難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | シフト1 | 120660 | 1705 | 296 | 579 | 「衣の下の鎧」 受けるダメージを100%軽減し すべての状態異常と弱体を無効化する ターン終了時に戦闘不能の味方がいるとき、シフトする | 飛行 悪魔 |
シフト2 | 「強迫観念」 ターン終了時に味方全体を最大HPの100%で蘇生[する さらに自身の覚醒ゲージをすべて消費]し、シフトする | ||||||
H | シフト1 | 150593 | 1917 | 346 | 631 | ||
シフト2 | |||||||
VH | シフト1 | 200304 | 2141 | 396 | 679 | ||
シフト2 | [(覚醒ゲージを消費しない)] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ネメルシキミ | 生の餌食 | ファイントキラー | |
N | [敵全体を]2ターンの間、毒状態にする | 2ターンの間、 敵全体をゾンビ状態にし ターン終了時にHPを50%回復させる | 敵全体に掛かっている強化を解除し、 無敵と回数バリアの効果を無視する 攻撃力10倍のダメージ |
H | [敵全体に掛かっている強化を解除し、] | ||
VH |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
パラスライト | シューラファイト | フィンストラグル | |
N | 3ターンの間、自身以外の味方[Lv1:単体/Lv2・3:全体]の 覚醒ゲージ最大値を[Lv1・2:-1/Lv3:-2]する 【味方が2回戦闘不能になるたびにスキルLv上昇】 | 自身以外の味方全体を 致死ダメージを受けたとき、 一度踏みとどまる状態にする さらに2ターンの間、防御力を50%上昇する | 自身以外の味方全体の覚醒ゲージを+2する さらにアタックフォトンを1つ追加する |
H | |||
VH |
難易度 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N | 15045 | 1736 | 260 | 579 | 「高硬度の意思」 自身のフォトン容量-2 受ける範囲ダメージを100%軽減 戦闘不能の味方が2体以上いるとき無敵状態になる シナナインが戦闘不能になったとき、自身のHPが0になる | 物体 |
H | 20342 | 1864 | 265 | 631 | ||
VH | 25056 | 2091 | 270 | 679 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
カーズドグロー エレクトバーン ディズィクラック | アクシスフォーム | チャージコンバート スキルコンバート アタックコンバート | |
N | 2ターンの間、 ランダムな敵単体を[呪い/感電/めまい]状態にする さらに対象がフォトンを使用するたび、浸食の地形効果で1倍のダメージを与える | 自身の覚醒ゲージを+1する さらにアタックフォトンを1つ追加する | 1ターン後、 敵全体の[チャージ/スキル/アタック]フォトンすべてをペインフォトンに転換する |
H | |||
VH |
シナナインはシフト1の状態で受けるダメージ100%軽減・状態異常と弱体を無効化という特性を持っています。
そのため、まずは取り巻きを1体倒してシフト2に移行させる必要があります。
無理矢理ダメージ100%軽減を突破する方法はいくつかありますが、
シナナインのHPはNで12万、VHで20万と膨大なため、シフト1のまま削り切るのは難しいです。
また、シフト1の奥義は実質的な即死技と言える強化解除・無敵と回数バリア無視の全体攻撃力10倍ダメージであり、
シフトさせずに長期戦はあまり現実的ではありません。
またスキルも厄介で、全体に毒状態、H以上では更に事前強化解除を頻繁に繰り出してきます。
毒状態を放置するとみるみるHPが削られていくため、状態異常治療を用意するかバルバトスMEを頼りましょう。
取り巻きは左から順にチャージ・スキル・アタックフォトンの行動を状態異常とフォトン転換で妨害してきます。
特性によりフォトンを1つしか積めませんが、どの技を使われてもこちらの行動に制限がかかります。
行動阻害の厄介さはもちろん、浸食ダメージも取り巻きの攻撃力の1倍と無視できない威力のため、
これらへの対策は必須と言えるでしょう。
状態異常に対してはMEを利用すれば1種類は防げますが、ボスの毒対策も考えると状態異常治療を用意したいところです。
奥義の遅延行動に対しては発動前に倒す、遅延行動後にフォトン追加するなどの手段で妨害できます。
浸食地形に対してはリヴァイアサン・ミノソンによる地形の上書きが有効です。
リヴァイアサンはEXファロオースによる状態異常治療が、ミノソンは特性とMEによる状態異常耐性がある点も相性が良いです。
この他ウァラクのMEで無効化する、飛行特性持ちを編成する、ランダム対象技を受けやすくなるサブナックを入れるなどの対策もあります。
取り巻きは範囲ダメージを100%軽減するため、基本的には単体攻撃で攻める必要があります。
また、ボスはシフト2のターン終了時、全体蘇生を行いながらシフト1に戻ります。
このため長期戦で何度も取り巻きを倒すことを前提とした攻撃手段を選びたいです。
H以上では加えて強化解除に強いことも求められます。
クリア報告で比較的多いのは
などの手段です。
この他ニバス、Cキマリス、暴奏+Rクロケルorベヒモス、物体特効のグラシャラボラスといったアタッカーの報告もあります。
なお、取り巻きは戦闘不能状態の味方が2体以上いると無敵状態になります。
そのため単体攻撃を使用して3体全てを倒すのはほぼ不可能です*1。
取り巻きが1体でも戦闘不能になると、ターン終了時にボスがシフトします。
この際、特性からダメージ軽減が消えるため、シフト2がボスに対して攻撃するチャンスとなります。
また状態異常・弱体耐性の特性についても消えるため、
めまい・感電・呪い・覚醒減少・ステータス低下など多くの妨害が有効になります。
さらに毒・煉獄の炎も入るようになるため、継続ダメージを利用しての長期戦も可能です。
なおシフト2のボスの行動は支援型で、取り巻きのゲージを短縮するスキルや
取り巻き全員に覚醒+2とアタックフォトンを追加する奥義で、フォトン転換奥義の発動を補助してきます。
取り巻きを全滅させていない場合は次ターンの遅延行動に注意しましょう。
ボスはターン終了時には再びシフト1に戻り、さらに戦闘不能の取り巻き全員をHP100%で蘇生します。
この時H以下では自身のゲージを0にリセットするのですが、VHではゲージを減らさずにシフトします。
VHではシフト1に戻る際に覚醒ゲージが減らないため、シフト1で即死級奥義を使われる可能性が非常に高くなります。
代表的な対策としては、
などがあります。なかでも正攻法はめまいや覚醒減少と思われます。
またN・Hでもシフト2で妨害を入れておくと楽になるのは同様です。
たとえばHなら感電を入れると、シフト1スキルでの強化解除も防ぐことができます。
なおリヴァイアサンなら霊宝やEXファロオースの特性を利用すれば耐えることもできるため、
そこから全体蘇生で立て直しも可能です。ただフォトン運も絡んでリスクは大きめです。
取り巻き3体にもVHまで煉獄の炎が通ります。
蘇生する度に掛け直しになるためボスほど効果的ではありませんが、
追加の削り手段として使える場合もあります。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。
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