Ambuscias_FamiliarOfHell.png

敵ステータス [編集]

アムドゥスキアス(バースト/ファイター/覚醒ゲージ6) [編集]

地獄の使い魔A~D(バースト/ファイター/覚醒ゲージ4) [編集]

攻略の基本となる情報 [編集]

取り巻きは浸食で自滅するデスギフト爆弾 [編集]

敵はボスの特性により敵味方の地形を浸食に変え、
取り巻きが地形ダメージと奥義の反動ダメージで自傷しデスギフトの全体攻撃を狙ってきます。

敵に付与されるデスギフト
敵名付与対象デスギフト効果
アムドゥスキアススキル自分以外単体全体2倍攻撃
アムドゥスキアススキル
(ソウル3消費)
自分以外単体全体強化解除
&全体3倍攻撃
地獄の使い魔スキル自身全体1.5倍攻撃

ボスは特性で自身の最初のフォトンをスキルに変換し、
スキルで味方単体にデスギフト付与&スキルを追加→取り巻きのスキルでデスギフト付与の流れが頻繁に発生するため、
短中期戦においては取り巻き1体の死=全体2倍+1.5倍攻撃と考えていいでしょう。

取り巻きはボスが残っている限り蘇生し続けるため、
まずはボスから倒す必要があります。
取り巻きはボスがいないターン開始時にデスギフトを解除するため、それ以降は消化試合になります。

これを踏まえてこちらの戦術を大別すると、以下のような方針があります。

取り巻きが死亡する前に速攻 [編集]

敵は数が多い分フォトンが分散しがちで、特に遅延策を講じなくてもデスギフト発動や奥義発動までそこそこ猶予があります。
ボスのHPはNで10万、VHで15万と多めですが、ベヒモスミノソンマルコシアスBなどの髙火力アタッカーなら充分速攻圏内です。
飛行属性のためフォカロルRがいればBアーツもいいでしょう。

ただしフォトンを1人に集中的に積むことが多くなるため、浸食のダメージが積み重なりやすい点に注意しましょう。
Nでは1アクション毎に730ダメージ程度のため無視して押し切れますが、
VHでは1804ものダメージを受けるため4~5回の行動でほぼ戦闘不能になります。
そのため、浸食ダメージ対策として以下のような手段があるといいでしょう。

デスギフトを耐えながら耐久 [編集]

攻撃力が比較的低めで、高火力技も連発されにくいゲージ消費技やデスギフトの3倍攻撃が上限とそれほど苛烈ではないため、
こまめな回復とダメージ軽減などのバフである程度耐えられます。
デスギフトが1度発動する程度の中期戦を想定するなら、
リヴァイアサンの海魔の加護などで守りつつベリアル固定砲台や悪魔特効のあるマルコシアスの奥義数回で削り切る戦術が取れます。

長期の耐久戦になるとソウル消費による全体強化解除&3倍デスギフトを受けたり、
特性でゲージの溜まったボスの全体攻撃奥義や高倍率浸食を食らうリスクも増しますが、
耐久手段を厚めにすれば正面から耐えきることもできます。

ネクロ利用などで蘇生を戦術に入れる場合、こちらに付与されるデスギフトに注意が必要です。

こちらに付与されるデスギフト
敵名付与対象デスギフト効果
アムドゥスキアス覚醒スキル一列味方全体の全フォトンをペインフォトン転換
&味方全体にペインフォトン追加
地獄の使い魔覚醒スキル全体味方全体にペインフォトン追加

特にボスの覚醒スキルのデスギフトは全フォトンをペインフォトンに転換されてしまうため、
発動前に行動を終わらせる・転換されないようオーブを使用するなどの対応が必要です。

また、攻撃力が低いメギドが多い編成ならペインフォトン自体のダメージは軽く済みますが、
浸食ダメージと共に積み重なると危険なため、なるべく浸食地形対策を併用しましょう。

デスギフトの発動を阻止しながら耐久 [編集]

取り巻きを延命してデスギフトの発動自体を阻止することもできます。
この戦術で鍵になるのは敵味方に自動回復を付与するジニマルの奥義です。
こちらの耐久に貢献しつつ取り巻きのHPを回復させ、耐久戦を安定させられます。

ボスは回復させたくないため、単体強化解除か病気を利用しましょう。
病気はボスがVHまで有効(無耐性?)、取り巻きはNでも無効のためジニマルのスキルでボスだけ回復させないことができます。

+  注釈:ジニマル専用霊宝について

また、ヒントに「行動を制限しながら」とあるように、取り巻きのみ感電・めまい・呪い・睡眠・凍結・悪夢・フォトン破壊・フォトン奪取が有効です。
感電や睡眠などで行動に失敗すると浸食ダメージも発生しないため、耐久と取り巻き延命の両面で効果的です。
特にスキルで列~全体睡眠が可能なリリムは飛行特性もあり非常に有効です。

配布ではマルコシアス覚醒スキルの列めまい、SSRグラディエーターの列感電、
ネビロススキルバレット+アガレスCスキルで列めまいなどが扱いやすいでしょう。

範囲状態異常は低命中率のものが多いため、命中率を上げるオリアスC奥義なども効果的です。
オリアスCは覚醒スキルで全体にめまいと呪いを付与できるため、グラディエーターを持てば1人でアタック・スキル・チャージをまとめて制限できます。

取り巻きのペインフォトン転換スキルに注意 [編集]

取り巻きのスキルは自身へのデスギフト付与に加え、
ランダムな単体にペインフォトン転換の効果があります。
素早さはN/H/VHで347/354/380と中の下程度ですが、盾役や鈍足アタッカーなどよりは先に行動されてしまいます。

取り巻きより速いメギドを中心に編成する、転換されないようオーブを使う、
なるべくこちらでスキルフォトンを取る戦術にする、
特性でランダム対象技を引き付けやすいサブナックを編成する、
2巡目の行動は不発でも困らない覚醒溜めなどにしておく等、
戦略や立ち回りで意識しておきましょう。

その他のポイント [編集]

ボスと取り巻きを同時に倒した場合の挙動 [編集]

ボスと取り巻きを同時に倒した場合、自動蘇生MEとは違い
取り巻きの「リーダーが生存している場合、HP100%で蘇生」は発動しません。

Hボム錬でボスを倒してから生き残ったリヴァイアサンの奥義で味方を蘇生、のような戦術は取れないため、
まとめて倒して金冠を取る場合はデスギフトを耐えきる用意が必要です。

Nではボスにも感電が入る [編集]

ボスの感電耐性はH,VHでは100%以上で無効ですが、Nでは50%ほどの耐性のようです。
Nの攻略では感電でデスギフトを封じ込める戦術も取れます。

有効な妨害手段 [編集]

評価一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。

+  評価目安(表の見方)

耐性一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

+  耐性一覧表(N)
+  耐性一覧表(H)
+  耐性一覧表(VH)
+  反復試行のデータ

コメントフォーム [編集]

クリア編成報告用フォーム [編集]

クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。

+  クリア編成報告用フォームを開く

通常コメントフォーム [編集]

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • なんかただただめんどくさくて倒す気になれない -- {1oxQ8dN8n3s} 2021-08-24 (火) 00:00:23
  • 半身で出てきたときと比べてかなり攻略しやすくてビックリした -- {RYZiT5Mr2d.} 2021-08-29 (日) 20:06:40
  • やっぱ半身はやり過ぎたと開発も思ったんだな
    比較するとこっちの方が楽だった -- {aPJ598vyuDQ} 2021-09-19 (日) 15:17:19
  • 取り巻きを状態異常で封殺するなら、凍結睡眠より目眩感電呪いを個別に用意した方が多分安定する。取り巻きは行動できないフォトンでも取ってくれるから、ボス奥義を撃たれる可能性がほぼなくなる(凍結とかで完全に行動不能にするとボスに3つ積んでくる) -- {pxknup78X6c} 2021-11-21 (日) 10:57:07
  • 7から10mくらいか、そこそこですね -- {RmCd1iz/6/c} 2021-11-23 (火) 19:32:44
  • ボムで全員吹き飛ばしたら相手も全滅しましたが、こちらも全滅しました。 -- {7saqsx8Nx.w} 2021-12-10 (金) 20:27:03
  • HP低くて自滅しやすいジニマルよりアラストールで列めまい入れ続けた方が個人的に楽だった -- {n.EKHM2Yo9k} 2022-09-08 (木) 21:15:22
  • 半身の方が楽だった、こっちはマジでできん
    クリア編成マネしてFインパルスしたけど絶対デスギフトで死ぬやん -- {Vbdg3hekCUM} 2023-01-19 (木) 05:10:05
  • めまいにさせ続けたら侵食くらいでしかダメージ食らわないから長期戦覚悟すれば余裕だった -- {r.L84SOwgJQ} 2023-01-23 (月) 12:28:55
  • アラストールにCウァラクCムルムルでボス撃破からの余ったフォトンでムルムルが取り巻き撃破、デスギフトと弾撃が飛び交いボスの残骸だけになるのわらえない -- {AkI6ElLKA8.} 2023-02-23 (木) 14:07:10
投稿にはガイドライン(詳細)への同意が必要です。
問題のある投稿への返信・反応は避け、禁止事項に触れるものはこちらの対応をお願いします。
お名前:
このコメントは、他の人が読んで嫌な気持ちにならないように気をつけています

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS