難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv47) | 通常 | 17020 | 949 | 295 | 422 | 「観察者」 奥義使用時、50%の確率で覚醒ゲージの消費が0になる | |
H(Lv56) | 同上 | 25113 | 1365 | 514 | 587 | ||
VH(Lv64) | 同上 | 31068 | 1711 | 614 | 701 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
バインドダガー | フリーズソウル | 非戦の調停 | |
N(Lv44) | 敵単体に攻撃力[0.55倍]の4連続ダメージ。さらに[75%]の確率で、2ターンの間、感電状態にする | 敵後列を優先して攻撃力[1.25倍]のダメージ。さらに2ターンの間、凍結状態にする | 敵全体に攻撃力[1.2倍]のダメージ。さらに[60%]の確率で、2ターンの間、敵全体をめまい状態にする |
H(Lv54) | [0.6倍]/[80%] | [1.3倍] | [1.25倍]/[70%] |
VH(Lv64) | [0.65倍]/[85%] | [1.35倍] | [1.3倍]/[80%] |
バラムはファイターであるため、基本的には前衛を優先して狙ってきます。
そのため前衛を盾役一人にしておくことで、かばうを使わずともターゲットを誘導できます。
またスキルに感電効果があるものの、盾役であればスキル封じをされても問題が少ないというのもあります。
そのぶん盾役へのダメージは増えてしまいますが、回復も集中させやすく、後述の防御力アップなどでも対処できます。
ただし、覚醒スキルの「フリーズソウル」だけは後列を優先して狙います。
そのため後述のように覚醒スキルはなるべく撃たせないなどの対策も必要になります。*1
バラム戦では、いかに敵に覚醒スキル・奥義を撃たせないかが重要になります。
とくに危険なのは覚醒スキルの列攻撃で、凍結効果があるため、
これをまともに受けてしまうと回復等の行動ができなくなり、盾役も削られて一気にパーティが崩されます。
また奥義の方も、奥義自体は攻撃倍率も低く、(凍結に比べれば)まだマシなめまい付与ではあるのですが、
バラムの特性である「奥義を使った際に50%の確率でゲージ消費されない」が問題です。
運が悪いとこの特性によって奥義を連続で撃たれることがあり、パーティ全体に大打撃になってしまいます。
幸い覚醒ゲージは5とそれなりに多いので、フォトン容量低下・フォトン破壊・覚醒減少などを駆使して
なるべくゲージを溜めさせず、溜まっても行動させないように立ち回りましょう。
あわせてHPを削ることになるため、(短期でも長期でもなく)中期戦を意識するといいでしょう。
厄介なスキルによる4連続攻撃ですが、倍率は0.55~0.65倍(難易度で上昇)とかなり低めになっています。
こうした攻撃力自体は低い連続攻撃に対しては、防御力で対抗するのが有効です。
後衛キャラに防御力アップが使えるキャラがいれば優先して採用するほか、
カウンターのRオーブ「シャーベットマン」(Lv1でも防御力50%アップ)があればぜひ使いましょう。
大きくダメージを減らすことができます。
バラムには状態異常がそれなりに入ります。
感電、めまいなどの代表的なものが入るほか、睡眠も入ります(EXでどれも体感40~50%ほどの確率)
とくに単体ボスであるため、睡眠のような行動不能の状態異常を入れることができると非常に楽になります。
Rのカウンターオーブ「霊魂ムース」がもしあれば活用を検討してみましょう。
ただし確率が絡むため、運が悪いと何戦しても全然入らないということもあるので、その点は注意が必要です。
そのほか毒の状態異常も意外と使えます。
毒は幻獣ボス相手だとダメージ割合が減少しますが、バラムはメギドであるため最大HPの20%を毎ターン削れます。
上手く入れば2ターン目終了時には40%もHPを削ることができるため、戦闘を早期に決着できます。
実際の攻略案の紹介です。なお手持ちキャラクターやオーブ、育成度合や難易度、さらに場に出るフォトンの種類によって状況が変わるため、
同じ方法での攻略を保証するものではないのでご注意ください。
運要素が強くなる状態異常は使わず、フォトン容量低下・破壊、覚醒減少を軸にした戦い方です。
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