「俺の立つ場所が最終防衛線だ
ここからは引かないぜ、大盾で死守してやる」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖43 | カウンター | ファイター | 4 | 男 | 田村 睦心 |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
1回 | なし | 召喚 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 698 | 78 | 68 | 29 |
星3 | 2390 | 257 | 235 | 93 |
星6 | 8573 | 751 | 682 | 274 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 小さな英雄 | 敵から狙われやすくなり、防御力が20%上昇する |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | エリアディフェンス | - | 2ターンの間、味方全体へのダメージを15%軽減する |
スキル+ | エリアディフェンス+ | - | 2ターンの間、味方全体へのダメージを20%軽減する |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | イージスブロー | 1 | 敵単体に攻撃力1.25倍の2連続ダメージ。さらに敵をめまい状態にする【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
2 | 敵単体に攻撃力1.5倍の2連続ダメージ。さらに敵をめまい状態にする【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 | ||
3 | 敵単体に攻撃力1.75倍の2連続ダメージ。さらに敵をめまい状態にする【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 | ||
4 | 敵単体に攻撃力2倍の2連続ダメージ。さらに敵をめまい状態にする | ||
覚醒スキル+ | イージスブロー+ | 1 | 敵単体に攻撃力1.4倍の2連続ダメージさらに敵をめまい状態にする【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 |
2 | 敵単体に攻撃力1.65倍の2連続ダメージ。さらに敵をめまい状態にする【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 | ||
3 | 敵単体に攻撃力1.9倍の2連続ダメージ。さらに敵をめまい状態にする【攻撃を2回受けるたびにスキルLv上昇】 | ||
4 | 敵単体に攻撃力2.15倍の2連続ダメージ。さらに敵をめまい状態にする |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | フォートレス | - | 味方全体への攻撃を2回無効化するさらに2ターンの間、攻撃力を10%上昇させる |
奥義+ | フォートレス+ | - | 味方全体への攻撃を2回無効化するさらに2ターンの間、攻撃力を20%上昇させる |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「歯止めの城塞」
【ダメージ軽減】【めまい攻撃】が特徴の防御型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | カウンター | カウンター | - | カウンター | カウンター |
効果 | 10%の確率で、敵をめまい状態にする | 攻撃力が5%上昇する | 貫通による防御力無視を無効化する | 攻撃力が5%上昇する | 10%の確率で、敵をめまい状態にする |
条件2 | カウンター+スナイパー | カウンター+スナイパー | - | カウンター+スナイパー | カウンター+スナイパー |
効果 | 受けるダメージを15%軽減する | 受けるダメージを15%軽減する | 40%の確率で、味方への単体攻撃を受け持つ | 受けるダメージを15%軽減する | 受けるダメージを15%軽減する |
大盾が築く最終防衛ライン!仲間を守る要塞ファイター!
メギドラルから追放されたばかりのメギド。
ヴァイガルドで自分を育ててくれた老夫婦と街の人々に恩義を感じ自衛団を結成して皆を守っている。
主人公のおかげで本来の力を取り戻せたことに感謝の念を抱く。
守るということに独自のこだわりがあり、主人公と共にハルマゲドン阻止のため行動すれば街を守ることに繋がると考えている。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
スキルでの全体ダメージ軽減・奥義による全体ダメージ無効2回から盾役では珍しい「列・全体攻撃」に強い盾役メギド。
その代り盾役の主な役割である「単体攻撃を受け切る」のには運用が特殊であり確実ではないためあまり向かない。
盾役ではあるが「かばう」をスキルで持っておらず、狙われやすい特性とリーダーマスエフェクトによる確率かばうで行う「ダメージ軽減」型の盾役。
そのため他盾役メギド(ガープ等)とは運用方法が大きく異なっている。
簡単に言えば「スキルフォトンを使わずに攻撃をある程度引き受け、PT全員の負担をサブナックに寄せる運用」となる。
サブナックの特徴は「狙われやすい特性」「マスエフェクトの確率かばう」によってスキルフォトン無しでかばう相応の事を行ってくれる事。
これらでかばうを入れるより前の攻撃に対してかばったり、攻撃を引き受けたりできるのが長所。また特性のため強化解除されないのも利点。
なお狙われやすい特性と共に付いている防御UP特性も含めると全キャラ1位の防御力を誇り、リーダーだと(専用オーブを持たせたバラムと並び数少ない)貫通無効と大盾に恥じぬガッチガチぶり。
この性質の他、基本的なターゲット仕様を活用し編成でダメージコントロール(ダメージ負担調整)をするためその仕様周りは熟知しておきたい。 この点は下記詳細に記載する。
スキルは全体にダメージ軽減(受けるダメージを割合で減少)付与。 ダメージ軽減は強力な攻撃ほど影響が出やすく、全体付与の使い手は殆ど居ない。
覚醒スキルによるめまい付与は耐性が無ければ確実。 付与すればアタック・奥義を潰すことができる。
奥義は全体にダメージ無効2回+攻撃力UPと敵の全体大技を凌ぎ反撃に出るのに適したものとなっている。
普段は特性・マスエフェクトで攻撃をある程度引き受け、列や全体・トルーパーの攻撃が飛んでくるならスキル、大技が来るなら奥義を使ってやり過ごすという風に
PTメンバー全員を守る事に関しては他盾役メギドではできぬ芸当がサブナックでは可能となる。
特性やマスエフェクトの詳細及び活用例 |
特性やマスエフェクトは「確率発動」のため運に左右されてしまう。
また防御に特化している分攻撃及び素早さは全メギドでも殆ど最下位クラス。
攻撃面はほぼ期待できない上、咄嗟にスキル・奥義を入れて守る事は難しい。攻撃順には要注意。
防御が高い代わりにHPが盾役の中では少し低い。そのため単体攻撃を「受け切る」事は苦手。
また防御力は「攻撃力・攻撃力バフ・スキル倍率」から引く値であり、防御力受けを得意とするのは連続攻撃。
高倍率・高威力攻撃は体感できるほど軽減しないので、これらの攻撃は「ダメージ軽減」を活用して受ける必要がある。
それでも厳しい場合は奥義等の「回数無効」で相殺する手段も用意しておきたい。
「確率かばう」はサブナックリーダー時にしか適応されません。
メンバーの場合は確率かばうは発動せず、狙われやすい特性のみで動く事になります。
狙われやすい特性は「ターゲットされている場合」働かない事がある。
主にPvP、メギドクエスト、対メギド戦ではサブナックに攻撃が飛んでこない(他の前衛に攻撃が集中される)事も少なくない。
PvPを除いたターゲットコントロールは編成である程度できるが、言い換えればサブナックのターゲットコントロールには難しい編成が必要となるということ。
なお列・全体攻撃だけを想定する編成ならば空いた1枠に入れておくだけで問題なく使うことができる。
育成面としてはレアドロップ品の「紅水晶の原石」を多めに要求される。 一応メギドの塔で回収可能な素材。
また進行度合いに対して少し重めの素材も必要になる。 初心者がシナリオ進行しながら育てようとすると遅れがちになってしまうだろう。
前衛を複数にする場合、少し意識したいのは「最大HP」。
サブナックより最大HPが低いと基本的なタゲがそちらに向きやすい。 (低HPキャラが狙われやすいアレ)
難しいかもしれないが、前衛をサブナックより高HPなのを選ぶと複数いてもサブナックにタゲを寄せることができる。
性質上編成云々の他にサブナック以外もダメージを受けてもらう必要があるため「多少の耐久面」が各メギドに求められる。
サブナック自身をリーダーにしたり、後述のティアマトMEやサタニックリブラがあれば、一定確率でダメージを受け持つことも可能。
但しこれらの「確率かばう」を複数有効な場合は加算ではなく各枠抽選となるため加算より低めになってしまう点に注意。
(サブナックMEの40%+サタニックリブラの24%は40+24=64%ではなく「40%抽選→60%のハズレ時24%抽選」となるため40+(60%の24%=)約14.4=約54.4%となる)
基本的に「敵の攻撃をダメージ軽減して受ける」為、回復役のお世話になる事が多い。
攻撃無効を張りつつ回復も行えるアムドゥスキアス・フリアエや同じく全体回復をしつつ防御をあげられるマルバス
他メギドへのダメージも考慮して範囲回復を手軽に使えるヴィネと相性が良い。
リーダー編成・メンバー編成問わず、サブナックの負担を軽減させたいのならばアリトンを入れておくのがオススメ。
サブナックは特性により攻撃が集中しやすく瀕死になりやすいため、アリトンの持つ瀕死対象をかばう特性の発動がかなり見込める。
アリトンリーダーのマスエフェクトでサブナックを更にガッチガチ(防御20%増加&被ダメ15%軽減)にするのも良し、サブナックリーダーのマスエフェクトでアリトンのダメージを減らす(被ダメ15%軽減)様にするのも良し、とかばう盾とは違った防御戦法が取れる。
かばう盾に多い「奥義ゲージを溜めてしまうと肝心な時にスキルが使えずかばえない」という事がサブナックには無縁である。
そこでラウム・ティアマト等の前衛奥義増加を利用した編成に入れておくことで、特性・マスエフェクトでダメージコントロールしながら、前衛奥義加速に便乗してサブナック奥義を使える様にするといった方法がある。
そこから更にウァラク・ヴィネ等で加速、チャージ強化を使う、アタック強化を入れて無効を3回にする、フリアエのマスエフェクトで必要ゲージを減らす…等を重ねていくことで、奥義のダメ無効化を軸とした使い方も可能。
回数無効を継続して張り続けられるため、大ダメージ攻撃や全体攻撃等が飛んでくる高難度大幻獣戦や特定メギド戦では大活躍する。
少々特殊な編成として、盾役メギドを2体使う編成にも向いている。相方はガープやロノウェといったかばう軽減型の盾役。
サブナックともう片側の盾メギド両方がかばうを発動させた場合、残HPが高い方が優先してかばう挙動を取る。
かばうキャラへの攻撃をサブナックがかばったり、連続攻撃で少しだけサブナックがかばう事があったりと適度にダメージを吸ってくれる。
「盾役1人ではダメ蓄積が厳しい」「列・全体の対策もしておきたい」時に採用すると良い。
対してザガンやブニといったかばう無効型の盾役とはHPの折り合いで合わせづらく、列・全体攻撃に対処しやすくなる程度の組み合わせとなる。
基本的にサブナックに使いたい効果としては「無効化」の類だが本人は足が遅いため先打ちしたい無効オーブなどはちょっと使いづらい。
技が目的なら耐性・無効よりも治療・HP回復役での選定をしておきたい。
ここは割り切って自身の被ダメを更に抑える選定をしてしまうのも悪くはない。 その時は技よりも特性を軸に考えると良い。
・サタニックリブラ (イベントSSR/2ターン)
かばう確率を増やす。 自身のリカバーも召喚1つで味方ターゲット不要で済むのもメリット。
サブナックリーダー時で双方有効な場合 オーブLv1=約54.4% オーブLv11=約60.4% ぐらいでかばう。
・ウルマフ(ガチャSSR/2ターン)
「やはり確実かばうが欲しい」という場合に唯一となるオーブ。
特性のダメージ無効もあって使用感覚がロノウェに近づく。
・マクベス(ガチャSSR/2ターン)
被ダメ減少特性では最高クラスのオーブ。 召喚は4連雷攻撃であり正直相性は悪い。
雷攻撃である点を活かしてグリマルキンのエレキやルゥルゥ戦での雷攻撃要員として使おう。
・盾の幻獣体ブニ (イベントSSR/2ターン)
自身をガッチガチにする。 大ダメージ技の軽減に向いており、スキルと重ねる事で5割軽減も夢ではない。
・槍の幻獣体ブニ(イベントSSR/2ターン)
ガープ&ベインチェイサーみたいな事をサブナックでやろうとすると……。
PvP(☆3.0Lv30)で1410(特性込)と低めだが切り札としては十分なポテンシャルを持つ。
・嵐亀(ドロップN/2ターン)
・鱗槍兵(ドロップN/2ターン)
盾ブニとは違ったタイプの固め方。 防御の伸びが召喚込で盾ブニより高く連続攻撃受けに向いている。
嵐亀は攻撃を行う。 鱗槍兵は攻撃を行わないだけで強化内容は一緒。
・ウォールバスター(イベントSR/1ターン)
自身も固めながらスナイパーの援護をしたい場合に。 素早さが低いので召喚タイミングに注意。
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