※作成途中です。
※敵3体は名前以外のステータス・技はすべて共通
難易度 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv70) | 34972 | 1824 | 423 | 526 | 「スリーヘッズ」 自身のフォトン容量-1 ターン中、フォトンによる行動を行わなかった場合、2ターンの間、自身の攻撃力、防御力、素早さが[70%]低下する | 悪魔 |
H(Lv70) | 39626 | 2026 | 432 | 536 | [50%] | |
VH(Lv70) | 45288 | 2123 | 440 | 575 | [50%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
アクセルスピン | ギヴアクセル | ダブルモーメント | |
N | 敵単体に攻撃力1.25倍のダメージ【スキル使用で攻撃回数が増加】 | 味方単体の積めるフォトンの量を+1する さらにスキルフォトンを2つ追加する | 2ターンの間、自身を励起状態にする さらにスキルを強化する ただし2ターンの間、封印状態となる |
H | |||
VH |
敵は名前こそ違うものの、ステータス・技ともに同一の3体です。
もっとも注意すべきなのが通常スキルで、スキル使用ごとに攻撃回数が増加し、最大のLv4では4連撃になります。
Nの時点で1800を超える攻撃力×1.25倍の連撃の威力は驚異的で、対策をしないとあっというまに味方が倒されます。
しかも、Lv3からはかばう無視になるため盾役での対処も困難で、さらにVHではLv4に強化解除まで付きます。
そのため味方の防御を固めるというよりも、そもそも敵にスキルを使わせない戦術が求められます。
各種妨害の中でも、とくにおすすめなのがフォトン破壊です。
全難易度を通じて耐性が非常に低く、VHでも高確率で入ります。
また常設イベントで加入するアンドレアルフスが通常スキルでフォトン破壊ができて、
HPも高く、敵に先制できる素早さもあり、さらに後述の防御面にも対応できるなど非常に適しています。
なお通常スキルでのフォトン破壊は、アリトン、グレモリーでも可能です。
ただアリトンは耐久が低めなのと、他の味方をかばいにいって倒されてしまう可能性があること、
グレモリーは素早さをかなり補強しないと敵に先制できない、という点がそれぞれネックになります。
フォトン奪取についても入りやすくなっています。
少なくとも耐性がないのはほぼ確定(VHでも5%の技でも入る)ですが、さらに多少のマイナス耐性の可能性もあります。
奪ったスキルで再度奪取ができるため、破壊に比べるとスキルを少数しか取れなかった場合でもリカバリーしやすいです。
一方、チャージやアタックを取ってゲージが溜まると奪取できないので、その点はゲージを適宜吐いたりと調整が必要です。
また奪取は基本の成功率が低めの技が多いため、ME等で少しでも確率を底上げすることをおすすめします。
通常スキルで奪取できるメギドとしては、サキュバス、ハーゲンティ、マルファス、アモンなどが該当します。
難易度Nに関しては、感電も有効です。
シャックスやインプが定番ですが、3ターン目以降ならばアガリアレプトの覚醒スキルで列感電も可能です。
フォトン破壊と違って一度入れれば持続的に妨害できるため、ターンごとに妨害先を変えやすいのも利点です。
一方、アタックやチャージの妨害はできない点には注意が必要です。
また検証により、Nでも推定20%程度の耐性はあることが確認されています。
インプでも80%、シャックスだと実質60%程度の成功率になるため、リーダーMEの+10%を活用するなどして確率を上げたいところです。
なおHだと推定80%の耐性となり、感電を活用しての攻略はかなり難しくなります。
バールゼフォンのスキルは、敵のフォトンをペインフォトンに転換できます。
VHまでフォトン転換耐性が非常に低い(マイナス耐性?)ため、高確率で成功します。
ただし、ペインフォトンで行動したという扱いにはなってしまうため、
「フォトンによる行動を行わなかった場合にステータス低下」という敵の特性は残念ながら発動しません。
敵の防御力はどの難易度でも400程度、特性が発動すればさらに半分以下になるので、攻撃手段の制限は少ないです。
ただ妨害も維持しつつ攻撃を並行しないといけないので、その点を意識してアタッカーを選ぶと良いでしょう。
スキルフォトンを妨害に回す必要があるため、アタッカーは余りがちなアタックを活用できるメギドが向いています。
劣化フォトン有りなのでゲージを溜めにくいことも考慮すると、
短ゲージの奥義アタッカーであるリーダー時のパイモンやニスロク、オセ、アモンRなどは適性が高いです。
なかでも専用霊宝ありなら、オセは自前でアタック強化ができるので劣化アタックを通常アタックに変換できるのも強みです。
アモンも劣化スキルを通常アタックに変換できるのが強みではありますが、この戦闘ではスキルを回す余裕はあまりないかもしれません。
妨害役をそのままアタッカーとして兼任させてしまう手もあります。
代表例としてはアンドレアルフスで、スキルがもともと4連撃の上に自前で固定ダメージを乗せられます。
ただし、妨害を行いつつゲージを溜める必要があるので、ゲージ補佐役がいないとやや大変です。
また奥義を発動するタイミングも難しいので、3巡目(またはアタック追加オーブなどで4巡目以降)で使うように工夫したり、
事前にアタック強化して効果ターンを伸ばしておくのをおすすめします。
3体いずれも種族は悪魔のため、マルコシアスの特性・MEによる悪魔特効の対象となります。
奥義にフォトン破壊効果もあるので、補助妨害役としても機能します。
ただゲージが4のため、劣化フォトン環境では簡単に奥義を連発とは行きません。
そもそも悪魔特効を使うことにこだわりすぎる必要はありませんが、
マルコシアスをもし使うなら、覚醒ゲージを補助できるキャラやオーブをなるべく用意しましょう。
やや例外的な攻略ですが、場合によっては一番簡単です。
妨害を維持しつつの中長期戦ではなく、強力な全体攻撃による短期決着を狙う方法です。
代表的な手段はやはり突風&アスモデウス奥義です。
フォラスにSSR嵐炎龍フラカンを持たせれば2T目に列突風にし、そのままアスモデウス奥義という流れが可能です。
全体化はフォラスの覚醒スキルで行うか、奥義発動前にターゲットされるのを見越してメフィストCで回数バリアを張りつつ削るのも手です。
フォラスがいない場合はフラカン使用が3T目になるため、序盤はフォトン破壊等の妨害を併用した方が良いでしょう。
もしくはジズ奥義を利用してのクリア報告などもあります。
またNであれば地形なしでもバフ量によっては一確(ワンパン)が可能です。
参考:Nでのワンパン計算(地形なし) |
参考:VHでのワンパン計算(突風あり) |
敵のスキルLv3からはかばう無視になってしまうものの、序盤においてはかばうも十分に有効です。
またフォトン破壊等でスキル使用を封じながら戦っていれば、中盤においても機能します。
盾役としては、連撃に強いザガン・ブニ等が適性が高いです(後述のダメージブロックの注意点も要参照)。
またスキル軽減持ちのロノウェ、奥義使用まで見据えるならボティスも有用でしょう。
戦闘が長びく場合、敵のスキルがLv3のかばう無視になる可能性もあります。
この対策としては、列を揃えてのSRヘルヘブン、あるいはボティス奥義のような範囲ダメージブロックが有効です。
※イベント入手のSSRモグラ・マグラでも可能ですが、ブロック基準値が低いので少し厳しいと思います。
ただし、敵の攻撃力がかなり高く、さらに奥義を使われるとスキル強化までついてしまうため、
単純に使っただけではダメージブロックを抜けられる恐れもあります。これはザガン・ブニも同様です。
そのためRイービルアイ等の強化解除手段を持ち込む、アンドレアルフス奥義等のダメージ軽減を併用する、
ヘルヘブンならフォルネウス・グシオン・カイム等の強化量アップMEを使う、ボティス奥義ならアタック強化する、
などの工夫が欲しいところです。
またVHになるとLv4に強化解除がつくことから、長期戦になりすぎると意味をなさなくなります。
ある程度は攻撃のためにオーブやフォトンを割くようにした方が良いでしょう。
スキルフォトンを狙って破壊(or奪取・転換)するといっても、当然敵が分散してスキルを取るケースもしばしばあります。
なるべくスキルを多めに積んだ敵、あるいは励起(2回行動)中の敵を狙うなどして
少しでもスキルレベルの上昇を抑えるのが重要ですが、どうしても単体攻撃だと追いつかない場合もあります。
そのため列化・全体化を併用して、敵全体をまとめて妨害するのがおすすめです。
ただし、(他者への)列化・全体化はフォラス以外は持続1ターンのみ、しかもオーブはCT3と長めです。
たんに妨害のために使うのではなく、攻撃バフなどもあわせて一気に全体を削ることも意識すると良いでしょう。
(例としてアンドレアルフスであれば、スキルが4連撃なので固定ダメージを乗せるなど)
敵にスキルを使わせたくない、味方がスキルを使いたい、という条件が重なるので
この戦闘では必然的にスキルフォトンを優先して取ることになります。
劣化フォトンであってもフォトン破壊や奪取の確率には影響しないため、劣化・通常にかかわらず取っていきましょう。
ただし、敵AIは「劣化していないフォトンが場に残っていればそれを優先的に取る」ようになっています。
劣化スキル以外に通常のチャージ・アタックが残っているような状況であれば、先に欲しい通常フォトンを取っても大丈夫です。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
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