討伐クエストの「ベインチェイサー」に関する攻略情報をまとめたページとなります。
難易度 | 状態 | 種族 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 |
N(Lv35) | 通常 | 大幻獣 | 13433 | 704 | 566 | 221 | 「終わりなき苦痛」 HPが50%を下回ったとき、敵を状態異常にした際のターンが1ターン増加する |
H(Lv45) | 20896 | 985 | 792 | 309 | |||
VH(Lv55) | 31986 | 1371 | 1102 | 430 | |||
EX(Lv65) | 34580 | 1449 | 1248 | 450 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
「毒の華」 | 「毒蠍の爪」 | 「ヴェノムバスター」 | |
N(Lv35) | 敵全体に攻撃力[0.5]倍のダメージ。さらに[50%]の確率で、2ターンの間、毒状態にする | 敵単体に攻撃力[0.9倍]の2連続ダメージ。さらに[65%]の確率で、フォトンを1つ破壊する | 敵単体に攻撃力[1.5倍]のダメージ。さらに敵が毒状態の場合、ダメージが[3倍]になる |
H(Lv45) | [0.6倍]/[55%] | [0.95倍]/[70%] | [1.6倍]/[3.25倍] |
VH(Lv55) | [0.7倍]/[60%] | [1倍]/[75%] | [1.7倍]/[3.5倍] |
EX(Lv65) | [0.8倍]/[65%] | [1.05倍]/[80%] | [1.8倍]/[3.75倍] |
ベインチェイサー戦で厄介なのが毒によるダメージです。
メギド72では毒ダメージが最大HPの20%と高いものになっており、
またHPが足りない場合には(HP1で生き残るといったこともなく)容赦なくキャラが死亡してしまいます。
その強力な毒攻撃を、ベインチェイサーはスキルフォトン1個で全体にばら撒いてきます。
さらに奥義は対象が毒状態の時にダメージが大幅アップするため、毒状態で受ければ致命傷になります。
逆に言えば、毒状態にさえならなければ奥義も少し倍率が高いだけの攻撃に成り下がります。
覚醒スキルも特別驚異になるようなものではありません。
ただし、トルーパーかつ通常攻撃も2回攻撃なので、後衛にとっては十分痛い攻撃性能と言えます。
ベインチェイサーのもうひとつの特徴として強固な防御力があります。
全く歯が立たないというほどではないものの、難易度が上がってくると、並みの攻撃では1ダメージしか与えられない場合が多いです。
戦力が安定しないうちや初回撃破を目指す場合は毒を無効化しての持久戦が安定します。
ただし時間がかかるため、戦力が整って来たら後述の速攻型に切り替えていきましょう。
配布キャラであるバルバトスのマスエフェクトで毒を無効化します。
マスエフェクトの対象キャラはカウンター全員です。
バルバトス自身へのマスエフェクトで奥義に必要な覚醒ゲージが2個だけになるため、
単体回復は彼ひとりで十分回すことができます。
あとはガープにしっかりかばわせておけば、耐えるのはそう難しくありません。
(なお、ザガンやブニならステータス次第で通常攻撃を無効化できるのでさらに戦いやすくなります)
スキルフォトンでの全体攻撃を繰り返されると毒を抜きにしてもジリ貧になりやすいので、
余裕があれば他にもうひとり回復キャラを入れるか、列回復オーブなどを用意すると万全と言えます。
バルバトスリーダー以外に毒に対処する方法としては下記のようなものがあります。
手持ちにキャラ・オーブがあれば活用するのもおすすめです。
またパーティ全体の毒を治療する方法としては、サレオスのスキルやカウンターのRオーブ「シルバートーム」があります。
上手くベインチェイサーの毒スキル後の手番で使えれば、ターン終了時の毒ダメージを完全に回避することもできます。
バルバトスを中心に組む場合、カウンターパーティになるため火力不足になりがちです。
それでもマルコシアスの奥義(4倍ダメージ)などであればダメージが通るはずですので、
時間をかけて少しずつ着実にHPを削っていきましょう。
更にマルコシアスのフォトン容量低下とフォトン破壊が両方通るので、敵の行動回数を減らすことができます。
より多くダメージを通すために、アタック強化や防御無視が用意できるとなおいいでしょう。
戦力が整ってきたら、徐々に速攻で倒してしまうパターンも試してみましょう。
とくに難易度エクストリームの完全撃破報酬のためには40回もの撃破が必要であり、
毎回持久戦で進めるのは時間・労力共にかなりのものになります。
防御無視での戦術が使える場合は優先して採用しましょう。
特にバーストであれば、初期加入のモラクスの他・アガレス・フルカス・フォラス・グラシャラボラスなどもマスエフェクトで防御無視が設定できます。
カウンターであれば、ガミジンやネルガルが防御無視のマスエフェクトを持っています。
またマスエフェクトと違って100%の防御無視ができるわけではありませんが、一定割合の防御力を無視できるオーブもおすすめです。
バーストならRのコロナフォース、カウンターならSSRのチーフブレーダー・ハニワキング、SRのホーリーフェイクが該当します。
なお毒対策については、前述の毒対策オーブ・スキルを利用することになります。
ただし育成が十分であれば、毒ダメージは無視してこちらが壊滅する前に敵を倒し切るということも可能です。
またラッシュキャラの連撃に固定ダメージを付与させる方法でも、高防御に関係なくダメージが与えられます。
アスタロトのスキル、ウァレフォルの覚醒スキルやアンドレアルフスの奥義、あるいはラッシュのRオーブであるトリックマスターを使って
連撃数が多いキャラに固定ダメージを付与しましょう。
あわせて防御力低下や、スキル強化・アタック強化によって連撃を強化しておけば火力はかなりのものになります。
手持ちキャラさえそろっていれば、バーストの防御無視パーティ以上に素早く撃破することも可能です。
アタッカー一人にスキル強化や奥義強化に加えて攻撃バフを重ねることで火力を上げて防御の上から押し切る方法。
前衛アタッカー一人とバフ撒き役としてアンドロマリウス、フォラス、アロケルのような
スキルフォトン一つでバフを撒けるキャラやバーストオーブのレッドウィングを持たせたキャラでPT編成します。
アタッカーには大幻獣特効等のオーブがおすすめです。
カウンターにはウェリテスオーク(ストーリー33話)しかないため、所持していない場合は防御無視系のオーブを使用しましょう。
強化してバフを重ねれば連撃キャラでもダメージが十分通るくらいの火力になるので
バフを撒き終わった後衛キャラが囮になってるうちに一気に攻めて倒します。
マスエフェクトの防御無視や防御半減できるオーブとの併用も有効です。
その他の案や攻略ポイントについて、簡単に紹介するための項目です。
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