状態 | 属性 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 覚醒 | 特性 |
通常 (Lv50) | 龍 神 | 20221 | 922 | 342 | 216 | 9 | HP50%以下のとき、自身の攻撃力と素早さが1.5倍になる |
HP50%以下 | 同上 | 同上 | 1383 | 同上 | 324 | 同上 | 同上 |
スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
サヴェッジスラッシュ | 報復 | 滅 |
敵横一列に攻撃力0.8倍のダメージ。さらに40%の確率で、フォトンを1つ破壊する | 2ターンの間、攻撃を受けると敵単体に攻撃力0.65倍の6連続ダメージで反撃し、50%の確率でチャージフォトンを1つ追加する | 敵全体に攻撃力2.5倍の防御無視ダメージ。さらに覚醒ゲージを0にする |
リリース当初の最終ステージボスということもあり、難易度は高めです。
ただし雑魚を連れておらず、覚醒ゲージも多めなためわりと安定した攻略が可能です。
アバドンは覚醒ゲージが多めということもあり、主な攻撃は通常攻撃とスキルだけです。
このうちまず問題となるのがスキルで、高い攻撃力で列攻撃してくるうえに確率でフォトンを破壊されます。
敵はファイターなので前衛を狙ってきます。
そのため前衛が多いパーティだと、一気に被ダメージが増加してしまいます。
なるべく前衛1人だけ、もしくはせめて2人までにおさえたパーティで挑みましょう。
またアバドンは通常攻撃が6回攻撃となっており、対処せずに受けると大ダメージになります。
ただしこのゲームでは、通常攻撃の回数が多い敵ほど攻撃倍率が下がるため(詳しくはダメージ計算式参照)、
防御力アップのバフをかけることでダメージを大幅に減らすことができます。
アバドンの場合は0.583倍程度の補正がかかるため、ノーマルであっても通常攻撃の実際の攻撃力は538程度です。
これをかりに防御力300時点のガープでまともに受けると、(クラス補正等があって)297×6回で1782ダメージになります。
※実際には乱数があるのでもう少しダメージに幅が出ます。
しかしたとえばカウンターのRオーブ「シャーベットマン」を使って防御アップをかけると(レベル最大で58%アップ)、
79×6回の474ダメージ前後となり、通常時から73%もダメージ量を減らすことができます。
アバドンの奥義は2.5倍かつ防御無視、さらに覚醒ゲージを0にする効果があるため、
撃たれてしまうと一気に半壊状態にされてしまいます。
基本的に、奥義(および覚醒スキル)は撃たせない方向で考えましょう。
ただ覚醒ゲージを減らして奥義を撃たせないとなるとブネの覚醒スキルの出番なのですが、
ブネを入れるとなると前衛が盾との2人編成になり、被ダメージが増えてしまいます。
(前衛ブネだけというのはよほど育成が進んでいないかぎり難しいです)
かわりに利用したいのが敵の行動を阻害する効果のあるオーブです。
このステージ24までについては、ボスに覚醒減少・フォトン破壊/奪取が高確率で入ります。
ステージ5で手に入る「マッドランパート」のオーブは、攻撃に覚醒ゲージ-1の効果がついています。
減少量が1と小さめではあるものの、耐性のない敵では確実にゲージ減少が入ります。
このほかにもフォトン破壊のできる「ゴースト」やフォトン奪取のできる「フリーズソウル」など
召喚限定ながらレアリティがRで手に入りやすいオーブを使いましょう。
これらの敵行動を阻害する(ジャマー)系オーブは多くがカウンター用になっています。
そのため編成としては、ガープ、マルコシアスなどを中心として組むのがおすすめです。
アバドンの特性として、HPが50%以下のとき攻撃力と素早さが1.5倍になります。
攻撃力が高くなるのももちろん厄介なのですが、思った以上に困るのが素早さ1.5倍です。
たとえば敵の攻撃をフォトン破壊で事前に防ごうと思っても、
敵の素早さがこちらを上回ってしまって戦術が崩れるということが起こりがちです。
そのため敵のHPがある程度減ってきたら、奥義や覚醒スキルが撃てるように準備しておきます。
相手のHPが50%を切るタイミングで高火力の攻撃を複数叩き込み、一気に削っていきましょう。
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