※旧討伐クエストをもとに、大幻獣とのバトルに主眼を置いた説明を行うためのページを予定しています(SandBox/星間の禁域(移行準備用)?と併存予定)。
大幻獣とのバトルで入手できる素材は大きくわけて3種類あります。
(捕獲素材・討伐素材・通常素材という名称は、当wikiで便宜上使用しているもので正式名称ではありません)
Aの捕獲素材については、大幻獣のHPを減らした際に捕獲コマンドを実行することで入手できる素材です。
具体的には、素材の説明欄に「捕獲をすることで取得可能」とあるものが該当します。
詳しくは「捕獲について」の項の説明をご覧ください。
Bの討伐素材については、大幻獣のHPを4分の1削るごと(およびHPを0にして撃破した際)にドロップする素材のうち、
大幻獣とのバトルトでしか手に入らない特殊な素材を指します。
戦闘途中であっても、「撤退」コマンドを実行するとドロップ済みの素材は入手することができます。
また撤退・リタイア・全滅時には、消費スタミナの5割が還元されます。(端数切り上げ)
これら討伐素材は種類が多岐にわたりますが、
傾向として、難易度が上がるごとに(ゲーム内の素材一覧における)左側の素材がドロップしやすくなります。
また、2019年11月のアップデートで高難易度でも右側の素材がある程度落ちるようになりました。
また下位の討伐素材を合成することで、上位素材や最上位素材にできます。
これにより、高難易度がクリアできなくても数を集めれば素材の入手が可能です。
後述の「破片」の仕組みに近いものですが、下位素材自体が贈り物となっている点で破片システムとは若干異なります。
そのほか、捕獲素材と討伐素材を合成することで作る上位素材に「核」と「超細胞」があります。
2019年11月のアップデート以降、ごく稀にですがこの核・超細胞も直接ドロップするようになりました。
Cの通常素材については、メインクエストやイベントステージでも入手できる通常の素材です。
これらもBの討伐素材と同様、ボスのHPを削るごとにドロップする場合があります。
ただし入手方法が他にもある素材ですので、あえて大幻獣とのバトル(星間の禁域)での入手にこだわる必要はありません。
アップデートによりゲーム内のドロップ一覧では見られなくなりましたが、依然落とす事はあります。
大幻獣を捕獲するには、以下のすべての条件を満たす必要があります。
これらの条件をすべて満たしている場合、画面右上のコマンドが「捕獲」に変わります。
ターン切り替え時(フォトン選択時)にこの「捕獲」コマンドを押すことで捕獲が行えます。
また、捕獲で手に入るのは以下で述べる捕獲専用素材のみであり、オーブが手に入る事はありません。
捕獲コマンドを実行すると、捕獲専用素材が手に入ります。
これはゲーム内のドロップ一覧において「捕獲をすることで取得可能」と説明がある素材になります。
VH以上なら1度に3つ手に入るため、できるだけVH以上での捕獲を試みたい所です。
難易度が低いと捕獲素材自体ではなく、その「破片」しか手に入らない確率が高くなります。
この破片はそのままでは意味を成しませんが、数を集めて合成することで捕獲素材にすることができます。
(たとえば死をあやす者の場合、「灯籠の破片」を集めて合成すると「死をあやす灯籠」になります)
一部の大幻獣には「亜種」が実装されています。
また便宜上、通常の大幻獣の方をwiki内で「原種」と表現している場合があります。
なお亜種の位置付け・難易度はボスによって大きく異なっているので注意してください。
たとえば通常のベインチェイサーに比べて、その亜種である雷獄華ケラヴノスは難易度が遥かに高いです。
そのため進化素材を集めることが目的であれば挑む必要はまずなく、どちらかといえばSSRオーブ「雷獄華ケラヴノス」取得が主な目的です。
一方で通常の大樹ユグドラシルに比べて、その亜種である水樹ガオケレナは難易度はさほど変わらず、
むしろ手持ちキャラクターによってはユグドラシルよりも撃破・捕獲が楽な場合もあります。
どちらかといえば、ユグドラシルの撃破・捕獲が困難というプレイヤーに対しての救済措置のような側面があると思われます。
初回撃破時に、基本的には敵のスタイルと同じエンブリオを取得できます。
ただし、自分のスタイルと違うエンブリオを落とす敵も存在します。
エンブリオの種類 | 若の個数 | 幼の個数 | 内訳 |
ラッシュ | 18 | 3 | アビスガード・ポルターガイスト・真珠姫ルゥルゥ・死を育む者・クイックシルバー・変貌貝姫リリィ |
カウンター | 22 | 4 | ベインチェイサー・輝竜アシュトレト・魔法猫オスカー・レイガンベレット・雷獄華ケラヴノス・嵐炎龍フラカン・愛玩幻獣アイニャ・毒と煉獄の試練 |
バースト | 30 | 6 | 死をあやす者・大樹ユグドラシル・魔眼賽ドゥーム・氷龍帝オロチ・ジャガーノート・ファロオース・水樹ガオケレナ・アビスハンター・終告賽クライス・地龍帝スムドゥス |
クリアを重ね、難易度毎に設定された撃退数を達成すると完全撃破報酬を得られます。
達成した難易度の撃退数はリセットされるため、完全撃破報酬は何度でも得ることができます。
また捕獲では撃退数がカウントされないため、これらの完全撃破報酬を得る事はできません。
難易度エクストリーム(EX)の完全撃破報酬として、対応するメギドの専用オーブを入手することができます。
これらはどれも特徴的な性能を持ち、無課金でも確実に入手できるためこのwikiの攻略情報に出てくる事も多いです。(特にベインチェイサー)
EX周回は一種のエンドコンテンツではありますが、星1Lv5でも十分な性能を持っているため、戦力に余裕ができたら挑戦してみる事をオススメします。
亜種ではEX完全撃破報酬に加え、EX初回撃破時にも確定でオーブを入手できます。
またどの難易度でも、通常の撃破時(宝箱4個目)に低確率でのドロップが確認されています。
討伐クエストの入手素材・オーブのページをご覧ください。
一部の討伐クエストには、特定のストーリー加入メギドを育成しておくと有利に戦えるものがあります。
敵 | 育成できるメギド | 主要な弱点 | 有効なメギド・オーブ |
大樹ユグドラシル | バエル | 植物特効・覚醒減少・範囲攻撃 | ブネ(アビスガード装備) |
水樹ガオケレナ | (上に加え)凍結 | ブネ(アビスガード装備) ベレト(輝竜アシュトレト装備) | |
真珠姫ルゥルゥ | ベリアル | (複数回ヒットする)雷攻撃 | バエル 雷獄華ケラヴノス |
魔法猫オスカー | バラム | 点穴 | ベリアル |
魔眼賽ドゥーム | アスモデウス | 束縛をはじめとした状態異常 | バラム |
氷龍帝オロチ | ウェパルB | 火攻撃・突風 | アスモデウス 嵐炎龍フラカン |
愛玩幻獣アイニャ | バラム | ハイドロボム | ウェパルB |
ジャガーノート | サルガタナス | ||
レイガンベレット | ベルフェゴール | 完殺・強化解除 | サルガタナス 地龍帝スムドゥス |
ファロオース | リヴァイアサン | HPシンクロなどによるHPの調整 | ベルフェゴール |
※有効なメギド・オーブは討伐クエストで育成・獲得できるものに限っています
ベリアル辺りから、ベリアル→オスカー(バラム)→ドゥーム(アスモデウス)…といったように、加入したメギドが次の討伐クエストで有利になる流れが明確になっています。
もちろん、この表の流れに従わないと勝てない、という事ではありません。
シトリーがいればバエル(とブネ)の育成やケラヴノスのオーブ取得をスキップして高難易度のルゥルゥに挑めますし、対応する状態異常の手段が十分ならドゥーム用のバラムの育成は必要ないでしょう。
召喚(ガチャ)による手持ちと組み合わせ、可能なところから進めて行くのが良いでしょう。
対応キャラを育成するにあたっては、各自の手持ちにもよるものの亜種の解放を待ってからの方がスムーズになる場合があります。
特に躓きがちな捕獲の難易度が緩和されているケースが多い点が重要です。
育成に手をつける前に、一度原種亜種両方の攻略ページに目を通し、手持ちを考えた上でどちらが楽かを考えてみましょう。
(モラクス、ガープ、ブネに関しては時期的にも原種の討伐をお勧めします)
また、大幻獣の素材は指定されたキャラクターの育成以外にも、
◇ベリアル以降のシナリオ加入キャラの育成
◇グレード銀以上の霊宝の作成
に必要になります。
余った素材を全て売却しないよう注意しましょう。
進化素材まとめwikiさんに詳しくまとまっています。
亜種の方が短時間で倒すことが出来、手持ちで難易度がぶれにくいため楽です。
また、本体だけ倒して撤退することで、消費スタミナ半分で素材を4つ手に入れることができます。
(ただしその場合、撃退数は増えません)
捕獲については確実に実行できる原種の方がやりやすいです。
ただし捕獲チャンスは基本3ターン目しかないため、上手く編成を組めるなら捕獲も亜種で行う方が確実な場合もあります。
取り巻きが蘇生されないため、捕獲難易度は圧倒的に亜種の方が低いです。
ただし亜種は攻撃が苛烈で原種よりも味方は倒れやすくなっています。
蘇生を封じる状態異常「完殺」にする手段があれば、原種の方が楽かもしれません。
育成目的なら亜種一択です。
高難度アシュトレトの捕獲は星6を揃えた上級者でも厳しく、
亜種解放までのシナリオを進める方が遥かに楽です。
弱点である即死の手段が無くても、パーツが少ない亜種の方がやはり楽です。
ギミックが単純かつ取り巻きがいないため、討伐捕獲共に亜種の方が比較的簡単です。
ただしベリアルの場合はEXオーブ:真珠姫ルゥルゥの需要がとても高いため、
育成のために周回する際可能ならば原種EXの討伐回数も稼ぎたいところです。
亜種の想定戦法がHボムであり、ギミックも原種より面倒です。
加えて亜種は取り巻きの存在もあって捕獲が困難なため、バラム育成に原種の攻略は免れ得ないでしょう。
(撃退に限って言うなら、手持ち次第では亜種のほうが楽に済む場合もあります)
原種はベリアルさえ居れば最低限の編成が成立し、捕獲ラインまでの計算がしやすいです。
ベリアルが育っていなくても、マルバスRや召喚点穴キャラが居れば原種の周回は容易です。
クライスの方が「とにかく火力で押せ」という分かりやすいギミックなので、
ステージ60まで来れる戦力があるなら亜種の方が簡単かつ短時間で済みます。
ただしその分相手も火力押しでくるため、適正メギドを所持しているなら原種の方が安定はします。
どちらもギミックはシンプルで御しやすいです。
違いとしては、原種は火力の高さ・凍結・氷結など事故要因が多く、
亜種は硬いため必要な火力を用意するのにやや時間がかかる点が挙げられます。
多少失敗のリスクを抱えてでも効率を優先するなら原種、安定が欲しいなら亜種が良いでしょう。
ただしウェパルBの運用においてEXオーブ:氷龍帝オロチは非常に有用なため、
なるべく原種EXの討伐回数を稼いでおくことをお勧めします。
2018/11/26より、「攻略チケット・討伐」がゲームに追加されました。
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