難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv51) | 通常 | 15495 | 1156 | 415 | 342 | 「不死者」 HPが50%以下のとき、スキルと奥義の効果範囲が全体化し、戦闘不能時、最大HPの50%で蘇生する | なし |
H(Lv59) | 通常 | 18556 | 1386 | 497 | 410 | ||
VH(Lv64) | 通常 | 24932 | 1713 | 584 | 482 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
蒼炎の剣 | 風竜の羽ばたき | 炎滅の剣 | |
N(Lv51) | 敵単体に攻撃力1倍の火ダメージ。さらに70%の確率で、敵を煉獄の炎状態にする(永続) | 敵全体に攻撃力1.5倍のダメージ。2ターンの間、突風の地形効果で0.25倍の継続ダメージを与え、火に弱くする | 敵単体に攻撃力3倍の火ダメージ。さらに1ターンの間、敵のすべてのステータスを0にする |
H(Lv59) | |||
VH(Lv64) |
アスモデウスの特性は、HPが50%を切るとスキルと奥義が全体化(覚醒スキルはもともと全体攻撃)、
なおかつ一度倒されてもHP50%の状態で復活する、というものです。復活後ももちろん全体化は維持されています。
この全体化は強化効果ではなく特性によるものなので、強化解除のスキル・オーブで解除などもできません
とくに復活という手順が絡むため、以下の点に気を配ると良いでしょう。
アスモデウスのスキルによって付与される状態異常「煉獄の炎」は、
ターン経過によって消滅することがなく、なおかつターンごとにダメージが増加していくという強力なものです。
※HP10%のダメージからはじまってターンごとに5%ずつ最大30%まで
ターン経過で消滅しないこともあり、なんらかの解除方法は用意しておきたいところです。
カウンターのRオーブ「シルバートーム」があればぜひ持っていきましょう。1ターン間隔で使えてなおかつ全員の状態異常を解除できます。
またサレオスがいればスキルひとつで同様の効果を発動できるので適任です。
ユフィールの状態異常予防も有効ではありますが、列ごとでしか予防が行えないため、
後列パーティに揃えるなどの工夫を組み合わせる方が安心です。
HPが50%を切ってしまうと一気に攻撃が苛烈になるため、
それまでは攻撃をなるべく抑えめにしてバフや覚醒ゲージ溜めなどの準備を入念に行いましょう。
幸い全体化されていない状態のアスモデウスのアタック・スキルはそれほど痛いものではありません。
覚醒減少を担当するキャラを入れて覚醒スキル・奥義を防いでいれば、数ターンかけて準備を整えることもできるはずです。
(状態異常は入らないものが多いですが、覚醒減少はほぼ確実に入ります)
敵のHPが50%近くになってきたら、味方の奥義・覚醒スキル・オーブ等の火力を集中させて、一気に撃破しましょう。
とくに撃破ターンはアスモデウスが積んでいるフォトンは復活後は消滅するため、攻撃寄りのフォトン配りでも大丈夫です。
復活後は最低限の回復は入れつつ、さらに攻撃を重ねて撃破します。
この段階まで来れば速攻が重要になるため、煉獄の炎解除などは無理にしなくても良いでしょう。
またアタックだけは全体化後も単体攻撃なので、盾役でかばうとともに
相手にアタックフォトンを取らせる(奥義発動の場合はもちろん除く)ことを意識することが重要です。
アスモデウスはファイターのため、前列を狙って攻撃してきます。
準備期間に盾が攻撃を引きつけると楽になりますし、全体化が起こったあとも通常アタックなら自動で誘導できます。
そのため後衛が多めのパーティが組めればその方が楽になりやすいです。
また全体化後も、後衛にはダメージ補正が入らないため被ダメを抑えられます。
ただし、後衛でもHPが低いキャラは全体攻撃や煉獄の炎で倒される恐れがあるため、できれば耐久力のあるキャラを採用しましょう。
※どこまでが仕様なのか判断が難しい要素が多いため、今後修正があった場合はこの項は削除する可能性があります。何卒ご了承ください。
アスモデウスの特性は睡眠状態で倒すと発動しないことが確認されています。
これは他の行動不能の状態異常(凍結)では起こりません。
ただし、検証を行ってみたところ、グシオンのスキルでは睡眠が(おそらく確定で)入りませんが、
カウンターのRオーブ「霊魂ムース」ではそれなりの確率で入ることが確認できています。
※リリムについては未所持のため未検証です。
そのため霊魂ムースのオーブを所持している場合は、採用を検討してみて良いでしょう。
睡眠攻撃の検証データ |
(イベント配布を除く)ストーリー配布キャラのみで攻略を考える場合、このアスモデウス戦はかなり難易度が高いです。
後述の攻略アレンジを適宜組み合わせることをおすすめします。
なお、睡眠での特性阻止は(仕様か判断が難しいため)あえて使わない攻略にしています。
配布キャラはスナイパーが少ないこともあり、後衛中心の編成を組むのは難しいです。
そのため前衛多めになりますが、少しでも耐久力があるキャラを採用します。
よって、バルバトス(リーダー)、ガープ、ブネ、シャックス、マルコシアスというパーティがおすすめです。
オーブは、バルバトスに状態異常解除のシルバートーム(R)、ブネに覚醒減少のカラミティエッグ(R)は欲しいところです。
素早いため先手がとれるシャックスには回復でリカバリニャン(R)、マルコシアスは(感電がまず入らないので特効は無理ですが)攻撃用に全員配布の禁断の書(SR)、
ガープはお好みですが、悩んだら覚醒減少のマッドランパート(R)もしくは回復をもう一つで良いでしょう。
序盤はとにかく準備を整えることに集中します。
怖いのはアスモデウスの覚醒スキル・奥義のため、なるべくチャージをフォトンを優先して取り、
まずは回復役のバルバトスや覚醒減少役のブネに回していきます。
同時にアタックや余ったチャージをシャックス、マルコシアスにも回して覚醒ゲージを溜めていきます。
またガープのかばうは、あえて序盤は封じます。
この編成だと耐久力の低めのシャックスが狙われることが多いのですが、そのぶん奥義のスキルレベルが上がります。
後半での重要な火力のひとつになるので、こまめに回復しつつなるべくレベルを上げていきます。
ブネはとにかく覚醒スキルとカラミティエッグを使って、アスモデウスのゲージをこまめに減らします。
バルバトスは奥義で回復、およびオーブでの煉獄の炎解除をします。
ただ煉獄の炎をすぐに消していると追いつかなくなるため、煉獄1ターン目程度のダメージであればある程度無視してもよいでしょう。
アスモデウスのHPが半分を切りそうになったら、ガープでかばうを発動します。
余裕があればバルバトスの覚醒スキルで前列に攻撃バフをかけるのも手です。
シャックスの奥義、マルコシアスの奥義・オーブなどを連続して一気に撃破し、復活後も火力寄りのフォトン配りにして早めの撃破を目指します。
後衛バーストスナイパー、もしくは耐久力のある前衛バーストがいれば、オーブのしらぬい(R)・イービルミスト(N)を使えば、
滞水の地形効果によってシャックスの雷攻撃のダメージが2倍に伸びるため、一気に戦闘が楽になります。
また過去イベントで入手可能だった青竜号(SSR)があれば、ガープなどに装備させて代用することもできます。
またヒーラーはマルバス・ヴィネ・ユフィールなどの複数回復ができるキャラがいると、全体化後も耐えやすくなりより安定します。
ブネもオロバス・カイムなどの後衛の覚醒減少役がいれば入れ替え、シャックスも別の方法で火力が出せるなら入れ替えてもOKです。
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