難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | 通常 | 7764 | 900 | 437 | 464 | 「異界の艦」 味方が生存中、最大HPの100%以下のダメージを0にする。戦闘不能時、味方に対象の現在HP95%分のダメージを与える | 飛行 物体 大幻獣 |
H(Lv60) | 通常 | 11939 | 1329 | 679 | 649 | ||
VH(Lv70) | 通常 | 17401 | 1447 | 848 | 740 | ||
EX(Lv70) | 通常 | 23256 | 1568 | 1028 | 834 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
武装解除システム | 強制無力化システム | 主砲改修 | |
N(Lv50) | 敵単体に掛かっている強化を解除する | 敵全体に掛かっている強化を解除する | 味方単体を最大HPの50%で蘇生させる。対象の点穴レベルを[+70]し、フォトン容量を+1する |
H(Lv60) | [+80] | ||
VH(Lv70) | [+90] | ||
EX(Lv70) | [+100] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | 通常 | 15494 | 1440 | 148 | 314 | 「点穴強化砲弾」 攻撃時、対象をランダムに選択する。味方が生存中に攻撃を行った場合、行動後、自身の点穴レベルを[70]にする | 飛行 物体 大幻獣 |
H(Lv60) | 通常 | 24776 | 2127 | 207 | 439 | [80] | |
VH(Lv70) | 通常 | 36849 | 2315 | 216 | 543 | [90] | |
EX(Lv70) | 通常 | 44688 | 3513 | 224 | 660 | [100] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
無差別砲撃 | 射弾観測砲撃 | 精密誘導砲撃 | |
N(Lv50) | 敵単体に攻撃力1倍のダメージ | 敵単体に攻撃力1倍のダメージ。自身にスキルフォトンを1つ追加する | 敵単体にかばう効果を無視する攻撃力1.5倍のダメージ |
H(Lv60) | |||
VH(Lv70) | |||
EX(Lv70) |
クイックシルバー本体および砲台の主な特徴は以下の通りです。
本体を撃破しないことには討伐クリアにはなりませんが、通常の方法で本体を倒すのはなかなか難しいです。
というのも、(砲台を無視して本体を倒そうとすると)EXだと23256というHPを一撃で削る必要があります。
種族が飛行のため地形無効ということもあって、これだけのダメージに到達させられる手段はかなり限られます。
一応、バフを幾つか盛ればシトリー奥義やグラシャラボラス覚醒スキル(物体に2倍ダメ)で到達できる計算ですが
準備を整えているあいだにも砲撃が続くため、まともに攻撃しようとするとかなりの運が絡むでしょう。
また砲台を先に倒せば通常ダメージが通るようになりますが、奥義によって頻繁に砲台蘇生(HP50%)が行われてしまうため、
復活した砲台を再び手早く倒せるキャラが必要です。
砲台自体はもともと防御力が低いこともあって、たとえばラッシュの連撃中心などであれば倒しやすいですが、
そうなると今度は本体(EXだと防御力1000以上)へのダメージが通りにくくなるなど、工夫や労力が必要になります。
そこでこの戦闘では味方による本体への攻撃は諦めて、砲台に混乱の状態異常を入れることを目指します。
本体HPは砲台の高い攻撃力と点穴ダメージによって一撃で倒せるダメージに調整されており、これが想定された正攻法だと考えられます。
余談ですが、ヒントの「強烈な矛と盾」というメッセージも、(矛盾の故事にちなんで)矛と盾をぶつけ合わせることを示唆していると思われます。
現時点(2018年7月14日)で混乱を敵に付与できる手段は下記の通りです。
※()内のパーセンテージの数値は敵の耐性なしの場合の付与確率
基本的にはゲージが短くかつ付与確率が高い方がよりクイックシルバー戦と相性が良いです。
さらにアイムがいる場合、マスエフェクトによってバーストトルーパーの開始時ゲージを+2できるため、
カスピエルが実質2となり非常に適しています。またラウムも実質3となるため優秀です。
またフリアエがいる場合はマスエフェクトでコルソンのゲージを3にでき、こちらも使い勝手が良いでしょう。
また該当キャラクターがいない場合は、ステージ34でドロップするNオーブ「エノイル」が利用できます。
ただし使えるようになるのが3ターン目のため、最初の2ターンを凌ぐための戦術が必要になります。
砲台が混乱して本体を攻撃してくれれば一撃で倒すことはできますが、
混乱は50%の確率でしか発動しないため、運が悪いとなかなか本体を攻撃してくれません。
またそもそも混乱技を使うまでの時間や、エノイル使用であれば最初2ターンを凌ぐ必要があるため、ある程度の防御手段も必要となってきます。
点穴ダメージはN7000~EX20000まで幅がありますが、いずれにせよHPで受けるのは現実的ではありません。
そのため回数バリア等を利用して、ダメージ自体を無効化する手段が重要になります
とくに便利なキャラクターとしては、ボティス(かばう+2回バリア)、アムドゥスキアス(単体2回バリア)、フリアエ(前列1回バリア)などが該当します。
またマルファスやサブナックの全体バリアも奥義なので手間はかかりますが、場合によっては有用でしょう。
オーブでは2ターン目から使えるRシェルドレイク(ナベリウス装備なら1T目から)、SRホーリーフェイク、SRウォールバスター、SSRカミハカリ等が便利です。
※ケイブキーパー等の無敵は、使えるまでの時間がかかることから序盤の防御が重要なクイックシルバー戦ではやや相性が悪いです。
また砲台の攻撃はランダム対象ですが、かばう行動は有効です。
点穴が乗る1T2巡目行動にはかばうが間に合うこともあり、盾役にバリアを張るのはとても有効です。
ただし、本体が強化解除によってかばう及びバリアを剥がしてくるため、スキルフォトンの動きにはよく注意しましょう。
そのほか味方の素早さを調整して、本体→バリア→砲台という行動順にすることでも攻略をより安定させることができます。
砲台に関しては、EXでも感電が一定確率で入るとの報告があります。
まためまいに関しても難易度によっては入るようですが、こちらは感電よりは成功率が低い模様です。
上でも少し触れていますが、砲台を先に倒してから本体を攻撃するという方法でもクリア自体は可能です(EXまで確認済み)。
防御力の低い砲台に対しては連撃キャラでHPを一気に削り、本体に対しては高倍率の技を持つキャラで攻撃するのが効率が良いです。
(ニバスなどの連撃と高攻撃力を併せ持ったキャラであれば、中盤からは一人で兼用も可能と思われます)
序盤さえ凌げれば蘇生時はHPが50%なので砲台再撃破はしやすく、また本体のHPを少しずつ削るため捕獲が実行できるというメリットもあります。
手持ちキャラに左右される部分が大きいですが、場合によっては検討しても良いでしょう。
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