難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv50) | 通常 | 20000 | 720 | 515 | 285 | 「モフモフボディ」 防御貫通と地形の効果を受けない。ねずみへのダメージが3倍になる。HPが75%以下になると全能力が変化する | 大幻獣 |
凶暴化 | 2880 | 「荒ぶるモフモフボディ」 防御貫通と地形の効果を受けない。[7,200以上]のダメージを1回で受けると1ターンの間、行動不能になる | |||||
H(Lv60) | 通常 | 40000 | 1064 | 901 | 399 | - | |
凶暴化 | 4256 | [9,800以上] | |||||
VH(Lv70) | 通常 | 60000 | 1157 | 1876 | 439 | - | |
凶暴化 | 4628 | [12,800以上] | |||||
EX(Lv70) | 通常 | 80000 | 1255 | 3510 | 480 | - | |
凶暴化 | 5020 | [20,000以上] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
好きにはさせないニャ | お先真っ暗ニャ~! | おやつの時間ニャ~♪ | |
N(Lv50) | ランダムな敵単体に攻撃力0.8倍のダメージ。[2ターン]の間、対象を束縛状態にする | 敵全体に攻撃力1.5倍のダメージ。2ターンの間、対象を暗闇状態にする | 敵全体に攻撃力1.8倍のダメージ。3ターンの間、[40%]の確率で対象をねずみ化状態にする |
H(Lv60) | [3ターン] | [50%] | |
VH(Lv70) | [4ターン] | [60%] | |
EX(Lv70) | ランダムな敵単体に[掛かっている強化を解除し]、攻撃力0.8倍のダメージ。[5ターン]の間、対象を束縛状態にする | [80%] |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
おこニャックル | マジおこニャックル | 激おこニャックル | |
N(Lv50) | 敵単体に掛かっている強化を解除し、攻撃力2倍の2連続ダメージ | 敵単体に掛かっている強化を解除し、攻撃力3倍の2連続ダメージ | 敵単体に掛かっている強化を解除し、攻撃力4倍の2連続ダメージ |
H(Lv60) | |||
VH(Lv70) | |||
EX(Lv70) |
オスカーの主な特徴は以下の通りです。
オスカーは難易度ともに加速度的に防御力が上昇し、EXでは3500以上になります。
さらに特性によって、防御無視攻撃および地形の影響を受けつけません。
よってとくにEX攻略を考える場合、まともにダメージを通そうとすると点穴を使うのがほぼ必須になります。
※インキュバスCにバフを盛り奥義を連打する戦術や、グリマルキンのエレキを利用する方法でもクリア報告されています。
手持ちによってはこちらも検討すると良いでしょう。
また凶暴化後の特性である大ダメージを受けると行動不能になるという特徴も、
EX基準が20000と点穴の最高ダメージと同じに設定されており、やはり点穴を使っての攻略が前提と考えられます。
参考:ベリアルによる固定砲台の与ダメージと累計 |
参考2:ベリアルLv70時の固定砲台 VS オスカーEX |
点穴の詳しい解説はこちら
※固定砲台の与ダメージについては上記を参照
点穴を使う上では、点穴を10しか消費せずに連続攻撃できるベリアルの「固定砲台」が重要になります。
固定砲台を使うタイミングを調整することが、オスカー戦の肝とも言えます。
実際には幾つかのパターンが考えられますが、ここでは三通りに分けて紹介します。
凶暴化してから大ダメージを入れることで行動不能にするパターンです。
まずオスカーが凶暴化するのは75%を切るのと同時ではなく、実際にはその状態でターン切り替えを迎えた時点です。
つまり凶暴化直後のターンの一巡目で(基準ダメージを満たす)点穴攻撃をすれば、相手の攻撃を受けずに済みます。
この行動不能にさせる役自体はベリアルではなく他ラッシュキャラでも問題はありませんが、以下の3点にとくに注意しましょう。
これらの点に注意すれば、凶暴化したオスカーから攻撃を受けることなく行動不能にできます。
あとはそのターン中は安全が保たれるため、固定砲台や他ラッシュキャラに溜めた点穴を使ってHPを削りきりましょう。
どうしてもダメージが足りない場合、SRミミックやSRアサルトボックス等でベリアルにフォトンを追加(固定砲台の攻撃用)するのも手です。
一方、そもそもオスカーを凶暴化させることなく倒すことも可能です。
この場合、行動不能の基準ダメージ到達について意識する必要がなくなるのがメリットと言えます。
まずオスカーのHPを75%を切らない程度まで誰かの点穴攻撃で減らしておきます。
EX攻略を考える場合は、星5.5でLv65のキャラなどを採用すると安全でしょう。
(星6Lv70だと点穴Lvを100溜めてしまうと、最低保証1ダメージ+2万ダメージで75%をちょうど割ってしまうため)
その状態から、固定砲台や他ラッシュキャラに溜めた点穴を使って一気に攻撃します。
こちらも凶暴化させるパターンと近いことが言えますが、固定砲台の攻撃回数を生かすなら覚醒スキル(またはルゥルゥオーブ)は、
総攻撃の前のターンに使用しておくと良いでしょう。
またミミック・アサルトボックス等のフォトン追加系オーブを使って固定砲台の手数を増やせるのも同様です。
また、編成が限られますが凶暴化を対策することなく撃破する事も可能です。
まず点穴要員を後列のみにし、前衛を2名以上編成しておきます。
こうすることで発狂後の攻撃を2回前衛で受ける事が可能です(当然前衛は戦闘不能に、要は前衛を肉壁として時間稼ぎをする)。
またオスカーの足は遅くほとんどの点穴要員で先手を取れるため、実質3巡目まで猶予ができます。
これを利用すれば後列の点穴アタッカーで、前ターン+発狂ターンの2Tの間一斉攻撃を行えます。
通常時のオスカーの攻撃力はそれほど高くないのですが、危険なのが奥義の「全体ねずみ化」および、特性による「ねずみへのダメージ3倍」です。
ねずみ化する確率もEXだと80%とかなりの高確率になるため、
対策なしで奥義を受けてしまうとねずみ化状態でアタック以外の行動ができなくなり、しかも被ダメージ3倍で一気に戦況が崩れます。
奥義ゲージ8とかなり長いため連発こそされませんが、もともと点穴がほぼ必須の敵であるため、
点穴Lvが溜まるまで粘る持久戦となりがちで、奥義を撃たれる前に倒すというのもなかなか難しいです。
※ただしサラ・サタナキアといった点穴補助キャラやルゥルゥオーブがあれば、フォトン運が絡むものの奥義前に撃破可能。
また覚醒スキルで全体に付与される暗闇も点穴の天敵であり、50%の確率で攻撃をミスると点穴Lvが0に戻ってしまいます。
それも含めて状態異常対策が重要になってきます。
安全なのはユフィールのスキル、もしくはカウンターSR「古の狂竜」による状態異常予防です。
ユフィールの場合は列が対象なので、点穴攻撃を担う重要な役はなるべくベリアルと同じ後列(スナイパー)に揃えると良いでしょう。
また古の狂竜も使えるのが3ターン目と遅めですが、オスカーは覚醒ゲージが長いため、
序盤にチャージを敵に取らせないことを意識すれば発動は間に合わせやすいです。
ただし、オスカーのスキルによって束縛になっていると予防効果自体が付与されません。
そのため状態異常の治療→予防という順番を意識して編成・行動する必要があります。
必要があればオーブやマスエフェクトで素早さを調整しましょう。
幸いオスカーはそれほど素早くないため、オスカーよりも先に行動できるキャラを二人用意するのはそれほど難しくないはずです。
なおEXではスキルに強化解除がつく(予防を剥がされる)ため、奥義直前にあわせて別のメギドで治療→予防と動かなければなりません。
なお状態異常治療は、サレオス(全体)・アンドラス(単体)・セーレ(単体)・カウンターRシルバートーム(全体)等があります。
ただ単体治療だと追いつかない場合があるため、その場合にはどのキャラを優先的に守るべきか(基本的には点穴役)をよく考えましょう。
予防手段がない場合は、(所持できていれば)シルバートーム複数装備などでリスクを減らすことになりますが、
それでも状態異常治療役が同時にねずみになる可能性は常にあるため、かなりの運が絡みます。
そのため耐性を併用するなどして、ねずみ化する危険を少しでも減らすべきです。
とくに亜種討伐で手に入るラッシュSSR「死を育む者」は現状唯一のねずみ化耐性オーブです。
アンドラスに持たせてマスエフェクト汎用50%と合わせれば70%~80%の耐性をつけることができます。
そのほか過去イベント(アガリアレプトイベント)で入手できたカウンターSR「シアンカラット」は、
汎用の状態異常耐性を15~23%つけられます。
こちらはセーレのマスエフェクト汎用25%と合わせることで50%近くまでですが引き上げることができます。
オスカーの使う束縛は「強化」を付与できなくなるものですが、これは点穴レベル上昇には影響がありません。
つまり束縛状態であっても、点穴Lvをプラスするスキル・マスエフェクト・特性は問題なく動きます。
これは点穴は強化ではなく「特殊状態」に分類されるためです。
またねずみ化するとすべてのフォトンの行動が(オーブも含めて)アタック化しますが、
この際にも点穴ダメージは付与されます。ただし当然攻撃後は点穴Lvは消費されて0になります。
覚醒減少に対しては高い耐性があるため、ブネの覚醒スキルやカラミティエッグ等で奥義を防ぐのは困難です。
※参照:討伐クエストの入手素材・オーブ
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