難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | 通常 | 21080 | 720 | 20 | 132 | 「※取扱注意!」 地形の効果を受けない。攻撃を受けたとき、攻撃力2倍で反撃する。戦闘不能時、味方全体にHP500%のダメージ | 大幻獣 |
H(Lv60) | 通常 | 33709 | 1063 | 28 | 184 | ||
VH(Lv70) | 通常 | 40944 | 1157 | 30 | 203 | ||
EX(Lv70) | 通常 | 42560 | 1254 | 31 | 222 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ラヴリーばりにゃ | ラヴリーちゃーじ | ラヴリーぼんばー | |
N(Lv50) | 自身への攻撃を[2回]無効化する | 自身の覚醒ゲージを+1する。さらにアタックフォトンを1つ追加する | 敵全体に掛かっている強化を解除し、攻撃力[3倍]のダメージ |
H(Lv60) | [4倍] | ||
VH(Lv70) | [5倍] | ||
EX(Lv70) | [3回] | [10倍] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | 通常 | 5492 | 812 | 44 | 371 | 「護衛の習性」 味方への単体攻撃を引き受ける。戦闘不能時、後列の覚醒ゲージ+99 | 獣 大幻獣 |
H(Lv60) | 通常 | 6387 | 1200 | 45 | 520 | ||
VH(Lv70) | 通常 | 6816 | 1305 | 45 | 571 | ||
EX(Lv70) | 通常 | 6998 | 1415 | 45 | 625 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
足止めふぁんぐ | 衝撃のふぁんぐ | 本気のふぁんぐ | |
N(Lv50) | 敵ランダム単体に攻撃力0.9倍のダメージ。[2ターン]の間、素早さを[20%]低下させる | 敵単体に攻撃力1.5倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を束縛状態にする | 敵単体に攻撃力2倍のダメージ |
H(Lv60) | [2ターン]/[30%] | ||
VH(Lv70) | [2ターン]/[40%] | ||
EX(Lv70) | [3ターン]/[50%] |
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | 通常 | 5742 | 719 | 53 | 383 | 「恫喝の習性」 行動開始時、スキルを追加する。戦闘不能時、後列の覚醒ゲージ+99 | 獣 大幻獣 |
H(Lv60) | 通常 | 6707 | 1063 | 54 | 537 | ||
VH(Lv70) | 通常 | 6899 | 1157 | 54 | 590 | ||
EX(Lv70) | 通常 | 7085 | 1255 | 54 | 646 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ブルブルしゃうと | ガクガクしゃうと | ズタズタくろー | |
N(Lv50) | 2ターンの間、敵全体の攻撃力を[40%]低下させる | 2ターンの間、敵全体の防御力を[30%]低下させる | 敵単体に攻撃力2倍のダメージ |
H(Lv60) | [60%] | [40%] | |
VH(Lv70) | 敵全体に掛かっている強化を解除し、2ターンの間、攻撃力を[80%]低下させる | 敵全体に掛かっている強化を解除し、2ターンの間、防御力を[50%]低下させる | |
EX(Lv70) | [99%] | [60%] |
取り巻き2種はどちらも、戦闘不能時に後列(アイニャ)の覚醒ゲージを+99にする特性を持ちます。
これによりアイニャが覚醒状態になってしまうと、強化解除&全体攻撃の奥義を使われてピンチになります(EXだとほぼ敗北確定)。
しかし、かといってアイニャから倒そうとすると護衛幻獣トラクが特性で常時かばうため単体攻撃は通らず、
また列・全体攻撃を使おうにも恫喝幻獣クマサが攻撃力を大幅低下させてくるため、これもままなりません。
そのためアイニャ戦では、かばうを無視して付与することができ、
なおかつダメージに攻撃力が影響しないハイドロボム(Hボム)を使うことが解決策になります。
なおHボムは防御力で減衰する特徴を持ちますが、EXでも敵防御が2桁と非常に低いことからも、やはりHボムが正攻法と考えられます。
ただし、戦い方によっては他の手段での攻略が一切できないというわけではありません(詳しくは後述)。
※ハイドロボムに関する詳しい説明は、特殊状態ページの解説をご覧ください。
基本的な戦い方は「Hボム速を前列の取り巻きに付与し、Hボム重をアイニャに付与する」です。
これにより必要ターン数が少ない速の爆発で重を誘爆させて、アイニャに大きなダメージを与えます。
(ボムは速→重の順で破裂するため)アイニャの回数バリアを速で剥がしてから、重でダメージを与えられるのもメリットです。
速・重それぞれのボムをどれだけ効率的に付与できるかは手持ちキャラによるところがありますが、
メイン入手のウェパル(バースト)が速と重をどちらも付与できるため、育成できていれば時間はかかるもののクリア可能です。
この場合は、覚醒スキルで全体に速を付与し、ボスにはスキルと奥義の重ボムを付与することになります。
手持ちにフラウロス(バースト)・シトリー(ラッシュ)のいずれかがいれば(どちらもイベント入手)、
ボスに付与できるHボム重の数が増えるためよりダメージ量が大きくなります。
※ただし一体に付与できるのは速・重含めて3個のため、アイニャには重のみを3個付与する必要があります
とくにフラウロスBはスキルひとつで列へHボム速を付けられるため、同時爆破補正の倍率も伸ばしやすいです。
※トルーパーのため、オートターゲットだとアイニャを狙ってしまうので注意
またヴィネ(ラッシュ)は召喚入手ですが、現時点(2019年1月)では唯一の2ターンで破裂するHボム速が使えます。
もっとも最初の2ターン中にHボム重まで含めて状況をすべて整えようとするとかなり大変なので、
2回以上破裂させるのが楽になる、という認識で使う方が良いかもしれません。
取り巻きは4体いますが、このうち中央寄りの2体のトラクに速ボムがついていないと、
アイニャへの誘爆およびバリア剥がしをすることができません(クマサだけだとトラクに当たって止まってしまう)。
Hボムは確率付与の技も多いため、列・全体でまとめて付与を狙う場合には付与されたかしっかりと確認が必要です。
取り巻きにHボム重を付けてしまうと、そのダメージで撃破してしまう恐れがあります。
これによりアイニャが覚醒状態になってしまうと奥義により一発壊滅の危険があるので、取り巻きには速のみ付与します。
なおアイニャを倒すと特性により取り巻きは倒れるため、アイニャ撃破のみを考えればOKです。
Hボムの攻略が基本ではありますが、攻撃力減少でもダメージが減衰しないことから点穴での攻略も可能です。
ただし、護衛を先に倒す・バリアを剥がす・アイニャに奥義を使われる前に倒す、と注意点も多いです。
※バラム育成を考える場合なら、点穴キャラが育っていれば魔法猫オスカー討伐の方が楽なはずです
幾つかパターンは考えられますが、ここでは配布であるベリアルを軸として例にとります。
まずMEも使ってベリアル含めて3人の点穴を溜めます。
点穴を溜め終わったら「ベリアルで固定砲台を発動→1発目→2発目」と撃って同ターンに取り巻きを倒してしまいます。
あとは次ターンにアイニャが動く前に「強化解除(イービルアイ等)→1人目点穴→2人目点穴→3人目の点穴」と連続で撃って倒します。
※3人のうち1人はベリアルの固定砲台によるもの
注意点としては、取り巻き撃破ターンにアイニャが2個目にアタックかスキルを積んでいると、覚醒状態になって奥義を使われてしまう場合があります。
これを防ぐには「ベリアルにチャージ(捨てチャージ)→他キャラでフォトン追加オーブ→固定砲台→1発目→2発目」とすることにより、
取り巻き撃破が3巡目以降になり、アイニャが3個フォトンを積まない限りは事故らなくなります。
もしくは取り巻き2体目撃破後に覚醒減少をアイニャに入れても良いですが、耐性があるため確実ではない点には注意が必要です。
有効な状態異常・弱体 |
アイニャの奥義の攻撃倍率は難易度によって大きく異なり、Nで3倍、Hで4倍、VHで5倍、EXで10倍となっています。
そのためVHまでであれば、かなり痛いものの耐久力のあるキャラ中心なら耐えることも可能ではあります。
ただしEXの10倍になると大半のキャラは耐えられないため、奥義を撃たせない戦い方が必要です。
またアイニャがスキルで自身に張る回数バリアは、VHまでは2回ですがEXのみ3回に増えます。
これにより、トラク2体それぞれにHボム速を1個ずつ付けるだけではバリアを剥がし切ることができななります。
Hボム速の付与数を増やすか、もしくは強化解除を利用するなどの工夫が必要になります。
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