「この俺から逃げられるわけないで
フフ、どうあがいても無駄や」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
真22 | バースト | トルーパー | 4 | 男性 | 朝霧 友陽 |
通常攻撃回数 | 汎用特性 | 加入手段 | |||
1回 | なし | イベント |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 587 | 104 | 50 | 49 |
星3 | 2052 | 367 | 167 | 164 |
星6 | 7399 | 1053 | 490 | 478 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | ムーンコレクター | 自身の覚醒ゲージが最大の50%以上のとき、敵を状態異常にした際の持続ターンが+1される |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | ナイトストーカー | - | 敵横一列に攻撃力0.65倍のダメージ。さらに90%の確率で、2ターンの間、敵を束縛状態にする |
スキル+ | ナイトストーカー+ | - | 敵横一列に攻撃力0.75倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を束縛状態にする |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | シークレットコール | - | 敵単体を2ターンの間、混乱状態にする。ただし3ターンの間、対象の攻撃力が5%上昇する |
覚醒スキル+ | シークレットコール+ | - | 敵単体を混乱状態にし、さらに防御力を10%低下させる(2ターン)。ただし対象の攻撃力が5%上昇する(3ターン) |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | 鮮血の一夜 | - | 敵横一列に攻撃力1倍の3連続ダメージ。さらに、残りHP割合の高い敵ほど威力が上昇する |
奥義+ | 鮮血の一夜+ | - | 敵横一列に攻撃力1倍の3連続ダメージ。さらに、残りHP割合の高い敵ほど威力が上昇する |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
「よそ見したらあかんで」
【単体ダメージ上昇】【混乱攻撃】が特徴の攻撃型の効果
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | バースト | バースト | - | バースト | バースト |
効果 | 覚醒ゲージ減少が無効になる | 覚醒ゲージ減少が無効になる | 覚醒ゲージ減少が無効になる | 覚醒ゲージ減少が無効になる | 覚醒ゲージ減少が無効になる |
条件2 | バースト+トルーパー | バースト+スナイパー | - | バースト+スナイパー | バースト+トルーパー |
効果 | 単体攻撃のダメージが15%上昇する | 15%の確率で、敵を混乱状態にする | 敵が多いほど、攻撃力が上昇する(最大15%) | 15%の確率で、敵を混乱状態にする | 単体攻撃のダメージが15%上昇する |
縛り惑わせ孤立に追い込む!連携断絶鎖鎌トルーパー!
端正な顔立ちと軽快なトークを武器に、甘い言葉を囁いて女性を魅了するメギド。
しかしその実態は…女性を道具としか考えていない狡猾な男。
彼に落ちたが最後、骨の髄まで利用しつくされてしまう。
その一方、仲間に対しては義理堅く、絶対に裏切ることはない。
多くの顔を持つ彼の本性は一体…どうやら彼には、複雑な過去があるようだ。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
イベント配布のバーストトルーパーであり、強力な妨害行動を持つデバッファーです。
キャラクターのコンセプトを体現した列対象の束縛攻撃は、まさにオンリーワンの性能です。
また、マスエフェクトではなく特性により状態異常持続ターンを延長できる点も特徴的です。
状態異常・束縛はかかると一切のステータス強化が失敗する状態となります。
フォカロルのような純粋なステータス強化はもちろん、庇う効果、ダメージ軽減、無敵付与と言った防御系の効果も無効にします。
それをスキルフォトンひとつで一列にまとめてかける様は壮観です。
初期から90%と高確率ですが、+になると確率表記がなくなるため耐性がなければ確定付与となります。
覚醒スキルは単体に混乱を確定付与できます(確率表記なし)。ただし、デメリットとして相手の攻撃力を上昇させます。
混乱は確実に相手の行動を阻害できるものではないので、一撃が重い対エネミーでは慎重に使用する必要があります。
ただし+になれば防御ダウンがつくため、睡眠や凍結と重ねれば確実に行動を止めつつ与ダメージを上昇させるという使い方ができます。
また、対人戦ではアタッカーにしかけられると50%で味方への被害になってしまうことから心理的にフォトンを積みづらくなり、結果的に行動を阻害できることがあります。
スキル説明では2ターンとなっていますが、必然的に特性の条件を満たすため、3ターンの混乱付与となります。
(そのためかデメリットも3ターンとなっています)
奥義も列対象かつ連続攻撃です。
攻撃力が平均程度かつ倍率1倍なので手軽にダメージが出る方ではありませんが、残HPが多いほど威力があがる性質があり、バリア破りや後列の削りに利用できます。
ただし星3固定のフリーバトル(PvP)となると話は別で、体力防御力が低い後列に対する3連続ダメージは強烈な破壊力を発揮します。
残HPによる威力補正の恩恵も大きく、序盤に撃たれると壊滅必至です。
アイムリーダーで開幕ゲージが足されている場合などは奥義を狙っている可能性が高いため注意が必要です。
束縛は強力ですが、付与されたバフ効果自体を打ち消す力は持ちません。
素早さはあまり高くないので、バフ持ちの敵が素早い場合はオーブなどで素早さを上げるか、強化解除の手段を別に用意してあげましょう。
ゲージ半分以上で状態異常継続ターン延長の特性が強力なため、奥義の使用タイミングには注意する必要があります。
デバッファーの役割をメインにするなら奥義は封印しても良いでしょう。
覚醒してしまうとスキルが使えないため、スキルメインの運用にする場合はラウムのスキルなど他者のゲージを増やす行動は慎重に利用する必要があります。
育成面においては、ゴールドオイル、青真珠、ブラックバウム、氷塊の護符といったフィールドレア素材を結構な量要求されます。
氷塊の護符についてはゴールドオイル入手のついでに手に入りやすいため問題にはなりにくいですが、
他のレア素材を必要数集めるのにはそれなりに根気とスタミナがいるでしょう。
※レア素材は特定のイベントのEXステージでもドロップすることがあるため、それぞれの素材がドロップするイベント開催まで育成を止めておくのも一つの選択です。
マスエフェクトでカスピエルに15%の凍結効果を付与できるオリアスリーダー編成に入れると更に厄介な性能になります。
オリアスの特性により出現フォトン先読みが出来ることも、相手の手を見て束縛や混乱をしかけるタイミングを考えたいカスピエルにはありがたいです。
アタッカーを列攻撃のスナイパーにするならアミーで引き寄せてしまいましょう。
列攻撃を持つ代表的なスナイパーとしてダンタリオンが居ます。
アミー、ダンタリオン、カスピエルは全員バーストでオリアスのマスエフェクト対象となり、この四人をまとめて編成しても噛み合います。
または、状態異常一種類につき威力が上がる列攻撃の奥義を持つリリムも強力です。
またカスピエル自体をアタッカーとして運用する場合は、カスピエルの火力が高めな列攻撃の奥義を、アタック強化や列ノックバックのコボルトドルイドのオーブで補助できるフォラスが適任でしょう。
ウァラクのMEとメイジマーマン(SR)を合わせればバラムの素早さも抜くことができ、束縛を軸とした多彩な妨害が行いやすくなります。同じく束縛とシナジーのあるジニマルやコルソンと組み合わせても良いでしょう。
他にも、引き寄せと強化解除の列攻撃を使え、かつカスピエルよりもやや早いサキュバスは列全体に束縛を狙うときに有効でしょう。
全体強化解除ができるイービルアイ(R)をおすすめします。
相手の強化に束縛が間に合わずとも、解除してしまえば意図した状況に持ち込むことができます。
また、覚醒スキルの後すぐに使用すれば混乱と防御力ダウンだけを残し、攻撃力アップを除去できます。
クランプス(SR)やコボルトドルイド(R)で前列をノックバックさせ、全員に束縛を仕掛けるという戦術も有効です。
列攻撃持ちのトルーパーを多数編成するパーティだとダメージ効率もアップします。
特性による状態異常の持続ターン+1はオーブにも効果があります。そのため感電、ノックバック等の状態異常効果のあるオーブとは相性がよいでしょう。
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