イベントを進めることで、新たなるメギド「シャミハザ」を仲間にすることができます。
またイベント限定アイテムを収集することで、様々なアイテムと交換できます。
[復刻] 2018年11月15日(木)15:00 ~ 2018年11月25日(木)14:59
過去の開催履歴 |
※イベント参加には、メインクエストのステージ5-4クリアが必要です。
※イベントステージでは、全員生存クリア後も攻略チケットを使うことはできません。
イベントステージのフィールドおよびボスドロップで集まる「若葉のフォトン」を使って、
このイベント内限定でメギドの強化を行うことができます。
1回目の強化に必要な若葉のフォトンは10個からスタートしますが、4回目からは15個となり、徐々に必要個数が増えていきます。
攻撃力アップがおすすめです。
最大で2倍以上に攻撃力が上昇するため高難易度の敵も撃破しやすくなりますし、周回も楽になります。
次点でめまい付与がおすすめです。とくに今回はめまいがかなり通りやすい敵が多いです。
また強敵に短期戦が多く(長期戦向けの)自然回復は優先度が低めです。
ステージ5-3をクリアすることで、新たなメギド「シャミハザ」が仲間になります。
イベントステージ攻略で集まる「幻想ノ胡蝶」を各種アイテムと交換できます。
交換はショップ内の「幻想ノ胡蝶 交換所」から行えます。
各種エンブリオ若は入手手段が限られている貴重な素材ですので優先して交換をおすすめします。
交換対象 | 交換可能 | 交換レート | 優先度 | 備考/合成系素材の原料 |
覇王のエンブリオ若 | 1個 | 3000個 | ☆ | ラッシュ星4.5→5進化で1個、5.5→6で2個必要 |
冥王のエンブリオ若 | 1個 | 3000個 | ☆ | カウンター星4.5→5進化で1個、5.5→6で2個必要 |
魔王のエンブリオ若 | 1個 | 3000個 | ☆ | バースト星4.5→5進化で1個、5.5→6で2個必要 |
覇王のエンブリオ幼 | 2個 | 10000個 | ※ | 10個で「若」に合成可能。初心者の交換は基本的に不要 ストーリークリアでショップに追加 |
冥王のエンブリオ幼 | 2個 | 10000個 | ※ | 同上 |
魔王のエンブリオ幼 | 2個 | 10000個 | ※ | 同上 |
ボーデンヴォルフ | 3 | 300 | ステージ1クリアで追加 今回のイベントオーブの進化に大量に要求される | |
暴龍ガルグイユ | 2 | 900 | ステージE1クリアで追加 オーブ情報は後述 | |
エクセネーター | 2 | 900 | ステージE2クリアで追加 オーブ情報は後述 | |
青竜号(セール) | 1 | 1600 | ◎ | ステージ5クリアで追加 オーブ情報は後述 |
青竜号 | 1 | 3200 | 同上 | |
攻略チケット | 30 | 25 | ||
慰霊の願糸 | 30 | 25 | ||
古い魔導書 | 20 | 40 | ||
モーリュの花 | 20 | 25 | ||
幻の魔導書 | 10 | 95 | ||
妖精の花 | 10 | 60 | ||
古代蜂の蜜 | 10 | 60 | ||
日照り乞いの願糸 | 10 | 60 | ||
猛虫の触角 | 6 | 300 | ||
インセクトの触角 | 6 | 200 | ||
怪人の杖 | 6 | 300 | ||
デーモンの尻尾 | 6 | 300 | ||
黄金豆 | 4 | 500 | ||
至高の布 | 4 | 200 | ||
幻惑の外套 | 4 | 500 | ||
祝福の花束 | 4 | 500 | ||
オープングラス | 1 | 600 | シャミハザ専用の贈り物 ※イベント交換以外でも入手可 ※ストーリークリアでショップに追加 ヴァイガルドの焔×1、曲芸の鈴×1(ニバス・土曜)、神木の竿×1 | |
深緑の羽根 | 1 | 800 | シャミハザ専用の贈り物 ※イベント交換以外でも入手可 ※ストーリークリアでショップに追加 [B]キマイラの羽×1、支配者の心×1(インキュバス・金曜)、慰霊の願糸×3 | |
ダークエッジ | 1 | 500 | ||
水の至宝杖 | 1 | 1000 | ||
※優先度は「☆>◎>○>->△>×」ですが、あくまでも目安です(主に初心者向け)。とくに「-」は各プレイヤーの状況によるところが大きいです。
優先度に関する補足 |
※素材名の頭の[合]は合成して作る素材、[B]はボスドロップ素材であることを示します。
幻惑の外套素材 |
祝福の花束素材 |
水の至宝杖素材 |
初回開催時の交換報酬 |
強化回数は全レベルの合計-3。例えば13-7-5なら22回。
イベント効果ボーナスは端数切り捨て。HPボーナスは、編成人数に関わらず最大値は同じ。
基本的に最深部の数値を記載しています。
ステージ名 | ボス撃破 | メギド強化ボーナス | パーティHPボーナス(全員100%時) | |
1 | 思惑の集う街 | 10 | 強化回数×1 | 20 |
2 | 嘯く山の麓 | 12 | 強化回数×1.2 | 24 |
3 | 惑いの樹海 | 14 | 強化回数×1.4 | 28 |
4 | 頂へ誘う隘路 | 17 | 強化回数×1.7 | 34 |
5 | 対面せし三峰 | 20 | 強化回数×2 | 40 |
E1 | 神秘の湖 | ? | 強化回数×? | ? |
E2 | ? | 強化回数×? | ? | |
E3 | ? | 強化回数×? | ? | |
E4 |
ドロップ情報の提供募集中です。
コメント欄に記載、もしくは各行右の編集ボタン(鉛筆マーク)から修正していただけると大変助かります。
名称 | ドロップ(敵) | ドロップ(フィールド) | ||||||
金 | 銀 | 銅 | 金 | 銀 | 銅 | 通常 | ||
1 | 思惑の集う街 | 魔獣の鎖 | 生命の穀物 | 魔獣の爪、ヴァイガルドの焔、ゴルドパウダー | ブロンズハンマー、地の穀物 | |||
2 | 嘯く山の麓 | 無銘の剣 | ブラックボーン | ヴァイガルドの焔、イービルアイ | ブロンズハンマー、ゴーストボーン | |||
3 | 惑いの樹海 | 大蛇の尻尾 | フォレストベリー | ヴァイガルドの焔、ネクタルの実 | ハンターナイフ、神木の竿 | |||
4 | 頂へ誘う隘路 | 大蛇の尻尾 | 業の塵 | ミレニアム銀、魔獣の骨 | ハンターナイフ、ゴーストボーン | |||
5 | 対面せし三峰 | 黄金郷の輝石 | ミレニアム銀、プラチナムスター | 火口鉄、水晶の原石 | ||||
E1 | 神秘の湖 | 魔王のエンブリオ幼、大蛇の皮膚 | 大蛇の尻尾 | 青真珠 | オーパーツ | 雲海樹の落枝、マジックオイル | 水棲キノコ | |
E2 | 逆襲の丘 | 魔王のエンブリオ幼、魔虫の脚 | 魔虫の肩 | 贋金虫の抜け殻 | 禁断の呪具 | 黄金の羽根、魔除けの彫像 | カマイタチの尻尾 | |
E3 | 幻想蝶の群生地 | 魔王のエンブリオ幼 | 紅水晶の原石 | 巨人族の金塊 | 結晶石、太古の埴輪 | 水晶の原石 | ||
E4 |
※フィールド・雑魚・ボスのいずれのドロップか確認できないため、複数項目に?を表示しているところがあります。
※ステージ2「嘯く山の麓」では、ドロップアイテム一覧にはありませんがボスのヌリが「記憶の欠片」をドロップします。
名称 | 初クリア報酬 | 全員生存報酬 | ||
魔宝石 | その他 | 攻略チケット | ||
1 | 思惑の集う街 | 100個 | 若葉のフォトン×20個 | 4枚 |
2 | 嘯く山の麓 | 100個 | 幻想ノ胡蝶×50個 | 4枚 |
3 | 惑いの樹海 | 100個 | 幻想ノ胡蝶×100個 | 6枚 |
4 | 頂へ誘う隘路 | 100個 | 幻想ノ胡蝶×150個 | 6枚 |
5 | 対面せし三峰 | 100個 | なし(シャミハザ加入) | 6枚 |
E1 | 神秘の湖 | 100個 | 暴龍ガルグイユ | 8枚 |
E2 | 逆襲の丘 | 100個 | エクセネーター | 8枚 |
E3 | 幻想蝶の群生地 | 100個 | ジェルスペクター | 8枚 |
E4 | 100個 |
※初回開催時の時点の情報のため、復刻時には変更となっている可能性があります。ご注意ください。(とくにドロップステージ)
※ドロップステージの表記における「MQ」はメインクエスト、「EV」はイベントのステージを表しています。
すべてのイベントオーブを★3進化可能な状態で1個ずつ所持するためには、(育てたいものも含めて)以下の個数が必要です。
※復刻に伴いなにかしらの変更が入る可能性があります。
ステージ | ステージ名 | ドロップ対象敵 |
オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | |
★2進化 | ジェルスペクター★2以上 | EV-E3 | カウンター★2以上 | - | カウンター★2以上 | - |
ラッシュ★1以上 | - | |||||
★3進化 | ボーデンヴォルフ★3以上 | EV-1 | 暴龍ガルグイユ★2以上 | EV-3/E1 | エクセネーター★2以上 | EV-E2 |
カウンター★2以上 | - | ラッシュ★2以上 | - |
ステージ | ステージ名 | ドロップ対象敵 |
EV-E1 | 神秘の湖 | フリアエ(道中レアエネミー) |
EV-E2 | 逆襲の丘 | フリアエ(道中レアエネミー) |
EV-E3 | 幻想蝶の群生地 | フリアエ(道中レアエネミー) |
オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | |
★2進化 | エクセネーター★2以上 | EV-E2 | カウンター★2以上 | - | カウンター★2以上 | - |
ラッシュ★1以上 | ||||||
★3進化 | ボーデンヴォルフ★3以上 | EV-1 | ギガントアーマー★2以上 | MQ-17 | ミドガルズオルム★2以上 | MQ-16 |
カウンター★2以上 | - | ラッシュ★2以上 | - |
ステージ | ステージ名 | ドロップ対象敵 |
EV-E3 | 幻想蝶の群生地 | アラストール |
オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | |
★2進化 | エクセネーター★2以上 | EV-E2 | カウンター★2以上 | - | カウンター★2以上 | - |
ラッシュ★1以上 | - | |||||
★3進化 | ボーデンヴォルフ★3以上 | EV-1 | 火のザウラク★2以上 | MQ-20 | リッチ★2以上 | MQ-15 |
カウンター★2以上 | - | ラッシュ★2以上 | - |
ステージ | ステージ名 | ドロップ対象敵 |
EV-E2 | 逆襲の丘 | エクセネーター |
オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | |
★2進化 | 暴龍ガルグイユ★2以上 | EV-3/E1 | ラッシュ★2以上 | - | バースト★1以上 | - |
★3進化 | ボーデンヴォルフ★3以上 | EV-1 | 黒き淵の鋏手★2以上 | MQ-7 | エリミネーター★2以上 | MQ-14 |
バースト★1以上 | - |
ステージ | ステージ名 | ドロップ対象敵 |
EV-3 | 惑いの樹海 | 暴龍ガルグイユ |
EV-4 | 頂へ誘う隘路 | 暴龍ガルグイユ |
EV-E1 | 神秘の湖 | 暴龍ガルグイユ |
オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | |
★2進化 | ボーデンヴォルフ★2以上 | EV-1 | バースト★2以上 | - | カウンター★1以上 | - |
★3進化 | ボーデンヴォルフ★3以上 | EV-1 | 村喰らいの双貌獣★2以上 | MQ-3 | ストームライダー★2以上 | MQ-10 |
カウンター★1以上 | - |
ステージ | ステージ名 | ドロップ対象敵 |
EV-1 | 思惑の集う街 | ボーデンヴォルフ |
オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | オーブ | ドロップ | |
★2進化 | ボーデンヴォルフ★1以上 | EV-1 | バースト★1以上 | - | バースト★1以上 | - |
★3進化 | ボーデンヴォルフ★2以上 | EV-1 | バースト★1以上 | - | バースト★1以上 | - |
カウンター★1以上 | - |
※初回開催時の時点の情報のため、復刻時には(レアエネミーの仕様含めて)変更となっている可能性があります。ご注意ください。
今回のイベントのエクストラステージ(E1~E3)では、フィールドの雑魚マークでエンカウントした際にレアエネミーが出現することがあります。
確認されているレアエネミーは以下のとおりです。
とくにフリアエはSSRオーブ「デューク」を確率でドロップしますが、Lvが高く強敵です。
またオーブドロップ後、さらに通常ボスを倒さないとオーブ入手にはならないので注意してください。
イベントの最終ステージE3に関する攻略情報です。
推奨Lvが61と一つ手前のE2(推奨Lv48)から一気に上がることもあり、難易度が高めになっています。
※以下、ヴィータ体・メギド体という呼称を用いていますが、ゲームの設定的には正確ではありません。
(たとえばメギド体は、暴走体または幻獣体が正しい表現と思われます)
ただ、ここでは区別を分かりやすくするためにこのような記述をあえて用いています。何卒ご了承ください。
アラストール(以降は「ヴィータ体」と呼称)、死蝶アラストール(以降は「メギド体」と呼称)は
どちらも攻撃力2500以上と非常に高くなっています。よって、長期戦は不利です。
まずどちらかに集中して攻撃を加え、相手の頭数および手数を減らすことを目指しましょう。
またどちらを先に撃破するかですが、ヴィータ体から狙うと良いでしょう。
ヴィータ体はスキル・覚醒スキル・奥義がすべて攻撃になっており、放置するとダメージがかさみます。
一方でメギド体は覚醒スキルでは攻撃してこないほか、奥義の異常付与率も低めで対処しやすいです。
ヴィータ体・メギド体ともに、スタイルはトルーパーです。
そのため敵はこちらの後列(スナイパー)を優先して狙ってくる上に、ダメージ補正も大きい(1.5倍)です。
たとえばヴィータ体のスキルを後衛(防御400)が受けると、3500程度のダメージを受けることになってしまいます。
そのため、味方パーティは前衛中心がおすすめです。前衛なら同防御でも2500以下まで抑えられます。
とくにファイターなら敵前衛にダメージ補正(1.25倍)が入るのでおすすめです。
手持ちの育成できているアタッカー採用でいいと思いますが、
序盤がスピード重視の戦闘になるため、もしラッシュで強力なアタッカーがいれば優先採用すると良いでしょう。
前衛中心がおすすめではありますが、かりに編成を前衛のみで固めた場合、
ヴィータ体の覚醒スキル・奥義、あるいはメギド体の奥義にて、列でまとめてダメージや状態異常を受けてしまいます。
これに対応する手段としては、以下のようなものが考えられます。
どちらの敵もめまい・感電が入るため、状態異常により行動不能を狙う方法です。
もともとイベント効果でもめまい付与が今回ありますが、さらにベリトなどがいればめまいを高確率で入れられます。
感電はやはりシャックスを活用しましょう。
後衛に一人だけ囮キャラを置く方法です。
(防御力にもよりますが)HPが7500程度まで育っているスナイパーがいれば、攻撃を2回まで耐えられます。
3回目で倒されるとしても相手の1ターン目の攻撃の大半を引き受けられるため、
1ターン目~2ターン目序盤でどちらかを倒しきれる火力があるならばかなり有用な戦法です。
またアムドゥスキアで自身にバリアを張る、シェルドレイク装備ナベリウスで後衛にバリアを張る、
単体回復力に優れたマルバスで自身にヒールをかけるなどで囮時間を延ばすこともできます。
ただしメギド体の通常攻撃を受けると前列に引き寄せられるので、囮戦術の際は注意しましょう。
メギド体のスキル「スキルトリック」を受けると、
(ダメージを受けるとともに)攻撃を受けた味方が積んでいるフォトンがすべてスキルに変化します。
これを上手く活用することで、フォトンをある程度コントロールできます。
とくに囮キャラを後列に一人だけ置いた場合、必ずそのキャラが狙われます。
そのためスキルフォトンが場に足りなかった場合でも、
後衛に適当なフォトンを積んでおけばスキルに変化して利用きます(ただし相手の攻撃後)。
撃破前提の囮の場合は活用しにくいですが、回復・バリア役で入れる場合は多少意識すると良いでしょう。
※初回開催時の時点のデータ・攻略情報のため、復刻時には(レアエネミーの仕様含めて)変更となっている可能性があります。ご注意ください。
レアエネミーのフリアエ攻略情報です。
ただし敵のレベルが65とE3アラストール以上に高く、戦力に余裕がある方向けのチャレンジコンテンツに近いです。
なおフリアエが(確率で)オーブをドロップした場合、その後にステージボスを倒さないと入手になりません。
そのためボスの弱いE1周回が確実性は高いでしょう。
ただし、フリアエ自身の出現率・オーブドロップ率がE1~E3で差があるのかについては未検証です。
遭遇しないとステータスが見れない敵であるため、情報を掲載しておきます。
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
Lv65 | 通常 | 48425 | 2910 | 538 | 734 | 「裁きの杖」 アタックでの攻撃時、対象が凍結状態の場合、即死させる | なし |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
秩序の障壁 | プライムブースター | 判決『氷結の刑』 | |
Lv65 | 味方横一列への攻撃を1回無効化する | 2ターンの間、自身のアタックを強化し、さらにアタックフォトンを1つ追加し、HPを5%回復させる | 敵横一列に攻撃力1.5倍のダメージ。3ターンの間、氷結状態による0.5倍の継続ダメージを与え、さらに凍結状態にする |
フリアエの特徴のうち、とくに注意すべき点についてまとめておきます。
フリアエの奥義は1.5倍の列攻撃で、さらに凍結を付与するものです(氷結の地形効果3ターンもあり)。
これをパーティメンバー複数が受けると、一気に状況が不利になってしまいます。
なるべく奥義自体を使わせないのが理想ですが、タイミングによってはどうしても受けてしまうことがあります。
そのため敵が優先して狙う前衛は一人だけにして、攻撃を引きつけましょう。
盾役を配置するのが基本で、この場合は「かばう」行動にスキルを回す必要がなくなるのもメリットです。
氷結の地形効果(攻撃力25%ダウン)を受けても、盾役であれば大きな問題にはなりません。
前衛に一人配置する盾役ですが、フリアエ戦ではガープがおすすめです。
ガープの奥義(アタック・奥義からのダメージを80%~軽減)がこの戦闘と非常に噛み合っているためです。
フリアエはアタック・奥義でしか攻撃手段を持たないため、ガープの奥義を発動しておけば被ダメージを激減できます。
またこの奥義によるアタックバリアは3ターンと効果時間が長いため、張り直しの手間も少ないです。
また凍結を受けても、アタックバリアの効果自体は剥がれず継続します。
さらにガープは特性で確率でのめまい反撃を持っています。
めまいによって、敵の通常アタック・奥義を封じるチャンスが増えます。
ただしどれほどダメージを減らせても、フリアエの特性である「凍結状態の敵に通常アタックすると即死」がなお厄介です。
これに対処するには、凍結の予防または治療方法を考えておく必要があります。
手持ちのキャラ・オーブに応じて、手段を講じましょう。
状態異常予防が使えるユフィールがいれば、率先して採用しましょう。
スキルフォトンひとつで2ターン予防ができるため、フリアエ戦では最適解のひとつと言えます。
ユフィールがいない場合は、かわりに幾つかの予防手段を組み合わせましょう。
具体的にはSRオーブ「古の狂竜」が2ターン状態異常を無効化できます。ただし3ターン目にならないと使えないのが難点です。
また盾役にRの「エリンギーグ」または「オーク哨戒部隊長」(どちらも特性で40~48%の凍結耐性)を装備する手もあります。
ガープの奥義前提なら防御力を気にせず済むので(ベインチェイサーや盾の幻獣体でなくても)問題ありません。
とくにオーク哨戒部隊長はメインの4章(ステージ29)と入手が少し遠いものの、めまい付与オーブでもあるのでおすすめです。
そのほか異常耐性のマスエフェクトもありますが、所持キャラが全員前衛なので今回は不向きです。
ただフェニックスだけは凍結の完全無効がバーストなら全員につけられるため、
火力が十分にあるならば(前衛一人などにせず)ある程度のダメージ覚悟で押し切ることもできるかもしれません。
スキルで異常治療ができるアンドラス・サレオスが前衛で今回は不適なため、カウンターのRオーブ「シルバートーム」使います。
シルバートームは1ターン間隔で使えるため、もし2個以上所持していれば、
後衛カウンター(例:マルコシアスとバルバトス)に持たせれば毎ターン使用することもできます。
ただし、フリアエは素早さが非常に早いため、前衛が凍結状態でターン終了を迎え、
なおかつ相手が最初にアタックフォトンを積んだ場合は、凍結解除がまず間に合わないので気をつけましょう。
(育成の進んだアムドゥスキアスなら対応できるはずですが)
凍結対策を講じても、フリアエが非常に素早い(素早さ734)ために、
凍結からの次ターン初手即死を食らう可能性がどうしてもついて回ります。
そのため万が一に備えて、即死されても復活できるように蘇生手段を用意しておきましょう。
後衛バーストスナイパーがいれば、SRオーブ「メイジマーマン」もしくはイベント入手のSRオーブ「ソルシエール」を用意しておきましょう。
また凍結に対しての予防・治療・蘇生を常に考えているとどうしても後手に回らざるを得ないため、
できるだけ奥義自体を使わせないように立ち回りましょう。
とくにめまいを入れるとアタック・奥義が撃てなくなるため、こちらがダメージを受けるリスクがなくなります。
イベント効果の「攻撃時めまい付与」はなるべくレベルを上げておきましょう(できれば最大)。
また、スキルひとつで高確率めまいを入れられるベリト、同じくスキルで女性にめまい付与のインキュバスがいれば、
前衛ですが起用を検討する価値があります。
耐性がどれほどのものかは確認できていませんが、睡眠もかかること自体は確認しました。
また覚醒減少によって奥義を防ぐのも手です(ただゲージが4とそれほど長くないので減少タイミングは比較的シビアです)。
以下、項目にまとめるほどではないですが、簡単なポイントを列挙しておいます。
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