「いっぱいいる敵って、どれから倒せばいい?
決められないから、なるべく全部攻撃する...」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖38 | バースト | ファイター | 5 | 女性 | 久保 ユリカ |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
1回 | なし | 召喚 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 491 | 141 | 62 | 29 |
星3 | 1678 | 481 | 222 | 92 |
星6 | 6022 | 1400 | 643 | 269 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 形見の大斧 | HPが100%のとき、毎ターン終了時、覚醒ゲージが+2される |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | 地裂斬 | 1 | 敵全体に攻撃力0.8倍のダメージ【使用するごとにスキルLvが上昇し、Lv4で地割れ付与】 |
2 | 敵全体に攻撃力0.9倍のダメージ【使用するごとにスキルLvが上昇し、Lv4で地割れ付与】 | ||
3 | 敵全体に攻撃力1.0倍のダメージ【使用するごとにスキルLvが上昇し、Lv4で地割れ付与】 | ||
4 | 敵全体に攻撃力1.1倍のダメージ。2ターンの間、地割れの地形効果で0.5倍の継続ダメージを与え、防御力を低下させる | ||
スキル+ | 地裂斬+ | 1 | 敵全体に攻撃力1.05倍のダメージ【使用するごとにスキルLvが上昇し、Lv4で地割れ付与】 |
2 | 敵全体に攻撃力1.15倍のダメージ【使用するごとにスキルLvが上昇し、Lv4で地割れ付与】 | ||
3 | 敵全体に攻撃力1.25倍のダメージ【使用するごとにスキルLvが上昇し、Lv4で地割れ付与】 | ||
4 | 敵全体に攻撃力1.35倍のダメージ。2ターンの間、地割れの地形効果で0.75倍の継続ダメージを与え、防御力を低下させる |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | ギガントアクス | - | 敵単体に攻撃力2.5倍の防御無視ダメージ。さらに自身への攻撃を1回無効化する |
覚醒スキル+ | ギガントアクス+ | - | 敵単体に攻撃力2.75倍の防御無視ダメージ。さらに自身への攻撃を1回無効化する |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | アニマルボンバー | - | 敵横一列に攻撃力1.65倍の2連続ダメージ。さらに味方前列にスキルを追加する |
奥義+ | アニマルボンバー+ | - | 敵横一列に攻撃力1.75倍の2連続ダメージ。さらに味方前列にスキルを追加する |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「優柔不断」
【防御貫通】【スキル追加】が特徴の攻撃型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | バースト | バースト | - | バースト | バースト |
効果 | 全快時、攻撃力が15%上昇する | 全快時、受けるダメージを25%軽減する | 10%の確率で、ダメージを無効化する | 全快時、受けるダメージを25%軽減する | 全快時、攻撃力が15%上昇する |
条件2 | バースト+ファイター | バースト+スナイパー | - | バースト+スナイパー | バースト+ファイター |
効果 | 攻撃時、敵の防御力を無視する | 行動開始時、15%の確率でスキルを追加する | 全体攻撃のダメージが20%上昇する | 行動開始時、15%の確率でスキルを追加する | 攻撃時、敵の防御力を無視する |
巨大な斧が個に列に全体に! ブン回しパワーファイター!
小動物のような姿をしたメギド。控え目で、自分の意思を強く主張するのが苦手な性格。
ヴァイガルドへ追放されてヴィータとなった際、過酷な幼少期を経てその性格はさらに極端なものとなった。
ヴィータ女性として稀に見る怪力で、今は亡きヴィータ両親の営んでいた武器屋から、巨大な戦斧を持ち出してヴァイガルドを放浪している。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
補足 |
コンテンツ解放台詞についてはこちら、
リジェネ前後の台詞差異が未確認のメギド一覧はこちらに記載しています。
情報募集中のメギド |
様々な場面に対応できる汎用性の高いアタッカーです。
高い攻撃力を持ち、かつ通常スキルが全体攻撃、覚醒スキルが単体に高倍率、奥義が列に2連続攻撃と見事に分かれており、雑魚散らしから単体ボスへのダメージソースまで幅広く活用できます。
■特性
HPが100%の際にはターン終了毎に覚醒ゲージが+2されるという特性となります。
これにより、ターンをまたいで覚醒スキル→覚醒スキル(あるいは奥義)と高火力を連続で放つことも可能です。
ハルファスはバーストらしく覚醒ゲージが重いので、覚醒スキル・奥義を主体に運用する場合は意識して特性発動条件を満たしましょう。
■スキル
他にはダゴンしか持たない、スキル1個での全体攻撃です。
ハルファスのメインウェポンであり、使うほど威力が上昇していき、4回目からは全体に1.1(1.35)倍で攻撃しつつ、地割れの地形効果を付与します。
地割れの地形効果はターン終了時にスリップダメージを与えながら防御力を低減させるもので、他のアタッカーへの間接的な支援ともなります。
■覚醒スキル
敵単体への2.5(2.75)倍の防御無視攻撃で、使用後自身に1回攻撃無効を付与します。単体相手にはこの攻撃を連発してダメージを稼ぎます。
マスエフェクトに関係なく高防御相手にもダメージを出せるため、その他有用なMEを踏ませるなどの戦略も取れます。
注意点として、既に回数無敵が付与されている場合、効果を上書きしてしまいます。
アムドゥスキアスのスキルやラッシュオーブのシェルドレイクなど、2回無敵の効果が丸々残っている場合も上書きされてしまうため、注意が必要です。
一方、ロノウェの奥義やケイヴキーパーなど、ターン無敵を上書きすることはありません。
■奥義
敵1列への1.65(1.75)*2Hitの攻撃です。高倍率・高攻撃力での確実な範囲ダメージソースになる他、「前列へのスキル追加」という、強烈なフォトンサプライ効果があります。
自身へのスキル追加で奥義からの追撃が出来るほか、盾役へのスキルフォトン(かばう用)を節約したり、他のキャラの攻撃・補助行動を起こすことができます。
「前列にフォトンを配布」であるため、ノックバックしているとファイターやトルーパーでもフォトンは追加されません。逆に引き寄せられているとスナイパーにもフォトンが配布されます。
(相性のいいキャラについてはおすすめ編成に例を記載しています)
攻撃力と並んで防御力もトップクラスを誇るものの、その反面HPと素早さには難があります。
素早さに至っては堂々の最下位です(2019年8月時点)。
特にHPに関しては注意が必要で、星6でぎりぎり6000に届く程度であり、かなり低めとなっています。
防御力が高いとはいえ、高倍率の攻撃を受けると一気に瀕死、もしくは倒される危険もあるため、かばうやバリアなどのスキルで守ることを意識しましょう。
素早さの低さは味方メギドの支援を受けてから行動できる利点でもあります。
ハルファスが行動するまでに戦線を維持し、耐えて攻撃に繋げましょう。
また、特性の+2はターンをまたぐ必要があるため、1ターン目から覚醒スキル・奥義を使い速攻を仕掛けたい場合にはやや不向きとなっています。
■相性のいいリーダー
フルカスのマスエフェクトを受けることで、防御無視+攻撃時ダメージ吸収の効果を受けることができます。
防御無視自体も強力なことに加えて、吸収によってHP最大を維持しやすくなるため、低めのHPを補いつつ、特性のゲージ+2が発動しやすくなります。
鉄板の組み合わせの一つと言っていいでしょう。
モラクスも防御無視を乗せる目的であれば十分に優秀ですし、アシュトレトなどを相手にする場合は爬虫類特攻のマスエフェクトも利用できます。
アガリアレプト(バースト)・アスタロト(バースト)のマスエフェクトがかかるよう配置すれば、戦闘開始時からゲージが+2されます。
1ターン目の奥義発動が狙いやすくなりますし、かばうや回復でHPが減らないように注意すれば、通常攻撃を1回行っておくだけでも2ターン目には覚醒状態でスタートできます。
サブナックやネルガル(に、できればサタニックリブラ(SSR)を装備させて)リーダーにすることで、マスエフェクトの効果は受けられないものの、
「スキルを大量に使いたいが守ってくれる盾も欲しい」というハルファススキル運用時のジレンマをある程度解消できます。
(なお、奥義運用を行う場合はスキルフォトンを配布できるので、スキルでかばうを発動できる盾メギドを配置する方が安定感が高まります)
■自身リーダー運用時に相性のいいメギド
フルカスやモラクス、アスモデウスやアモン、アガリアレプトなど、バースト+ファイターに防御無視を付与することが出来ます。
ハルファスはどちらかといえば範囲攻撃型のメギドであるため、単体の敵に対しては自身をリーダーにして防御無視を配る方が動きやすい場合もあります。
フルカス・モラクスのマスエフェクトとの差別化としては、「全快時攻撃力が15%上昇する」という汎用的な火力の底上げができるところになります。
バースト+スナイパーへのスキル追加も優秀で、覚醒ゲージを貯められるヴィネ(バースト)【※覚醒スキル】、ブエル、クロケル(バースト)【※対後列】、
回復/異常予防持ちのユフィールや支援役のフォラスのスキルを15%で誘発できます。
■他スタイルなどで相性のいいメギド
アンドロマリウスは、スキル攻撃での運用を行う場合、非常に強力な組み合わせです。
奥義によるスキルフォトン配布も強力で、ハルファスにスキルフォトンを配布しながらのスキル強化を行えます。
ナベリウスは、スキル強化をマジックラット(R)で代用させられます。アンドロマリウスとの違いとして、フォトンによらずスキル強化ができるため、スキルフォトンの取り合いにならず周回が安定します。
またアンドロマリウスとナベリウスを同時編成して、ミミック(SR)を持たせることで、より高頻度で強化スキル攻撃を行うことが出来ます。
ラウム、ティアマトは前列覚醒増加ができる一方で素早さが低いという弱点があるメギドですが、ハルファスは更に遅いため、彼らの覚醒増加を受けた上で行動ができます。
アガリアレプト(バースト)やアスタロト(バースト)などのマスエフェクトを踏み、更にウァサゴの奥義やフォラス+ポーパルバニー(SSR)などの覚醒増加を準備できれば、フォトン運次第で1ターン1順目に奥義を放つことも可能です。
アムドゥスキアスやフリアエ、マルバスやバルバトス(カウンター)などの回復/防御系のメギドは、防御面を補いつつ、特性発動を狙いやすくなります。
上記メギドに限らずカウンターはケイヴキーパー(SR)などの強力な防御オーブを装備することができるため、編成時に1人以上入れておくとハルファスを守りやすいです。
奥義効果から、対トルーパー戦などで組むことの多い前列パーティへの適性が高めです。
フォルネウスやアラストールによる列スキル強化、グレモリーの前列アタック強化・アタックバリアなど、他の前列パーティ適性メギドの支援を受けながら、
自身はアタッカーとして攻撃しつつ彼らにスキルフォトンを供給する、というシナジーが構築できます。
■奥義運用時に相性のいいメギド
ハルファスは奥義でスキルを前列に配布することが出来るため、強力なスキル/覚醒スキルを持つ前衛とは総じて相性がいいです。
奥義のスキル追加と特に相性の良いメギド一例 |
■その他
メギドクエスト等での運用について |
攻撃の中心を担う役割が多くなるはずなので、敵にあわせて種族特効系、
あるいは(防御無視のマスエフェクトを載せていない場合は)割合防御無視のコロナフォース(R)が相性が良いです。
特性発揮のためにHP最大を維持したい場合には、HP毎ターン回復オーブも良いでしょう。
ただし、特性の覚醒ゲージ上昇の判定よりも自動回復が後に行われるため、運用は注意が必要です。
素早さが非常に低いところを逆に利用して、イービルアイ(R)などを持たせるという戦略もあります。
敵がバフを積んだ後に最遅行動で強化解除を行う、という動きをとることでの、順終了時/ターン終了時の戦況リセットが可能です。
また、イービルアイは飛行属性への特攻を持っているため、属性攻撃が有効でない飛行属性=強力な無属性攻撃を行えるハルファスが採用しやすい、というところでも組み合わせる機会は多いです。
スキルフォトンを自給自足する方法としては、入手はストーリー60話と遅いですが、次元獣アナーケン(SSR)で、フォトン容量拡大しつつスキルフォトンを追加できます。
容量拡大によって、ラッシュメギドからのミミックによるスキル追加を無駄なく活用できるためお勧めです。
召喚入手のSSRオーブとなり入手難易度は非常に高いですが、アイビー(SSR)は、積んでいるフォトンをスキルフォトンに転換することができるため、フォトンの湧きに左右されずスキルを振ることが出来ます。
高い感電耐性を持つため、感電によるスキル阻害がされにくいのも強力です。
付けるオーブに困った場合はストーリーで確定入手でき、無条件で攻撃力が上昇するミドガルズオルム(SR)がオススメです。
類似の性能を持つものとして、イベント入手となりますが、ピロリン(SR)も強力です。
元々素早さが全メギド最低値なので素早さ低下のデメリットも小さく、使用することで自身のチャージ強化が可能となるため、奥義運用のときには特に役立ちます。
スキル2個追加のミミック(SR)を他のラッシュメギドに使わせることで、ハルファスにスキルを何回も使用させ、ダメージとスキルLvアップを一気に行うという戦術も強烈です。
その場合は相性のいいメギドに記載のとおり、アンドロマリウスやナベリウスとの組み合わせが有効でしょう。
ハルファスの性能上、方向性としてはおおまかにHP強化か攻撃強化の2パターンに分かれます。
2019年8月時点では、バースト系譜による付与能力はハルファスにはあまり関係ないため、そこを意識する必要はないです。
①HP強化
ハルファスは前衛としてはかなりHPが低いため、HPの補強で安定感を取る方向性です。
中匣(大匣に中霊宝を入れるのも含む)に、スプリングフードや桜花の法衣を重ねて装備することで単純に10%~15%の耐久力増加が見込めます。
具体的には、スプリングフードを2個装備することで、星6Lv70時には(6022+366*2)*1.06=7159までHPが増加し、並の前衛程度まで補強できます。
更に小匣にメタリックネイルなどをつけることで、元々高めの防御力と相俟ってタフさが増し、特に連撃系や低倍率攻撃に強くなります。
②攻撃(特に全体攻撃)強化
攻撃特化にする場合、大匣を使うことが前提となるため、ハルファスが重なり匣が広がっている人向けになります。
大匣のワンダーインセンスおよび紅蓮の塗料を装備することで、ハルファスの強みである「スキル1個で全体攻撃」を底上げすることが出来ます。
単純な攻撃値増加も大きく、スキル以外の攻撃力を底上げすることにもなるため、アタッカー特化の運用としてはこちらを選択することになるでしょう。
奥義Lv8以上で全大匣になっている必要がありますが、紅蓮の塗料を4つつけると、素の攻撃力がおよそ20%増し、かつ全体攻撃32%アップとなり、かなりのスキル威力増加が見込めます。
防御無視MEを踏んでいる場合、素の状態と比較して実に60%近い威力上昇となります。
「攻撃力は比較的容易に支援メギドの力を使って強化することができるので、どうしても補いにくいHPを増やす」という考え方か、
「盾メギドや回復メギド、フルカスのMEを用いれば耐久は出来るので、より火力を尖らせる」という考え方か、
で方針を決めることになります。
また、金霊宝を使い、全キャラ中最低の素早さを補う……という考えもありますが、ハルファスの場合多少素早さを上げたところで先手を取れないことが多く、
逆にラウム・ティアマトの前列覚醒支援メギドを抜いてしまうというところで使用感が変わってしまうこともあり、この辺りは今後の研究が必要かと思われます。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照