(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 種族 |
N | シフト1 | 131160 | 1335 | 434 | 411 | 悪魔 |
シフト2 | 1401 | 455 | ||||
シフト3 | 1468 | 477 | ||||
シフト4 | 1535 | 499 | ||||
H | シフト1 | 167940 | 1528 | 552 | 492 | |
シフト2 | 1604 | 579 | ||||
シフト3 | 1680 | 607 | ||||
シフト4 | 1757 | 634 | ||||
VH | シフト1 | 202340 | 1909 | 621 | 550 | |
シフト2 | 2004 | 652 | ||||
シフト3 | 2099 | 683 | ||||
シフト4 | 2195 | 714 |
難易度 | 状態 | 特性 |
N/H/VH | シフト1 | 「自己再生機構」 1ターンの間に、受けた攻撃ダメージが 2回以下ならターン終了時[HP10%回復] 敵の数が多いほど、 受けるダメージを軽減する(最大50%) |
シフト2 | 「自己超再生機構」 1ターンの間に、受けた攻撃ダメージが 2回以下ならターン終了時[HP20%回復] 敵の数が多いほど、 受けるダメージを軽減する(最大50%) | |
シフト3 | 「生存渇望機構」 1ターンの間に、受けた攻撃ダメージが 2回以下ならターン終了時[HP30%回復] 敵の数が少ないほど、 与えるダメージが上昇する(最大50%) | |
シフト4 | 「存在証明機構」 行動開始時、捕縛状態の敵がいるなら 自身の全フォトンを強化する 敵の数が少ないほど、 与えるダメージが上昇する(最大50%) |
難易度 | 状態 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
N/H/VN | 凶星の咆哮 凶星の絶叫 凶星の怒号 凶星の号哭 | マレフィクス・イラ マレフィクス・ポエナ マレフィクス・ウィース マレフィクス・アムニス | プレヘンデル ベルデレッセ | |
シフト1 | 最も覚醒ゲージが溜まっている 敵単体に攻撃2.35倍ダメージ さらに覚醒ゲージを[-1]し、 自身の覚醒ゲージを[+1]する | 敵全体に攻撃力[3倍]のダメージ さらに積まれているフォトン1つを ペインフォトンに転換する [(フォトン劣化なし)] | 最も覚醒ゲージが溜まっている 敵単体を捕縛状態にする さらに自身をシフトさせる | |
シフト2 | [-2][+2] | [2.5倍][2ターンの間、 アタックを劣化させる] | ||
シフト3 | [-3][+3] | [2倍][2ターンの間、 アタックとスキルを劣化させる] | ||
シフト4 | [-4][+4] | [1.5倍][2ターンの間、 全フォトンを劣化させる] | 最も覚醒ゲージが溜まっている 敵単体に掛かっている強化を解除し、 攻撃力3.5倍の防御無視ダメージ さらに積まれているフォトンを全て奪う |
ボスは奥義を使うたびにシフトしていき、最終的にシフト4になります。
シフト毎に攻撃力・防御力が微増しますが、それ以上に技や特性の変化に気を付けましょう。
ボスのシフト1~3の奥義は最もゲージの多い単体を捕縛状態にするというものです。
捕縛状態は戦闘不能にかなり近い状態ですが、いくつか違いがあります。
戦闘不能 | 捕縛 | |
強化・弱体 | 完殺・レイズギフトなど 一部を除いて解除される | 捕縛状態以外は解除される |
---|---|---|
フォトン供給 | できない | できる |
復帰手段 | 蘇生 | フォトンを3回与える |
金冠(全員生存) | 一人でもいると銀冠 | 影響無し |
コンティニュー時 | 蘇生しステータス強化 | 捕縛されたまま、強化なし |
基本的には隙を見てフォトンを3回与えて復帰させることになりますが、
金冠には影響しないため、撃破直前・既に役割を終えているなどの場合は無視して押し切ってしまう手もあります。
シフト4になると奥義が大きく変化し、最もゲージの多い単体に強化解除+防御無視の3.5倍攻撃という高火力技になります。
HPを多めに維持、列補正の無い後列を狙わせる、ネクロや海魔の加護などの解除されないダメージ軽減といった対策で生き延びることは可能ですが、
あくまで単体攻撃なのでメイジマーマンなどで都度蘇生してもいいでしょう。
奥義だけなら対処は容易ですが、それを厄介にするのがスキルです。
最も覚醒ゲージの多い単体に2.35倍攻撃+ゲージ減少+自身のゲージ増加という効果を持ち、
無視できないダメージに加えて、ゲージ減少による奥義の対象の変化、ゲージ増加による奥義の回転率上昇が厄介です。
覚醒奪取ではなくゲージ減少とゲージ増加のため、こちらのゲージ量に関わらず固定値でゲージを貯めてきます。
ゲージ増減効果はシフトするにつれて強力になり、シフト4に至っては4ゲージ減少+4ゲージ増加となります。
ボスのゲージは5しかないため、シフト3以降は高速で覚醒してしまいます。
スキルにゲージ加速があるせいで、覚醒スキルを撃たれやすい点にも注意しましょう。
覚醒スキルは全体攻撃に加えてペインフォトン転換で、
シフト1の時点では倍率3倍の高火力ですが、シフトするにつれて威力低下と引き換えに2ターンのフォトン劣化が追加されます。
シフト4に至ると倍率1.5倍まで下がりますが、代わりに2ターンの全フォトン劣化となるため、無策で受ければ立て直しは困難です。
シフト1,2では回数バリアなどで守るか早急な回復で、
シフト3,4では魔導の書や状態変化耐性を使う、もしくは劣化フォトンに影響されない戦術の利用などで対応できますが、
やはり使われること自体を避けるのが一番です。
シフトさせずに倒そうとすると、今度は特性が厄介です。
シフト1,2の段階では敵の数が多いほど、最大50%のダメージ軽減を持ち、元々6桁あるHPが実質的に2倍相当となります。
加えてシフト3までは1ターンの間に受けた攻撃ダメージが2回以下なら、ターン終了時にHP回復という効果もあり、シフト1から10%、20%、30%と徐々に回復量が増えます。
シフト3からはダメージ軽減が消えますが、代わりに敵の数が少ないほど、最大50%の与ダメージ上昇に変化し、
立て直しを後回しにしていると攻撃が苛烈になっていきます。
シフト4では行動開始時、捕縛状態のキャラがいると全フォトン強化で大きく火力を増すため、迅速にトドメを刺すか味方を解放しましょう。
シフト1 | シフト2 | シフト3 | シフト4 | |
特性 (毎ターン発動) | 被攻撃ダメージ2回以下のターン終了時に | 行動開始時、 捕縛状態がいると 全フォトン強化 | ||
---|---|---|---|---|
HP10%回復 | HP20%回復 | HP30%回復 | ||
特性 (常時) | 敵の数が多いほど ダメージ軽減(最大50%) | 敵の数が少ないほど 与ダメージ上昇(最大50%) | ||
スキル | 最もゲージの多い単体に2.35倍ダメージ、さらに | |||
覚醒増減±1 | 覚醒増減±2 | 覚醒増減±3 | 覚醒増減±4 | |
覚醒スキル | 全体攻撃し、フォトン1つをペイン転換 | |||
3倍攻撃 | 2.5倍攻撃 | 2倍攻撃 | 1.5倍攻撃 | |
A劣化 | AS劣化 | ASC劣化 | ||
奥義 | 最もゲージの多い単体を | |||
捕縛状態にする | 強化解除し、 3.5倍防御無視攻撃 |
戦術の通り、厄介な効果を持つスキルと奥義はどちらも最もゲージの多いキャラが対象です。
更にスキルにゲージ減少効果があるため、気を付けなければすぐに対象が変化してしまいます。
逆に言えば相手の行動をこちらで制御しやすいため、事前の計画が物を言います。
ゲージ最多を維持する役を決めておき、スキルの覚醒減少を対策しましょう。
めまい・感電・呪い・暗闇・束縛・ステータス低下・覚醒減少といった妨害の耐性が完全ではなく、VHでも耐性60%に留まります。
複数を維持しようとすると状態異常命中率を上げなければ厳しいですが、
一種類程度なら付与率の高いスキルを使用し続けて維持することも現実的です。
特に有力なのが感電で、スキルの不発が奥義の妨害にも繋がるため格段に対処が楽になります。
専用霊宝シャックスをリーダーにすると感電確率は44%*1まで上がるため、スキル強化無しなら毎ターンスキル2~3回、強化ありならスキル1~2回で常時感電を維持できるでしょう。
感電狙いをスキルフォトンを多く取られたターンだけに絞るなら速攻戦術の補助にも組み込めます。
以下、戦術をいくつかピックアップして紹介します。
なおギミックの特性上、絶対に必要な要素というのはあまり無いため、紹介している戦術以外でも様々な手段で攻略が可能です。
早い段階からアタッカーにバフを乗せ、ダメージ軽減の無いシフト3になり次第一気に畳みかける戦術です。
アガリアレプトRやニバスのようなスキルアタッカーをコロッセオ等で支援したり、
悪魔特効のあるマルコシアスにバーサークや怒闘の攻撃バフを重ねて押し切るなどが考えられます。
シフト1~2でも半分はダメージが通るため、強化が済めばシフトを待たずに殴り始めましょう。
アタッカーが捕縛されないようゲージはなるべく0を維持し、バフをかけ終わった強化役などに捕縛奥義を誘導しましょう。
敵のスキルによる覚醒減少で対象が変化しないよう、感電やかばう盾役を併用したいところです。
捕縛される役は普通に余ったアタック・チャージを積んでも良いですが、バラキエルやフォラスCのような自動でゲージが増える特性を持つメギドが便利です。
シフト3へ移行するタイミングはフォトン湧きによるため、コロッセオを使う場合は相手の動きに合わせるようにしましょう。
高倍率Hボム錬をシフト3以降で起爆させる、狂炎や点穴などでダメージ軽減を無視して削るなどの戦術です。
早めの展開なら順調にいけば6ターン、長くて9ターン程度の中期戦で片付けられます。
点穴を使う場合は回復されないよう、1ターンに3回は攻撃するよう意識しましょう。
腰を据えて長期戦を挑む場合、シフト4になって捕縛されたメギドを解放するまでは耐久優先で立ち回りましょう。
回復に専念したままダメージを稼げる重奏も有効です。
高威力技や強化解除は単体止まり、トランスも自由に使用可能、状態異常や氷結地形を併用してもよしと、
耐久編成にとっては覚醒減少が煩わしい程度でそこまで苛烈な攻めではないはずです。
感電・めまいを入れ続け、相手を自由にさせないことを最優先に立ち回ります。
安定して状態異常を維持するため、状態異常命中率を上げるアクィエルや状態異常ターン延長MEを持つアンドラスCがいるとベストです。
配布ではロキMEのステータス強化効果量+40%とアタック強化を入れたオリアスCの奥義で状態異常命中率+63%を実現でき、VHの耐性60%を相殺できます。
スキルは状態異常の維持に必要になるため、アタッカーはアタックフォトン中心で殴れ、自力でバフがかけられるとベストです。
例としてはアタックフォトンだけで火力を出せるオセ、自動でバーサークし奥義レベルが上がるティアマトなど。
或いはシャックスにバーサークをかけたり滞水でサポートすれば感電役とアタッカーを兼任できます。
基本的にはシフト3まで移行させてから倒す方が早いですが、
バラムで虚弱を入れながらバーサーク怒闘アタッカーで攻めるなどで十分な火力が出るならシフト1のまま押し切るのもありです。
コメント欄で挙げられた編成、及び「みんなの編成」で確認できた編成から、
配布メギドと恒常で手に入るオーブ・ガチャSR以下のオーブのみを使う攻略をいくつか紹介します。
カスピエルのMEで覚醒減少を防ぎ、ファロオースと海魔の加護で固めたリヴァイアサンを疑似盾にした長期戦編成です。
クリア報告のコピー |
ベリアルとプルフラスをアタッカーに据えた攻略例です。
スキルは感電で阻害しつつ、シフト4奥義前に倒す中期戦編成です。
詳細 |
初期メンバーであるモラクス・ウェパル・シャックス・バルバトス・ブネによる攻略例です。
シャックスが感電役とアタッカーを兼ね、シフト4奥義は蘇生オーブで対応する長期戦編成です。
詳細 |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
評価目安(表の見方) |
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
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