※本ページはチュートリアルでの召喚、およびメギド確定召喚から恒常的に引けるキャラを中心としたおすすめ内容になっています。
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このゲームは以下の2点から、ゲームを何回もインストールしなおすいわゆる「リセマラ」は原則として不要になっています。
とくに2018年4月のアップデートによりチュートリアル10連(何度でも引き直し可・2体確定)が実装されたのは大きいです。
この引き直しでメイン攻略に相性の良いキャラを選べば、ゲームを進めるにはまず問題がなくなるため、
メインクエスト攻略という観点では(うわべだけの宣伝文句ではなく本当に)リセマラは不要と言える環境になりました。
ただ、それでも以下のような場合に限ってはリセマラをする選択肢もあります。
なお、このゲームにはメインクエスト(PvE)のほかに、対人戦(PvP)があります。※PvPはプレイ必須のコンテンツではありません。
PvEとPvPではキャラ評価が大きく変わることもあるので注意してください。
なるべくPvEとPvPのどちらでも扱いやすいキャラを紹介しいますが、どちらかといえばメインクエスト攻略寄りです。
またメインクエスト攻略も、今後の新章等で評価に変更が入る可能性があります。何卒ご了承ください。
リセマラ不要とはいえ、チュートリアル10連で誰を入手するかなどキャラ選びで悩むことはあるはずです。
もちろん見た目や声が好きなキャラではじめるのも正解のひとつですが、ここでは主に性能面について解説します。
まず注意してほしいのが、「○○が出れば終わり」という当たりキャラがいない点です。
メギド72は、手持ちのキャラの組み合わせで戦術を考えるゲームです。
そのため評価の高いキャラを持っていても、他キャラと相性が悪いと真価を発揮できないこともあります。
その逆で、単体キャラ性能はそれほどでなくても、手持ち次第で非常に強くなるキャラもいます。
ではどうすればいいかというと「汎用性の高い編成」が組めるキャラを揃えることを目指しましょう。
そしてこのゲームは戦術「RPG」ですから、汎用性の高さは以下の役割が揃うかどうかです。
以下、具体的に役割とキャラ名を挙げつつ解説していきます。
じつはぜひ取っておきたい役割が、まず補助(サポーター)になります。
というのも、序盤の配布キャラ7人のなかに明確なサポーターが存在しないためです。
※バルバトスはヒーラー寄り、シャックスもややアタッカー寄り。
サポーターの中でも話題に上がりやすく、また様々な役割を持てるのがフォラスです。
スキルフォトン1個でアタック強化(通常攻撃のダメージ2倍&奥義のダメージ・効能1.5倍)をできるほか、
覚醒スキルでは味方キャラの行動を全体化できます。
たとえば高火力な奥義を敵全体に放てるようになったり、味方全体を対象にダメージ無効化ができたりします。
マスエフェクトと呼ばれる配置効果では味方に敵の防御力を無視する効果をつけたり、
場合によっては自身も防御無視の奥義で補助火力に回れたりと隙のない性能です。
そしてとくに強いのが「オーブ(装備アイテム)の使用ターン数-1」です。
もともと「使用まで1ターン」に設定されているオーブであれば、この特性が適用されることでオーブの毎ターン使用が可能になります。
SSRオーブによっては毎ターン全体無効化1回、毎ターン全体覚醒+1などができるほか、
RオーブやNオーブといった入手しやすいオーブでも一気に活用の度合いが広がります。
最大の特徴が、攻撃を2回無効化するバリアを味方単体に張れることです。
このゲームでは雑魚・ボスともに章が進んだり難易度が上がると、飛躍的に攻撃力が高くなっていきます。
そのため防御力だけで受けようと思うと、盾役であってもかなりのステータスが求められます。
しかしアムドゥスキアスがいれば、スキルフォトン1個だけで2回も攻撃を無効化できるため、生存力は一気に上がります。
特性によりスピードがアップするため、ターンで先駆けて無効化が貼れるのも強い点です。
また回復量は控えめながら、奥義には全体回復効果もついています。
もうひとつ特徴的なのがマスエフェクトで、カウンタースナイパーの覚醒に必要なゲージを1つ減らせます。
これにより、配布アタッカーであるマルコシアスの奥義も3ゲージだけで打てるようになります。
また配布ヒーラーのバルバトスの奥義も2ゲージになるなど初期キャラとの相性が良くなっています
一見地味ながら、非常に強力なサポート能力を持つキャラクターです。
とくに便利なのが「スキル強化」という特殊バフをスキルフォトン1個で発動できる点です。
このスキル強化は「スキル及び覚醒スキルのダメージ・効能を1.5倍にする」というものです。
ダメージ1.5倍もさることながら、「2ターンの間味方をかばう」効果が「3ターン」になるなど効能にも適用されます。
非常に強力なバフのため、他キャラだと奥義や覚醒スキルでないとスキル強化をかけられないことも多いのですが
アンドロマリウスは(対象が単体とはいえ)スキルフォトン1個で発動できます。
また奥義での「全員にスキルフォトン1個追加」やマスエフェクトの「確率で凍結」も有用です。
スキルや覚醒スキルが主力のキャラとの相性が抜群で、とくにラッシュキャラとならさらに輝きます。
味方全体の大幅ダメージ軽減が特徴的なキャラクターです。
このゲームではボスの奥義が高倍率かつ全体攻撃というものも多く、いかに敵に奥義を撃たせないかを考える場面も多く出てきます。
これに対してグレモリーは、味方全体に「通常攻撃と奥義の両方」からのダメージを大幅軽減できるバリアを張ることができます。
軽減量はじつに80%~85%と高く、しかも効果が3ターンと長く続きます。
さらに(自身の能力等で)アタック強化を行ってからこのバリアを張ることで、4ターンにわたり100%以上の軽減(ダメージ0)にもできます。
本来であれば耐えられるはずのない奥義を耐えて、そこからの逆転を狙うなども可能です。
また敵が積んでいるフォトンを破壊するスキルも持っています(破壊確率は70~80%)。
フォトンが破壊された敵はその行動がキャンセルされてしまうため、こちらも強力な妨害能力となっています。
最初に挙げたフォラスは「バースト」に属するキャラでしたが、
同様の「オーブの間隔-1」の特性を持ちつつ「ラッシュ」に属するのがナベリウスです。
このゲームでは、たとえばバーストキャラはバーストオーブしか装備できず、ラッシュも同様です。
そのためラッシュでオーブ間隔-1のナベリウスには、また独自の使い道があります。
ラッシュは1ターンで使える補助系Rオーブも充実しており、
たとえばスキル強化のオーブを持たせれば、前述のアンドロマリウスの役割を一部代用できますし、
攻撃を2回無効化するバリアのオーブを持たせれば、アムドゥスキアスの役割になることもできます。
サポートの次になるべく確保したいのがヒーラーです。
配布としてはバルバトスがいますが、奥義でないと回復が行えないためやや使い勝手が悪いからです。
ただし回復に関しては、キャラがいなくてもある程度はオーブで代用するという手もあります。
スキル・覚醒スキル・奥義のすべてで回復を行える、まさに回復に特化したキャラです。
マルバスのスキル(単体回復25~30%)は回復量こそ配布のバルバトス(単体回復50~55%)に劣るものの、
スキルフォトン1個で発動できるという使いやすさが際立っています。
奥義の全体回復も、回復量自体は20~25%(攻撃を受けると回復量はさらにアップ)に
防御力を30~40%上昇させる効果を併せもっているため、ピンチを凌いで態勢を立て直しやすくなっています。
また特性で毎ターン覚醒ゲージが溜まるため、覚醒スキル(単体回復35~40%&対象の覚醒ゲージ+2)を毎ターン使えたり、
もちろん奥義も撃ちやすくなるほど、どこを見ても隙のないヒーラーとなっています。
複数回復に特化したキャラクターがヴィネです。
回復量こそ15~20%と控えめながら、スキルフォトン1個で列をまとめて回復できます。
奥義では35~40%もの回復を味方全員にばら撒くことができます。
しかも特性によって、HPが半分を切っている味方への回復量が1.5倍になるため
パーティ全体瀕死の状況でも、一気に全員を60%回復させられます。
バーストながらゲージが4個と少なめで、スピードも速いのでヒーラーとして非常に優秀です。
そのほか、味方全体の攻撃力と覚醒ゲージを同時にアップさせるサポート能力も高く評価できます。
盾役のキャラに関しては、サポートやヒーラーに比べると優先度は落ちます。
というのも、序盤配布のガープがバランスよくまとまった性能をしているためです。
しかも(ややエンドコンテンツですが)専用オーブを入手すると、ガチャ産キャラにひけをとらない性能になります。
とはいえ、ガチャ産の盾役はどれも特殊な能力をもっており、誰か一人いるだけでメインクエスト攻略が楽になるのも事実です。
リセマラ必須ではないけれど、できれば欲しい役割のキャラと考えておきましょう。
味方をかばう際に、あわせてスキルダメージを50~60%減少させられるキャラです。
メインクエストのボスの多くは、高ステータスからスキルフォトン1個だけで凶悪な攻撃を繰り出してきます。
そのためスキルダメージ軽減をできるロノウェは、メインクエスト攻略でとても役立ちます。
そのほか単体を無敵化する奥義、HPが一定以下でダメージを無効化する特性など、盾役のなかでもとくに汎用性の高い性能と言えます。
ザガンがユニークなのはスキル(および覚醒スキル)で味方をかばう際に、
最大HPの20%~25%以下のダメージを無効化できることです。
最終的にはHPは8000以上まで育ちますが、かりにHP5000の状態であっても1000ダメージまでの攻撃は一切通さないことになります。
メインクエストのボスが火力が高い理由として、ボスの高いステータスから繰り出される連続攻撃が多いことも挙げられます。
こうした攻撃倍率よりも手数系の攻撃に対してはザガンがとくに輝きます。
ボティスのかばう効果には1~2回の攻撃無効化が標準でついています。
サポート枠で挙げたアムドゥスキアスのバリアを自身でつけられるのと同じとも言えます。
(ザガンが連撃に強かったのと対照的に)一発が重い攻撃に相性が良い盾役になっています。
また奥義では味方全体に対してHP25~30%以下の攻撃無効化など、全体攻撃に対する防御手段も持ちます。
単体・全体攻撃の両方に対応できるという意味では、意外と器用な盾役でもあります。
ガープをはじめ通常の盾役は「かばう」スキルを持ちますが、サブナックはそれがありません。
かわりにリーダーにすると40%の確率で味方を自動でかばうという特徴を持ちます。
一見すると使いにくいようにも見えますが、盾役の行動よりも早い攻撃も確率ながら自動でかばったり
フォトンを割り当てなくても味方を守ってくれる可能性があるという意味で、独自の強みを持っています。
またゲーム後半になると、かばうを含めた強化を解除してくる敵も増えますが、サブナックの自動かばうはその影響を受けません。
奥義では味方全体への攻撃を2回無効化できるなど、全体攻撃に対して強い盾役でもあります。
確率かばうも不安に感じるかもしれませんが、そもそも前衛を一人にすることで攻撃を集中させるといったテクニックもあるため、
ゲームが進むほどに便利さが分かってくるキャラでもあります。
最後にアタッカーですが、これはキャラ数もとくに多く人によって評価も分かれやすいです。
またヒーラーやタンクは「カウンター」スタイルにキャラが偏っていたのに対して、
アタッカーはラッシュ・カウンター・バーストそれぞれに専門役がいます。 ※カウンターはややアタッカー少なめです。
そのため、ここではスタイル別に代表的なアタッカーを幾人かピックアップする形で紹介します。
ラッシュキャラは連続攻撃が得意な反面、ダメージ倍率の高い技が少ないため、高防御の敵と相性が悪いです。
そこをどう補えるかが、ラッシュアタッカー選びのポイントになります。
ラッシュを象徴するような連撃タイプのアタッカーです。
スキルフォトン1個で3連撃、覚醒スキルでは6連撃もの手数となり、上手く行動させれば1ターンで20回近い攻撃を行うこともできます。
その反面、攻撃倍率は1倍以下です。防御の高い敵相手には、攻撃力アップや固定ダメージ追加などを組み合わせた戦術が必要となります。
特性も加味した場合、攻撃力が全キャラNo.1のキャラです。
また奥義で自身に固定ダメージを付与してから覚醒スキルでの6連撃に繋げるなど、自身だけで高防御対策にもなるコンボが組めます。
さらに敵の強化を一発で解除するスキルもあり、スタイルを選ばず様々なパーティにも参加できる、非常に単体性能の高いキャラになっています。
奥義で3倍以上のダメージ倍率が出せることにくわえて、(トルーパーのため)敵の後列に大きなダメージが狙えるキャラです。
また覚醒スキルは(倍率は低めながら)列攻撃で5連撃という多段ヒットで、後列の敵複数体を一気に薙ぎ払うことができます。
そのほかスキル一つで敵をめまいにできるなど、妨害役としての器用さも兼ね備えています。
防御・回復寄りのキャラの印象が強いカウンターですが、配布のマルコシアスのように優秀なアタッカーも一部存在します。
カウンターキャラで固めたい場合に参考にしてください。
特性による攻撃力上昇、5倍以上の高倍率の奥義、さらに地形効果と合わせるとダメージ2倍などが組み合わさり、
とくに敵後衛に対して飛び抜けた火力が出せるアタッカーです。
また雷属性の3連続スキルが有利となる難関ボスなどが存在することもあわせて、高難度攻略との相性も良いです。
カウンターで唯一、防御無視のマスエフェクトを味方(スナイパー)につけることができます。
配布の優秀なアタッカーであるマルコシアスの攻撃が敵防御を無視できるようになるのも大きな魅力と言えます。
また自身も適度な耐久力、覚醒スキルでの単体防御無視、奥義での列攻撃とバランスの良い攻撃方法が揃っています。
バーストは攻撃力の高いキャラが多く、どちらかと言えば手数よりも一撃必殺を狙うスタイルです。
ただしそのぶん覚醒ゲージ数は多いため、覚醒スキルや奥義の連発はややしにくくなっています。
トップクラスの高い攻撃力と、スキルフォトン1個で全体攻撃という手軽さを併せ持っています。
また奥義が「列への2回攻撃&前列スキル追加」と非常に強力で、かつHP満タン時に毎ターンゲージ+2の特性があって撃ちやすいです。
なお防御力も高いですが、HPは低いため特性発動のためにも上手く守ることが重要となります。
HP・攻撃力・防御力と、素早さ以外のステータスが高水準でまとまったキャラです。
スキル1個で列攻撃、覚醒スキルでは高倍率&フォトン奪取攻撃とアタッカーとして高い性能を持ちます。
さらに奥義では味方全体の攻撃力を100%~110%上昇と特大アップできるため、状況に応じてバフ役にも転じれます。
すべての技が攻撃に特化している、シンプルかつ分かりやすいアタッカーです。
それでいて覚醒スキルには大幅な攻撃バフがついていたり、奥義では敵防御を0にしたりとさらにダメージを伸ばすチャンスがあります。
またファイターとスナイパーに同時に防御無視をつけられるマスエフェクトも強力です。
アタッカー・サポーターを兼任でき、さらに高いHPから耐久役もこなせます。
奥義での倍率付き連撃もかなりの威力ですし、通常スキルで前列の覚醒ゲージを+1できるというサポート能力も魅力です。
前衛多めのパーティに組み込むと、自身も含めて奥義や覚醒スキルをどんどん撃てるパーティができあがります。
特性を考慮すると、ウヴァルについで全キャラ2位の攻撃力を持ちます。
その高い攻撃力から最大1.6倍での列攻撃を繰り出すため、高防御の敵であっても複数まとめて倒すことができます。
一方で奥義は「味方全体へのチャージ追加&防御アップ」と優秀なサポート能力も持ちます。ただし耐久力は高くない点には注意が必要です。
何度でも引き直しができ、かつメギド2体確定でスタイルも選べるチュートリアル10連ですが、
じつは以下の2つの特徴があります(チュートリアル10連検証に基づくデータ)
リリース時に実装されていたキャラクターのうち、召喚で入手できる51体が対象となります(下記の一覧)。
なお、ゲームに実装されている全キャラクターを確認したい場合は、メギド一覧ページをご確認ください。
ラッシュ | カウンター | バースト | |
ファイター | イポス ウァサゴ ウァレフォル ウヴァル エリゴス オセ ゼパル | アロケル ガミジン グレモリー ザガン サブナック セーレ ベリト ロノウェ | アモン サレオス ハルファス フルカス |
トルーパー | アンドラス ナベリウス バティン ビフロンス フラウロス プルソン | シトリー フォルネウス ボティス マルファス | アミー ウァプラ ウァラク グラシャラボラス ストラス フォカロル ラウム |
スナイパー | アンドロマリウス オロバス ムルムル | アムドゥスキアス カイム グシオン マルバス | アイム アガレス ヴィネ クロケル ダンタリオン ブエル フォラス フルフル |
参考:召喚加入だがチュートリアル10連では排出対象外のキャラ |
参考:メインクエスト・期間限定イベントで加入のキャラ |
チュートリアル10連では、各スタイルごとに3体のアタッカー寄りキャラが固定枠になっています。
具体的には以下のキャラクターです。
そのため、引き直しで自由に選べるのは、実質残りのほぼ1枠に限定されます。
ただ15%前後の確率で3体召喚もできるため、2枠目と3枠目でそれぞれ目当てのキャラが来るまで粘ることも一応は可能です。
ただし3枠目は全スタイルからのランダム抽選のようなので目当てを引くのは難しく、
まして2枠目にも目当てのキャラが来ている状態で狙うとなると膨大な時間がかかり、あまり現実的ではありません。
とはいえ、特定のキャラを狙うのは現実的ではないものの、どのキャラを引いてもそれだけ戦術の幅が広がるゲームであるため、
できるだけ3枠目自体は引いておくと良いでしょう。
以上を踏まえて、各スタイル別に(固定枠と自由枠の)おすすめの組み合わせ例を紹介しておきます。
なお、ここに挙げたもの以外のどんな組み合わせでも、メインクエストで詰むようなことはないので安心してください。
ゼパルは他キャラとの組み合わせによっては爆発的な火力を発揮しますが、逆に単体では中盤以降苦戦する箇所があります。
ウヴァルは自身に固定ダメージをつけられるなど火力として単体で完成していますが、上記のシナジーを発揮したゼパルにはダメージでは及びません。
いずれにせよ、両者ともに優秀なアタッカーなのでどちらを選んでも問題ないでしょう。
また確定枠はオセも分かりやすい連撃キャラですが、最初に選ぶメインアタッカーとしては他二人の方が扱いやすいと思われます。
自由枠は、スキル強化が便利なアンドロマリウス、もしくはオーブのターン短縮特性が便利なナベリウス、
このいずれかをサポーターとして選ぶと良いでしょう。どちらを選ぶかはキャラ選びの説明を参照して、お好みの方を選んでください。
ただゼパルを確定枠で選ぶ場合、(ある程度進化すると)スキル強化と同時に攻撃力アップをかけられるアンドロマリウスの方がやや相性が良いかもしれません。
シトリーは単体向けアタッカーとしてトップクラスの性能であり、とくに敵後衛に対しての強さは目を見張るものがあります。
またスキル(雷属性3連続攻撃)が噛み合う高難度ボスが存在するなど、ゲーム後半になるほど強さが際立ってくるキャラです。
耐久力にはやや難があるものの、確定枠で選ぶなら(現時点では)選んで間違いのない性能になっていると言えます。
なお確定枠を次点で選ぶなら、ガミジンとなります。メイン配布の強力なアタッカーであるマルコシアスに防御無視をつけられるため、詰まる箇所が少なくなるはずです。
ベリトについては、めまい役と高火力を兼任できる便利さがあるものの、奥義で自傷ダメージがあるため初心者には扱いづらい面があります。
自由枠は、サポート枠ならアムドゥスキアス、ヒーラー枠ならマルバスになります。
アムドゥスキアスは本人も奥義でサブ回復に回れるほか、配布ヒーラーのバルバトスが使いやすくなる(ゲージが減少する)など利点が多いです。
一方、マルバスもヒーラーとして非常に高い性能でまとまっており、この二人は(見た目や性能の)好みで選んで良いでしょう。
固定枠についてはフルカスがおすすめとなります。
フルカスは自身が良質なアタッカーであること、奥義で相手の防御を0にするなど他キャラとの連携にも対応できること、
さらに(バーストの)ファイター・スナイパーに同時に防御無視がつけられる強力なマスエフェクトがあります。
フルフルは進化がある程度進まないと本領発揮しにくいことや、自身が睡眠となってしまうスキルなどがやや上級者向けと思われます。
ストラスについては、技の攻撃倍率が低めなことと、運による要素がやや絡む点など癖が強めです。
自由枠は悩んだらサポーターとして鉄板のフォラスで良いでしょう。
また優先度としては下がりますが、あえてハルファス・ダンタリオンなどのアタッカーを取る手もあります。
どちらもフルカスのマスエフェクトで防御無視がつくため、手軽にバーストの攻撃型パーティになります。
そのほか、ヒーラーを重視する場合はヴィネを選ぶのも良いでしょう。
そもそもどのスタイルの10連を引くかですが、基本的には気に入ったキャラがいるところで構いません。
ただし、メインクエストをなるべく楽に攻略したいということであれば、配布キャラとの相性も良いカウンターがもっとも確実でしょう。
ただ周回の必要なエンドコンテンツまでやり込むことをもし考えるなら、バーストでフォラス採用も一つの手です。
とはいえ、他スタイルを選ぶとそれはそれでどう手持ちで頭を捻って攻略するかという考える楽しみが増えますので、
好きなスタイルを選んでもらってまったく問題ありません。
10連召喚のキャラ以外の枠ではオーブが出現します(ただしチュートリアルの場合はSRまで)。
このオーブもR~SRまででも非常に有用なものがあるため、余裕があれば合わせて良いものを狙うとより攻略が楽になります。
とくに攻略で用いられることがあるおすすめオーブは下記になります。
さすがにリセマラで目当てのキャラクター2~3体と並行して狙うのは難しいと思いますが、
特定キャラにこだわらない場合や、課金控え目で配布中心の攻略を考える場合などに一つの参考としてください。
さらに詳しい有用オーブにつきましては、便利なオーブのページをご覧ください。
※ただし上記のページは、召喚以外にストーリーで入手できるものも混じっていますのでご注意ください
2-1クリア後にアジトが開放され、10連一回分の石がもらえます。
ここで(4回限定・無期限)の「メギド確定召喚」が行えます。
キャラ排出率2倍の「サバト召喚」が開催中の場合はそちらを優先する手もありますが、
サバトは1体確定などはないので、やはりキャラを増えしたいならメギド確定召喚がおすすめです。
ただし、こちらも幾つかの注意点があります。
ここではリセマラ時に考慮することになるはずの初回テーブルを掲載しておきます。
※2回目以降のテーブルが知りたい場合は、召喚(ガチャ)のページをご覧ください。
チュートリアル10連の確定枠と比べた場合、
ラッシュ「ウヴァル」、カウンター「ガミジン・ベリト」、バースト「フルフル」が被っています。
そのため(かなり大変ですが)もしメギド確定召喚まで含めてリセマラするなら、
チュートリアル10連でこれらのキャラは選ばないという選択肢もあります。
またアムドゥスキアスがいるため、チュートリアル10連のカウンター自由枠でマルバスを選択する手もあるでしょう。
リセマラについて解説してきましたが、「○○がいないと進めない」ということが起こるゲームではありません。
見た目や声が好きなキャラではじめてみる、でもまったく問題ありません。
メギド72の世界へようこそ!