「いいか、自己批判を怠るな!
戦場は千差万別、常に最適化を図るんだ!」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖41 | バースト | トルーパー | 5 | 男 | 深町 寿成 |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
1回 | なし | 召喚 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 616 | 102 | 52 | 50 |
星3 | 2124 | 339 | 172 | 167 |
星6 | 7601 | 993 | 504 | 487 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | 鍛練の成果 | 戦闘中、徐々に防御力が上昇する(最大値50%) |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | ギアバースト | 1 | 2ターンの間、自身の攻撃力を20%上昇【使用するごとにスキルLvが上昇し、アタック強化/追加ダメージ/列化が付与】 |
2 | 2ターンの間、自身の攻撃力を20%上昇させ、アタック強化【使用するごとにスキルLvが上昇】 | ||
3 | 2ターンの間、自身の攻撃力を20%上昇させ、アタック強化、Lv×5の固定追加ダメージ付与【使用するごとにスキルLvが上昇】 | ||
4 | 2ターンの間、自身の攻撃力を20%上昇させ、アタック強化、Lv×5の固定追加ダメージ、効果範囲の列化を付与 | ||
スキル+ | ギアバースト+ | 1 | 2ターンの間、自身の攻撃力を30%上昇【使用するごとにスキルLvが上昇し、アタック強化/追加ダメージ/列化が付与】 |
2 | 2ターンの間、自身の攻撃力を30%上昇させ、アタック強化【使用するごとにスキルLvが上昇】 | ||
3 | 2ターンの間、自身の攻撃力を30%上昇させ、アタック強化、Lv×10の固定追加ダメージ付与【使用するごとにスキルLvが上昇】 | ||
4 | 2ターンの間、自身の攻撃力を30%上昇させ、アタック強化、Lv×10の固定追加ダメージ、効果範囲の列化を付与 |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | フェイタルブレード | - | 敵単体に攻撃力0.95倍の5連続ダメージ。さらにアタックを追加する |
覚醒スキル+ | フェイタルブレード+ | - | 敵単体に攻撃力1倍の5連続ダメージ。さらにアタックを追加する |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | ゲイルウィング | - | 敵横一列に攻撃力2.75倍のダメージ。さらに2ターンの間、味方全体の素早さを100%上昇させる |
奥義+ | ゲイルウィング+ | - | 敵横一列に攻撃力3倍のダメージ。さらに2ターンの間、味方全体の素早さを100%上昇させる |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「オーバードライブ」
【徐々に攻撃力上昇】【徐々に防御力上昇】が特徴のバランス型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | バースト | バースト | - | バースト | バースト |
効果 | 戦闘中、徐々に攻撃力が上昇する(最大15%) | 戦闘中、徐々に攻撃力が上昇する(最大15%) | 戦闘中、徐々に攻撃力が上昇する(最大15%) | 戦闘中、徐々に攻撃力が上昇する(最大15%) | 戦闘中、徐々に攻撃力が上昇する(最大15%) |
条件2 | バースト+トルーパー | バースト+ファイター | - | バースト+ファイター | バースト+トルーパー |
効果 | 戦闘中、徐々に防御力が上昇する(最大50%) | 戦闘中、徐々に防御力が上昇する(最大50%) | 戦闘中、徐々に防御力が上昇する(最大50%) | 戦闘中、徐々に防御力が上昇する(最大50%) | 戦闘中、徐々に防御力が上昇する(最大50%) |
自己改革で戦闘力を強化! 意識高い晩成型トルーパー!
美しい翼を持った風を象徴するメギド。
彼は細かい性格で、思ったことをすぐ口に出すという説教魔人だった。
ヴァイガルドに追放された現在、冷めた目で世界の行く末を見ているものの、説教くさい性格はまるで変わっていない。
ハルマゲドンを止めるという途方もない目的に同調しつつ、今日も厳しく他人の行動に口出しする。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
スキルを積み上げることで自己強化を重ね、強力な覚醒スキルで一発逆転を狙う、これぞバーストと言わんばかりのロマン溢れるトルーパーです。
攻撃力・アタック強化・固定追加ダメージ付与、そして列化を自己に付与したうえでのフェイタルブレードは極めて強力であり、PvE/PvP問わず瀬戸際での一発逆転を可能にします。
フォカロルの代名詞といえばフェイタルブレードですが、ギアバーストを四回重ねた時点でノックバックと組み合わせれば実際にはアタックだけでも敵の後列を数回で半壊に追い込むことが可能です。
また、特性でステータス値以上に高い防御力を誇っており、最終的な生存力は高めです。
マスエフェクトの攻撃・防御バフは一見地味ですが、ターンを重ねた上での防御力+50%は極めて強力であり、強化に時間を要する他のバーストとも組ませやすいです。
とにかく強化に時間がかかること、強化無しの素の性能は(特に戦闘が始まってすぐだと)パッとしない点が難点です。
スキルフォトンは他のメギドにも回しがちなので、スキルを4回重ねられるのは概ね3~4ターンになることがしばしばです。一方、3ターン目から本番と考えれば、コボルトドルイド(R)やケイブキーパー(SR)といった強力なオーブが丁度使用可能になるタイミングでもあります。
また、ステータス異常への極端な弱さも注意が必要で、めまいや感電は特に痛手になります。
他、オロバス・カスピエル・コルソンなどによる束縛にも弱く、状態異常に対するサポートは欲しいところです。また、強化前提の性能ですので、ウヴァルやイービルアイ(R)による強化ステータス解除も弱点です。特にイービルアイや、かばう無視・束縛・強化ステータス解除を併せ持ったバフォメットの覚醒スキルは最悪の弱点です。
フェイタルブレード自体は極めて強力な覚醒スキルではありますが、アタック追加が余計で、予期せぬタイミングで奥義を放ってしまうことも度々あります。ただし覚醒スキル無しでもスキルをLv.4まで重ねた上でのアタックおよび奥義は十分強力です。
PvPであれば3ターン目には大体盾役が落ち、その頃にはケイブキーパー(SR)が発動……という流れが理想的ではありますが、フォトンが単体に集中する以上アンドレアルフスやアリトンからのフォトン破壊には注意が必要であり、また、防御力頼りのキャラである以上、アンドレアルフスやウヴァルに代表されるようなラッシュのメギドに固定ダメージ付与の連撃を受けると容易に沈む点も考慮が必要です(ただしターン経過を重ねれば本来脅威となるゼパルの覚醒スキルなどは全攻撃1ダメージで流すような耐久力もあります)。
フルカスやモラクスのような防御貫通を得意とするメギドとはかなり相性が悪く、注意を要します。
なお、スキルLvについては一度戦闘不能になった後はLv1からやり直しであり、実際に再度Lv4まで引き上げるのは現実的ではありません。反面、(修正が入る可能性もありますが)戦闘不能から復活した際はターン経過による防御バフが掛かっており、思わぬ防御力を発揮することがあります。
ユフィール
ステータス異常が起き得る局面では、是非とも組ませたい相手です。ピローヌ(SSR)を持たせて3ターン目までに積極的にチャージフォトンを溜めつつ、ギアバーストを重ね終わった時点で覚醒スキルからのフェイタルブレード、という流れも可能です。
サレオス
ステータス異常を手軽に治療出来るという点では魅力的ですが、フォカロルに素早さで劣る点がやや難です。
ハルファス
HPの低さが故の耐久性の不安をフォカロルのマスエフェクトで補うことができ、かつフォカロルに奥義でスキルフォトンを付与出来る点で組ませやすいメギドです。
ウァラク
覚醒ゲージが6のためチャージにはかなりの時間を要しますが、ギアバースト強化し終わるまでスキルによって時間を稼ぎつつ、覚醒スキルで覚醒+1を行え、さらにフォカロルと同様の特性を持つため、組み合わせとしては面白いところです。耐久力を活かして、コボルドドルイド(R)のように起動まで時間を費やすオーブを持たせるのも役回りとして良いでしょう。
マルバス
フォカロルにチャージフォトンを積む余裕がない場合、彼女の覚醒スキルでの覚醒+2が非常に有用であり、土壇場のフェイタルブレード発動に役立ちます。カウンターであり、ケイブキーパー(SR)のような強力な防御オーブを使える点も見逃せません。
フォラス
フォカロル自身がアタック強化が可能なため使いどころがないように見えますが、3ターン目に帯電獣(R)が使用可能であり、相手の意表を突いたフェイタル奇襲が可能になります。
グラシャラボラス
彼の防御無視のマスエフェクトが非常に有効であり、フェイタルブレードのダメージを華やかに盛り上げてくれます。
盾役は欲しいところですがチョイスには悩みます。上記したように高い防御力があっても追加ダメージ付与には著しく弱い関係上、
ザガンのように3ターン目後も比較的持ち堪えられる盾が欲しいところです。
ガープによるベインチェイサー(EX)の火力も魅力的ですが、ギアバーストを4回重ねた時点で盾役をすり抜けられることを考えると、2ターン目で相手の盾役を落とすことにどこまで意義があるかは難しいところです。
いかにも単体でアタッカーをさせたくなるメギドですが、実際には序盤の集中攻撃に弱いため、リーダーに置きつつ序盤戦は他のメギドに任せる、アタッカー2人+盾役+ユフィールorマルバスといった体制での運用が安定しやすいです。
他のメギドによるマスエフェクトを活用するにせよ、パーティに組み込むのであれば主役級の働きをする以外の使い道はなかなか難しい、存在の主張が強いメギドと言えるかもしれません。
【これを使え!】
コロナフォース(R)
連続ダメージは防御無視特性との相性が抜群だ!
コロナフォース自体のダメージも、ギアバーストの攻撃上昇を踏まえると馬鹿には出来ないぞ。
種族特攻系
防御無視のマスエフェクトを持つグラシャラボラスがリーダーの場合なら、敵に合わせて特攻系のオーブを装備すれば更なるダメージアップになる。
メイジマーマン(SR)
序盤さえ切り抜ければ防御バフで最後まで生き残ることも多い。最終防衛線として持たせるのも悪くない。
素早さ上昇の特性により、最大で素早さを600以上に出来るのも有益だ。先に仕掛けるぞ!
【サポートも欠かせるな!】
クランプス(SR) コボルトドルイド(R)
ノックバックは活用するべきだ。トルーパーの性質上、後列に対してはダメージが1.5倍になり、ギアバーストLv4での列化で一網打尽が狙えるようになる!
マジックラット(R)
スキル強化によって、攻撃力・固定追加ダメージ付与の性能が跳ね上がるぞ。
ケイブキーパー(SR)
PvPであれば3ターン目からが本番だ。使用可能ターンがうまく重なり奇襲が狙える! 奇襲という点では帯電獣(R)も魅力的だ。
古の狂竜(SR) シルバートーム(R)
ユフィールを組み込まない場合のステータス異常対処の定番だ。敵の戦術を見極めて対策しろ!
ソプラノキティ(SR)
ターンに応じて防御力が上がる特性上、生存力を上げればそれだけ逆転のチャンスに繋がる。最後まで諦めるな!
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