化できます。
もし感電が入ったら、(味方はチャージやアタックを優先して取り)アカマルがスキルフォトンを取るように誘導すると行動をより多く封じることができます。
さらにこの戦術の場合、全員配布のSRオーブ「禁断の書」の特効が有効になります。
禁断の書は「感電時の敵に2倍のダメージ」という効果を持ちますが、これはマルコシアスの「悪魔へのダメージ2倍」と重複します。
そのため禁断の書をマルコシアスに装備させておき、感電中のアカマルに対して発動することで大ダメージで一気に撃破を狙うことができます。
アカマルのスキルは(Nだと)攻撃力の0.65倍×3回となっており、やや倍率そのものは低めです。
このゲームのダメージ計算は基本的には「攻撃力-防御力」であるため(詳しくはダメージ計算式参照)、防御力をアップすれば大きくダメージを減らせます。
とくにカウンターのRオーブ「シャーベットマン」の防御アップは上昇率が大きいため、ガープ前衛一人編成の場合に使うと、中盤以降の安定度を増すことができます。
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