現時点で個別の攻略記事がないステージについて、簡単な攻略ポイントを記載するためのページとなります。
7章に引き続き、新AIに加えてステージによっては劣化フォトン、敵側のターゲットマークが存在します。
また節の区分が3ステージごとに変わり、73~75が8章1節となっています。
各ステージの要素 |
このステージは、防御をしっかり固めて長期戦の構えを取った方が攻略しやすいです。
以下、具体的な対策ポイントです。
追撃によって敵の手数が増えてしまうのが、本戦闘でもっとも厄介な点です。
そのため、束縛を入れてそもそも追撃状態にさせないのがおすすめです。
敵の数が多く、かつ一列に並んでいることから、束縛役として適任なのは常設のカスピエルです。
特性の「ゲージ2以上のときに異常1ターン延長」も利用すれば、さほど手間なく束縛を維持できます。
ただ、難易度によってはボスには若干の束縛耐性がある模様です。
敵はこちらの前衛を優先して狙うため、ワントップも有効です。
強化解除がないため、敵より素早いメギド二人にSRケイブキーパーを持たせれば、無敵ループも可能です。
※(頻度は少ないですが)ボス奥義で作成されるバレットのみ、回数バリアと無敵を貫通します。
複数前衛を入れる場合、単純にかばうのも有効です。
追撃されてもすべてのダメージをゼロにできるという点で、ブニ・ザガンのようなダメージブロックも適しています。
ただし高難易度になると敵攻撃力が飛躍的に伸びるため、
とくにVHなどに挑む場合は、スキル強化・ダメージ軽減・霊宝・ME等でのブロック基準引き上げ、
もしくは回数バリア・無敵併用が欲しいところです。
またボスが戦闘開始時に作成するバレットに限り、感電効果があります。
かばう関連が使えなくなる恐れがあるため、素早さで先行するか、もしくは常設のSSR槍のブニ幻獣体などが対策となります。
高難易度になるにつれて敵防御力が高くなりますが、逆に言うとそれ以外に攻撃手段を限定する要素はありません。
防御無視、高倍率奥義、地形コンボ、固定ダメージ追加、点穴、Hボム、協奏、怒闘…等々、多くの戦術が通用するため、
手持ちから好みのものを選ぶと良いでしょう。
また配布だとマルコシアスの覚醒スキルを連発するのも有効です。
Hでも耐性は40%程度のため、それなりにめまいが入ります。
めまいが入ると通常アタック・奥義が使えないのはもちろん、追撃もできません。
Hは取り巻きの防御も約900近いので、
SRホーリーフェイクなど割合防御無視オーブを装備しておくと、ダメージソースにもなります。
またボスは悪魔のため、悪魔特効も有効です。
なおVHでは無効となってしまうため、N・Hまでの攻略と考えてください。
ゲーム内ヒントでは「敵を妨害・攪乱して優位に~」とあることから、
状態異常の混乱を使った攻略も想定されている模様です。
ただし、敵が混乱して同士討ちを行った場合でも、その追撃はこちらに飛んできてしまいます。
そのため混乱のみに頼った攻略は難易度が高いです。
無理に混乱に頼る必要はありませんが、
使うならカスピエルで束縛を入れた上で、覚醒スキルで混乱も補助的に狙う、といった使い方が良いでしょう。
詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。
耐性一覧表(N) |
耐性一覧表(H) |
耐性一覧表(VH) |
反復試行のデータ |
※ネタバレ要素が強いボスのため、目次へのボス名表示を避けるために見出しのみ「???」表示
本ステージの取り巻きは、スキル・奥義のどちらでも最大HPの10%分の自傷ダメージを受けます。
そのため、耐久を続けているだけでも勝機は見えてきます。
以下は、防御面の主な対策です。耐久による長期戦以外でも参考となる点は多いはずです。
取り巻きの攻撃力が非常に高いため、スキルの2連撃が脅威となります。
対策としては、まずダメージブロックです。
ブニ・ザガンともにVHまで取り巻きに先行でき、
敵特性の「素早さが低い対象へのダメージ50%上昇」の影響も受けずに済みます。
ただし対策なしだと簡単にダメージブロックを抜けられるため、スキル強化するか、ダメージ軽減手段を併用しましょう。
たとえばNの場合、スキル強化だけでもLv70ブニで受けられるようになります。
そのほか、スキルバリア(スキル軽減)を使うのも手です。
こちらはロノウェが定番で、スキル強化で軽減率は60%から90%まで上昇します。
なおフォルネウスを盾役と併用することもできますが、N初回クリアまでは編成制限がかかります。
取り巻きの奥義・ボスのオーブ攻撃は、回数バリアと無敵をすり抜けてきます(回数バリアは消費もされません)。
ただし逆に言うと、回数バリアと無敵以外の防御手段はすべて有効です。
大幅ダメージ軽減の例としてはアタックバリアがあり、ガープ奥義(単体)、グレモリー奥義(全体)ともに80%以上になります。
オーブではSRスナッパーで最大58%軽減できます。
また通常のダメージ軽減も可能です。軽減率は全体的に落ちますが、こちらはボスのオーブ攻撃も軽減できます。
特に扱いやすいものとしては、アンドレアルフス奥義(30%/列/3T)、フォカロルR奥義+(50%/単体/2T)、アイムR奥義(30%/全体/2T)などがあります。
※括弧内は奥義+時点の数値
いずれの技も、スキル・アタック強化すれば効果・ターン数ともに1.5倍になり、盾役などで十分受けられるようになります。
敵の攻撃力を上げないようにする、もしくは逆に下げてしまうのも有効です。
なかでもぜひ入れておきたいのが束縛です。
束縛がないと取り巻きが強化され、素早さで上回られてダメージ1.5倍、スキル強化でさらに1.5倍と敵火力が跳ね上がります。
全難易度で耐性はおそらくゼロです。配布かつ常設のカスピエルでまとめて束縛にすると良いでしょう。
一方、攻撃力低下も有効です。こちらは専用霊宝バラムの奥義がおすすめです。
状態異常を先に入れておくことが条件とはなりますが、前述のとおり束縛が入るためその点もクリアしやすいです。
ただし取り巻きには多少の耐性があります。
そのほか耐性が絡まない確実な手段としては、氷結地形(攻撃力-25%)を利用することもできます。
上記以外にも、耐久しやすくなる戦術は積極的に取り入れて良いでしょう。
蘇生を繰り返すことでどんどん耐久しやすくなるネクロトランス、
ダメージ軽減と自然回復が強いリヴァイアサンの海魔の加護なども相性が良くなっています。
全体的に耐久向けステージではありますが、ボスがスキルと奥義で回復を行うため、
完全な防御型パーティだと決め手に欠けます。
特にボスを最後に残す場合、敵の回復量を上回れないと千日手になる可能性もあります。
またボスのみになると特性で攻撃力が5倍に上がってしまうのも厄介です。
ボスをある程度まとまって削れる攻撃手段は用意しておく必要があります(Hボムで爆破する場合などは例外)。
耐久しつつ準備できる点で、ベリアルの固定砲台などは適任です。
そのほかNなどでは、EXベインチェイサー装備のガープに複数のRシャーベットマン等で防御バフを盛り、
敵からのダメージを減らしつつアタッカーも兼任する、といったクリア報告もあります。
ボスが使うスキル軽減以外には、敵側には目立った防御手段はありません。
地形も有効なため、全体化したアスモデウスの奥義などでまとめて倒すことも可能です。
同様の短期戦としては、他にも高倍率状態で放つベルフェゴール奥義などもあります。
短期決戦は防御手段が最低限で済み、またリトライしやすいのもメリットです。
ボス・取り巻きともにゾンビが入り、なおかつ一つ手前のステージ76よりも敵耐性も低めです。
ジニマル奥義による攻略が可能なことにくわえ、さらにボスの回復行動もダメージに反転させられます。
クリア報告も多く、本ステージでは特におすすめの戦術です。
ただし、ただでさえ高い敵火力がゾンビになるとさらに上昇(攻撃力+25%)します。
特にブニ・ザガンなどを採用している場合、ダメージブロックできなくなる恐れがあります。
そのため、たとえば氷結や攻撃力低下と組み合わせるなど、一工夫は必要となります。
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